こんばんは。
編集長です。
昨日の10時から14時の間に、
ラジオ風企画、
「編集長・吉田の生でドキドキトキメキ隊!」
をやっていた編集長。
「北海道の○○です」
「福井の○○です」
「広島の○○です」
「宮崎の○○です」
もちろん、上に書いたのは一部ですが、
本当に、全国の皆さんが読んでくださっていることを改めて実感。
ただ、みんな別に普段から遠慮せずにメールをくれたらいいのに、
「ここぞ!」とばかりに、一度にメールが来るものだから、
返しても、返しても、次から次にという感じでした。
でも、本当に企画にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
年賀状は、昨日の企画が終わってから発送しているので、
年明けしばらくしてからの到着になると思いますが、お待ちくださいね。
さて、その中で、結構多かったのが、
「学生広報スタッフになりたいです」というメール。
別に、それを誘ったわけではなかったのですが、
かなりの子が書いてくれていたので、驚きとともに喜びを感じておりました。
その中でも、受験学年の子は、
「入学したら、絶対に学生広報スタッフになりたいのですが、どうすればなれますか?」
というメールや、
「学生広報スタッフになるために、京都造形芸大に決めたので、絶対になりたいんです」
という「それでいいんだろうか……」と思ってしまうメールも。
このブログも3年目も迎えて、だいぶ浸透していることをうれしく思っています。
(本学関係者の皆さん、まぁ、これが年末年始365日休まず受験生のことを想っている男の影響力ですよ。はっはっは……とすぐに調子に乗る)
というわけで、今日は「学生広報スタッフになる方法」について書こうと思います。
まずは、編集長がこの学生広報スタッフという仕組みを作った理由から。
京都造形芸術大学には、学科・コースの教育プログラム以外に、
全学科・全学年の学生が参加できる様々な教育プログラムがあります。
(例:プロジェクト、ウルトラファクトリー、アートオークションなど)
ただ、それらは、基本的には「期間が定まっている単発のもの」であるのが、惜しいなと思っていたのね。
それだと、やらせてみて、「はい、良かったね」で終わる可能性も全くないとは言わない。
成長するためには、その反省をして、改善行動に移すプロセスを体験することが必要なのね。
これを、PDCAサイクル(Plan→Do→Check→Action→Plan…)と言って、
明確な目標設定のもとに計画し(Plan)
→実際にやってみる(Do)
→そして、明確な目標設定と実際に行った現状を正確に振り返り(Check)
→そのうえで、改善行動に移し(Action)
→また、計画に移す(Plan)
このプロセスを体験して、自分のものにしていくことが成長するためには必要なんです。
そこで、大学にある既存の仕組みでは、PDCAサイクルを実感するのが難しいので、
作ったのが、この学内インターンシップ「学生広報スタッフ」。
学生広報スタッフは、
■主な仕事として
・オープンキャンパスの企画、運営
・京都造形芸術大学ブログのライター
・大学携帯サイトの記事作成
・大学WEBサイトの動画コンテンツ(KUAD-TV)制作
・京都造形芸術大学ブログ本の編集、制作
・受験生、高校生向けイベント(説明会等)への参加
があり、これらは全て、くり返し行われるので、前回の経験を通して、「次はもっとここをこうしよう!」と成長できるサイクルになるわけです。
それが、PDCA(Plan計画→DO実行→Check反省→Action是正活動→Plan計画……)サイクルに。
でも、それだけでは物足りず、
彼女達に課している使命は、
「エネルギーの出し惜しみをせず、京都造形芸術大学を元気にする!」
ということ。
それらが、
・造形大を元気にする企画とその運営
(例:09年度スペシャルレクチャー企画、学科対抗ソフト大会、学園祭お化け屋敷等)
です。
だから、そのために必要なことを本当に多く伝えています。
そのために、
■主な研修として、
・プレゼンテーション研修
・ポートフォリオ作成研修
・プランニング研修
・対象を明確にした広報の研修
・プレ就職試験
等もやっていたりするんです。
これが、「学生広報スタッフ」。
だから、希望している子に、改めて伝えたいのは、
編集長が指導している「学生広報スタッフ」は、クラブやサークルではありません。
