ゴールデンウイークも、あと残すところ1日。
休みの直前って、あんなに元気だったのに、だんだん元気がなくなっていませんか?
編集長は、今回の連休はいつもと違って、普通に朝も起きていました。
「いやぁ、今日からゆっくり寝られるなぁ。」
と、いつもなら遅くまで寝て過ごすのですが、
今回は、あまり生活リズムを変えないようにしようと思って、普段通りの生活をしています。
まぁ、7日になった途端に、「しまったー!」と言っているかもしれませんけどね……
さてさて、学生広報スタッフたちは、それぞれ大学生活初の連休を楽しんで過ごしているようですね。
自動車免許を取りに行く者あり(そのあと、どうなったのかな?)、
マンガを読んで過ごす者あり(映画でも漫画でも、本でも、多くの作品に触れるということは良いことです)
おばあちゃんの家に帰る者あり(家族を大切にしてください)
実家に帰って過ごす者あり(ホームシックにならないように……)、
中でも、幸絵と円佳の記事でもあったように、
高校の同級生が、京都に遊びに来るという新入生もきっと多かったんじゃないかな?
これ、本当に多いのです。
そんな編集長も、学生時代を京都で過ごしました。
そう思い起こせば、今から7年前のこと……
(久々に出たっ!)
やはり、京都という街の持つ魅力もあるのか、
高校時代の友達が本当によく遊びに来たものです。
女の子の友達も、たくさん遊びに来ていました。
(というより、女の子の友達しか来なかったかもしれません……)
と言っても、これ自慢でもなんでもなく。
今思えば、「草食男子」の走りは、編集長だったのかもしれません。
「○○クンなら、あんしん」
って。
うーん、今思えば、うれしくもなんともない……
話は、いつものように横道にそれたので、元に戻して。
なぜ、そんなにたくさん地元の友達が来たがったかというと、
やはり、「京都を思う存分堪能したい」という思いがあったからでしょうね。
特に、学生時代は、時間も比較的自由に使えるので、
知り合いがいれば、京都に遊びに来やすいんですね。
幸絵と、円佳も、きっと友達にそう言われたに違いありません。
だから、地方から、京都の大学に来ると、きっとたくさんの友達に、
「今度の連休に」「今度の夏休みに」「今度の春休みに、遊びに行ってもいい?」
と言われるはずです。
そうすると、改めて気がつくんですね。
「あぁ、自分はなんて恵まれた環境で、大学時代を送れているんだろう」と。
京都には、本当にたくさんの歴史遺産が、生活しているすぐ周りにたくさんあります。
そして、伝統的な文化や、伝統産業も、すぐそばに。
歴史の教科書で学んだ場所や、様々な本や映画の舞台になった場所も、すぐそばに。
街全体が、学びの場所であり、そこから多くの刺激を受けることができます。
幸絵も書いているように、
友達に聞かれると、いかに自分が京都のことで知らないことが多いかに気がつくはず。
それは、言い換えてみれば、日本の歴史や文化について、まだまだ知らないことが多いということ。
さて、ここでよーく考えてみて。
海外の人に聞かれたら、同じように、自国の歴史や文化について自信を持って、話をすることができますか?
って言うと、
「別に、海外の人にそんなこと説明する機会なんてないし、別にそれができなくてもなんてことないし」
って多くの人は思うんですよね。
でもね、このブログでもいつも書いていますが、
新しいものを生み出すことが、アートやデザインだと思っているかもしれないけれど、
自分が生まれた国や地域、その中に長い年月をかけて息づいている歴史や文化についての蓄積なくして生まれる「新しい」ものなんて、軽いし、薄ぺっらいのです。
過去の歴史や文化をしっかりと学んで、
長い年月の中で、先人たちが考えたことを自分の中で吸収して、
そして、それを自分の中で変化させて、「新しく」生み出されたものが、
色褪せない新しい芸術なのです。
これからアート・デザインを目指す人は、そういう視点も大切にしてください。
別に、京都で学ばなくても、それは出来るんですけどね。
でも、京都だと、それが学びやすいんですけどね。
そして、京都造形芸術大学だと、そういう学びの場も大切にしているんですけどね。
ちゃんと、最後は、大学の宣伝に持っていく編集長なのでした。
投稿者:入学広報課 吉田