木曜連載の「学生インタビュー」第10回目。今日で最終回です!
さて、最後を飾る学科は、歴史遺産学科です!
今日は最終回ということで、特別に2コース一緒にインタビューしたいと思います。
今日紹介する学生は、文化遺産コース4年生のちひろさんと、文化財保存修復コースの4年生かなこさんです。
2人とも1、2年生の時に温泉津に参加しています。
プライベートでも島根に行き岩見神楽の原点の大元神楽を見に行ったり、今年の温泉津プロジェクトにも参加するほどの、神楽好きな2人です!
それでは、インタビューに参りましょう!
Q1:学校(授業・活動等)では何をしていますか?
A1:授業内容→1、2年生では、学者が研究してきたことを先生が講義でお披露目します。
あとは、文化財に触れるときの基礎知識を勉強します。
それとフィールドワークもあります。京都にある、普通の人が入れないところにも行けます。
例えば、屋根に上って檜皮拭き作業を見せてもらったり、また、正倉院の下に入ったりした事もあります。
コース別の授業では、端的に言うと文化遺産コースは無形、文化財保存修復コースは有形のものを勉強します。
文化遺産コースは文献、古文書、経典を読んで研究することが多いです。
舞や能、歌舞伎についても調べられます。主に形に残っていない物を扱います。
文化財保存修復コースは生活用品が多く、掛け軸、民具など物を直接的に扱う事が多いです。
これらは実験化学的知識を用します。主に形に残っている物を調べます。
Q2:この大学に来て良かったなぁ~と思った事は?
A2:歴史遺産は特に変わっている人が多いので、普段絶対に知り合えないような人と知り合えます。
あとフィールドワークでいろんなところに行けたり、また歴史だけに留まらず、日本画や舞台触れられるところがこの大学の魅力だと思います!
Q3:将来あなたは何を目指していますか?
A3:
かなこさん→私は日本史の先生になりたいです。
歴史を掘り下げて教えるのが楽しいです。特に文化財保存修復に入ってからは、人と違った角度で見ることができ、社会の先生が知らない事も教えられることができます。
ちひろさん→小さい頃から絵を描く事が好きで、漫画家になるのが夢でした。
漫画には字でストレートに伝えられる力があります。日本史が苦手な子に歴史の面白さを伝えられる漫画家になりたいです。
Q4:受験生に向けて一言どうぞ!
A4:勉強は今から文系も理系(特に化学)も幅広くしてください!必ず必要になります。
歴史遺産は、ちょっとでも好奇心を持っていて、何事にも積極的になれる人や、気になったことを深く追究したい人という人にすごく向いています!そんな人は是非歴史遺産に来てください。

左:かなこさん・右:ちひろさん
ありがとうございました!
インタビュー中に聖徳太子についてちょこっと聞きました。
面白いと思う半面、今まで勉強して来た事がほんの一部分でしかなかったことを改めて知りました。
何事にも深く追究することが大切ですね!
さて、今回の記事で、私の「学生インタビュー」の連載も終わりです。
ブログはこれからも、どんどん記事を更新していきたと思いますので、よろしくお願いします。
ではまた~☆
投稿者:早織(2年生)
「早織の京造生カタログ」は、本日が最終回!
これまでの記事は、カテゴリーの「7・連載インタビューシリーズ」から見られます。