2010年02月08日

編集長日記~一般入試とブログ連動企画と

こんばんは。
編集長です。

週末の土曜日の水戸への行程。

「大変そうで、笑っちゃいけないけど、笑ってしまいました」

と、高校生や学生広報スタッフからメールが。

まぁ、こうやって、転んでもただでは起きない男は、
笑いに代えて読者を幸せな気持ちにしたいのです。

そうそう、昨日の新宿の説明会が終わって、
同僚5人と向かったのは、

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の新宿サザンテラス店へ。

甘いものが大好きな編集長は、ここのドーナツが食べてみたかったのね。

でも、たくさんの人が並んでおりました。
表示には20分待ち。

実は、「並ぶのが嫌い」な編集長。

ちょっとそこで、迷ったのですが……
「並ぶのが嫌い」と「甘いものが好き」の対決は、「甘いもの」に軍配。

でも、裏技があるんですね。

ケースで買う人は、横から通してさっと買えるのです。

ケースは、「オリジナル・グレーズド」の12個入りのセットと他2種類のセット。

そこで、「みんな何個食べるの?」と5人で相談。

2個と3個という意見でうまくまとまり、
「並ばずに買う方を選ぶ」という大人の計算が働くわけです。

そして、

「オリジナル・グレーズド」12個入り1,600円を編集長が購入。

クリスピー・クリーム・ドーナツでは、こんな風に、

並んでいる間に、焼きたてのドーナツを丸々一つ試食させてくれるのです。

すると、それを食べたSさん、Nさん、Hさん、Mさん。

「もう、満足したので、いっか」

と言いだす。

いやいや、編集長、今12個買ったんですけど……

と言いながらも、仲良く分けて帰りましたとさ。


と、一般入試直前のみんなには、緊張感のない話をしましたが、
「終わったら、何食べよー」というぐらいの余裕を持って試験に臨んでください。

ここまで来たら、過度の緊張感はプラスには働かないからね。

その時間を楽しむ余裕を味わってください。

がんばってね!


さて、「ブログ連動企画」の案内を2つ。

今月の24日から始まる卒業制作展(28日まで)。

そこで、すでにご案内している。
「編集長とめぐる卒業制作展!」を実施します。

編集長が解説をしながら、卒業制作展をまわる企画の開催です。

■編集長とめぐる卒業制作展2009
日時:2010年2月27日(土)10時00分
集合場所:京都市美術館玄関前

まずは、10時から編集長のおススメも含めて、解説をしながら2時間ぐるっと全体を回ります。
というのも、ゆっくり全部観たら、1日では足りないので。
まず、全体をさーっと回るので、みんなが気になる作品は、その後でゆっくり観てください。

申し込み方法はこちら

対象:高校1、2年生と希望する保護者の皆様
定員:30名
申し込み方法:メールにて申し込み 
送信先:moushikomi@office.kyoto-art.ac.jp
メールタイトル:卒展ツアー(氏名○○)
メール本文:
1.氏名(フリガナも)
2.高校名
3.学年
4.予備校名(通っている方は)
5.電話番号
6.同伴者
上記のメールアドレスから、受付完了のメールを送りますので、受信可にしておいてくださいね。

申込締め切り:2010年2月25日(木)ただし、定員になり次第締め切ります。

入学予定者のみんなで希望する場合は、編集長に個別に相談してください。


もう一つは、北海道での企画。

2月19日(金)~2月21日(日)まで、編集長は仕事で北海道・札幌に行きます。

別の仕事で行くのですが、せっかく札幌に行くので、
先日の仙台に引き続き、ブログを読んでいる希望者の皆さんと個別相談会を行います!

ちなみに、1月29日の仙台の集まりに参加してくれた子も、


>貴重なお時間をどうも有難うございました!
>一つ一つ詳しく説明をしていただいて、
>メールの文面よりも、直に会ってお聞きした方が、より理解が深まるということを実感しました。

というメールや、

>吉田さんがおっしゃっていた通り、
>実際に顔を合わせてお話を聞けたことで、たくさんの情報を得ることができました。
>シークレット企画のポートフォリオの作り方のこつなどは、なるほどーと感動してしまいました!
>とにかく、今回このような機会を頂けて、大学に対しとても前向きになることができました。

というメールもいただいています。

ほらー、直接来たほうがいいでしょ?(とアピールする)

2月19日(金)をメインに考えていますが、
20日(土)、21日(日)も、説明会以外の時間では可能な限り対応したいと思っています。

希望する皆さんは、こちらは、
編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jpまで、メールをください。

これから受験を考えている、高校1、2年生の子はもちろん、
すでに、春からの入学が決定して、入学相談をしたい子も、
プレゼンテーション入学に向けて、最後のアドバイスを希望するみんなもどうぞ。

どちらの企画とも、すでにお申込みいただいている皆さん、
ありがとうございます。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年02月07日

編集長日記〜交通トラブルは連続する!?

こんばんは。

水戸→新宿の出張を終えて、京都に戻ってきた編集長です。

今回の出張は、本当に大変でした。

昨日の土曜日、朝起きたら一面の雪。

「これは、いかん!」

と慌てて、JRの運行状況をWEBでチェック。

朝の時点では、大幅な遅れはないものの、途中で徐行運転する可能性があると。

水戸までは、新幹線→山手線→特急に乗り換える必要があるので、
予定が大幅に狂ってしまう恐れがあったため、予定より早めに出張に出発。

新幹線に乗ったところ、車窓から見える景色は、

こんな感じ。

心配した通り、新幹線は徐行運転に


そして、途中の駅で停車し、確認。

その結果、品川駅に着いたのは、予定より40分遅れ

それでも、先日のブログに書いた通り、
出張先へは、万が一のことを考えて早めの移動を心がけている編集長。

途中で、携帯電話で検索した結果、まだ説明会には間に合う。

品川駅に着いて、ダッシュで山手線へ移動。

それにしても、こういう予期せぬ事態でも、携帯電話で次の手を検索できる世の中なんだから、便利になったものです。

山手線で、上野駅まで移動して、
当初乗る予定だった、「特急フレッシュひたち」はとっくの昔に出発した後だったので、駅員さんに、新幹線が遅れた旨を伝えて切符を変更するように言われたので、「みどりの窓口」へ

編集長が、説明会に間に合うためには、
あと5分後に出る「スーパーひたち」に乗る必要があったのです。


ただ、こういう急いでいるときの「みどりの窓口」って、
必ず、旅行慣れしていないお客さんで、詰まっているもの……


駅員さん「お客さん、ここまでの切符が必要なんです」
お客さんA「えっ、ちょっと待ってください。呼んでこなきゃ」

と立ち往生する人。

お客さんB「○○まで」

(……それ、券売機で普通に買えるよー)

お客さんC「(駅員さんと会話が全くかみ合わず)」


編集長は、30秒で済むんだけど……早くっ、早くっ!


そして、編集長の番が回ってきたのは、発車1分30秒前。

そこは、出張慣れしている編集長。
必要な情報を端的に伝えて、予定通り30秒で変更完了。


そして、改札へダッシュ!

「発車します。ご乗車の方、お近くの車両にお乗りください」

発車の案内が流れる中、とりあえず、一番手前の1号車に乗車。

編集長が発券してもらっていたのは、10号車。

1号車から、10号車を車両移動するのは、ホームを歩くとはわけが違って、これが意外と大変なのよ。

そして、車両を移動していたら……

7号車のところに、「乗務員室」があって、行き止まりに


ぬわっ!なんだ、ツイてないときは、こんなもんか!

「まぁ、仕方ない。こうなったら、次の駅でホームを走って移動しよう」

と思っていたら、車内放送で、

「次の停車駅は、水戸、水戸です」


……編集長は、水戸で降りるんですけど……

「水戸までの1時間、ここで立ち往生か」
と途方に暮れたところにやってきた乗務員さんに相談したところ、
快く3号車へ変更してくれました。


「良かったけど、また3号車まで戻らなきゃいけないのか……」


と3号車に向かおうとすると、そこに……


立ちはだかる、車内販売

新幹線に比べて、特急は通路の幅が狭いので、車内販売がいると、横をすり抜けられないのよ。

「仕方ない、通り過ぎるまで待とう」

と待っていると、こんなときに限って、次から次へと車内販売から購入するお客さん。

「いつも、そんなに買わないじゃん……」

と、なかなか前に進めない編集長。

そして、ようやく3号車に戻って座れたのは、発車してから20分後


新幹線を降りてから、走りっぱなしだったので、ようやく一息つき、
「うん、どうにか、間に合いそうだな」
と安心して、水戸に向かって走る「スーパーひたち」。


そこに流れる、車内放送。


「お客様にご案内いたします。途中突風のため、安全運行のため、安全速度で徐行運転いたします。到着は、15分から20分遅れる見込みです」


ぬわっ!余裕持って行動したのに、本当にギリギリだ!


と慌てる編集長。


そして、その放送の通り、20分遅れで水戸に到着

あれだけ、余裕を持って移動する予定だったのに、
新幹線が40分遅れ、乗り継ぎがそれで大幅に狂い、しかも特急が20分遅れ。

時計を見ると、説明会開始まで20分もない


会場のホテルまで、「徒歩10分」。

「こりゃ、走って着いたら、急いで準備しなきゃ。」

水戸名物で、腹ごしらえをする予定も泡と消え、
ホテルまでの地図をすでに頭に入れていた編集長は、
水戸駅に着いてからもダッシュ!

最短ルートを走る。

走る。

走る。


ホテルの看板は、目指す方向に。

どうにか間に合うぞ!

と安心したら、地図にはなかった突然の大きな壁が目の前に!


えーーーーっ!


こんな壁地図になかったじゃーん!

と慌てて、大きく迂回する羽目に。


そうこうして、どうにか間に合って、何事もなかったように、準備をはじめ、
すました顔して入学希望者を迎える編集長


重なるときは、こういうものです。


だから、明後日からの一般入試を受ける受験生のみんなも、
余裕を持って行動することが大切なのがわかったでしょ?

予期せぬトラブルがこんなに続いても、
最初から余裕を持っていれば、次の次の次の手まで考えて行動することができる。

これが、最初からギリギリで計画していたら、
もう次の手も打てない。

だから、入試のときも余裕を持って行動してください。

というわけで、
水戸駅からホテルまでの往復しか水戸を味わうことができなかった編集長。

帰りの列車に飛び乗る2分前に、
慌てて手にして購入した水戸名物。

わらに包まれた納豆を手に、新宿に向かったのでした。


でも、今日の新宿の説明会の会場が、暖房をきかせすぎたおかげで、
ますます、発酵が進んだような気がしております。

受験生のみんなは、泣いても笑ってもあと2日。

ここまで来たら、強い気持ちが大切です。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年02月04日

編集長日記~想いを込めるということ

こんばんは。
岡山から戻ってきた編集長です。

出張に行くと、無性にコーヒーが飲みたくなり、
ホテルでも、新幹線でもコーヒーを買って飲んでいます。

特に、最近はホテルで仕事をすることも多いので、
コーヒーと甘いものを買って、ホテルで仕事というのが出張中の定番に。

「そういえば、最近、ご当地の名物の写真が少なくなっているな」

と思った皆さんは、その通りでございます。

夜ホテルで仕事をしていると頭を使うから、
甘いものが欲しくなるのね。

そうやって、受験生や高校生のために、
ホテルで1人でコーヒーを飲みながら仕事をする編集長。


まっこれも、2月14日に、軽トラック4台分のチョコレートが届いたときのために
今から、甘いものとコーヒーの生活に身体を慣らしているのです。

さてさて、今日も昨日に引き続き、岡山の高校で美術・デザイン系の大学を代表して話を。

その前に、ご案内をいただいていたので、今日も岡山の高校生の卒業制作展に

「あいかわらず、受験生想いですねぇ」

って?


うん、知ってる。

という自画自賛は置いておいて。

岡山のデザイン系のコースがある高校5校合同の展覧会だったのです。

春から本学に入学する男の子が案内してくれました。

その子の作品も、そうだったのだけど、
本当に、多くの作品が、3年間の想いと時間がこもった作品でした。

前で足を止めてじっくり観たくなる作品が多かった。

それを観て、編集長は思わず「うーん」とうなりました。

その「うーん」は、首をかしげる「うーん」ではなく、
思わず考えさせられる「うーん」ね。

というのは、作品から、そこにかける「想い」が気迫として伝わってくるのね。

それは、昨日も書いたけど、本当に大切。

「あー、流しちゃったな」っていう作品って、やっぱりわかるのよ。
(仮にそれがどんなに技術的にすぐれていても)

もちろん、高校生だから、技術的なことや切り口、コンセプトなど、
「もっとできるところもあるかな」というのは確かにある。

でもね、
「本当に、このためにたくさんの時間を使って、一生懸命打ちこんだんだろうなぁ」
って伝わってくる作品は、やっぱり心を動かされます。

高校の先生とお話したら、
「完成した後、本当にみんな泣いていたんです」って。

「そうだろうな」と編集長も作品を観て思いました。

そこで、さっきの「うーん」は、それを芸大生に置き換えて考えたからなのね。

毎年、うちの大学の卒業制作展も観るし、
他の芸大さんの卒業制作展を観させていただくことも。


正直、その度に、
「この作品のためにこの学生の4年間ってあったのかな……」
という感想が湧いてくることも。

ちょっと毒を吐いていますが、
これは、残念ながら本学の学生の作品の中にもあります。

厳しく聞こえるしれないけど、
編集長が言いたいのは、「うまい、へた」ではなくて
その作品への想いが気迫として伝わってくるまでこもっているかどうかなのね。

それが感じられないと、
「この学生の4年間って……」
と残念な気持ちになったりします。


昨日、今日と、高校生の卒業制作展にはその気迫が伝わってくる作品が多くて、
だからこそ、編集長は危機感を持っているのです。

これは、卒業年次生だけでなく、
1年生から3年生までの学生にも同じことが言えると思うのです。

大学4年間って、長いようで、短くて、その時間の感じ方はいろいろ。

その時間にどういう意味を持たせるかは、それぞれの気持ちの持ち方次第だと思うのです。

入学する前は、きっとみんなたくさんの希望があったはず。
(同じだけの不安も)

でも、環境に慣れてくると、残念ながら「惰性」で時間を過ごす学生がいるのも事実。

「○○だからさぁ」と口ではいろいろな理想や言い訳をしながらね。

その「芸術大学と言う場の抱える矛盾」と「そこを目指す高校生のまっすぐな想い」に、思わず「うーん」と考えさせられてしまったのです。

なぜ、それを言いたかったかというとね。

今日観た作品の中に、すごい力や可能性を持っているのに、
「この子は今就職先を探しているんです」
と先生が教えてくれた子がいました。

その理由は、
「学費の高い芸大への進学は、家庭の理解が得られなかったから」

アートやデザインをもっと学びたいのに、
まわりのみんなが進学する中、就職を選ばなければいけない子が、たくさんいるということ。


これから入学してくるみんなにも、
今まさに学生生活を送っているみんなにも、そのことを改めて考えてほしいのです。

もちろん、みんながみんな、楽して大学に通えているわけではないことを知っています。


だからこそ、学べていることに感謝をし、
支えてくれている人に感謝をし、
そして、その時間を本当に一生懸命送ってほしいと思うのです。


「大変」「忙しい」と言っているのって、どこかで自分が限界を作ってない?

エネルギーの出し惜しみをしないで、本気でやろう!

そう感じさせられた、高校生たちの本気の展覧会でした。


さぁ、うちの卒業年次生は、どんな本気を見せてくれるかな?

京都造形芸術大学 2009年度卒業制作展は、次の日程で行われます。

会期:2010年2月24日(水)→2010年2月28日(日)
場所:京都市美術館
時間:9時00分→17時00分(最終入場16時30分)※最終日は16時まで

ぜひぜひ、お越しください。

ちなみに、今年の4年生までは旧学科体制なので、
みんなの希望するコースとは少し学科・コースの体系が異なります。

「私の希望するコースの先輩の作品がない!」
と慌てることがないようにお願いしますね。

そこで、これまたブログ連動企画を実施!

「編集長とめぐる卒業制作展!」を実施します。

編集長が解説をしながら、卒業制作展をまわる企画の開催です。

■編集長とめぐる卒業制作展2009
日時:2010年2月27日(土)10時00分
集合場所:京都市美術館玄関前

まずは、10時から編集長のおススメも含めて、解説をしながら2時間ぐるっと全体を回ります。
というのも、ゆっくり全部観たら、1日では足りないので。
まず、全体をさーっと回るので、みんなが気になる作品は、その後でゆっくり観てください。


申し込み方法はこちら

対象:高校1、2年生と希望する保護者の皆様
定員:30名
申し込み方法:メールにて申し込み 
送信先:moushikomi@office.kyoto-art.ac.jp
メールタイトル:卒展ツアー(氏名○○)
メール本文:
1.氏名(フリガナも)
2.高校名
3.学年
4.予備校名(通っている方は)
5.電話番号
6.同伴者
上記のメールアドレスから、受付完了のメールを送りますので、受信可にしておいてくださいね。

申込締め切り:2010年2月25日(木)ただし、定員になり次第締め切ります。

入学予定者のみんなで希望する場合は、編集長に個別に相談してください。

ではでは。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年02月03日

編集長日記〜高校卒展から岡山へ

こんばんは。

ハイチの地震被害者を救済するために、
多くのアーティストが『We Art The World』を録音するために、
ハリウッドのスタジオに集まっている
そうです。

そう、かつてのマイケルジャクソンの遺志を継ぐように。

そのニュースを見て、

「僕も、すぐに駆けつけたほうがいいかな?」

と呼ばれてもいないのに、真剣に悩んでいる編集長です。

でも、本気でライオネル・リッチーにメールしてみたら、

「日本のアーティストの代表として、今すぐおいでよ!」

なんて、言われるかもしれないしね。

というわけで、編集長が、ニューバージョンに出ているかもしれません。
(以上妄想終わり)


そんな編集長は、今日から岡山に来ております。

岡山から戻ったら、週末は水戸と新宿へ。

そして、来週は一般入試。

編集長はあいかわらず日本全国を飛び回っております。

今朝は、朝一で兵庫県のとある場所へ向かいました。

ご案内をいただいていたので、S高校の卒業制作展に
春から本学に入学する子たちもたくさんいるからね。

えっ?「あいかわらず、学生や受験生想いですね!」って?


うん、知ってる。


高校生の卒業制作展でも、やはり良い作品はすごく力を持っているもの。

正直、作品の技術が上手いか、そうでないかは編集長はあまり気にしないのね。

大切なのは、その作品に「想い」がこもっているかどうか

「この数年間のいろいろな想いをすべてこの作品に」

という気持ちがこもっている作品は、作品からその迫力が伝わってきます。
細部に至るまで、その想いがこもっていて、気が入っているんですね。

ところが、そうでない作品は、そこがぼやっとしている。
だから、作品の前でも、足があまり止まらないのね。
(これは今日観に行った作品のことを言っているわけではなくて、これうちの学生に言っておりますので)

本学の卒業制作展も、今月末だから、卒業年次生のみんなには、
4年間の「想い」を、どれだけの迫力で見せてくれるかを期待しています。

それにしても、先日の長野の展覧会といい、
今日のS高校の卒業制作展といい、
作品とその向こう側にいるアーティストや高校生からたくさんの元気をもらえています。

そして、編集長は岡山へ。

今日は、岡山の高校で、「美術・デザイン分野」を代表して話をするためです。

今日はみんな1年生だったので、
「アート・デザインを目指す!」ということへ自信を持てるような、夢のある、そして勇気づけられる話を、と考えておりました。

そして、新しいパワーポイントも今日のために準備して。

いざ!

と教室に行ったら、用意していただいていたプロジェクターが、作動せず......

