あぁ、花見がしたい・・・・・・
と思いながらも、
「受験生と在学生、そして、混迷を極めた社会を芸術の力で変えるために、日々奔走する編集長には、なかなかそのような時間が取れないのである」
(とここは、声を出してナレーション風に読んでください)
ただ、編集長は、「在学生の取り組みを」ということなら、話は別なのです。
ということで、行ってきました!

二条城!
今年は「学生広報スタッフ」のメンバーに、「二条城ライトアッププロジェクト」の学生がいなかったので、途中の模様はお伝えできませんでしたが、毎年このブログでもおなじみですね。
もちろん、ただ観に行くだけでなく、取材も兼ねて。

学生広報スタッフの梨絵のレポートで、本学WEBサイトの動画コンテンツKUAD-TVの撮影も行ってきました。
(こちらは、近日公開予定!)
当日は、見頃の桜を目がけて、チケット売り場は大行列。
これも、「編集長のブログ効果」か!?
並んでいる人が口々に、
「これって、京都造形のブログに書いているんだよね」
と言っていました。
(いたような気がしています。そう言ってはいないとしても、頭の中では思っていたはずです)
というのは、冗談で、
毎年、本学の学生が、「二条城ライトアッププロジェクト」として、京都市と連携してこの取組を行っています。
その毎年の積み重ねがあるからこそ、これだけの皆さんにご来場いただける取組になっているんですね。
世界遺産二条城に入ると、

暗い足元を照らす、灯りはすべて本学学生による手作り。
400基に上る足元灯を、竹の伐採から、灯りの制作まですべて行っています。
そして、城内には、

学生たちが竹で作った光のオブジェが。
ご覧のように、

いくつも展示されています(写真は一部です)。

もちろん、京都造形芸術大学の「プロジェクト」なので、学科・コース・学年を超えた取組です。
だから、立体造形コースの学生だけでなく、こども芸術学科や歴史遺産、デザイン系の学生まで、学科・コースを越えた学生の力を結集して取組なのです。
そして、大切なのは、それだけではなく、
作品を作るだけが、芸術大学ではない!というのが京都造形芸術大学の考え。
期間中の運営にも、学生たちが毎日交代で参加しています。

多い日は、1日に1万人以上の人が訪れる「二条城ライトアップ」。
事故が起こらないように、皆さんに楽しんでいただけるように、
城内の案内や誘導も行っているのです。

自分たちが制作したものを、多くの皆さんが楽しむ姿を見ることによる社会評価、
また、それを作りっぱなしではなく、運営に携わることで、コミュニケーションやイベント運営についても学ぶ。
そういったことを、本学の「プロジェクト」では学んでほしいと思っています。
ちなみに、「何でも知っていると思われている編集長」には、
「二条城の桜の見ごろはいつですか?」という質問も・・・・・・
ちょうど、今はこんな感じです。


全体で言うと、七分から八分咲きといったところでしょうか?
きっと今週がピークなので、ぜひ、今のうちにご覧ください!
会場出口付近には、

このプロジェクトを支える、学生たちの名前も。
こういうのを見ると、どこか誇らしく思えますね。
そして、閉城時には、ご来場いただいた皆さんを、大野木啓人学部長とプロジェクトの学生が並んで、

「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶をして、お見送り。
私がこの写真を撮っている間も、ご来場の方から、
「ありがとう!良いもの見させてもらいました!」と口々に声にかけていただいていました。
自分たちの取組で、これだけの人に御礼や感想を言っていただける。
この瞬間に、学生たちはきっと涙が出るくらいうれしいんじゃないかな?
その姿に、感動を覚えていた編集長が、みんなのところに戻ると、

温かい「みたらし団子」を頬張る、うちのメンバーと学生広報スタッフの梨絵。
「って、あんたは、みたらし団子だけじゃなくて、茶団子も食べてたやないの!」
ねっ?編集って怖いでしょ?
(編集長だけ、まじめに仕事していたみたいに見える)
本当は、まだまだ肌寒い中、みんなで城内をずっと撮影して回っていましたからね。
■二条城ライトアップ
開催日:3月20日(金)→4月12日(日)
開催時間:日→木 18時→21時30分(受付終了21時00分)
金・土 18時→22時00分(受付終了21時30分)
通常入場料:一般400円、小中高生200円
投稿者:入学広報課 吉田