今日は、「学科対抗ソフトボール大会」なので、いつもより早起きをしています。
だって、集合が7時45分なんだもん・・・・・・
(企画担当者の学生広報スタッフは、7時集合って言ってたな)
がんばらねば!
なに?楽しむ?
「真剣にやらない者が、軽率に『楽しむ』などと口にするもんじゃないっ!」(by野村監督)
だから、学生がヒクぐらい、大人の本気を見せつけようと思っているのです。
さて、一昨日の記事で紹介した、粟田神社の「夜渡り神事」に昨日行ってきました!
(「あいかわらず、学生想いですね編集長」。とみんなが言ってくれるまで、書き続けよっと)

粟田神社プロジェクトの学生たちは、なんと180年ぶりに「大灯籠」を復活させることになったのです。
実は、「ねぶた」のルーツではないかと言われる、この粟田神社の「大灯籠」。
古文書には記載があるものの、姿を消していた「大灯籠」を、
うちの大学の1年生の授業「京ねぶた」がきっかけで、復活させることになったのです!
180年ぶりの復活ということで、粟田神社にゆかりの深い

「牛頭天王」

「八岐大蛇」

「えびす大黒」

「神一重」

「牛頭天王と剣鉾」
という、5つの「大灯籠」を、学生たちは、粟田神社と周辺の調査や、古文書等の資料を集めながら、
現代の視点を加えて提案し、制作しました。

制作だけでなく、当日の「世渡り神事」で、この「大灯籠」の曳き手としても参加。
観に行ったは良いものの、これが結構京都の街のあちこちを練り歩くのです・・・・・・
(ちょっと油断してました)
粟田神社の周辺を練り歩くので、ときにはこんな

狭い道も、苦労しながら曳いていきます。
それだけでなく、その「大灯籠」を先導するのは、

温泉津プロジェクトの面々が、奏楽として参加。
祭りのお囃子が響くので、それに呼び寄せられるように、たくさんの人が集まっていました。
今年、180年ぶりにこの「大灯籠」が復活するとは知らなかった皆さんが、
目の前を通るたびに、驚きや溜息、歓声など、本当に喜んでくださっていました。
止まっていた歴史の時間を、今の芸術の力で復活させる京都造形芸術大学です。
(ねっ?京都で学ぶっていいでしょ?)

特に、ご年配の皆さんは、本当に感激なさっているようで、
きっとプロジェクトの学生もうれしかったんじゃないかな?
そんな学生たちを誇らしく思いました。
教育の現場で働いていると、「キレイごと」ばかりではないんですよね。
人が相手なので、こちらが一生懸命投げかけても、思うように響かなかったりすることもたくさんあります。
そういうときは、聖人君子ではない私は、「このやろう~」と思うときだってあります。
一生懸命に働きかければ働きかけるほど、
それが、あっさりかわされたりすると、ものすごい疲労感に襲われたりもします。

でも、そう思う反面、
こうやって一生懸命がんばって、良い顔している学生を見ると、
やっぱり一生懸命応援したくなるんです。
きっと、大学で働いていると、この繰り返しなのかもしれないなと思いながら、学生達を見ていました。
そう思いながら、家に帰る途中、鴨川の橋の上を通ると、
たくさんのカップルが、いつものように等間隔に並んで、イチャイチャと。
夜風が冷たくなりましたね・・・・・・秋です。
さて、ソフト大会がんばってきます!
投稿者:入学広報課 吉田