電池の問題かどうか、最後までわからずじまいでした。

まっ、こういうこともあるのです。

それを笑いに変えて、
編集長は何か「大切なもの」を残して帰れたらと話をしました。

今日の子たちはみんな反応できる子たちだったので、
良い目をしている子が多かったな。

今日伝えたことが、みんなの中に強く残ってくれるとうれしいです。

自信を持って、この道を学ぼう!と。

さて、明日も岡山でございます。


そんなわけで、上にも紹介しました通り、

京都造形芸術大学 2009年度卒業制作展は、次の日程で行われます。

会期:2010年2月24日(水)→2010年2月28日(日)
場所:京都市美術館
時間:9時00分→17時00分(最終入場16時30分)※最終日は16時まで

ぜひぜひ、お越しください。

ちなみに、今年の4年生までは旧学科体制なので、
みんなの希望するコースとは少し学科・コースの体系が異なります。

「私の希望するコースの先輩の作品がない!」
と慌てることがないようにお願いしますね。

そこで、これまたブログ連動企画を実施!

「編集長とめぐる卒業制作展!」を実施します。

編集長が解説をしながら、卒業制作展をまわる企画の開催です。

■編集長とめぐる卒業制作展2009
日時:2010年2月27日(土)10時00分
集合場所:京都市美術館玄関前

まずは、10時から編集長のおススメも含めて、解説をしながら2時間ぐるっと全体を回ります。
というのも、ゆっくり全部観たら、1日では足りないので。
まず、全体をさーっと回るので、みんなが気になる作品は、その後でゆっくり観てください。


申し込み方法はこちら

対象:高校1、2年生と希望する保護者の皆様
定員:30名
申し込み方法:メールにて申し込み 
送信先:moushikomi@office.kyoto-art.ac.jp
メールタイトル:卒展ツアー(氏名○○)
メール本文:
1.氏名(フリガナも)
2.高校名
3.学年
4.予備校名(通っている方は)
5.電話番号
6.同伴者
上記のメールアドレスから、受付完了のメールを送りますので、受信可にしておいてくださいね。

申込締め切り:2010年2月25日(木)ただし、定員になり次第締め切ります。

入学予定者のみんなで希望する場合は、編集長に個別に相談してください。

ではでは。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年02月02日

編集長日記~長野に行って来たわけ

こんばんは。
編集長です。

今日は、お休みだったのですが、
相変わらず大学から仕事の電話が携帯電話にジャンジャンかかってきます……

通常は、週末が仕事が休みだから、
「週末に電話をかけるのは……」とみんな遠慮するでしょ?

でも、編集長は、毎週末土日に出張しているわけです。

そして、その代わりに平日に休んでいると、
「平日だから良いだろう」という気になるから不思議なもの。

というわけで、編集長の電話は鳴る鳴る。

マナーモードにしたまま気がつかないでいると、
着信や留守電に用件が入っているのです。

そして、いつの間にか、バッテリーがあがって電源が切れている携帯電話に気がつくのです。

もう2年間使っている今の携帯電話は、バッテリーが限界にきているようです。
(キャリアも含めて、携帯電話の買い替えも検討せねば)

ということで、お休みだったけど、今日も結局大学に行かなければいけなくなってしまいました……

頼まれていた仕事を出張中と帰ってきてから作業をしていたのだけど、
データの容量が大きくなりすぎて、圧縮やデータ便を検討しても、送れなかったのです……

大学に行ったら最後、いろいろなことに捕まるので、
抗うように、急いで退去。

というのも、編集長の体調は、まだベストではないので

最近体調の管理の重要性に改めて気がついているので、
「無理は禁物」と思っているのです。

そんな編集長。

仙台(金・土)→郡山(日)の出張を終えて、
昨日も、お休みをもらっていました。

そして、実は編集長が行っていたのは、

NAGANO!

というところまで、昨日伝えていましたね。

そうなんです。
長野に行っていたんですね。

といっても、実は朝は、仙台でお会いした高校の先生に紹介していただいた治療院に行ってきました

編集長が、腰に爆弾を抱えたまま仕事をしているのは、
以前からこのブログでお伝えしている通り。

その話をしたら、
「良い治療院があるので、せっかくだから行ってみては」と言われて、
急きょ福島県に残って、その治療院を訪ねたのです。

腰にハリ治療をしてもらったり、いろいろと話を伺ってだいぶ良くなった気がします。

無理をしているとは言われたので、身体のケアもしなきゃね。

そして、朝一でその治療を終えて、向かったのが長野県。

その目的は、展覧会の案内をもらっていたからです。

その展覧会が行われたのは、北野カルチュラルセンター

『IMAGINE ART FOR THE CHILDREN』
と題して行われているこの展覧会。

「今、日本のアート界を背負う若手アーティストたちによるチャリティー展覧会」と謳われています。

東京藝大、ムサビ、タマビ、東京造形大、東北芸工大、
そして京都造形芸術大学の卒業生、在学生が集まって展覧会をしています。

この展覧会のアーティスト代表の越ちひろさんから案内をもらっていたのです。

出張続きで、しかも長野で行われていたので、
最初は、行くのは無理かなと思い、「お花を個人的に贈ろうかな?」と思ったのです。

でも、この展覧会のコンセプトは、
「アーティストの豊かな想像力で、新たな視点を投げかけることで、子供たちや世界を救おう」というもの。

その趣旨を読んだら、
「これは、花を贈るのは違うな」と思ったのです。

だから、大切なのは、
実際に会場に行って、自分の目で観て、作品を買うというのが大切だと思ったのね。

というわけで、お休みをとって行ってきたのです。

ここで、高校生や在学生に伝えたいこと。

編集長は、今年に入ってから、
「とにかく乗っかってみること」の重要性を強く意識しています。

「これ良いな」と思ったら、慎重に考えることは当然するんだけど、
でも、「動く」ということを大切にしているのね。

今の社会は、本当に多くの情報が手に入るので、
頭の中でその情報を処理しているうちに、
「これは、やるとこうなるな。その場合は……」
と頭の中である程度考えてシミュレーションできるようになっています。

もちろん、その精度は高いんだろうけど。

でも、その結果、「頭の中で完結してしまって、動かない(動けない)」ということが、高校生や在学生、そして社会人の中にもまん延している気がするのです。

だから、編集長は、自分自身に対しても、
「考えろ。考えろ。考えろ。そして、エネルギーを出して、とにかく動け」
と意識するようにしています。

「考えること」と「動くこと」両方のバランスが重要。

それぞれを掛け算にして、高い精度を持って行動したいと思うのです。

動くことで見えてくることが本当に多いので。

だから今回も、「行ってみてください」と言われて、治療院にも行ったことで出会うものもあったし、
この展覧会もそう。

越さんから会場の作品を送ってもらいました。

会場には、今日からペットボトルのキャップを使った作品作りが行われています。

ペットボトルのキャップが800個で1人分のポリオワクチンになり、
それがゴミとして焼却処分されると、6,300ccのCO2が発生。

その事実を、アート作品を通して伝えることで、
物事の別の見方を観た人に与える。

アートの持つ可能性を感じさせる取組ですね。

「アートの作品」が世界を変えることは難しい。
でもね、アーティストが持つ「切り口」が、観た人に何かを与え、その人々が心を揺さぶられ、考え方を変え、行動を変えることによって、世界は変わるかもしれない。

編集長も、そう思っています。

芸術大学で働いている理由は、それを強く思うからなんです。

そんなことを改めて感じた展覧会でした。

編集長も、本学の学生の作品とタマビの卒業生の作品を購入しました。

「自分が考えて買う」という行為も大切なんですね。

その越さんと、会場近くのタイ料理のお店で食事をしながら、
アートのことや大学教育のことをかなり熱く、真剣に話をしました。

そのタイ料理のお店でいただいた、タイのウインナー。

スパイシーで美味しかったです。

話をしながら、
「問題意識がある人は、大学を外から見ていても鋭い指摘をするな」と思いました。

変な話、学内で議論するより、議論がかみ合うというのはちょっと悲しいもの。

それは、「明確な目標設定」と「正確な現状分析」が両方重なるからなんですね。

そのどちらがなくても、問題意識を共有するのは難しい。

こうやって、離れた土地で同じ問題意識を持っている人たちがいるというのは、心強いものです。

そこでも話していましたが、
「そうやって一緒にがんばっていると、それがつながって社会がもっと良くなりますよね」ということ。
まさにその通りかもしれません。

がんばろう!と改めて思った編集長です。


『IMAGINE ART FOR THE CHILDREN』

会期:2010年2月1日(月)→7日(日)
開館時間:10時→18時(土21時まで、日16時まで)
入館料:無料
場所:北野カルチュラルセンター
(長野市。善通寺に向かって歩く参道の北野文芸座の手前です)

長野に住むみんなは観に行ってみてください。
(編集長がどの作品を買ったかもね)

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月31日

編集長日記〜一人移動オフィス?

こんばんは。
編集長です。

今日は、福島県郡山市に、通信教育部の相談会のためにやってきました。

そのため昨晩のうちに、仙台から郡山へ移動。

編集長は、郡山に来るのは小学生以来。

編集長は山口県出身なのでよく、
「山口県と福島県は、戊辰戦争で長州藩と会津藩で対立して以来、仲が悪いんですよね」
と言われます。

大学に入学したときは、本当に福島出身の先輩に、
「山口県人には恨みがある」
なんて、本気だか冗談だかわからないけど、言われたことを覚えています。

そんな編集長は、父方の祖父が福島県出身なんですけど、
そんな場合は、どうしたらいいんでしょう?

なんて、関係ない話を思い出しながら郡山にやってきました。

新幹線が郡山に着いて、メールを確認したら大学から仕事の相談のメールが。

とりあえず、急ぎだったので、その電話。

その電話の結果、新たな仕事を出張中にすることに決定。

まぁ、それは良しとして、時計を見ると、

「もう、こんな時間か?ブログを更新してから、夜ご飯を食べに行こう」

と思い、急いでブログを更新。

昨日は、仙台での説明会だったので、
開始時間が12時だったこともあって、朝ご飯しか食べてなかったことは、昨日の記事のとおり。

すいたおなかと戦いながら、ようやくブログを更新。

「さて、ごはんを食べに行くぞ!もう、おなかペコペコだぞ」

というそのタイミングで、大学からメールが

「電話してください」


......そう来たか。


そして、仕事の電話が終わったのは、22時30分すぎ。

「さぁ、とりあえず、腹ごしらえを」

と出たものの、泊まっていたホテルの周りは食事する場所がなく、
そして、コンビニもなく。

仕方なく、お腹をすかせたまま、
ホテルに缶詰になって仕事をする羽目になる編集長なのでした。

だからね、このブログを読んでいる読者のみんなや、職場のみんなは、

「いつも、出張先でおいしいものばかり食べていいねぇ」

なんて、思っちゃダメなのよ。


そう見えるだけ。

編集長はパソコンを持って移動しているから、
やろうと思えば、かなりの部分の仕事ができちゃうのです。

すると、昨晩みたいに、ホテルでずっとパソコンに向かうことも。
(特に最近は、ずっとそんな感じです)

「これって一人移動オフィスなんじゃ......」
と今日思いました。

まぁ、それだけがんばっていると(自分で言うのだ。そうして奮起するのだ)、
どういうことが起こるか?

仙台で会った女子高生たちが、

「4人で出し合って買いました。お土産に持って帰ってください!」

と、仙台銘菓をくれたりするのです。

だから、昨日もおなかが減ったので、

ホテルで仕事をしながら、いだだきました。

というわけで、大学関係者の皆さんには、繰り返し言いますが


「2月14日は、ジャニーズ事務所みたいに、大変なことになりますから、
早めに、対策委員会を用意しておいてください!」

よし、現実逃避はこれぐらいにしておいて、
また、これから仕事でございます。

というわけで、明日は、お休みの編集長。

大学関係者の皆さん、編集長は「お・や・す・み」ですからね

一般入試を受験するみんなは、体調管理に気をつけてね。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月30日

編集長日記〜明日は大学に集結するらしい?

こんばんは。
編集長です。

昨日は、大学からの深夜まで電話を受けていた編集長。

そして、今朝から仙台で通信教育部の合同説明会。

開始早々から、ずーっと京都造形芸術大学のブースには相談希望の皆様が。
うれしい限りですが、もう5時間しゃべりっぱなしで、もちろんトイレに行く隙もなく。

今日は、時間が中途半端だったので、朝ご飯だけしか食べられず。
こんなことなら、しっかりと食べておけば良かった......

しまった!

この1日2食って、「相撲取り」の食事スタイルだ......

というわけで、皆さんお楽しみの地方名物は、今日は食べられなかったので、
昨日仙台に着いてすぐに食べた昼ご飯の様子を。

その前に。
Appleストアに電源アダプタを買いに走ったとき、
行列のできるお店があったのです。

「餃子の王将」!

すごい!噂には聞いていたが、全国で新規店舗ができるたびにすごい行列が起こっていると。

これは、「アメトーク」等の番組で「餃子の王将芸人」をやったからだな、きっと。

それを横目に見ながら、編集長は、

もちろん、牛タンをいただきました。
せっかく仙台に来たしね。

何回食べても、やっぱり食べたくなるのです。

それにしても、この、

「牛タン&麦飯&テールスープ&白菜の漬け物&芥子なす」

という「仙台牛タン定番スタイル」って、どこから始まったんだろう?

きっと、今から400年ぐらい前に伊達政宗公が、言い出したわけではないだろうし。

しまった!

昨日入学予定者の子に会ったときのために、
みんなの質問に答えるだけでなくて、
編集長からの質問を用意していたのに。

「仙台の子って、普通に牛タンを食べるの?」

っていう気になる質問を。

地方の名物って、出張や観光に行ったら、とにかく「○○を食べなきゃ!」と思うんだけど、
いつも思うのは、「地元の人はどうなんだろう?」って。

例えば、広島に住んでいたら、毎週とは言わなくても月1か、3ヶ月に1回ぐらいはお好み焼きが食べたくなるけど。

名古屋のみそかつや味噌煮込みうどんはどうなのかな?と思うし、
仙台の牛タンもそうだね。

というわけで、昨日会った子たちは報告よろしく!
それから、名古屋の子も、報告よろしく!

さて、編集長は行けないけど、明日は大学に、
島根の風や、山口の風や、岩手の風が吹くらしいと連絡をいただきました。

明日1月31日(日曜日)大学の京都芸術劇場ピロティにて、
「京都瓜生山舞子連中」(学生サークル)と、「岩崎伝京都鬼剣舞」との共演舞台を開催するとのこと!

「京都瓜生山舞子連中」というのは、学生サークル。

島根の伝統芸能岩見神楽を学び、学内外で公演を行うサークルです。

昨日も「サークルって盛んですか?」と高校生に聞かれたんだけど、
「サークルによるかな?」というが編集長の回答。

芸術大学の学生って、自分の制作や研究が元々好きな学生が多いので、それに相当の時間を使っているのね。

それに加えて、京都造形芸術大学は、「プロジェクト」や「ウルトラファクトリー」などの活動も盛んなので、そっちにも時間を使っている学生がほとんど。

すると、残りの時間は、
バイトだったり、プライベートな時間に使うので、「じゃぁ、サークルは?」って聞かれると、入学前にみんなに聞かれる割には、全部が全部盛んではないというのが現状。

もちろん、国内だけでなく海外での出演をする和太鼓サークルや、
今回紹介する「瓜生山舞子連中」のように積極的に学外にも出るサークルもあるけどね。

編集長も、どういうわけか、「剣道部」の顧問だったりする。

それは、以前の学生広報スタッフが、
「剣道部がないので、剣道部を作りたい」と有志を募ったとき、
申請するのに、教職員の中から顧問になってもらわないといけなかったのね。

で、その学生たちが、
「私たち剣道部だから、顧問の先生は武士道精神を持った『侍(さむらい)』と呼ぶにふさわしい人がいいよね
となったところ、

「侍と呼べる人は、あの人しかいない!」

というわけで、編集長のところに来たわけです。

まぁ、それは無理もない。

だから学生には、
「僕から言わせれば、剣は持つものではないのだよ。なぜなら、僕はいつも悪を切るための剣を自分のココに持っているからね」
と、自分の胸を指しながら言うのであった。


えぇ、剣道の経験は一度もないですけど。

話がいつものようにそれた。

そんな学生サークル「瓜生山舞子連中」が、

「岩崎伝京都鬼剣舞」とコラボ。

鬼剣舞って、東北の代表的な民俗芸能として、岩手県北上地方に岩崎鬼剣舞(無形文化財)を始めとした十数団体の踊り組によって伝えられている芸能なんだって。

今回は、2年ぶり2回目の競演。

さらに、島根県からもうちの学生サークルの師匠「石見神楽温泉津舞子連中」さんも応援にかけつけるとのこと。

ということは、温泉津のスターKバヤシ氏も来るということか。
(編集長と「本当のスターは俺だ!」と争う良き仲間なのです)

さらに、 「京都光華高等学校和太鼓・神楽部」のみんなも。

さらに、さらに、瓜生山舞子連中のメンバーSくんの地元山口県で継承している、「宮ノ馬場神楽舞保存会」さんをゲストとしてお迎えします!!

岩手の伝統に、島根の伝統、山口の伝統に、
京都の高校生が加わって、本学の学生サークルと競演。

見たかったので、残念です。

編集長の代わりに、皆さん観に行ってください。

― 東西の共演が、いまここに。 ―

下記、詳細です。

【東の踊り西の舞いⅡ】
■開催日時
2010年1月31日(日曜日)
開場13:00/開演13:30-終演予定17:00

■会場
京都芸術劇場「春秋座」ホワイエ (京都造形芸術大学内)

■料金
御志制 事前予約不要・入退場自由
(本公演は入場料を頂いておりません。公演をご覧になっての御気持ちを御志としていただけると幸いです。)

■プログラム
【第一部 祓い清める】
 塩祓い(京都瓜生山舞子連中) 
 一人加護(岩崎伝京都鬼剣舞)
 三番庭(岩崎伝京都鬼剣舞)
 頼政(京都瓜生山舞子連中)

【第二部 舞い興じる】
 阿し山(宮ノ馬場神楽舞保存会)
 岩戸(宮ノ馬場神楽舞保存会)
 山荒神(宮ノ馬場神楽舞保存会)
 龍神(石見神楽温泉津舞子連中)
 恵比寿(京都瓜生山舞子連中)
 カニムクリ(岩崎伝京都鬼剣舞)

【第三部 踊り狂い、舞い納める】
 対談(鬼剣舞・石見神楽)
 扇合わせ(岩崎伝京都鬼剣舞)
 刀の狂い(岩崎伝京都鬼剣舞)
 大蛇(京都瓜生山舞子連中、石見神楽温泉津舞子連 中、京都光華高等学校和太鼓・神楽部)

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月29日

編集長日記〜忘れ物で始まる出張

こんばんは。
編集長です。

昨日は、大学で次年度のいろいろな打ち合わせがあって、結局家に帰ったのは1時すぎ。

にもかかわらず、今朝は、朝早く京都発の新幹線に乗って、仙台へ向けて出張。

おかげで、出張の準備を慌ただしくする羽目になってしまいました。

結果、何が起こったか......

そう、忘れ物をしたことに東海道新幹線に乗ってしばらくしてから気がついたのです......

今回は、その昨晩の打ち合わせの結果、
出張先でも大学の中で本来やらなければいけない仕事の代替案を急遽やることになってしまい、そのため、いつものモバイルPCではそれができないので、Macを持っていくことにしたのです。

いつもと違うセッティングになったものだから......

Macのアダプタを忘れたことに気がつき......

