こんにちは!
「大阪一の出たがりナイーブ」梨捺です。
やっと一般入試も終わり、結果が気になる受験生の皆さんも多いことでしょう。
お疲れ様でした!
梨捺も試験終わりに、曇り空を見上げて、
「雨が降らなければ受かってる」とかよくわからない願掛けをしたのを覚えてます。
でも、そんなこと考えるだけ無駄でした(笑)
やるだけやったら、次に向かって動き出すのみです!
休息も忘れずに……
さて、先月梨捺がフランスへ行って、たくさん学ぶことがあったので
連載させてもらっている「なりきりパリジェンヌ」。
前回は色んな場所に行って、色んな空気を吸って、
私の生きている世界はとっても小さい範囲で、
そんな私のしていることは小さな小さなことだなと感じたことを書かせていただきました。
今回で3回目、ラストになります。
一体どんな終わり方になるのか……
この日はフランス最後の日だったので、「ショッピングをしよう!」
ということでお母さんと2人でパリの中心部へ。
前日、日本人の現地バスガイドさんに、
「パリを散策するならトイレはホテルですませていった方が良いよ、
街中のトイレはきっと日本人は嫌がると思うの」
と言われました。
確かに、色んなところに行きましたが、
改めて日本のトイレって綺麗だなあと思いました。
さらに、バスガイドさんは、
「日本人は綺麗にしすぎてると思う!私からしたら綺麗すぎて逆に死んじゃいそうね」
とおっしゃっていました。
私たち日本人にとっては「清潔」が当たり前ですが、
それがフランスの方からしたら「綺麗すぎる」という風に映るんですね。
日本から離れないとわからないことです。
さて、やはりショッピングといえばかの有名なシャンゼリゼ通りを歩きたい!

とても良いお天気でした!
たくさんのお店に目移りばかりするミーハーな母娘です。
通りを歩いていると、色んな国籍の方たちがたくさん。
なんだか不思議ですね。
色んな国籍の人々が集まっているのが一目見てわかるのは「メトロ(地下鉄)」です。

椅子が可愛い形をしていますね♪
パリの地下鉄はどこまで行っても均一料金で、
表示も乗り換えも一旦乗ってみるとわかりやすいのが特徴です。
一つの車両に、肌の色も、している格好も、話している言葉も違う人々が集まって、
隣同士の座席に座っているというのはなんとも刺激的な光景でした。
お昼には「パリジャン」というバゲットにハムがはさんであるサンドを食べ、

こんなに大きいのに、本当に美味しくて一人でペロッと食べちゃいました。
バゲットがモチモチしているんですよ~。
パリジャンというネーミングも素敵ですね!
楽しすぎて、帰りの集合時間(自由行動の日でしたが、ツアーという形での旅行でした)ギリギリにメトロの駅に着きました。
慣れない土地では、この「ギリギリ」が怖いのです。
「早く切符を買って電車に乗らないと!!」
と大焦りで切符売り場へ並んだのですが、
私たちの前で切符を買っていた女性(パリジェンヌ)がなかなか退いてくれない。
どうやら切符販売機にお札は入らないのに、無理矢理入れているご様子。
1分、2分、5分、10分……あまりにも同じことを何回も繰り返しているので、
私たちの後ろに並んでいたおばあちゃん(パリジェンヌ)が、
フランス語で「小銭貸してあげるわよ」と声をかけたようでした。
けれど前の女性は「non!non!」と言ったっきり。
この日は最終日で、集合時間に間に合わないと、
飛行機にも間に合わないということになってしまう私たち母娘は、この状況に本当に焦っていました。
言葉は通じないし、しかも相手は頑固な女性みたいだし……
そこで、梨捺とお母さんは、必死に英語で叫びました。
「のいてよ!」「飛行機!」「間に合わない!」「プリーズ!」
和訳するときっとこんな感じだったと思います。
それでも退いてくれない女性。
「この人多分英語わからんのちゃうかな……」と諦めかけていたそのとき、
咄嗟に思い出した梨捺は、
「avion!」と叫びました。
「avion!S'il vous plaît!!(飛行機!お願いします!)」
それは心からの叫びでした。
すると、女性は「仕方ないわね(これも予測ですが)」といって
その場から退いてくれました!
あれは、梨捺がパリジェンヌになった瞬間でしたねえ。
……はい、これがオチです(笑)
それから急いで切符を買って地下鉄に乗り込み、
集合時間には遅れてしまいましたが、飛行機には間に合いました。
良かった……
編集長も受験生のみなさんによくブログで伝えていますが、
「余裕を持って行動すること」は本当に大事ですね!
身にしみて実感しました。
安心した梨捺は乗り継ぎのソウル空港で、
「ここでしか食べられないから!」と海鮮鍋をいただきました。

お箸が金属製で長いですね。
似ているように思えて日本とはやっぱり違う。
今回の旅でこのように、
「日本とは違う」と感じたことがたくさんありましたが、
「日本とは違う」で終わらせるのではなく、
「じゃあなんで違うのかな?」と考えて色んなことを知っていくことは大切だなと思います。
何より今回感じたのは、
「意外と日本のことをあまり知らないな」ということ。
海外に行きたいと言っているわりには、自分の国の素晴らしいところをあまり知らないんですよね。
例えば、毎年シーズンになると観光客であふれかえる京都に通っているのは、素晴らしいことだなと思います。
日本が誇る観光名所の京都に通っているのだから、
もっと京都のことを隅々まで知っておかないと恥ずかしいなとも。
だから、この春休みを利用してたくさん京都を巡りたいです。
誇るべき日本の文化を知って、外国のことももっと知れたら良いですね!
そして、日本という私たちが普段当たり前として見ていた国を、客観的に見られたことによって、
日本に来ている外国の方はどう思ってるんだろう?と興味が湧きました。
今度留学生の仲間に話を聞きたいと思っています!
また、新たな風が自分の中で吹いたような気持ちになった旅でした。
これからも、身近にあるものの面白さも見逃さず、
新しいものをたくさん見て勉強していきたいと思います。
一緒に頑張っていきましょう!
読んでくださってありがとうございました!
投稿者:梨捺(1年生)