夏のオープンキャンパスが行われている中、
大学内では、夏の暑さに負けない熱気溢れる取組みが行われていました。
空間演出デザイン学科の取組です。
イタリアを代表する有名ブランド<ALESSI(アレッシィ)>と産学合同授業を実施しました。
8月1日(水)~5日(日)の5日間、デザインブランド<ALESSI(アレッシィ)> と共同でデザインワークショップを実施しました。

アレッシィが提示する課題を、学生が作品化。
優秀作品は、実際にアレッシィブランドの商品として販売される可能性があります。

アレッシィが大学と連携して実作品制作の授業を行うのは、日本では初めてです。
詩的な夢を抱かせる物の創造が大切という理念のもと、若手の発掘・育成に積極的なアレッシィと、学生の社会参加の機会拡大を願う大学の意向が合致して実現しました。

「参加者が学生であることは忘れて、アレッシィが普段コラボレートしているプロのプロジェクト開発と同等の扱いをして欲しい」と千住学長は要望を出しており、

アルベルト・アレッシィ代表は、「わが社の歴史を熱い思いで受け止めつつ、新鮮なアイデアを吹き込んでくれる才能を持った若者を待ち焦がれ、期待を持ち続けている。今回のワークショップは、共同作業を通じてわが社の歴史に新たな1ページが加わるイベントであると確信しています」とコメントを寄せています。
最終日の5日は、イタリアと衛星回線をつないで、英語でのプレゼンテーション。

英語でのプレゼンテーションに緊張しながらも、
学生たちは世界とつながるデザイナーとしての仕事を体感したのではないでしょうか。
当日は、新聞やNHKなど複数のメディアの取材も。

注目度の高さがうかがえます。
また、同じ学内では12月に本学で開催されるツモリチサトさんのファッションショーの準備も行われていました。
京都造形芸術大学は、様々な取組を学内外で実施中。
常に気を抜けない勢いで、芸術街道を激走中です!
投稿者:入学広報課 吉田
追記:9月に行われる共通デッサン模試。なんとイタリアからも申込がありました。http://www.kyoto-art.ac.jp/college/geijutsu/08open/070902/070902.html
<ALESSI(アレッシィ)>http://www.alessi.com/
アレッシィは1921年、イタリア・オメーニャ市に金属製品の工房として設立。
高品質で機能性に富んだステンレス製業務用キッチンウェアメーカーとして名声を博した後、1955年頃から数々の著名なデザイナーとの積極的なコラボレーションを開始。
伝統の上に留まることなく、常に変革し続けるアレッシィは、現在、ステンレス製品からテーブルウェアやキッチンツールなどへと、その世界を広げ、家庭で使うツールの全てを網羅する幅広いアイテムを展開しているイタリアを代表するブランド。