さすがにこれでは出張中のその仕事は乗り切れないので、
仙台に着くなり、次の仕事までのわずかな時間をダッシュでAppleストアに。

なんだか、仙台に来るたびにいつも寄っている気がする。

そこで、アダプタを泣く泣く購入。

8,400円なり。

しょんぼり。

そして、まずは、急ぎの資料を大学に送信。

その足で今日は、春から入学する予定の高校生のみんなの指導と相談を、
高校の先生との話の中で頼まれていたので、4人と会うことに。

本来は高校でする予定だったのだけど、
学校行事で高校内に入れなかったので、高校の先生の指定もあって仙台駅で。

ということで、仙台駅の地下のお店で、

4人とケーキを食べながら、たっぷり相談と指導をすることに。

編集長が頼んだのは、もちろん、

大好きなイチゴの乗ったショートケーキ。

飲み物は、コーヒーだったけど。

すると、編集長がイチゴ好きということをみんな知っていたので、
「きっと編集長は、イチゴシェークを頼むに違いない」
とみんなで話し合っていたようです。

さすがに、イチゴのショートケーキに、イチゴシェークだと、
ものすごい「乙女チックな編集長」像ができるか、
もしくは、単なる「甘いもの大好きな太っちょ」像ができることになるからね......

みんな質問をちゃんと用意してくれていたので、
質問に答えながら、さらに大学に入学してやるべきことをたっぷり話しました。

それでも、時間が足りないぐらい。

そして、今度は学校行事を終えて仙台駅に来た高校の先生と代わって、
入学予定者のみんなとはそこでお別れ。

今度は、高校の先生とたっぷりといろいろな話をしました。

そして、ホテルに帰ったら大学から電話。

23時30分まで、仕事の話

うーん......編集長の身体が休まるときって、なかなかないような気がいたします。

それでも、やっぱり高校生のみんなの夢を聞いて、
それが叶うように話ができたので、今日はだいぶ元気になったから大丈夫か。

明日は、通信の説明会を終えて、福島へ移動します。

東海道新幹線の3時間の立ち往生に巻き込まれなかっただけ良かったです。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月28日

編集長日記~送り物と贈り物

こんばんは。
編集長です。

ここ数日、体調を崩したことでペースが乱れてしまったことが多く、
改めて、「体調不良のときはベストなパフォーマンスができない」ということを自覚しました。

何においても、身体は資本だということを再認識。

みんなも気をつけてね。

そんな編集長のもとに、突然宅配便が届きました。


最近、手紙やら何やらいろいろ送っていただいていたので、

「吉田さん、また何か届いています」と。


「これは、気が早い、バレンタインに違いない!」

そう思った編集長は、
これは、このままではいかん!早く手を打たねば!と思ったわけです。

「本学関係者の皆さん、うちもジャニーズ事務所みたいに、『嵐の櫻井君に4トントラック4杯分』という状況に近い、『編集長に軽4トラック4杯分』のチョコが送られてくることが予想されますので、早めに受付ボックス等の準備を始めてください」

と大至急関係部署に連絡をしてください!

とまわりに伝えたものの、いつものように無視……


いいさ、本当に2月14日になって慌てても知らないからな、と思いながら送られてきた荷物を開けると……

気の早いチョコではなく、携帯用の加湿器具でした。

編集長が倒れた記事は、月曜日の深夜だったので、
それを読んで、そこから送ってくれたと思われるこのスピード感。

愛を感じましたね。

Cさん、ありがとうございます。

お気遣いいただいて、恐縮です。
感謝と感激でいっぱいでございます。

というわけで、早速使ってみました。

開けると大きさはこんな感じ。

中を開くと、

折りたたまれたペーパーが。

そこに、コップ1杯分ぐらいの水を注ぐと、

紙がその水を吸い上げて、編集長のまわりを加湿するという器具です。

これは、電気を使わないので、どこでも使える。

出張のお供になりますね。早速明日からの出張に持っていこうっと。

広島の高校生の子から教えてもらった、
「風邪にはヨーグルトです」という初耳の情報も(でも、身体の中から健康にというのは免疫力をつける基本かもしれませんね)

こうして、実践しています。

こんなときもフルーツ味を選ぶ、かわいらしさをアピールする編集長なのでした。

体調は100%ではありませんが、
明日から仙台→福島へ出張に行ってまいります。

今度こそ、乾燥対策を万全にしていくぞ!

皆さんも、風邪には気をつけて。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月27日

編集長日記~学生広報スタッフが受賞!

こんばんは。
編集長です。

皆さんにご心配をおかけしましたが、
一昨日の夜から昨日にかけてずっと横になっていたので、体調はだいぶ回復しました。

それでも、まだ身体が重く、体調もすぐれない部分もあるのですが、
今日は仕事場に復帰。

今週末も出張なので、やっておかねばならない仕事や提案しなければいけない議題も山積みだったのです。

どうにか気合で乗り切るまでです。

そんな編集長に、気合いで乗り切る元気を与えてくれたニュースが飛び込んできました。

指導している学生広報スタッフのコンペ受賞のニュースです。


京都のとある老舗ホテル
その記念事業で使うキャラクターのデザインとロゴマークのデザインが募集されていたのです。

常々、編集長は、
「チャンスが目の前にあるとき、そこに挑んでみることで見えてくるものがある。
それが仮に結果として出なくても、挑戦すらしなかった人間よりも、行動を起こした人間の方が何倍も得ることができる。
だから、チャンスに挑む気持ちを持ち続けよう」

とうちの学生広報スタッフに伝えています。

そこで、昨年末にコンペの募集を知り、
学生広報スタッフにチャレンジするように勧めていたのです。

そして、本日の結果発表で、
学生広報スタッフの通称「兵庫の妖精マリノーム」こと、まりのキャラクター部門で「最優秀賞」を受賞。

もう、わが事のようにうれしくて、感動でしたね。
(まりの、本当におめでとう!)

もちろん、これは普段まりのが学んでいるキャラクターデザイン学科の先生方の指導によるところも大きいですね。

ちなみに、どんな作品だったかは、ホテルでの授賞式が4月に行われるので、それを待って公開しようと思います。

もちろん、

まりのの受賞を、こんな風に、


みんなで喜びました。

他人の結果に、僻んだり、妬んだりする必要はなくて、
自分のことのように喜べるか。

そして、「自分ももっとがんばろう!」と思えるか

これが、成長するためには大切なんですね。

これも、自分も真剣にチャレンジしたからこそ味わえること。
思っていても行動を起こせないと、得るものは何もないのです。

学生広報スタッフには、そんな「動ける、のっかれる人」であり続けてほしいと思っています。


次の学生広報スタッフは、みんなです!

入学式当日から、数日間だけ次期学生広報スタッフを募集します!
(でも、本気で動ける人だけしか受け付けませんから。覚悟のほどを笑)

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月26日

編集長日記~倒れたその後は

こんばんは。
編集長です。

円佳の記事にもあったとおり、
昨日は学生広報スタッフの研修の一環で、
「進路実現講座とプレゼンテーション講座」を行いました。
(ちなみに、この後もシリーズで続くのだけど)

実は、昨日の記事であった、体調の悪化の前兆は、
このプレゼンテーション指導の前にすでにありました。

週末の出張前から少し体調を崩していたのですが、
気合で乗り切れると思っていたんですね。

ところが、昨日の夕方から体中が痛い。

これは、なにかがおかしい。

吐き気を抱えながら、18時から学生広報スタッフのもとへ行き、
集中力が高まっているからか、その2時間はなんともなく乗り切ることができました。

ところが、終わった瞬間から、もう立っているのもやっと。

顔面蒼白になっていたのか、同僚にも「疲れていますね」と言われたものの、
意識を保つのがやっと。


「なんとか帰らねば……」と気合だけで自宅に戻った瞬間、倒れましたね。

仕事が終わった瞬間や、自宅に帰った瞬間、
気が緩んだ瞬間に支えているものが、音を立てて崩れるのを感じました。

もう、そこからは悶え苦しんでおりました。

身体が浮いているような感じ、
目の前はグワングワンとまわり続けておりました。

もともと、今日は休みだったので、
本来ならば、クリエイティブ・ライティングコースの辻仁成先生が原作を書いている、
中山美穂さん主演の『サヨナライツカ』を観に行く予定だったのに……

と思っていたけど、全く動けず。

意識を失うように寝ている間に、
たくさんの皆さんから心配のメールをいただきました。

本当にありがとうございます。

高校生から保護者の皆さんまで、メールをいただいたのですが、
皆さん、それぞれの健康法や病気に勝つためのアドバイスを書いて送っていただきました。

本当に、いろいろな健康法がありました。

それに気がついて、思わず笑みがこぼれました。

元気になったら、一つずつ試して、元気になろうと思います。

でも、職場からは、「もしかして、本当にダウンしていますか?」というメールが。

いつものブログネタだったと思われたようです……

本当に苦しんで、
「出張を変わってもらわないといけないかも」等、床に伏しながら真剣に考えていたのに……

まぁ、それだけ元気なキャラができているからね。


体調も少し、回復してきました。

受験生のみんなも、身体が資本ですから、気をつけてね。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月25日

編集長日記~編集長倒れる!?

こんばんは。
編集長です。

ついに、崩していた体調が悪化しました。

家に帰るのがやっと。

ダウンです……

みんなもお大事に。

乾燥していたのが大敵でした……

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月24日

編集長日記~瀬戸内を眺め、うどんについて考える

こんばんは。
編集長です。

今日は、昨日の広島に引き続き、
四国、香川県の高松市で通信教育部の仕事。

相談会が始まる前、準備を終えて会場から外を見ると、

こんな風に、まぶしい瀬戸内海の海が広がっています。

会場の高松シンボルタワーは高松駅のすぐそばで、かつ海のすぐそばに高くそびえ立っているので、いつもこんな風な景色が広がる。

夕方になるとそりゃ、抒情詩的なものです。


「……あぁ、日曜日にいつも仕事をしているような気がする……」

と思うのは、無理もない(笑)


でも、窓が大きいので、何が起こるか?


そう、相談会で入学希望の皆さんに説明をする編集長の後ろには、
青い空と青い海に反射して、まぶしい光が。

だから、お越しいただいた皆さんは、

「まぁ、なんてまぶしい人なのかしら!」

と思っていたに違いない。


というわけで、今度から、編集長のうしろには青く広がる海の画像を流すことにしよう。


さてさて、香川県に来たら、
「うどんデータベース」を持つ男の編集長としては、さぬきうどんを食べないわけにはいきません。

本当は、「新しい名物を」と思っていたのだけど、
とくにアイディアも発見もなく……

それなら、せめて「新しいお店にチャレンジしよう!」と、
新たなデータベース作成のために初めてのお店に。

こういう新しいチャレンジが大切なんですよね。

これも、情報収集→編集。

そこで、朝ご飯に入ったお店で、

初めてのお店なので、そのお店の麺の味を堪能するときは、冷たいうどんと決めているので、シンプルに「生じょうゆうどん」を。

しょうゆをかけただけのシンプルな麺なので、

そのお店の特徴がよくわかります。

おなかに余裕があれば、「かけうどん」もたべて、おダシの味を楽しむのです。

でも、今日は風邪気味だからか、食欲が進まず、この一杯で終わり。

相談会が始まる前も、昼ご飯をたべることもなくコーヒーのみでした。

ホテルも、新幹線も乾燥していて、
マスクに緑茶と完全に準備をしていたのですが、それでも足りないぐらいでしたね。

受験生のみんなは、この乾燥が大敵なので、気をつけて。

今日は、香川県の高校2年生のKさんから、

「高松に来ているんですか?私の高校で展覧会をやっているので、よかったら観に来てください」

とメールをもらっていたのです。

時間的には、ちょっと厳しいかなと思ったのですが、
電車で往復2時間かけて、観に行ってきました。

実際に観てみると、編集長にも得るものは多いのです。

情報量というのは、こうして増えていくんです。

「じゃぁ、編集長私のところも観に来てください」と言われても、
行けない場合もあるので、そのときは許してね。

重たい荷物を持って、移動が続いていたので、腰と肩が痛い編集長でした。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月23日

編集長日記~広島新名物から高松さぬきうどんへ

こんばんは。
編集長です。

今日は、通信教育部の説明会のため広島へ。

そして、説明会終了後、新幹線に乗り、岡山でマリンライナーに乗り換えて、瀬戸大橋を渡り、先程香川県にやってきました。

編集長大移動中です。

新幹線の中でスケジュール帳を確認したら、

来週末、仙台→郡山
さ来週は、平日に岡山、週末は水戸→東京
その次の週は、名古屋→東京
その次の週は、札幌
という感じでした。

まったく週末に休みがないことに……

まっ、いいのです。

たくさんのみんな、「そんなに動きまわって、体調は大丈夫ですか?」
と心配のメールを送ってくれてありがとう!

そうやって心配してもらえると、うれしいです。

そして、「がんばろう!」って思います。
(それを、「ほどほどに」って心配してくれてるんですけどね)


そういう編集長は、あいかわらず、風邪気味なのですが……
(ずっと喉が痛いのです……)


さて、今日は、広島の相談会がマツダスタジアム(広島カープの本拠地)の近くで行われました。

まだ行ったことがないのですが、
映像で見る限り、日本で一番「ボールパーク」に近い球場です、きっと。

だから、広島駅から、そのマツダスタジアムまでは、カープ一色。

説明会が終わって、晩御飯に入ったお店も、店内全てカープ一色でした。

さて、そこで、この全国ツアーで「新名物は?」と探していた編集長。

見つけました!

広島で、今「話題の」(と書いてあった……)新名物。

その名も、「呉冷麺」。

「秘密のケンミンSHOW」でも取り上げられたんだとか。

でも、実は編集長、あまり冷麺が好きではありません。

「冷麺」というと定義が難しいのですが、
編集長があまり好きではないのは、「韓国冷麺」ではなくて、いわゆる「冷やし中華」。

というわけで、「新広島名物!呉冷麺」と言われても、
説明会の前にお店の前を通ったときはそんなにひかれなかったのね。

ところが、帰りに広島駅に向かう途中にもう一度気になって見てみると、

「韓国冷麺とも冷やし中華とも違う、新感覚」とある。

というわけで、「新名物を教えて!」と言っている以上、試さねば。

これがその「呉冷麺」です。

「広島新B級グルメ」と書いてありました。

値段は、忘れました……

「まず、しっかり混ぜてから」と書いてあったので、混ぜてみるとこんな感じ。

たしかに、麺の感じが「韓国冷麺」とも「冷やし中華」とも違います。

食べてみると、編集長の苦手な冷やし中華より、しっかりとした味。

少し甘酸っぱい味に、独特の歯ごたえのある麺。

なかなか、おいしい。

「お好みで、少しだけ加えてください」とあった、

「辛酢」と「こしょう」をかけると、少し刺激が強くなってまた味が変わります。

さて、広島のお好み焼きを追う新名物になるかどうか。
これからが期待ですね。

というわけで、編集長は明日はきっと、
「うどんデータベース」を持つ男として、「さぬきうどん」を食べると思います。

いや、待てよ。

香川県の新名物を探すべきかな……

相談会が終わってから考えることにしようっと。

みんなも風邪には気をつけてね。

編集長は少しふらふらです。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月22日

編集長日記~圏外と戦い移動する編集長

こんばんは。
編集長です。

今日は、大阪の天王寺で、高校1、2年生向けの芸術系大学の合同説明会が開催されました。

編集長も、午前中「いろいろな仕事を」足早に終えて、天王寺へ移動。

この「いろいろな」というところが非常にポイントで、
高校生や受験生のための「特別なもの」をただ今準備しております。

このブログを要checkです。


さて、久々の合同説明会で、勘を取り戻すのに時間がかかるかと思いましたが、
そこは、高校生が来れば話は別。

高校生のみんなが前に座ると、スイッチが入り、全開モードに切り替えての3時間でした。

ブースに来てくれたみんなありがとう。

高校1、2年生だと、まだ自分のやりたいことも探している途中の子も多いし、
一方で、美術は好きだけど、将来のことを考えると芸術大学に進んでも良いのかなという不安を持っている子も多いのね。

だから、編集長は、そんなみんなの希望や話を聞きながら、
自分の夢を信じて、そしてそのために前へ進む努力をするためのエネルギーを出すためのサポートをしたいなといつも思っています。

今日も、話の途中から、目がキラキラする子たちがたくさんいました。

その瞬間が、やっぱり一番うれしい。

子供たちの夢を奪っているのは、
実は、周りの大人だったりすることが意外と多いのです。

だからこそ、編集長はみんなを応援し続けたいと思っています、


今日教えた「いろいろなヒミツ」、しっかり覚えておいてください。


そんなわけで、いつも、最後までブースに高校生が残る京都造形芸術大学。

今日も、終了予定時刻の19時を回っても、
話を聞きたいとわざわざ駆けつけてくれた子がいたので、
他の大学さんが帰った会場に、唯一残って20時まで対応。

「すみません、長居しちゃって」とその子は気を使ってくれましたが、
せっかくの機会なので、不安を解消して帰ってもらえるのが一番重要なのです。

「今日からがんばろう!」と思ってもらえることが何よりです。

そんなわけで、編集長は片づけを終えて、
その足で新幹線に乗り、出張先の広島へ向かっている途中です。

こうやって、

新幹線の中から更新しているのですが……

山陽新幹線は、途中トンネルばかりで、数分おきにトンネルに入るため、

「圏外」→「切断」→「接続」→「圏外」→「切断」……

を繰り返し続けて悪戦苦闘しているのです。

「このっ!」

「このっ!」

「また、トンネルだ!」

「このっ!」

「もうっ!」

と、「保存」ボタンを連打していたら、
いつの間にか同じ記事が6件もUPされていたり……

こうやって、移動中も受験生のために、電波と戦う編集長なのでした。

新幹線に乗る前にこうして買った「たこ焼き」も、

周りに迷惑にならないようにと、近くの人が降りるのを待って食べようとする編集長。

こうやって、気を遣う意外に小心者の編集長。

だからいつもは気を遣って、匂いの強い食べ物は車内に持ち込まないようにするんだけど、
今日は、いっぱいしゃべっておなかが減り過ぎていたので、
ソースの匂いにつられて思わず。

そうして、

少し冷めたたこやきを食べる編集長なのです。

あっ、もう少しで広島だ。

マツダスタジアムが見えてきた。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月20日

編集長日記~卒業制作展は

こんばんは。
編集長です。

出張が多い編集長は、大学にいる間は何かと人に捕まります。

歩いていると、呼び止められて立ち話ということも多々あり。

「大学にいる間をつかまえて」と打ち合わせも立て続けに続くので、
お昼御飯も、お弁当を買って済ませることが結構あります。

そして、そのお昼ごはんを食べているときも、

「吉田さんにお客さまです」

と、学生やら、教職員から、業者さんやらが狙いすましたようにやってきます。

今日も結局お昼ご飯を食べる時間は、10分ぐらいしかなく。

訪ねてきた学生の対応をしたかと思えば、
電話が鳴って急きょ打ち合わせに。
打ち合わせに向かっている途中に呼び止められて話をして、
打ち合わせが終わった時間は、次の打ち合わせに。

人気者はどこへ行ってもつらいね。

そうこうしている間に、どんどん月日が過ぎていくような気がしています。

そういえば、そろそろ問い合わせも多くなってきたので。

京都造形芸術大学 2009年度卒業制作展は、次の日程で行われます。

会期:2010年2月24日(水)→2010年2月28日(日)
場所:京都市美術館
時間:9時00分→17時00分(最終入場16時30分)※最終日は16時まで

ぜひぜひ、お越しください。

ちなみに、今年の4年生までは旧学科体制なので、
みんなの希望するコースとは少し学科・コースの体系が異なります。

「私の希望するコースの先輩の作品がない!」
と慌てることがないようにお願いしますね。


そこで、これまたブログ連動企画を実施!