そして、よく勘違いされるのですが、
ブログを書くだけの集団や、オープンキャンパスをやるための集団ではありません。
PDCAサイクルを考えたときに、どういう教育プログラムが必要かを考えて、大学に提案したのが、
「学内インターンシップ」という制度を使った「学生広報スタッフ」です。
さてさて、それを踏まえて。
それでも「学生広報スタッフ」がやりたい!と思うみんなへ。
今年で第3期生になる今年から、いろいろ考えた結果、
学生広報スタッフはみんな1年生にしています。
でも、1年生だからこれぐらいしかいできないなんてのは、関係ないのね。
1年生でも、学生広報スタッフは、他の学生がやらないことを、どんどんやってしまうわけです。
これぞ、「エネルギーの出し惜しみをしない」こと。
その意気込みを持ってやってくれる子を期待します。
「なんとなく楽しそうだから」とか、
「成長させてくれそうだから」という受け身な場合は、難しいと思ってください。
1年間以上、最初の強い思いを持ち続けることは本当に難しいのです。
一方で、何かを成し遂げるには、その想いを強く持ち続けることが必要なんですけどね。
(これを読んで、今の学生広報スタッフがドキッとしているかもしれないけど……)
「なぜ、やりたいの?」という質問に対して、
自分の言葉で明確に答えられる状態でないと難しいと思ってください。
これは、就職活動でも同じなんだけどね。
マニュアルで読むようなどこにでもある回答は、
「あまり考えてないな」って、実はすぐにわかっちゃうもんです。
だから、編集長が見たいのは、
・しっかりと自分が何を目標にしているのか?
・その上で、学生広報スタッフに入ってどういう力をつけたいと思うのか?
・それを実行に移せる行動力があるか?
・そして、右肩上がりのエネルギーを出し続けられるか?
という部分です。
学生広報スタッフは、仕事も盛りだくさんなので、
人数が多くなりすぎると、「当事者意識」がなくなるデメリットもあります。
もちろん教育的には、みんなを指導したい気持ちもある一方で、
実質的な効果が得られない状況は良くないので。
ですから、全員面談をします!
その上で、人数を絞って採用することになると思うので、強い気持ちを持っておいてください。
そうそう、よく、「どうして女子しかいないんですか?」とも聞かれます。
別に、編集長の趣味ではありませんので、あしからず。
もちろん、男子も採用したいのだけど、
上に書いたように人数が多ければ良いというものでもないので、今年も面談をして、今のメンバーに絞っています。
それが、たまたまみんな女子だったというわけ。
それで、誰が言ったか、チャーリーズ・エンジェルみたいに、
「YOSHIDA's Angelsにしては?」と言われて、今に至っています。
というわけで、来年は女子の希望者が多かったら、48名ぐらい受け入れて、
Yチーム、Sチーム、Dチームとチーム制にして、
ファンからの投票や総合プロデューサーの編集長の判断で入れ替えをしたりする、
秋元康副学長のAKB48に対抗してYSD48という感じにしよう。そうしよう。
だから、男子諸君は、ANGELではないので、学生広報スタッフになりたい場合は、気合を入れて来てください。
その場合は、男子チームは、「魁!吉田塾!」みたいな名前にして、スパルタにしよう。
というわけで、とにかく「力をつけたい!」を思っている新入生のみんなは、
ぜひ、応募してください。
ちなみに、
「入学して間もないから、授業の予定もわからないし、忙しさもわからないので、ちょっと」
という言葉も結構聞くのですが、
編集長がいつも学生スタッフに言う言葉です。
「自分で、『これぐらいにしとこ』って器に入れる量を決めて、
『こぼれないように、ほどほどに、ほどほどに』って思っていると、
いつまで経っても自分の器は、大きくならないよ」
忙しくて、自分の限界だと思っても、
そのさらに上にどれだけのことを上積みする。
当然、こぼれて(失敗)しまうことがあっても、そうやって「ふり幅」を大きくしていくと、
気がついたら、自分のできる量が増え、さらに多くのことができるようになっていくものです。
「意味のある失敗」なら、しても許されるのが大学時代だからね。
自分の限界を、自分で決めないようにね。
第4期学生広報スタッフ募集期間:2010年4月5日(入学式)から数日間を予定。
投稿者:入学広報課 吉田