「編集長とまわる卒業制作展!」を実施します。

編集長が解説をしながら、卒業制作展をまわる企画の開催です。

日時:2010年2月27日(土)10時00分
集合場所:京都市美術館玄関前

申し込み方法は、また詳しくお知らせします。


卒業制作展に関連して、舞台芸術コースの卒業制作インスタレーションも明日から開催。

■「so-chi」

日時:2010年1月21日(木)18時→20時
   2010年1月22日(金)15時30分→17時30分、18時→20時
   2010年1月23日(土)11時→13時

場所:京都芸術劇場Studio21

舞台芸術の卒業公演も、卒業制作展に先駆けて行われています。

こちらもぜひぜひ。


投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月19日

編集長日記~プラダと杉本氏と休日と

こんばんは。
編集長です。

今日は、お休みだった編集長。

朝起きて、家にある本棚からDVDを取り出して観たのは、

プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

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『プラダを着た悪魔』

アンディ役のアン・ハサウェイがかわいいのよ。

これは、仕事に憧れを持って就職して、理想とは違う毎日の仕事に疲れた女性が見ると刺激になるかも。

主人公のアンディぐらい、上司のミランダからの悪魔的な要求に動かされているかどうかを、自分の身と比較すると、「私も負けてられない!」と思える1本かもしれません。

そういう編集長も、一度に数多くの仕事を抱えているけど、
ミランダの要求ほどではないから、まだまだだなぁと。

もっとマルチタスクな毎日でがんばらねばと思いました。

まぁ、アサ・ハンウェイがかわいいということのほうが大きいですけど。

『プラダを着た悪魔』では、ファッション誌が舞台ということもあって、
ファッション好きな子にも魅力的な映画ですが、
ファッションの魅力をもっと知りたいならこの一冊

20世紀ファッションの文化史―時代をつくった10人20世紀ファッションの文化史―時代をつくった10人

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空間演出デザイン学科ファッションデザインコースの成実弘至先生の本です。

これは、有名ファッションブランドの生みの親10人を取り上げた一冊。

本当にその歴史的な流れがよくわかる一冊です。

ファッションに興味があるみんなは必読です。


さてさて、『プラダを着た悪魔』を家で観た編集長は、
昨日のブログの予告通り、休日だけど大学へ。

比較藝術学研究センターの公開講座を聴きに。

「アートの起源」と題して、杉本博司氏の講演が行われました。

常々、自身の作品に対して、すごくロジカルに説明される方だなと思っていましたが、まさにそれを感じさせる2時間。

編集長も感じている、アーティストやデザイナーの説明責任についても話の中で触れていらっしゃいました。

杉本氏のこれまでの作品について触れながら、
U2のボノとのエピソードや、現在力を入れている「放電場」シリーズの制作中の動画なども紹介していただきました。

これは、普段なかなか見聞きすることができない内容で、本当に刺激になりましたね。


ただね……


もう毎度のことで、言う気もなくなるけど。


うちの学生は、本当に動かない。


今日も、会場は京都芸術劇場春秋座(収容定員850名)だったのですが、
編集長は、「杉本博司さんが来るから、こりゃ学生も一般の方もたくさん来るだろうから、早く行かないと良い席に座れないな」

と思って、開場時間に合わせて早めに行ったのよ。

到着してみると、「あれ……」と思うぐらいの人。

始まって、ざっと数を数えたら、大体150人ぐらい。
それも一般の方が、半分以上だったので、うちの学生は、大学院生を中心に70名から80名ほど

こういう機会に動かないんだんだよね……

京都造形芸術大学では、授業でも特別講演でも、社会で活躍されている方が本当に次々と来るし、教員にもそういう先生がずらっと並んでいるからなのか、学生もその状況が「当り前」だと思っている節がある。

プロジェクトやウルトラファクトリーでのチャンスも、他の大学ではそんなにないんだけどなぁ。

でも、肝腎の学生が動かない。

こういうときに、「パッと動いて乗っかれるかどうか」で、本当に人生が大きく変わるかもしれないのに。


これを読んでくれている高校生・受験生のみんなも、このことをよく覚えておいてください。


みんな入学する前は、「夢を語る」のよ。

でも、実際のその場に入ると満足するのか、いつの間にか動かなくなる。

これは、コミュニケーション入学で合格している子の中にも、
受かった瞬間から、入学前学習プログラムをちゃんとやらない子がいるのもその前兆。


夢を叶えられる人は皆、その情熱をずっと持ち続けられる人。
そして、行動し続けられる人。

そして、残念ながら、社会にはそれを続けられる人は、一握りしかいない。
だから、夢を叶えられる人は、一握りしかいないのです。

それを胸に留めておいてください。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月18日

編集長日記~杉本博司氏の講演

こんばんは。
編集長です。

大学入試センター試験も終わったので、今日は入試の話はなし!

編集長もぐったりしているのです……

今日は、昨日まで出勤していたみんなが代休で休んでいるのですが、
編集長は会議があったため休めず。

でも、明日は休みます。

今週末も、広島と高松に出張だからね。

来週は、仙台と福島に出張。

さ来週は、岡山に出張。

美味しい物を食べてがんばろうと、自分を励ます編集長なのです。

待ってろ!広島焼、さぬきうどん、牛タン……

……あれ?

福島と岡山の名物が思い出せない。

福島と岡山のみんな!
「私たちのところに来たら、これを食べてみっせ!」
というのを教えてください。

編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jp

でも、岡山の「きびだんご」はいつも買っているので、他のを教えてね。
(岡山は結構行っているので、新しい発見を待っているのです)

もちろん、広島、高松、仙台のみんなも、
「何を、広島焼きなんて、いなげなこと、いーよりゃーがる」

「なんがでっきょんなあ。ほいだらのー、さぬきうどん以外の名物教えてやるけんのー」

「やんだ。仙台来たら、あれも食べねげねぇ」

という名物があれば、メールください。

(こんな風に、適当に方言使って怒られるな、きっと)


さて、大事なお知らせを2つしておきます。

一つは、明日、まさに「スペシャルな講演」が、大学で行われます。

■比較藝術学研究センター公開講座
杉本博司講演「アートの起源」(画像ファイルjpegです)

日時:2010年1月19日(火)18時00分~(開場:17時30分)
場所:京都芸術劇場 春秋座(学内)

あの杉本博司さんの講演です。もうこれは、聴くしかない!

と言っても……一般の方や高校生は、名前を出してもほとんど知らないだろうけど……

一方、海外での高い評価は、日本人アーティストでは群を抜いている一人です。

だから、BRUTUSでこうやって特集が組まれたりするのです。

BRUTUS特別編集 杉本博司を知っていますか? (マガジンハウスムック)BRUTUS特別編集 杉本博司を知っていますか? (マガジンハウスムック)
マガジンハウス

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1枚の写真が1億円以上の値をつけるアーティストとしての側面だけでなく、
日本の文化や歴史にも造詣が深く、その点は学生や高校生のみんなにはぜひ話を聞いて、何かを感じてほしいと思っています。

編集長もこの本を読んで、それをすごく感じました。

苔のむすまで苔のむすまで

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なかなかない機会なので、明日はぜひ。
(もちろん、可能な人はね)

だから、編集長もお休みなんだけど、この講演は聴きに来ようと思っています。

こういうときに、「動ける人かどうか」が大切なのです。
(って言っておいて、家で夜まで寝てたらごめんなさい)

そしたら、職場の同僚に、

「吉田さん、大学好きですからね」

と言われました。

きっとそうなんだと思います。
365日ブログを書いたり、休みの日も、なんだかんだで大学に来ていろいろしているのは、この大学が好きだからなんだと思います。

でも、仕事は、「好き」と思わないとやれない部分もあるのよ。
その状況をいつも楽しめないと、エネルギーも出てこないしね。

だから、しかめっつらして仕事をしたくないのでございます。

就職を考えるときもそう。

「好きな仕事」なんて、出来ないと思ったほうがいい。

自分の好みを仕事に合わせると、そんな仕事そうそう見つからないもの。

だから、自分が与えられたその状況を楽しんで好きになることが大切かな。

それは、就職活動をしている学生には言いたいことです。

20数年生きてきた情報量で決定される「好きや嫌い」「得意や不得意」。
そういうものはあてにならないもの。

社会に出ると、また多くの情報が入ってくるからね。

だから、少し視野を広げて考えることが、芸術大学の学生が進路を決めるときに必要なことだと編集長はいつも思っています。


と話がまたそれた。

というわけで、明日は杉本博司さんの講演です。


もう一つの大事なお知らせは、また今度でもいいか。

いかん!それだと大事じゃないみたいになるので、お知らせ。

2月19日(金)~2月21日(日)まで、編集長は仕事で北海道・札幌に行きます。

2月20日(土)と21日(日)に、通信教育部の説明会があるからなんですね。

ただ、当日の移動では間に合わないので、前日の19日に北海道入りします。

そこで、なかなか北海道に行く機会もないので、
ブログを読んでいる希望者の皆さんと個別相談会を行います!

2月19日(金)をメインに考えていますが、
20日(土)、21日(日)も、説明会以外の時間では可能な限り対応したいと思っています。

希望する皆さんは、
編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jpまで、メールをください。

これから受験を考えている、高校1、2年生の子はもちろん、
すでに、春からの入学が決定して、入学相談をしたい子も、
プレゼンテーション入学に向けて、最後のアドバイスを希望するみんなも。

ぜひぜひ。

「なぜ、北海道だけなの!」と言われるかもしれませんが、
なかなか他の出張では、その日のうちに移動することがほとんどなのです。


投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月17日

編集長日記~センター試験終了!

こんばんは。
編集長です。

大学入試センター試験も終了しましたね。

受験生のみんな、2日間お疲れさま。

たくさんの受験生の中にいたので、
うがいと手洗いをして、今日はゆっくり休んでください。

でも、そんな受験生以上に、京都造形芸術大学の教職員も緊張の2日間でした。

今年は、大学入試センター試験の会場だったからです。

詳しくは、あまり書きませんが、
問題なく運営するというのは、本当に緊張するのです。

編集長も、久々に胃がキリキリする感じを味わいました。

「終わったぁー」っていう感じも、ある意味受験生以上(笑)

それは、きっと全国の試験会場の運営者はみんな思っていますね。

何はともあれ、大きな問題がなくてひと安心でした。

受験生のみんなもお疲れさま。

明日の新聞で公開される解答で、きっと自己採点をするだろうけど、
「何点取れた」ってことに、あまりフォーカスしないほうがいいよ。

というのは、きっとこれからが入試本番を迎えるだろうと思われるので、
ここで、一喜一憂するのはあまり意味がないのです。

もちろん、予想以上にできていて、
「よしっ、この調子でいこう!」と思える場合は別ね。

でも、ここで思ったよりできてなかったからと、
その結果を気にしても、これからの入試にはマイナスになるだけ。

後悔しても始まらないものに時間を取られるのは意味がないのです。

だから、自己採点で大事なのは、
点数ではなく、自分ができなかった問題の確認が大切

高い集中力で考える機会は、なかなか普段の学習でできないもの。

だからこそ、ここで間違えた問題を確認しておくと、
普段よりも力になりやすいのです。

そこがアドバイスかな。


さてさて、今日は大学の前の駐輪場に、

何やらのぼりが。

京都造形芸術大学の前は、毎年この時期に行われる、「全国都道府県女子駅伝」のコースになっているのです。
(年末の「全国高校駅伝」のコースにもなっています)

それは、普段はいいんだけど、
今日は、沿道の声援がセンター試験の教室に届きやしないかと気になる、気になる。

そして、さっきの大学の駐輪場にあったのぼりは、

山形県チームののぼりでした。

姉妹校の東北芸術工科大学がある関係で、毎年この場所は山形県チームののぼりが立っています。

でも、全部風向きで、「山形」の文字が裏向きになってましたけど……

というわけで、まずは大学入試センター試験が終わり、
編集長の毎週末仕事の第一弾終了。

まだ、あと何週間もずっと毎週末仕事が続きます……

気が付いたら、春になってそうです。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月16日

編集長日記~センター1日目終了!

こんばんは。
編集長です。

今日は、大学入試センター試験の初日。

京都造形芸術大学も、その試験会場の一つでした。

とにかく大きな問題もなく、終了して何よりでした。

受験生のみんなが、どこの大学を目指すにせよ、
後悔のないよう力を出し切れたらいいなと思います。

緊張していたり、周りが気になってしまう子もいるかもしれないけど、
今まで書いているように、
「試験を受けていること」や「問題を解いていること」を楽しめる余裕が持てるといいね。

後は、たくさんの人が集まり、どれだけ注意をしていても空気がよどむもの。

しっかりとうがいと手洗いを忘れないようにね。

みんなの検討を祈っています。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月14日

編集長日記~窓ガラスが凍っただけでここまで広げる

こんばんは。
編集長です。

今日は、朝起きて「そんなに寒くないや」と思ったのが大間違い。

車のエンジンをかけて大学へ出発。

ふと、窓ガラスの汚れが気になったので、ウォッシャー液をかけ、ワイパーを動かした瞬間!


車のフロントガラスが、全面凍りつきました。

そして、全くとけない……

そりゃ、おそろしいものです。
だって、前が見えないんだから。

すぐに窓を開け、前方と後方を確認し、路肩に停車。
とけるまで5分間、じっと待つことに。

事故がなかっただけで、良かったです。

途中、温度計を見ると、「-5℃」の標記
そりゃ、窓ガラスも瞬時に凍るはずだ。

って、書くとすぐに京都以外に住むみんなは、
「ほら!京都は盆地だから、夏が暑くて、冬は凍てつくような寒さなんだ!」
と心配になるんだけどね。

たまたまです。

イメージです。

編集長が住んでいる場所が、大学のある場所よりも寒いだけで、
途中に通ってくるところが、標高が高すぎて凍てつくだけです。

だって、ときどき冬に「瀬戸内沿いの」温暖な山口県の実家に帰ることがあるけど、
「京都より寒いっ!」って思うことも結構あるのです。


ここが、人の先入観が結果を予想以上に大きく左右するという例ですね。


「京都は盆地だから、夏が暑くて、冬が寒い」

というのは、必ず言われます。

それを何度も耳にすると、実際に夏のオープンキャンパスに来た日のこと

担当者の日頃の善行のおかげもあって、ほとんどの場合快晴になるわけです。
(もちろん、その担当者というのは、編集長のことです)


すると、「暑いっ!やっぱり、京都の夏は暑いっ!」ってみんな思うのね。

でも、たまたま曇りだったり、雨だったりすると、そうは思わない。
場合によっては「今日はたまたま違うけど、きっと暑いに違いない」とまで思ってしまう。

冬も同じ。

「寒いっ!」と思っただけで、「やっぱり京都の冬は」となるのです。

何が言いたいかというと、
「人はそういうものに簡単に影響されるものだ」ということに、
アート・デザインを学ぶみんなは理解しておく必要
があるのね。

「その対象を受け取る前に、すでに事前にイメージが作られてしまっている場合が多々ある」ということ。

そして、「実際の現象以上の影響を及ぼすことが多い」ということを理解しておく必要があるのです。


たくさんの人や、一人の影響力のある人が、
「○○って、そんなに大したことないね」とか、
「○○って、期待はずれだよ」って言うと、
見る前に、その先入観が入って、正確な判断が難しくなるもの。

それは、みんなが受け手になるときも、送り手になるときも、
その状況が十分起こりうることに注意が必要です。

だから、アート・デザインを学ぶみんなは、
「えっ、本当にそうなのかな?こういう見方もあるんでは?」
と違う視点を持てるようになることが大切。

また、自分が送る先の相手は、上記のような状況に陥りやすいということも理解しておくことかな。


これが、不思議なもので、その先入観が、
「悪いイメージ」だと、大きく影響することが多いけど、
「良いイメージ」だと、それが簡単に覆ることがあるということ。


たとえてみよう!

みんなが、友達からまだ会ったことがない人を紹介される場合

・「悪いイメージ」を与えられていると……

友達「なんかさぁ、大学の同じ学科で、うっとうしいヤツがいるのよ。みんなでがんばっているときも、隣でテンション低くて、すぐにため息をつくのよ。それがもううっとうしいのなんの」

※註…モデルがいるわけではないので、編集長の隣にいる2人はホンキで傷つかないように。

すると、その友達から、その男の子を紹介されたみんなは、

友達「ほら、この間言ってた、すぐにため息つくうっとうしいヤツ」と囁かれると、
普段は気にならない、「ため息」にもうフォーカスするのです。

そして、そのタイミングで、たまたまため息をついたら、
「やっぱり!」と思うだけならまだしも、
「ため息=うっとうしい」まで紐づいたりする。

ねっ?恐いね。

・一方、「良いイメージ」を与えられている場合……

友達「すごくステキな人がいるの!もう、それは若くて、カッコよくて、アクティブで、優しくて、学生想いで、受験生想いで、情熱的なのに、でも普段はクールで、それなのに、時々愛犬のことや好きな食べ物がイチゴなんて言うのよ、そこがかわいくて、キュンとしちゃうの」

と良いイメージを聞かされているとする。

※註…こちらは、モデルがいます。

それを聞かされたみんなの中には、

(無意識のうちに)「えー、そんなに良い人いるー?ちょっと、よく言いすぎじゃない」

と良い情報は、すこし構えて判断する人も多いのです。

そして、「どこか、欠点を探したくなるもの」

不思議でしょ?

こんな風に、私たちは意識的にも、無意識的にも、多くの情報により判断をし影響を受けているものです。

そのことを理解して、良いイメージでも、悪いイメージでも、
「本当は、どうなんだろう?」と、
自分でしっかりと考えて、判断する習慣をつけること
が大切ですね。


そう言っている編集長も、簡単にはそれができないから難しいものです。


それは複雑に絡みあって、
長澤まさみさんや宮崎あおいさんに否定的な意見を言う人がいても、
「そんなことないもーん」と耳を貸さないし、

逆に「いいよねぇ」と絶賛されたら、「そうでしょー!」と共感する。

これはこれで、主観が強すぎて、客観視できてないわけです。


大学選びも、もしかしたら同じかもしれないね。


なぜ、そんなことをあえて長々と書いたかというと、
みんなが目指す制作や研究は、いつも「受け手になる人」がいるから。
(もちろん、動物や環境って場合もあるけど)

だから、「人」ってどんななのかを、絶えず考えることも必要なのです。

そう、だからそこに「コミュニケーション」が求められるのね。

それがなければ、良いモノ作りはできないから。


と、窓ガラスが凍っただけで、ここまで話が広がる、広がるというお話。


投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月11日

編集長日記~ビダイブルー?

こんばんは。

美大ブログ界で構成されるヒーロー戦隊で、
「coolでlogicalビダイブルー!」になった編集長です。
(と、勝手に良いイメージにする)

そんな編集長は、職場ではいつも、

「この職場で言えば、受験生想いで熱意あふれる、やっぱりレッドって感じだよね、僕」

と言っています。

大学ブログをやる人は皆、そういうキャラクターなのかもしれません……

そして、それを耳にした周りのみんなは、
「イエローだって……」と口には出さないけど、目はいつもそう言っています。


さて、そんな編集長は、今日は映画を観ようと思って街へ。

長澤まさみさんの『曲がれ!スプーン』を観られなかったショックがいまだに抜けず、
しばらく観たい映画もなかったのですが……

『アバター』は少し気になっていたので。

それは、3Dの効果が、これまでの3Dの映画と異なると言われているので、その技術が気になって。

あとは、あれだけCMを流して、ストーリーもかなり言っちゃっているけど、
一体本編では、それでも観客を満足させるものになっているのだろうか?
というのも気になっていたので。

そこで、今日は朝一で観に行こうと家を出発。

劇場に着くと、チケット売り場に大量のお客さんが列を。

オープンキャンパスで列をなすのを見ると、小躍りする編集長ですが、
プライベートでは、列を見るとしょんぼりするのです。

ちょっとだけ並んでいたのだけど、
チケット売り場の担当者が少なすぎて、列は遅々として進まず。

そうこうしている間に、開演時間は過ぎ。

それでも、そのまま並んでいれば、予告が終わるぐらいで入れたかもしれないけど、
並ぶのがあまり好きではないので、「もういいや」と思って、列を離れました。

時間の方が大切に思ったので。

だから、そのまま本屋さんに行って、探していた本を見つけ購入。

今月は、年始の休みもあった関係で、書店に行く度に本を購入していたので、
それはもう、おそろしい金額の書籍を購入しています。

でも、今は猛烈な「知識欲」が働いていて、
洋服等を買うぐらいなら、一冊でも本を買って勉強したいと思っています。

自分への投資は、もっと続けないといけないと思っているのです。


そして、映画を観るはずだった休みも、
本を買い込んで、これまで買った本も含めて読んでいます。

休みの日に家で一日本を読んでいると、甘いものが食べたくなるんです。

そこで、今日は、ちゃんとそれを見越してケーキを買って帰りました。


キル フェ ボン京都のイチゴのタルトでございます。
(いくらだったかな?忘れた……たぶん、500円から600円の間だったと思います)

編集長は、「好きな食べものは?」と聞かれたら

「いちごっ!」

とかわいく答えるぐらい、ケーキはイチゴと決めています。

お店には、「1ピース1,200円ぐらいするもう一つのイチゴのタルト」がありました。
それが、気になったけど、さすがにちょっとドキドキして手が出せず……

こうやって、女の子みたいなことを書いていると、

また、台湾でアテンドをしてくださっている張さんに、
「吉田さんって、男の人が好きなんですよね」
なんて言われたりするので、注意が必要なのです。

あれだけ、長澤まさみさんや宮崎あおいさんのことをブログで書いているのに、
それがカモフラージュだと思われていたからね……


頭を使うと、甘いものが食べたくなるんだから、仕方ないのだ。

と、台湾のことを思い出したら、

マンゴーが頭に浮かんだので、「ペリカンマンゴーのババロア」も買いました。
(これも、値段忘れた。同じぐらいだったと思います)

とは書いたものの、編集長はこれまで何度も台湾出張に行っているけど、
いまだにマンゴーを食べていないのでした……


こりゃ、「ビダイブルー」ではなくて、食いしん坊「イエロー」だと言われても仕方ないな……


というわけで、

bodumのフレンチプレスコーヒーメーカーを使って、
コーヒーを淹れ、タルトを食べながら読書に耽る。

そんな優雅な休日を過ごしております。

と、このあたりはやっぱり「ビダイブルー」な編集長でした。

来週から、4週間続けて、土日のお休みがないので、こういうゆっくりした時間も必要なのでございます。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月10日

編集長日記~ニクテンと招喜祭と

こんばんは。
編集長です。

今日は、お休みだったのですが、大学へ。

舞台芸術学科・伊藤キム先生のダンスクラスの公演「ニクテン」が、
昨日から明日まで3日間開催されているからです。

開演前に配られたチラシには、

「考えるな、動け!からだを放り出せ!」

という言葉が。

伊藤キム先生が、学生たちに常にぶつけている言葉だそうです。

からだを動かす楽しみ、踊る喜びをとことん味わう。
そのうえで、作品作りに臨むのが大事だと。

今回の「ニクテン」は、その「お祭りのようなからだ」を提示する公演とのこと。

そして、会場の京都芸術劇場Studio21に入ると、

「開場中、場内各所にダンサーが展示されています。
ご自由に近づいて見ていただき、開演後は、着席してご覧ください」と。

その言葉の通り、7人のダンサーが劇場内に作られた空間の中に展示され、
お客様との会話のないコミュニケーションが起こっていました。

その様子が、通常の舞台公演にはないスタイル。

そして、それを観てると、突然音楽が大きくなり、その空間が解き放たれ、ダンサーたちが表へ。

そこから約1時間の公演は、言いようのない緊張感。

思わず、自分もすぐにでも身体を動かしたくなるようでした。

明日、1月11日(祝・月)も、13時00分からです。

「ニクテン」詳しくはこちらから。

「ニクテン」を観終わった編集長は、その足で、京都市内の錦市場へ。

と言っても、京都の台所・錦市場で買い物をしようと思ったのではなく……


こちらでも、情報デザイン学科先端アートコースの学生が、明日まで「とある取組」を行っているので、それを観に行ったのです。


えっ?


「休みの日なのに、大学に行ったり、街に出たり、学生想いですね?」って。


うん、知ってる。


そんな学生想いの編集長が、行った場所は、
堺町通の錦市場を下がったところにある「錦湯」という銭湯

情報デザイン学科先端アートコースの学生が、
銭湯「錦湯」をのれんや、風呂桶など招き猫グッズで埋めて、
「招喜湯(まねきゆ)」に変えるイベント
を行っているのです。

新年明けて1月6日から今日10日までは、銭湯を通常営業。

そして、明日は定休日を使って、お祭りを行うとのこと。

という話をこの授業担当のヤノベケンジ先生と高橋匡太先生から聞いた編集長。

そして、その直後、ヤノベ先生に、
「編集長のところに案内を持って行って」と言われ、
記事に取り上げられた朝日新聞を先端アートコースの学生が編集長のところに持ってきました。

「とは言っても、銭湯だしなぁ。どうしたもんだろう」

と思ったのですが、そこは「行動あるのみ」の編集長。

「銭湯なら、風呂に入るしかない!」

と、銭湯グッズを持って、その「錦湯」に行った編集長。

錦湯に行くと、早速学生たちによって作られた「のれん」に出迎えられました。

そして、そののれんをくぐると、まさに「The・銭湯」の風景がそこに。

今日は、通常営業なので、410円を払って、その古き良き銭湯を味わおうとする編集長。

もちろん、「男湯」しか見ていませんが……

中に入ると、銭湯の中に、学生がデザインした「招喜猫」のシールが、壁や風呂桶を飾っていました。

残念ながら、「銭湯」ということで、今日は写真を撮ることができず。

明日、11日は定休日なので、浴室内に組んだやぐらの上に、高さ約2メートルの巨大な招き猫が、男女の湯を仕切る壁の上に出現して、「招喜祭」が盛大に行われるんだとか。

たしかに、編集長がお湯につかっていると、
その銭湯内では、常連さんのおじいさんや親子連れが、その話題で盛り上がっていました。

特に、こどもはすごく楽しみにして喜んで話をしていましたね。

学生たちがんばっているなぁ、と思いながら、
熱くなったので、脱衣場に出ようとしたら……

そこに、なぜか女子が数人。

慌てて、戻る編集長。

銭湯の男子脱衣所に、女子が数人。

状況的には確実に、うちの先端アートコースの学生に違いない。

さすがに、学生もまさか編集長がそこにいるとは思っていないので、気づかれなかったと思いますが、危ない危ない。

男子脱衣所が入り口になっている銭湯の2階で、明日の準備をしているんだとか。

着替えを終えて、店主さんにそれを教えてもらったので、
ちょっとだけ挨拶に行ってきました。

今回の取り組みは、若者の銭湯離れが進む今日、老若男女の壁を取り払ってこそ、本当の楽しさや感動に出会えるのではないかと考えた学生たちが、
企画書を持って、京都市内の銭湯をまわり、「錦湯」さんにご協力いただいて実現した取組。

明日は、普段の銭湯等は一味違う様子を体験してください。
(明日は、銭湯には入れませんので、あしからず)

■「招喜祭」
日時:2010年1月11日(祝・月)16時30分→21時00分

場所:錦湯(京都市中京区堺町通下ル八百屋町535)
※四条通りから、堺町通りを北に上がって、錦市場の手前です。

「招喜湯」制作ブログはこちら


その銭湯に浸かりすぎてしまった編集長。

その後、本屋さんで本を探す必要があったのだけど、
探している間ぐわんぐわんしながら、探すことになりましたとさ。

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月09日

編集長日記~日本の距離感を体感する旅その6~

こんばんは。
編集長です。

さてさて、連載中の旅の話。

これ、皆さんの中には誤解している人もいらっしゃいますが、
年末年始に行っていたわけではないので、あしからず。

編集長は、年末の休みに入った途端に、気が緩んで熱を出してしまい、
病院でもらった抗生物質で胃が荒れ、
ずっと家でおとなしく、「高校生や受験生のために仕事をしていました」ので(アピール!)

旅行に出たのは、「遅い夏休み」の10月の話。

他に書くことがあったので、年始にまとめて書いていたのです。

旅行中にネタがありすぎて、5回で終わる予定だったのに、終わらず。

というわけで、入試のアドバイスを3日続けたので、今日は気分転換として旅行の話の続きを。

これまでの記事は、

その2・宇都宮餃子とレモン牛乳の問題の一考察
その3・わんこそばを100杯にチャレンジ!
その4・なぜ昼に登ってしまったのだ……
その5・北海道の道路横の気になるものを発見!

からごらんください。

さて、函館を後にし、ちょっとだけ札幌に寄りました。

それは、前回の記事のとおり、ラーメンを食べるためと、実家の家族に頼まれたお土産を送るためでございます。

でも、札幌は出張でよく来るので、今回の滞在時間わずか1時間30分。

そのまま編集長が向かったのは、ずっと行きたかったあの街

北海道に行くと、いつも頭の中に流れる「あの曲」の舞台。


そう、「北の国から」の舞台、富良野に行きたかったのです。


富良野へ向かう途中、またもや道端に気になるものを発見。

何かのコンテナが、行く先々の畑の中にありました。

なんだろう?

と気になって、車を停めて見てみると、

いっぱいに詰まった玉ねぎ

きっと、普段食べている玉ねぎの一部もこうやって各地に配送されたものなのかなと思うのでした。

そして、富良野市麓郷の目当ての場所を目前に、美味しそうなラーメン屋さんを見つけて、お昼御飯を食べることに。

「富良野とみ川」さんというお店で、

「石臼挽き中華そば」(850円)をいただくことに。

このラーメン(いや、中華そばというべきか)は、今までにない味と食感。

画像だと見えるかな?

1本1本の麺に、黒い粒々が。

まるで、おそばのようでしょ?

さすが、「石臼挽き」というだけあって、

店内に石臼が置いてありました。

その今まで食べたことがない、味と香りの麺は、「はるゆたか」という富良野で生産された小麦を使っているんですって。

そして、その麺に合うように、鶏と魚でとったスープ。

どこか温かい「和」を感じさせる味でございました。

聞くところによると、「土産土法」と言って、
その土地のそれぞれの季節ごとにとれる食材を、その土地の調理法を使っていただくことなんだそうです。

昨日の記事でないけど、日本全国で季節を問わずいろいろなものが食べられるようになっています。

それは、国内に限らず、海外の料理だってそう。

でも、そういう時代だからこそ、
こういう「土産土法」という考えの中に重要なものがあるんですね。

社会の変化の中で、いろいろな視点を持ちながら生きていく。

そこには、きっとたくさんのヒントが詰まっていて、多くのチャンスに変わることも。

その視点を本来誰よりも持てるのが、アート・デザインを学ぶ人の特徴なんだと思います。

一方で、何かあると、すぐに「自分には関係ないもん」と、自ら視野を狭くしている芸大生が多くなっている気がして、危機感をいつも抱いている編集長なのでした。


ねっ?普通に食べてばかりいるわけじゃないのだ。

つづく……
(この旅の記事、あと何回続くんだろう)

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月05日

編集長日記~日本の距離感を体感する旅その5~

こんばんは。
編集長です。

いよいよ、明日から大学も年末年始の休みが明けて、後期の残りの授業がスタートします。
編集長たちも明日から仕事。

がんばろう!

と自分に気合を入れておいて、


さて、年始の休みモードのなかで連載していた編集長の旅の話の続き。

京都を車で出発し、あてもなく東へ北へ向かった編集長。

ついに、本州を超えて、北海道までやってきました。

函館をさっと見て、「次は夜景を観にこよう」と思いながら(この無計画ぶり)、
北海道の距離感を感じようと、さらに北へ。

車で走っていると、あるものが目に入ってきました。

それがこれ。

こんな風に、

道路の左側に、ずっと矢印が続いているのね。


読んでくれている北海道の子たちは、
「えっ?普通じゃないの」と思うかもしれませんね。

でも、これはその地域ならではの特徴で、編集長は初めて気がつきました。

そういうと、「これって、何だろう?」と考える習慣を持つことが大切だと思っているのです。

さて、何だろう?と考え続ける。

気になったので、車を停めて撮影しているんだけど、

その位置に気がつくのです。

道路にある「縁石」などの上にあるんですね。

そう、だから、北海道や雪国ならではなんだと。

これは、10月中旬なので、雪が積もっていませんが、
北海道や豪雪地帯だと、雪が積もれば、当然縁石や路側帯との境界線が見えなくなります。

だから、雪が積もっても、事故を防ぐためにはその位置を示すがあるんですね。

これも、「当り前が増えていく日常とは異なる変化がもたらす思考」なんだなと実感。

旅の魅力というのは、そこに尽きるのかもしれません。

「当り前の日常」というのは、考えなくても済むものが増えていく。

でも、「当り前の日常」に、異質なものが入ってくると、そこで考えるきっかけが生まれる。

それは、抽象化を高めることになるので、多様性を理解することにもつながるんだと。

情報がこれだけ増えた時代でも、日本国内にも、それだけの多様性があるということ。

ましてや、世界だとより多様性に満ちているはず。

それを理解していくことが、紛争や差別をなくすことにつながるのかもしれません。


そんなことを考えながら、北海道を移動。

「もっと、ゆっくり見たいな」と思いながらでしたが、
北海道の中の距離感を感じる機会になりました。

「いつもこのあたりからメールをくれる子がいるなぁ。こんな遠くから来てくれようと思ってくれて、ありがとう」

と思いながらハンドルを握っていました。


そんな真面目なことを考えていると、おなかが減ってくるのは仕方ないもの。

というわけで、さっぽろでラーメンをいただきました。

以前さっぽろで乗ったタクシーの運転手さんが薦めてくれたのですが、
そのときは行けなかった「山桜桃」というお店へ。


「あぁ、おいしかったなぁ」と満足して、箸袋の支店一覧を見ていたら……

「京都嵐山店」だって……

京都にもあるのか……となぜか残念になる編集長でした。

そして、さらに編集長は次の目的地へ。
(ちなみに、何週間も休みを取ったみたいに見えますが、これ、ほんの数日の話です)

つづく……

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月04日

編集長日記~日本の距離感を体感する旅その4~

こんばんは。
編集長です。

年末年始のお休みも明日5日で最後。

編集長は、年末年始も、みんなからのメールを返したりしていたので、
完全に休みモードにはせず(休みに入った途端に気が緩み過ぎて熱出したからね)

だから、何とか無事に職場復帰できそうです。

特に昨日、今日は、家で本を読んだり、新年にやるべきことをリスト化したりしていました。

やりたいことと、やるべきことを整理中でございます。

充実した1年にしないとね。


さて、昨日までの記事の続き。


岩手県で、念願の「わんこそば」にチャレンジし、制覇した編集長。


無計画の旅も、「ここまで来たら、行くしかないよね」


と向かった先は、本州最北端の青森県

そして、そのまま海を渡って、北海道に行ってしまおうと考えたのです。

京都から、計画もなしに車で東に向かったこの旅。

普段全国を出張で飛び回っているけど、そのときの移動は新幹線や飛行機での移動。

それって、「点と点の移動」なのです。

このシリーズのタイトル、「日本の距離感を体感する旅」というのは、
まさに、「点と点を線でつなぐ旅」だと感じたのです。

朝、昼、夜と車で走っていると、

「あぁ、このあたりからいつもブログを見てメールをくれる子がいるな」

とか、

「あぁ、ここからオープンキャンパスに来てくれる子もいるな」

と思いながら走るのです。


すると、「こんなに遠くから来てくれて、ありがたいな」と思う気持ちが強くなりました。

そんなみんなに、改めて感謝をする旅になったかもしれません。

そう考えながら、車を走らせ、青森へ。

もっと余裕があったら、それぞれの県をゆっくり回りたかったのだけど、
今回は、無計画ながら、途中からその距離感を感じることが一つの目的になりつつあったのです。

そして、23時すぎに、青森港に到着。

青森港と北海道の函館港を結ぶフェリーがたしかあったはず。

という不確かな記憶だけを頼りに行くという、
普段の仕事で言っている計画性とは全く逆を行くプライベートの編集長。


そして、到着して、「青函フェリー」のターミナルへ、乗船手続きに行くと……


窓口の人「予約されていますか?」

編集長「していませんけど?」

窓口の人「明後日まで予約でいっぱいなので、予約していないと乗れませんよ」

編集長「えっ…………(唖然とする)」


たしかに、そりゃそういうこともあるよね。

1日6便ぐらい出ているので、大丈夫だと思っていたのです。

ところが、予想外だったのは、
「本州と北海道の間の物資輸送のトラックが非常に多い」ということ。

そっか、物流のことをすっかり忘れていた……

それにしても、ここまで来て、北海道が海の向こうまで見えているのに……
(と言っても、夜中なので、海は真っ暗だったけど)

気分はもう北海道に行っていたのに……

と途方にくれかけていたら、窓口の人が、

「もう一つのフェリー会社があるので、そっちに聞いてみたらいかがですか?」と。


えっ!もう一つのフェリー会社!?

と期待に胸ふくらませる編集長。

そして、行ってみると、そこには「東日本フェリー」という会社が。

おそるおそる聞いてみたら、「大丈夫ですよ」の回答が。


編集長が乗ったときは、東日本フェリーのほうが、青函フェリーより少し運賃が高かったのね。

それが、乗船率の違いとして出ているのかも。


何はともあれ、乗れることに安心をした編集長。

出航を待つまで、ターミナルでブログの更新。

そして、23時50分。青森港を出航

夜の海を3時間50分の船旅。

船の中で、睡眠をとる。

そして、3時40分。函館港に

ついに、京都から車で北海道までやってきました。

といっても、真夜中の函館。

初めてきた街なのに、これまた何の下調べもないので、どうしたものか。


「函館と言えば……夜景、五稜郭、朝市か」

でも、時刻は、4時前。

「たしか、夜景はロープウェイに乗ってた気がするし、五稜郭もきっとまだだし、こりゃ、朝市の時間まで時間をつぶすしかないな」

ということで、朝市の時刻まで時間をつぶすことに。

朝市は、歩くたびに、「お土産はどう?」と言われ続けるので、
ゆっくり見ることができず……

こういうのは、集団で来るのに限るね。

そして、夜景ではなく、何を思ったのか、

昼の函館山にロープウェイで登った編集長。


「これ、夜に来るべきだね……」


と当り前の結論に至るのでした。

そして、五稜郭タワーに登って、

眺める五稜郭。

新撰組の土方歳三は、京都の壬生寺から激動の歴史に動かされて、この五稜郭にやってきて、最期のときを迎えたんだなぁと感慨にふける編集長なのです。

そう思いながら、下を眺めていると、何やら目に入るものが。

ガラスに反射してちょっと見えづらいですが、

屋根の上に、白いイカの絵と「いかめし」の文字が。

完全に、五稜郭タワーに登ったお客さんだけをターゲットにした広告。

こういうやり方もあるのね、と思った編集長でした。

そして、北海道をさらに北へ車を走らせる編集長なのです。


つづく……

投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月03日

編集長日記~日本の距離感を体感する旅その3~

こんばんは。
編集長です。

さて、昨日までの記事の続き。

宇都宮で目的の(というより途中からそう思っただけだけど)宇都宮餃子を食べ、
「さて、これからどうしよう」と考えた編集長。

「とりあえず、温泉に入って、美味しい新蕎麦を食べたいな」

と思って、真っ先に思い立ったのは、山形


「よし、山形に行こう」と車を走らせて、しばらくして……


「待てよ……山形は、姉妹校の東北芸術工科大学があるし、年に何度か行くからな。
これだと、仕事気分になっちゃうな」

と思い始めて、考え直す編集長。


でも、車は北へ向かって走っている。

「どうしよう……」

「そば、そば、そば、そば……あっ!」


そういえば、いつかチャレンジしたいと思っていた、「あの蕎麦」のことを思いだした。


「よしっ!目的地を変更!」

と全くの無計画の旅ならではのあっさりとした目的地変更。


そして、車を走らせ、20時前に着いたのは、
岩手県盛岡市


そうです。
「わんこそば」にチャレンジしたかったのです。

テレビで見るたびに、自分だったらどれぐらい食べられるものだろうと思っていたので。

遅い時間だったので、店内にいるお客さんは数組。

そんな中、緊張感の高まる編集長。

そして、運ばれてきたのは、

こういうセット。

味に変化を与えられるように、いろいろな具があるのね。

お店に書いてある説明を読むと、

「男性で平均40~50杯、女性で平均20~30杯」

とのこと。

そして、どうやら100杯以上食べると、手形がもらえるらしい。


とにかく、こういう場合も、目標設定が必要。

そこで、編集長は手形がもらえる100杯を目標にすることに。

朝食べた宇都宮餃子以来、飲み物以外は口にしていないので、おなかは減っている。

長時間の車の運転で、体調はベストではないが、そこそこはやれるだろう。

そんな風に思いながら待っていると、店員のおばさまがお盆を持ってやってきた。


ついに来た、このときが。


そして、始まる「わんこそば」との戦い。


店員さん「はい、よいしょ」

編集長(食べる)

店員さん「はい、どんどん」

編集長(食べる)

店員さん「はい、どんどん」

と言いながら、容赦なくおそばが移されていく。

もう無理と思ったら、ふたを自分で閉める仕組みです。

最初に驚いたのは、わんこそばって、冷たいおそばだと思っていたら、ぬるいのね。

この点については最後に気づいたのだけど、おそばが冷たいと身体が冷えてしまうので、あまり食べられないのかも。
だから、ちょっとだけ温かくしているんだと。

でも、食べている間は、ぬるいと一緒に入っているだしの味を強く感じて、これが結構苦しくなるのです

そんなことを思いながら、
「はい、どんどん」「はい、よいしょ」「はい、まだまだ」と言われながら、
ひたすらおそばを食べ続ける編集長。

上の写真にある、いろいろな味の変化を楽しむ余裕なんてなく。
(だって、次から次へとついでくるからさ)

不思議なもので、「わんこそば」は一種のエンターテイメントなので、
周りにいるお客さんは、やっぱり周りが気になるのよ。

そして、「ステキな男性がわんこそばにチャレンジしている画」という光景は、目をひいてしまうのも仕方ないもの。

「見て、あのお兄ちゃんすごいよ!」

という声が、おばあちゃんたちのグループから聞こえてきたり、


「ほら、あの人すごいよ」

とカップルで来ている彼女が、彼氏に「あなたもしっかりしなさいよ」と言わんばかりに言ったり。

それもそのはず、編集長の戦うテーブルには、

ご覧のとおり、次々と器が積まれていくからです。
(途中の写真が撮る余裕はもちろんありませんでした)

そうして、苦しみながら140杯食べた編集長。

目標通り100杯超えで、手形を手に入れました。

この日、この後運転する必要がなければ、もっといけたのにな……
とその後の運転に支障をきたしてはいけないので、断念。

でも、「しばらくおそばはいいや」と思った編集長でした。

ちなみに、わんこそばは15杯で、もりそば1枚ぶんぐらいだそうです。

だから、もりそばで、9枚から10枚ぐらい食べたってことになります。
(お店の最高記録は、たしか500杯を超えていたと思うので、上には上がいるものです)


そして、おなかをわんこそばでいっぱいにした編集長は、そのまま北へと向かうのでした。

ここまで来たら、あそこまで行くしかないのだ。


つづく……


投稿者:入学広報課 吉田

2010年01月02日

編集長日記~日本の距離感を体感する旅その2~

年が明けて、忘れていたことを思い出しました。

そういえば、「あの記事」、10月18日から続きを書くのを忘れていた。

まぁ、編集長の個人的な記事なので、別に急いで書く必要もなかったのだけど。

年明けに、思い出したように書こうと思ったので、今日から連載再開!

編集長も忘れていたぐらいなので、
読んでくださっている皆さんは、もう記憶の片隅にもないと思うので、
前回のおさらい。

(以下、前回の記事より)

日本全国を飛び回る毎日。
休日も、様々な用事で大学に行く日々が続き、ふと気がついたことがある。


そういえば、最近、ゆっくり空を見上げることが少なくなったな。


それに気がつくと、
ちょっと、リフレッシュが必要なのかもしれない……と思うようになった。


そんなとき、ちょうどまとまった休みを取ることになったので、
キレイな空を求めて、どこかへ行こう。


海外へ行くのも一つかな……(大学から呼び出されないから)

沖縄の離島で、何も考えずに海に浮かぶのも良いかもしれない。


そうやって、いろいろと計画を頭の中で描いていたものの、
ゆっくりその準備をしようと思っていた休みの日にすべて、大学に呼ばれる日が続いた。


そうこうしていたら、航空券を予約できる日程を過ぎてしまっていた……(しょんぼり)
※ツアーは、早めに予約が締め切られるのね。
あと、航空券は、「早割」や「得割」を有効に利用しないと、費用がかかりすぎるので。


飛べないのか……


でも、休みだけは目の前に。


でも、計画は何も立てていない。


どうしよう……。


そうだ!

何も考えずに、気の向くまま、車を走らせる旅なんてどうだろう?
(平日に休みを取っていたから、「土日1,000円」の恩恵は受けられないけど)


さて、本当に何も計画を立てていない。
何も調べていない。


でも、普段仕事でずっと先の先まで見ながらしているから、
たまには、何も計画を立てない行きあたりばったりっていう旅もいいかな。


そう思って、荷物も適当に準備し、「まぁ、なんとかなるか」と車に積み込んで。

いざ、出発!


さて、西に行こうか、東に行こうか。


そうして、編集長は、旅に出ていたのです。
(そうこの1週間)

つづく……

というのが、前回の記事。

その続き。

こういうときって、普通朝から出発するもんなんだけど、
あれこれしている間に、家を出るタイミングを逃した編集長。

夜になって、「いかん、このままでは、ずっと家にいるに違いない!」と思い立って、
大した準備もせずに、「まぁなんとかなるか」と家を出たのは、夜になってから

そして、カーナビをセットし、「とりあえず、東京まで」。

特に目的がないまま、夜の名神→東名高速道路を車を走らせる編集長。

そして、夜明けとともに、東京が見えてくる。

「意外と行けるもんだね」と思ったものの、

「でも、東京は仕事でもよく来るし、今さら別に見たいものもないしなぁ」

と思って、「やっぱり、行き先を変ーえよっと」と、さらに東へ行くことに。

編集長のこのときの旅の目的はは、「観る」というより、「食す」。

「食べる」じゃなくて、もう少し比較文化的な「食す」というイメージね。

そして、向かったのは栃木県

「宇都宮餃子」がパッと頭に浮かんだのね。

おなかがすきすぎていたからかもしれませんが……

そして、高速道路のSAに、宇都宮の餃子の食べ比べができると知り、そこに立ち寄ることに。

そして、ついに食した、宇都宮餃子4種類。

本当に味が店舗ごとに違うので、好みがあることを実感。

焼きたての餃子というのは、美味しいものです。

そして、栃木と言えば、もうひとつ気になっていたのがこれ。

栃木で愛されているという、「レモン牛乳」

U字工事やケンミンSHOWで取り上げられるこの「レモン牛乳」。

その感想は……


コメントは特になく……

ごめんなさい。「うーん……」という感じでした。

無果汁なのに、レモン味。

にもかかわらず、「レモン牛乳」と銘打っているところが、人工的な感じがしてしまって。

栃木のみなさん、ごめんなさい。

長時間の運転で、疲れていたからかもしれません。

でも、餃子は本当に美味しかった!次はライバルの浜松餃子を食べ比べねば。

そして、編集長は、栃木県に早々を別れを告げ、

「うーん、次はどこへ向かおう」と無計画ぶりを露呈し、

「疲れもたまっているし、温泉だな。それから新蕎麦が食べたいかな」

と思って向かった先は……


つづく

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月31日

編集長日記~2009年の感謝をこめて

こんばんは。
編集長です。

2009年も今日でいよいよ終わり。

今年の感想は、振り返ると本当に「早かった」の一言に尽きます。

もちろん、各月ともいろいろな出来事があって、
大変なこともあったり、うれしいこともあったりして、すごく充実していたのです。

ただ、こうやって1年を振り返ってみると、出てくるのは「早かった」の一言。

こうして、年を重ねていくごとに、
1年を過ぎていくのを早く感じれば感じるほど、
1日1日を大切にしていかなければいけないなと感じるようになりました。

そして、そこで出会う人や、出会うモノに感謝に気持ちを持てるようでありたいとも。

今まで以上に強くそう思うようになったのは、
3月に大切な祖父が亡くなったことが大きいかもしれません。

いつまでも、元気でいてくれると思いこんでしまいがちですが、
大切な人が、気がつくと一人、また一人いなくなっていく。

そのたびに、「もっとできることがあったんじゃ」といつまでも残る後悔の念。

後悔しても始まらないのですが、
ふと振り返るたびに、涙を流すこともありました。


そういう想いをしないためには、
1日1日を全力で、そして大切に過ごすことが必要なんだと考えるようになりました。

毎日その日を全力で生きて、
また次の日の新しい出会いに感謝する。

そうやって、新しい年も過ごすことができればと思っています。

2009年にお会いした全ての皆さんに、感謝しています。
本当にありがとうございました。

1年間このブログを読んでくださって、ありがとうございました。

2010年も皆さんにとってこのブログが、喜びや気づきを与えられるようにがんばります。

良いお年を!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月30日

編集長日記~学生広報スタッフになるには?

こんばんは。
編集長です。

昨日の10時から14時の間に、
ラジオ風企画、
「編集長・吉田の生でドキドキトキメキ隊!」
をやっていた編集長。

「北海道の○○です」
「福井の○○です」
「広島の○○です」
「宮崎の○○です」

もちろん、上に書いたのは一部ですが、
本当に、全国の皆さんが読んでくださっていることを改めて実感。

ただ、みんな別に普段から遠慮せずにメールをくれたらいいのに、
「ここぞ!」とばかりに、一度にメールが来るものだから、
返しても、返しても、次から次にという感じでした。

でも、本当に企画にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

年賀状は、昨日の企画が終わってから発送しているので、
年明けしばらくしてからの到着になると思いますが、お待ちくださいね。


さて、その中で、結構多かったのが、
「学生広報スタッフになりたいです」というメール。

別に、それを誘ったわけではなかったのですが、
かなりの子が書いてくれていたので、驚きとともに喜びを感じておりました。

その中でも、受験学年の子は、
「入学したら、絶対に学生広報スタッフになりたいのですが、どうすればなれますか?」

というメールや、

「学生広報スタッフになるために、京都造形芸大に決めたので、絶対になりたいんです」

という「それでいいんだろうか……」と思ってしまうメールも。


このブログも3年目も迎えて、だいぶ浸透していることをうれしく思っています。

(本学関係者の皆さん、まぁ、これが年末年始365日休まず受験生のことを想っている男の影響力ですよ。はっはっは……とすぐに調子に乗る)


というわけで、今日は「学生広報スタッフになる方法」について書こうと思います。


まずは、編集長がこの学生広報スタッフという仕組みを作った理由から。


京都造形芸術大学には、学科・コースの教育プログラム以外に、
全学科・全学年の学生が参加できる様々な教育プログラムがあります。
(例:プロジェクト、ウルトラファクトリー、アートオークションなど)

ただ、それらは、基本的には「期間が定まっている単発のもの」であるのが、惜しいなと思っていたのね。

それだと、やらせてみて、「はい、良かったね」で終わる可能性も全くないとは言わない。

成長するためには、その反省をして、改善行動に移すプロセスを体験することが必要なのね。


これを、PDCAサイクル(Plan→Do→Check→Action→Plan…)と言って、
明確な目標設定のもとに計画し(Plan)
→実際にやってみる(Do)
→そして、明確な目標設定と実際に行った現状を正確に振り返り(Check)
→そのうえで、改善行動に移し(Action)
→また、計画に移す(Plan)

このプロセスを体験して、自分のものにしていくことが成長するためには必要なんです。


そこで、大学にある既存の仕組みでは、PDCAサイクルを実感するのが難しいので、
作ったのが、この学内インターンシップ「学生広報スタッフ」。


学生広報スタッフは、
■主な仕事として
・オープンキャンパスの企画、運営
・京都造形芸術大学ブログのライター
・大学携帯サイトの記事作成
・大学WEBサイトの動画コンテンツ(KUAD-TV)制作
・京都造形芸術大学ブログ本の編集、制作
・受験生、高校生向けイベント(説明会等)への参加

があり、これらは全て、くり返し行われるので、前回の経験を通して、「次はもっとここをこうしよう!」と成長できるサイクルになるわけです。
それが、PDCA(Plan計画→DO実行→Check反省→Action是正活動→Plan計画……)サイクルに。


でも、それだけでは物足りず、
彼女達に課している使命は、

「エネルギーの出し惜しみをせず、京都造形芸術大学を元気にする!」

ということ。

それらが、

・造形大を元気にする企画とその運営
(例:09年度スペシャルレクチャー企画、学科対抗ソフト大会、学園祭お化け屋敷等)

です。

だから、そのために必要なことを本当に多く伝えています。

そのために、
■主な研修として、
・プレゼンテーション研修
・ポートフォリオ作成研修
・プランニング研修
・対象を明確にした広報の研修
・プレ就職試験
等もやっていたりするんです。


これが、「学生広報スタッフ」。


だから、希望している子に、改めて伝えたいのは、

編集長が指導している「学生広報スタッフ」は、クラブやサークルではありません。

そして、よく勘違いされるのですが、
ブログを書くだけの集団や、オープンキャンパスをやるための集団ではありません

PDCAサイクルを考えたときに、どういう教育プログラムが必要かを考えて、大学に提案したのが、
「学内インターンシップ」という制度を使った「学生広報スタッフ」です。

さてさて、それを踏まえて。

それでも「学生広報スタッフ」がやりたい!と思うみんなへ。


今年で第3期生になる今年から、いろいろ考えた結果、
学生広報スタッフはみんな1年生にしています。

でも、1年生だからこれぐらいしかいできないなんてのは、関係ないのね。

1年生でも、学生広報スタッフは、他の学生がやらないことを、どんどんやってしまうわけです。

これぞ、「エネルギーの出し惜しみをしない」こと。


その意気込みを持ってやってくれる子を期待します。

「なんとなく楽しそうだから」とか、
「成長させてくれそうだから」という受け身な場合は、難しいと思ってください。

1年間以上、最初の強い思いを持ち続けることは本当に難しいのです。

一方で、何かを成し遂げるには、その想いを強く持ち続けることが必要なんですけどね。

(これを読んで、今の学生広報スタッフがドキッとしているかもしれないけど……)


「なぜ、やりたいの?」という質問に対して
自分の言葉で明確に答えられる状態でないと難しいと思ってください。

これは、就職活動でも同じなんだけどね。

マニュアルで読むようなどこにでもある回答は、
「あまり考えてないな」って、実はすぐにわかっちゃうもんです。


だから、編集長が見たいのは、
・しっかりと自分が何を目標にしているのか?
・その上で、学生広報スタッフに入ってどういう力をつけたいと思うのか?
・それを実行に移せる行動力があるか?
・そして、右肩上がりのエネルギーを出し続けられるか?

という部分です。


学生広報スタッフは、仕事も盛りだくさんなので、

人数が多くなりすぎると、「当事者意識」がなくなるデメリットもあります。

もちろん教育的には、みんなを指導したい気持ちもある一方で、
実質的な効果が得られない状況は良くないので。

ですから、全員面談をします!

その上で、人数を絞って採用することになると思うので、強い気持ちを持っておいてください。


そうそう、よく、「どうして女子しかいないんですか?」とも聞かれます。

別に、編集長の趣味ではありませんので、あしからず。

もちろん、男子も採用したいのだけど、
上に書いたように人数が多ければ良いというものでもないので、今年も面談をして、今のメンバーに絞っています。

それが、たまたまみんな女子だったというわけ。

それで、誰が言ったか、チャーリーズ・エンジェルみたいに、
「YOSHIDA's Angelsにしては?」と言われて、今に至っています。


というわけで、来年は女子の希望者が多かったら、48名ぐらい受け入れて、
Yチーム、Sチーム、Dチームとチーム制にして、
ファンからの投票や総合プロデューサーの編集長の判断で入れ替えをしたりする、
秋元康副学長のAKB48に対抗してYSD48という感じにしよう。そうしよう。


だから、男子諸君は、ANGELではないので、学生広報スタッフになりたい場合は、気合を入れて来てください。

その場合は、男子チームは、「魁!吉田塾!」みたいな名前にして、スパルタにしよう。


というわけで、とにかく「力をつけたい!」を思っている新入生のみんなは、
ぜひ、応募してください。


ちなみに、
「入学して間もないから、授業の予定もわからないし、忙しさもわからないので、ちょっと」
という言葉も結構聞くのですが、

編集長がいつも学生スタッフに言う言葉です。

「自分で、『これぐらいにしとこ』って器に入れる量を決めて、
『こぼれないように、ほどほどに、ほどほどに』って思っていると、
いつまで経っても自分の器は、大きくならないよ」

忙しくて、自分の限界だと思っても、
そのさらに上にどれだけのことを上積みする。
当然、こぼれて(失敗)しまうことがあっても、そうやって「ふり幅」を大きくしていくと、
気がついたら、自分のできる量が増え、さらに多くのことができるようになっていくものです。
「意味のある失敗」なら、しても許されるのが大学時代だからね。

自分の限界を、自分で決めないようにね。


第4期学生広報スタッフ募集期間:2010年4月5日(入学式)から数日間を予定。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月29日

「編集長・吉田の生でドキドキトキメキ隊!」

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

1年間ブログをご覧いただいた皆さんと、編集長のキャッチボールの時間。

京都造形芸術大学ブログ2009年年末企画!
「編集長にこれが聞きたい!
よーしそれなら、なんでも(できる限りで)お答えします!」

をこれから14時までお送りします。

そしたら、

>吉田さん、せっかくなんだからラジオ番組風のタイトルつけましょうよ。
>「編集長・吉田の生でドキドキトキメキ隊!」
>とか。

と、ムサビの手羽さんから番組のタイトルをいただいたいので、


それでは、行ってみましょう!
「編集長・吉田の 生でドキドキトキメキ隊!」
(音楽は、皆さんのイメージでお願いします)


高校1、2年生でこれからの受験で不安を抱えるみんなはもちろん、
現受験生で、年明けの入試への質問、
すでに入学予定で、大学生活への質問、
「学生広報スタッフになりたいんですけど」みたいなうれしい質問でもかまいません。


編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jpまで

それに編集長が、速やかに回答します!

しかも、この企画参加者には、こちらの

編集長からの特製年賀状が届きます!(予定)

というわけで、職場の皆さん、
編集長は高校生・受験生への年賀状を優先するので、皆さんへは、年明けだいぶ経ってからになるでしょう(よし、これで口実ができた)。


では、お待ちしています!(企画倒れにならないように……)


■10時35分更新
10時になった瞬間にメールが届きました。
真剣に返信するので、1通返信するのに結構時間がかかることに気がつきました。
大変な企画をやってしまった気が……

ちなみに、10時台は、
先日買ったいきものがかりのNEW ALBUMを聴きながらお送りしています。

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■11時00分更新

本当に次々とメールありがとうございます。
全国からメールが届いているので、ローカルラジオ局というより、全国ネットのラジオみたいになっています。

がんばって、どんどん返信しています!

音楽も一つ目のアルバムが終わって、これも先日買ったflumpoolのアルバムへ。

What’s flumpool!?What’s flumpool!?
flumpool

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ちゃんと時代について行こうとしている、永遠の25歳編集長がお送りしています。


■11時30分更新

アシスタントがほしい……

「喉が渇いたので、ジンジャーピーチティーをくれないかな」

とか、

「ちょっと日差しがまぶしいから、カーテンを閉めてくれないかな」

とか、

「手が疲れたので、口で言うから、代わりに打って」

とか、

「トイレに行く暇がないから、代わりにトイレに行って」

とか言いたい。


■12時48分更新

全国で、みんなが「負けないで」を歌っているような気がします。

音楽は、3枚目のCDこちらに変わりました。
最後は、マイケルです。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1枚組通常盤)マイケル・ジャクソン THIS IS IT(1枚組通常盤)

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終わったら、「4年で地球温暖化を止めよう!」と叫ぶと思います。


■15時30分更新

とりあえず、4時間の生放送終了した感じです。

たくさんのメールありがとうございました。

これで、ようやく外に出られる(笑)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月28日

編集長日記~いよいよ明日です!

こんばんは。
編集長です。

胃の痛みも、だいぶマシになってきました。

本調子まであと一息。
でも、ゆっくりしようと思って、家で本を読んでいます。

さてさて、
昨日の投稿でも書いた、


「ブログ読者とのコミュニケーションを図る機会」


いよいよ明日やります!


日時は、12月29日の10時~14時の間

編集長直通メールにいただいた質問になんでも(いや、できる限りって言っておこう)、すぐにお答えします

本来は、コメント欄やほかの仕組みを使う方法もあるんだけど、
公開されることが前提だと質問しづらい子もいるだろうから。

高校1、2年生でこれからの受験で不安を抱えるみんなはもちろん、
現受験生で、年明けの入試への質問、
すでに入学予定で、大学生活への質問、
「学生広報スタッフになりたいんですけど」みたいなうれしい質問でもかまいません。

内容に、問題がなければブログでその模様を確認しながら公開していこうと思います。

この企画のイメージは、ラジオのリスナーからのハガキに答えるイメージです。

「つながっている!」って感じを出したいのね。


そう言っていたら、さっそく
ムサビの手羽さんからメールが届きました。

もちろん、ブログでは公開できないような、ちょっと深い話もメールで返信。

そんな感じで、本音で答える企画ですからね。

そのほか、気の早い質問メールもどんどん届いております。
(みんな、明日のその時間に合わせてくれたらいいのに……そしたら、盛り上がるのに)

というわけで、

明日12月29日10時から14時の4時間特番!

京都造形芸術大学ブログ2009年年末企画!
「編集長にこれが聞きたい!
よーしそれなら、なんでも(できる限りで)お答えします!」

をやります。

編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jp

この企画参加者には、編集長からの特製年賀状が届きます!(予定)

よろしく!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月27日

編集長日記~休日の過ごし方を検討する

こんばんは。
編集長です。

熱はだいぶ下がったものの、
昨日も書いたように薬の影響で胃を痛めており、
昨日の夜から、胃が痛くて結局眠れず。

朝まで、痛みに耐えながら、
せっかくなので仕事でもするかと結局仕事をしておりました。

毎年のように休みに入る度に気が緩み、体調を崩すので、
「これは、気を抜く時間を減らせばいいんだ!」と思ったわけです。

奇しくも、テレビではプロ野球選手のシーズンオフのトレーニングを特集する番組放送されており、それを見ると、

TV「一流のアスリートは、一旦緩めてしまうと、その感覚を取り戻すのに時間がかかってしまうのです。だから、シーズンオフも、こうやって身体を動かすようにしているのです。


……編集長と同じだ!


と、一流のアスリート気取りで、仕事モードのスイッチを入れてみる編集長なのです。

でも、胃は痛くて眠れなかったんだけどね。


さらに、来年度のパンフレットを作ってくれている業者さんからの電話で、どうしても大学に行かねばならないことに。

というわけで、もう年末年始の休みに入っているのですが、
今日は少しだけ大学へ

とは言っても、その用件に必要な事項を確認しメールを済ませ、簡単に仕事は終了。

後は、編集長のデスクの観葉植物や職場の観葉植物に水をやって職場を後にしました。

その間も、胃がキリキリしていたからね。

そして、家に戻る途中。

こどもたちの集団が歩いていたので、「何だろう?」と思って横を通り過ぎると、

「火の用心。(カチッカチ)マッチ一本火事のもとー。火のよーじんっ」

と回る子どもたち。

寒いのに、防火意識の喚起に偉いなぁと思いながら、

「ちょっと待てよ」

と思う編集長。

「これだけ、時代が流れ、家庭での暖の取り方にも変化が出ているのに、この掛け声だけ昔と変わらないままでも良いのだろうか?

と思ったわけです。


「はたして、今の過程で、マッチを使う場面の頻度とはどれぐらいだろう?」と。

この一々立ち止まって考えることが大切なのです。


マッチを使う場面と言えば、ストーブに火をつける瞬間ぐらい。

でも、今は、マッチ式のタイプを使っている家庭って、昔と比べて減っているはず。

そう考えると、「別のフレーズの方が、より注意喚起になるのでは?」と。


例えば。

「火の用心。(カチッカチ)灯油の注ぎ足しは慎重に。火のよーじんっ」

ちょっと長いか。


「火の用心。(カチッカチ)寝る前にガスの元栓要チェック。火のよーじんっ」


ますます、冗長になったな。

「火の用心。(カチッカチ)こたつで眠ると風邪ひくよ。火のよーじんっ」


そりゃ、編集長か。


「火の用心。(カチッカチ)遅い時間まで、いつもお仕事お疲れさまです。へんしゅうちょー」


といらんことを考えながら帰った編集長です。


そうそう。

サミットの記事のときにブログで書いた、
「ブログ読者とのコミュニケーションを図る機会」

体調を崩しておりましたが、やります!

日時は、12月29日の10時~14時の間

編集長直通メールにいただいた質問になんでも(いや、できる限りって言っておこう)、すぐにお答えします

本来は、コメント欄やほかの仕組みを使う方法もあるんだけど、
公開されることが前提だと質問しづらい子もいるだろうから。

高校1、2年生でこれからの受験で不安を抱えるみんなはもちろん、
現受験生で、年明けの入試への質問、
すでに入学予定で、大学生活への質問、
「学生広報スタッフになりたいんですけど」みたいなうれしい質問でもかまいません。

内容に、問題がなければブログでその模様を確認しながら公開していこうと思います。

この企画のイメージは、ラジオのリスナーからのハガキに答えるイメージです。

「つながっている!」って感じを出したいのね。


時間は、もしかしたら変更するかもしれないけど(一応、当日のブログを確認してね)。

編集長直通メールblog@office.kyoto-art.ac.jp

この企画参加者には、編集長からの特製年賀状が届きます!(予定)


どうしよう……誰も参加者がおらず、
自宅でPCの前でずっと座っている羽目になったら……という心配をしている編集長でした。


29日待っています!


投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月26日

編集長日記~ASKそのあとで

こんばんは。
休みに入った途端に熱にうなされている編集長です。

昨日、今日とずっと寝ていたので熱も少しずつ下がってきました。

ただ、熱による体力消耗は予想以上で、まだすっきりしません。

1年間、だましだましやっているので、その無理がたまっているからかもしれません。

この年末年始で、2010年を戦う身体を作るために、ゆっくりリセットしようと思っています。


さてさて、このブログでも紹介してきた、第3回世界アーティストサミットの模様。

世界から集まったアーティストも、帰国していき、どこかさみしさが残ります。


そのサミット最終日のレセプションの様子を今日は紹介。


オープニングを飾るのは、

学生サークル、和太鼓 悳(しん)

悳(しん)は、学生サークルでありながら、
海外公演や国内の公演にも呼ばれるほど、演奏は高いレベルを誇ります。

だから、この日も、アーティストは、日本の伝統文化に触れ、興味津津。

特に、舞踏家のピチェは、身体の使い方を研究するような真剣な目で観ていましたね。

そして、レセプションを飾る料理は、こちら。

なんと、これも、本学の学生たちの手作り。

精進料理の中にある様々な文化や知恵を学ぶ取り組みの一つです。


京都造形芸術大学は、
上記の和太鼓がサークルだけでなく、体育の授業として選択でき、
京料理に取り組むプロジェクト、
小川流の煎茶道の授業に、
裏千家の茶道の授業、
華道の授業、
日本芸能史で、歌舞伎、能、狂言、京舞、浄瑠璃をはじめとする日本文化の授業、
春秋座で行われる、様々な公演。


新しい芸術を作り出すことを学ぶだけでなく、
日本の伝統芸能や文化を学ぶ。

これをこの規模で学べる大学は、
日本全国で京都造形芸術大学だけ
と言っても過言ではありません。

(と、熱でもちゃんと大学の紹介をしっかりとしている仕事熱心さをアピールしておいて)

さて、そんなレセプションでは、
編集長と入学予定者の高校生と編集長が話をしていると、

そこにやってきたサミットの議長でもあり、姉妹校の東北芸術工科大学 宮島達男副学長。

高校生が、「アーティストと話したいんですけど、英語がしぇべれなくて」と言うと、

サミットの緊張感から解放されて、少しお酒の入って気分のよくなった宮島先生。

「英語ができない。わかった。英語ができなくても、コミュニケーションを取る方法を教えてあげるから」

と、アーティストのところに彼女を連れていき、

「ほら、横から行って、touch!」

と背中を押して、コミュニケーションをサポート。

アーティストとコミュニケーションが取れ、感動した彼女は、その後涙を流して喜んでいました。

それを見た宮島先生。

「ねっ?英語ができるできないじゃないくて、『I Like you』って笑顔で言われたら、嫌な思いする人なんていないんだよ。コミュニケーションってそこから始まるんだよ」と。


コミュニケーションの大切さを知るサミットならではのエピソードでした。

ちなみ、今日のタイトル、「ASK」でしたが、

Artists Summit, KYOTO

の略です。

ぱっと見ると、AKBっぽい感じですね。

ちなみに、今年も紅白に出場するAKB48。

2年前の初出場のときは、本学の学生のデザインした衣装で出場しました。

その当時衣装を担当していた熊谷さんは、昨年卒業し、現在はAKB48とSKE48の衣装をデザインしています。

年末っぽいネタも入れておいて。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月25日

編集長日記~熱が出ました。

こんばんは。
編集長です。

今日の早朝、寒気で目が覚める編集長。

……やってしまった。

体温計を取り出して、測ってみると37.8℃。

体中の関節が痛い。

インフルエンザだったらいけないので、念のため家の前の病院へ。

すると、「発熱性患者の皆さまへ」と紙が貼っており、
「慢性疾患の皆さまの感染を防ぐため、12時00分以降にお越しください」となっていました。


再度出直し。

熱冷シートを頭に貼って、もがいておりました。

12時過ぎて、再度病院へ。

インフルエンザの簡易検査を。

細長い綿棒状のモノを、鼻の中でグリグリするのですが、気持ち悪いのなんの。

「これがねぇ、気持ち悪くなかったらねぇ」と病院の先生。

待つこと8分。

簡易検査は、陰性。

念のため、大事をとって、今日の仕事納めも休むことに。

その頃には、38℃以上に熱も上がっていたので。


それにしても、毎年の恒例行事みたいになってしまっています。

年末年始の休みに入った途端に、
張り詰めていた緊張の糸が緩むのか

本当にこの時期によく体調を崩すのです。


編集長の仕事は、1年中走り回っているので、
仕事をしているときは本当に気が張っているので、少々のことでは問題ないんですね。

40℃以上の熱が出たときも気合でなんとかなったしね。

ところが、「あぁ、明日からしばらく休みだ」と思った瞬間に、
その糸がフッと緩むので、よく体調を崩します。


今回も、きっとそれと同じ。

1年間の無理を清算している感じです。
腰もだましだましやっているので、今回も熱に伴って、腰が痛いのなんの。


そんなことを思いながら、熱冷シートを貼って、布団で寝ている編集長です。

あー、イチゴが食べたい。

みんなも体調に気をつけてね。

Merry Christmas !

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月24日

編集長日記~イヴの過ごし方

こんばんは。
編集長です。

今日は、クリスマス・イヴ。

編集長は、今日はお休みをもらって、クリスマス・デート


クリスマス・ソングが流れる街を、彼女と腕を組んで歩き、

彼女が観たがっていた映画を観て、カフェでお茶をして、

そして、夜はディナー。

……ではなく、朝から、受験生からのメールを返信しておりました。

(それでも、まだ返せていない皆さん、順番に返しているので、もうしばらくお待ちを)

そして、この冬の休みの間に読もうと思っている本を読んでおりました。


この年末年始で、20冊の本を読もうと思っているのです。


まずは、1冊読み終えて、夜になったので、映画でもと思ってネットを検索。


もちろん、長澤まさみさん主演の『曲がれ!スプーン』を観に行こうと。

…………終わってる。


この映画を観るのが、冬の一番の楽しみで、
冬休みにやることがなくなったらいけないから、その日のために我慢してとっていたのに……。


ものすごくしょんぼりしたクリスマス・イヴを過ごしている編集長です。

仕方がないので、本を読んで過ごしています。

Merry Christmas Eve!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月21日

編集長日記~ちょっと気が早いけど

こんばんは。
編集長です。

12月もいよいよ残りわずか。

世界アーティストサミット等々に追われていたら、

M-1グランプリが終わっていた…………

ニュースを見たら、世間の話題についていけてないことに気がつく。

まぁ、M-1というメディアの作り出した話題よりも、
問題意識や危機感を持っているアーティストたちと世界の問題を話し合う、
編集長はそんな世界基準の男なのでしかたないのだ。

それにしてもM-1。
てっきりクリスマスだと思っていた(未練たっぷりなのです)。


さてさて、今日は世界アーティストサミットの続きを書こうと思ったのだけど、
問い合わせが多いので、それを先に。

すでに合格して、入学を決めているみんなは、
早々に、来年住むマンションやアパートを探しているようです。


そこで、出てくる質問があったので、それを先に。


Q1.入学式はいつですか?

まだ、年が明けてないけど、この質問の電話が山ほどかかってきています。

もちろん、マンションやアパートの入居日やご家族の仕事のお休み、引越しの日などの調整あるので、気になるのは仕方ないもの。

ただですね。

2010年の大学のスケジュール(これを「学年暦」と言います)は、まだ最終確定していないのです。

もちろん、大よそは決まっているんだけど、
社会の動きが出れば、それに合わせる必要もあって、何度も修正を行っています。

特に、京都造形芸術大学は、通信教育部も設置している大学なので、
その学年暦は、かなり調整が必要なのです。

だから、あくまで今お伝えできるのは、予定ということだけ、ご理解ください。

「違ったじゃないか!」と怒らないでね。

というわけで、

2010年度の入学式は、4月5日(月)を予定しています。

開始時間は、例年10時ですが、来年の実施予定は、2月以降に送る書類で必ず確認してください。
(でも、朝から予定を空けておいてください)


続いて、よくある質問ですが、

Q2.入学式は何時に終わりますか?

という質問。

「入学式が終わって、家族と食事をしようと思って」や、
「買い物に出かけようと思って」ということで、
皆さん何時に終わるかをすごく気にされますが、

入学式終了後も、各コースのオリエンテーションがあるので、
その日の午後に予定を入れるべきではありません。


また、それに関連して。

Q3.授業はいつからですか?

入学式が終わって以降は、健康診断や履修登録のガイダンス、各コースの履修登録のガイダンスに、登録用紙の提出→確認→訂正もあり、奨学金のガイダンスなどなど、毎日大切な予定があります

その流れの中で、授業が始まっていきます。

だから、入学式の次の日以降も、予定をいれないように。

新生活に慣れない内は、緊張感もありすごく疲れるもの。

まずは、大学の行事を優先することが、不安を解消することになるので、
特別な予定を入れないようにしておくことが大切かな。
(毎年、あれもこれもと入れちゃって、4月にストレスを溜める子をよく見るので)


とりあえず、「予定」という形でお伝えしました。

これから、引越し先を決める子もいると思うけど、
それについては、昨年編集長の「ステキなアドバイス」をブログで書いているので、それを探してください。
(この場合は、「ステキな編集長のアドバイス」と言うべきか、「編集長のステキなアドバイスと言うべきか悩むところです。というわけで、「ステキな編集長の素敵なアドバイス」ということにしよう)

何はともあれ、入学式でみんなに会えるのを楽しみにしています。

今受験勉強にがんばっているみんなも、4月に会って、編集長と握手!


また、もう一つお知らせ。

京都造形芸術大学は、12月26日から1月5日まで、大学のお休みをいただきます。

例年は、12月28日ごろまでなのですが、今年は記録的な早さ(学内調整がいろいろあって)。

この間は、大学見学や、電話やメールでのお問い合わせはできません。

メールでのご質問や資料請求は可能ですが、
返信や郵送は年明けになります。

あらかじめ、ご了承ください。

編集長は、365日、受験生のためにがんばっているので(アピール、アピール……)

急ぎのメールは、編集長直通メールにください。
blog@office.kyoto-art.ac.jp

ただ、とはいっても、編集長も年末年始は、
『曲がれ!スプーン』を見たり、
「一緒に星を見たいです」というたくさんのリクエストに応えないといけなかったり、
いろいろあるので、すぐに返せない場合もあるので、あしからず。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月18日

編集長日記~デザインするということ

こんにちは。
昨日書いた、星空の記事が、予想以上の反響で、

「私も編集長から、星の名前を教えてほしいです!」

という女子からのメールが、届く、届く。

だから、
「ごめんね。それは、特別な人とだけなんだ」
と一通一通、申し訳ない気持ちを込めて、メールを返信するのに、追われる、追われる。


……えぇ、夢の中でですけど。


さてさて、いよいよ世界アーティストサミットのメインイベントは、明日、明後日。

学生広報スタッフも、取材を重ねていますね。

というわけで、今日は、情報デザイン学科の授業発表から、アーティストサミットへという流れで紹介。

現在、学内では、

ごらんのように、情報デザイン学科の2年生の5コース合同授業、
「情報編集基礎」の課題が展示されています。


「情報編集基礎」は、情報デザイン学科の2年生がコースを超えてチームを作り、与えられたテーマについて、提案をするというのもの。

今年のテーマは、

「ユニセフの募金システムを編集する」

各チームが、ユニセフの一員と想定して、商品企画・製品企画・販売企画等を提案する。

という内容です。


高校生のみんなが、「デザインを勉強したい」って言うとき、
大体の場合は、「かっこいいもの、かわいいものを作りたい」と同義であることが多いのね。

かっこいいポスターや、
かわいい生活雑貨、
かっこいいインテリアに、
かわいいイラスト。

でもね、それは、デザインの本質ではなく、一つの手段であるということに早く気付こう。


「かっこいい」や「かわいい」は、「手段」であって、一つの方法にすぎないのね。
(もちろん、見せ方として、そこまで意識して作りこめることも大切なんだけど。)


だから、「ユニセフの募金システムをデザインする」という授業課題が出ると、
そういう子たちは、「なんでデザインなのに?」と思ってしまうわけです。


まさに、「デザインの課題」なんだけどね。


デザインとは、(いろいろな考え方あるのであくまで私見として)、

社会や身の回りにある日常にまず目を向ける。
意識して観察してみると、そこには、
「もっとこうだったら良いのに」「もっとこうだったら、幸せなのに」
という問題点があることに気がつく。
そこにある問題点を、形や仕組みで解決する方法を提案する。
その一連の流れが、デザインの本質です。


一言で言うと、「問題解決」をしているのです。


だから、デザインの仕事は、形や仕組みだけでなく、
それによって、目の前にある問題点を解決することで、
それを受け取る人々が幸せになっていく行為なんです。

その力を持てるというのは、社会にとってもすごく重要。

だから、アート・デザインの教育を受けた人は、もっと社会に必要で、
小学校から大学までの教育で、真っ先に美術の時間を削減するのは、その考え方を奪う行為にも等しいのです。

(おっ、教育論。これも、文部科学大臣への布石。フィンランドみたいに、若い文部科学大臣を民間から登用すればいいのだ、日本も。)

だから、今回の情報デザイン学科の課題も、まさに「ユニセフの募金システム」に潜む問題点に光りをあて、それを形や仕組みで解決する方法の提案が求められている課題なのです。

各チームは、飲料水のラベルを変えて、そこからメッセージを発信する。

という提案などなど、各チームごとの提案がなされています。


ただ、編集長が見ていて、ちょっと気になったこと。

もう少し、幅広い情報収集をしてからの編集が必要だったんじゃないかなと感じました(チクっ)

一部のチームでは、途中から「募金システムの編集」という課題からズレてしまっている印象を受けたり、
伝えるためのツール作りに、重きが置かれてしまったような印象(つまり、解決策自身の深みより、成果物という対象に重点が)を受けたものもありました。


高校生のみんなから「今、何をしておくべきですか?」と聞かれたら、

「芸大だからデッサンをやっておく、ということだけでなく、たくさんの本を読んだり、社会や身の回りにあるモノやコトを意識してみるように」

と答えています。


デザインでも、アートでも、技術的なものを徹底してやるのはもちろん大事。

でも、それだけでは通用しないということを理解しておくことも大切。


今回のユニセフの問題も、普段からどれだけ意識して社会の問題を見ていられたかという部分も、提案の質を分けていると感じました。

「もっと、多くのことを知らなきゃ」とみんなが感じてくれていればいいんだけどね。


そんなわけで、世界で活躍するアーティストの問題意識も知ることができるのが、
「第3回世界アーティストサミット」

学生広報スタッフの記事でも紹介されている、
アーティストのインタビューを、Weekly KUAD NEWSでご覧ください。

まずは、ハーヴェイ・ボータース(オランダ)ファッションデザイナー

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マリエット・ウェッセルス・ボア(オランダ)プロダクトデザイナー

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沙希が、「編集長よりステキな」とけしからん発言をしていた、
ケン・シャレム(イスラエル)映画監督

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いよいよ、サミットの本番は、明日(19日)と明後日(20日)です。


19日の企画の一つ「高校生デザイン選手権」の上位3校のプレゼンは、観ておいたほうがいいよ(特にうちの学生も)


■ASK2009-未来との対話

日時:2009年12月19日(土)13時30分→18時00分
場所:京都造形芸術大学「春秋座」

定員:800名
参加費:無料
事前申し込み:不要(ただし、定員になり次第締め切らせていただきます)

参加アーティスト
ナリン・チャミンダ・ミーマナージ(スリランカ)映画監督
マリエット・ウェッセルス・ボア(オランダ)プロダクトデザイナー
ハーヴェイ・ボータース(オランダ)ファッションデザイナー
ケン・シャレム(イスラエル)映画監督
ビチェ・クランチェン(タイ)舞踏家・振付家
上田麻希(日本)香りをメディアとしたアーティスト

議長:宮島達男(日本)現代美術家


■ASK2009-明日への跳躍

日時:2009年12月20日(日)10時00分→18時30分
場所:京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ

定員:200名
参加費:無料
事前申し込み:不要(ただし、定員になり次第締め切らせていただきます)


詳しいプログラムは、こちらから。
世界アーティストサミット公式サイト


芸術で世界が変わるか?という問いに、否定的な意見は誰でも言える。

でも、その場を体験することで、一人一人の中に「変化」が生じるかもしれない。

やがて、それが大きな問題解決につながることを編集長は信じています。


投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月17日

編集長日記~急に冷え込んできました

こんばんは。
編集長です。

昨晩から、急に冷え込んできました。

全国各地は、大雪に見舞われているところもあるようですね。

京都も、今日は雪が降るかな?と思っていたのですが、
今日は、まだ降らず。

でも、すごく冷え込んでいます。


一方で、急な冷え込みで空気が澄んでいるからか、
仕事からの帰り、空を見上げると、いつもより星がたくさん見えました。


忙しくなると、空を見上げる余裕もなくなるので、
寒くても、たまにはこうやって夜空を眺めるのも良いものです。

クリスマスが近づいて、街を飾るイルミネーションを眺めるのも良いものですが、
こうやって、澄んだ空に光る星を眺めるほうが好きな編集長なのです。

冬は、一年中で一番星空がきれいに見える季節なのです。


(ここから先は、しばらく編集長の非常に実話に近い、妄想にお付き合いください)


女性「あっ!見て。ほら、あれ、オリオン座。」

編集長「あぁ、そうだね。冬を代表する星座だ。」

女性「ねぇ、オリオン座の近くにある、あの一番明るい星は何?」

編集長「あぁ、あれは、シリウスだよ。地球上から見える最も明るい恒星って言われてるんだ。」

女性「へぇ。シリウスかぁ。」

編集長「そう。おおいぬ座のシリウス。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオン。ほら、この3つの星を結ぶと、三角形になるでしょ?これが冬の大三角形。」

女性「えっ?どこ?」

編集長「ほら、あれと、あれと、あそこ」

女性「あっ!ホントだ!へぇ、冬の大三角形かぁ。編集長って、星に詳しいんだね。」

編集長「田舎で育ったからね。小さいときから、夜になると、本を片手にずっと空を見ていたんだ。でも、病弱だったから、夢中になって見すぎた次の日はよく風邪をひいて、母親に怒られたもんだよ。」

女性「へぇ。」

編集長「ほら、さっきの大三角形から少し上を見てごらん。二つ並んだ星があるでしょ?あれが、ポルックスとカストル。」

女性「ポルックスとカストル?あっ、あれかぁ。」

編集長「そう。あれが、ふたご座。そういえば、たしか、6月生まれだったから、ふたご座だったよね?」


長澤まさみさん「編集長……」


(第4話に続く……)


って、こんなドラマ作ってくれないかぁ。次の月9で


以上、実話に近い妄想にお付き合いいただき、ありがとうございました。

……とまぁ、編集長は、こんなにロマンチストな男なのです。


ムサビの手羽さんが言うように、「説教くさいだけの男」ではなく、ロマンチストな男なのです。


そんな編集長が、「なぜ大学職員になろうと思ったか」は、また今度書くことにしようと思います。


話は戻って。


そんな編集長は、大学時代に、ステキな女性の先輩から、
「宙の名前」という本を誕生日プレゼントに
もらいました。

この本でございます。

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ねっ?ちょっと「きゅん」とするような話でしょ?

でも、その後、特に「きゅん」とするような話にはつながりませんでしたが……


と、そんな「星を一緒に見たい男」5年続けて第一位の編集長と冬空を一緒に見たい皆さんは、
編集長直通メールへ。
(本当に、送ってこないように)


今週末、入学前学習プログラムで大学に来るコミュニケーション入学合格者のみんなは、寒いと思うので、暖かい格好で来てね。

それから、もし雪が降ったら、まずバスは動かないので。

余裕を持って、移動するようにしてください。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月16日

編集長日記~師走です。

こんばんは。
編集長です。

師走ですね。

風が急に吹き始めて、こたつでついウトウトしてしまいます。

すると、疲れが取れず、すっきりしないので、注意が必要なのです。

そんな編集長は、文字通り、師走。

今日は、朝から兵庫県の高校へ。

長澤まさみネタで、笑いを誘い(爆笑を誘いと書いてもいいんだけど、そこは謙虚に)、高校を後に、昼ご飯も食べずに大学へ戻り。

大学に来ていた高校生を迎えるためだったのだけど、
机に座った途端に、あれこれと仕事が入ってきて、昼ご飯を食べそこなう。

そうこうしている間に、今日はいろいろな人が来て、
いろいろな相談も受けて、
時間だけが経っていき、さっきようやく自宅へ。

もっと時間がほしいと思う今日この頃です。

やりたいことと、やらねばらならないことがたくさんあって、
それをどうしようか悩み中。

年末年始の休みは、その時間に充てようとおもう編集長なのです。

さて、先日の円佳の記事で紹介したピチェ・クランチェンのインタビューが、KUAD-TVで紹介されています。

携帯電話からはこちらから(パケットプランにご注意ください)

ピチェの独特の間に引き込まれます。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月13日

編集長日記~東京出張、駅で見送る…

こんばんは。
編集長です。

通信教育部の説明会のために、夜もまだ明けない暗い空の下、自宅を出て東京に向かう。

のぞみ104号の車窓からは、だんだん明るくなる空が見える。


と、こんな感じで、東京サテライトキャンパスに行って、
仕事を終えて、東京駅からまたのぞみに乗って、京都へ。


「端折るなぁ」

と思ったかもしれませんが、
その辺りは、いよいよ今週公開される「通信教育部ログ」に任せるのです。

さて、日曜日の東京駅の新幹線ホームで思うこと

いつも別れを惜しむカップルがたくさん。

遠距離恋愛と思わしき2人。

週末に東京にやってきた彼氏(または彼女)を見送る光景をいつも目にします。


そこで、編集長がいつも思うこと。

(ここからは、妄想でございます)


「またね。」

そうやって、いつも笑って見送る彼女。

受験生が待つ、そんな仕事のために、京都に戻らなければならない編集長。

「あまり無理しないで……」

ホームに流れるベルとともに、彼女のその言葉を残して、閉まる新幹線のドア。

ドアが閉まるそのとき。

閉まる扉の一瞬陰になって、再び姿を現した彼女は、笑顔の中に涙をためていた。

そんな彼女と編集長の距離は、新幹線の動きとともに離れていく。


という役の、編集長と長澤まさみさん。

あー、イタイ、イタイ。

仕事しすぎだ、こりゃ。


と、いつも遠距離恋愛のカップルを横目に、そんな妄想に頭をいっぱいにしながら、新幹線に乗る編集長なのでした。


でも、JR東海さん、そんなCMを作るなら、いつでも言ってください。


さてさて、そんな妄想がよぎってしまうほど仕事をすると、おなかが減るもの。


キュンとするような恋も、空腹には勝てないのでございます。

新幹線に乗る前に、いつも「さて、何を食べながら帰ろうかな」とお弁当を選ぶのが、東京出張の帰りの恒例。
(帰りが遅くなるので、京都に戻るまで待てないのです)

今回選んだのは、このお弁当。

「夕刊フジ 特選おつまみ弁当」(1,000円だったかな?)
を購入。

「2段重ねのお弁当」って、妙に惹かれません?

それに、まんまとはまって購入。

さてさて、品川駅を通り過ぎるまで待ってと。
(東京駅を出発しても、すぐに品川駅から同じ並びの席の乗客が乗ってくるので、それを待たないと、せっかく食べ始めたお弁当を、慌てて片付けないといけない羽目になるのです)

その2重のお弁当を広げる。

「ぬっ?」

おてふきを取ると、

こんなに、スペースが……
(おてふきは外につけたらいいのに……なんだこの損した気分)

編集長がアドバイスをするとしたら、他にもいくつか。

お弁当の画像を良くみてください。

右側のおかずの部分が、9つに区切られているんだけど、
「真ん中の段の左」と「中心」をよく見てみて。

うずらの卵の串揚げと、煮玉子。

卵、卵って、ちょっと9つのバリエーションの中で重ねちゃうのは残念な感じが。

それから、二重のお弁当を広げると、
ちょうど、新幹線の座席のテーブルに収まるスペース。

でもね、これだと、お茶や飲み物を置くスペースがギリギリに。

置けないこともないんだけど、新幹線が揺れるたびに、落ちてこぼれやしないかとドキドキすることに。

新幹線に乗って食べることを前提にしているはずなので、
容器のサイズにもう少し工夫が必要かも?

と、これも「問題解決のデザイン」の提案。


さて、出張先では、お土産もね。

同僚のMさんが、「これは買っておかなきゃ!」とおススメするお土産を、みんなで買いに行くことに。

そして、それを目指して、東京駅の中にある、「千疋屋総本店」さんへ。

Mさんおススメは、「マンゴープリン!」

でも、「ストロベリープリンも期間限定だし」と迷わせるようなことを言うもんだから。


「どうしよう。そんなに言うマンゴープリンを買うべきなんだけど、編集長は『一番好きな食べ物は?』って聞かれたら、『イチゴっ!』とかわいく答えるほど、イチゴが似合う男だし」

と悩んで決められず。

結局、

1個525円のプリンと杏仁豆腐。

4種類全部買ってしまう、「大人買い」なのだ。
(杏仁豆腐も美味しそうで、それもマンゴーとイチゴがあるからさ)


そして、家に帰って、さっそく。

まず、こうやってホイップクリームをかけるのでございます。


ストロベリープリンと、


マンゴープリン。

いやー幸せな時間でございました。


最近、説教くさい記事が多かったので、みんなが楽しみにしている旅先の食べ物の話もこうやって書いておかなきゃね。


投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月09日

編集長日記~Do You Know 平和ガールズその2

昨日、「東京03」の市外局番で、携帯電話に電話がかかってきました。

運転中だったので、電話に出ることができず。

着信履歴には、知らない番号。

それを見た瞬間、
わずか1秒に満たない時間の中で、考えることは、
きっと人によって違うと思いますが、
いつも「前向きに」受け止める編集長。


「東京03?知らない番号?もっもしや!ブログを読んだ、長澤まさみさんか宮崎あおいさんが、編集長のことが気になって、『こんな受験生想いの編集長さんて、どんな人なのかしら?今度京都に仕事で行くから、そのときに大学を案内してもらえないかしら』と思って、大学に問い合わせて、気のきく職場の同僚が、『そんなことでしたら、本人の携帯を教えますんで、直接聞いてみてください』とスルーパスを出して、それで、電話がかかってきたに違いない!」

と、0.3秒で思った編集長。

ドキドキしながら、留守電のボタンを押し、録音された留守電を聴く。

……………どうでもいいような内容の電話でした。


でも、この幸せな想像力(というより妄想力か)は、やがて世界を救うかもしれないな。


さてさて、その「アーティストが世界の問題を解決するため」に集まっている第3回世界アーティストサミット。

昨日の記事の今日は続き。

「平和ガールズ」という学生でもあり、今回のサミットのStudent Artistsにも選ばれている彼女たちに、「取材に来てよね」(しゃべり方は、そのまま)と言われた話の続き。


21時スタートということだけ、口頭で聴き、
その日は、早く帰ろうと思っていた編集長でしたが、
学生の頼みとあれば行かねば!ということで、その会場へ。

でも、「何をするの?」と聴いても、平和ガールズの誰も答えてくれないイベント会場だけに、
ちょっと警戒する、意外と小心者の編集長。


「21時だから、ちょっと遅れて行って、そろーっと遠くから様子を見よう」

と思い、その会場に着いたのは、21時15分

「よし、ベストな時間。ちょうど、始まって、会場の方向性が見え出している頃だな。どれ、ちょっと扉を開けて、中の様子を……」


と、扉に手をかけようとしたら、その扉がすぅーっと開き、
中から、平和ガールズのイザベラが。

イザベラ「あらー、吉田さんじゃないのー。ささっ、入って入って」

イザベラ「みんなー、吉田さんが来てくれたわよー」
(何度も書くけど、こういうしゃべり方です。テンションが表現できないのが残念だけど)

着いたら、まずは中の様子を窺って、
場合によっては、後ずさりして退散しようと考えていた編集長。

ところが、いきなり注目を浴びてしまうのです。


でも、プレオープンだったため、告知も、7日のアーティストサミットのWelcome Party内だけだったこともあり、会場にはまだ誰もおらず。


そう、「平和ガールズ」×編集長、といういきなりの展開に。

ブログの取材に来た編集長に質問を許す暇も与えず、彼女たちのワールドに。
ペースはすっかり握られ、「『考えるな。感じろ』よ」と言われ、

座らされたのは、

6台並ぶ、パチンコ台の前に。

平和ガールズ「さぁさ、思いっきり大当たりを出してちょうだい!」

と言われ、言われるがままパチンコを打つ編集長。


でも、普段ギャンブルをしない編集長。

パチンコ経験もないので、何をどうして、どれをどういう目的で、何をすればよいのかわからず、打っていると……

ベティ「何よ、吉田さん、パチンコやらないの?ここをこうやって狙うのよ。」

と、逆に教わる編集長。
もちろん、彼女たちは普段からパチンコを趣味としているわけではなく、この作品のためにモチーフとして選択して、そのための情報収集をしているのですが)

そこへやってきたら、イザベラ。

「いつも、情D kidsばかりブログに紹介して。私たち平和ガールズのことを紹介してくれないから、ジェラシーを感じちゃってのたよ」

と、それから出るわ、出るわ、ブログネタ。
(本当にいつも読んでくれているようでした)

そうやって、不思議な空間で、

なぜかパチンコを打つ編集長。

でも、よくわからないので、出してと言われる「大当たり」もなかなか出ず、時間がどんどん過ぎていく。


仕事帰り、でも取材だから仕事と言えなくもないそんな曖昧な時間に、
なぜか、パチンコを打つ編集長。
周りには、ハイテンションな平和ガールズ。
パチンコの音、派手な音楽、カラフルな照明、平和ガールズの陽気な会話や歌声、ダンス。


頭の中で、グルグルといろいろな考えが回る。

状況を客観的に分析する自分。

不思議な空間の中で、目の前の世界だけに時間を忘れて集中する自分。

その対照的な自分が、行ったり来たりする。


「平和ガールズ」って…………

いつしか、他にもたくさんのお客さんが来ている。

でも、自分とその空間と、自分と自分が向き合うその不思議な感じに、
いつの間にか時間が過ぎていく。


「平和ガールズ」って、いったい……

そして、ついにやってきた「大当たり」。

それから起こる、さらに不思議な現象。


そこで、気がついた。

そうか、彼女たちがこの作品を通して伝えたかったことは、彼女たちのWEBに書いてあったじゃないか。


>平成大衆バブル祭集団 平和ガールズ

>ジャンル:アミューズメントアート集団。
>京都を中心にいたるところで活動中

>2008年10月の国際平和博物館会議での展覧会を皮切りに、 >様々なイベントに出演、展覧会も行う。

>その日その時その場所にいる人が
>いちばんたのしめるバブリーでエキサイティングな空間づくり、

>そして血湧き肉躍るパフォーマンスを
>老若男女問わずみなさまにお届け出来るよう
>西へ東へ日々駆け回っています。

>今を120%に、
>さながら打ち上げ花火のように

>祭のときのあの感じ
>バブリーなのあの感じ
>給料が入った日のあの感じ

>そのとき、その場所にいる人たちがいちばん嬉しくなっちゃうことを、
>私たちなりの解釈で提案しています。

>もっと刹那的に、一瞬にしてトリコ

>あなたがうれしいと、私たちもうれしいの


いろいろなことが、つながり始めた。

そうか、このモチーフにしているパチンコも、
日本で生まれて、日本中に展開しているこの遊戯に対する、社会的、経済的な批評性がこめられていたり、そこで行うお祭り騒ぎ。

これらを選んでいるのにはちゃんと理由があるのかも。

と思ってきたりもする。

外見で人を判断しちゃいけない。
頭の中で人を判断してはいけない。
他人から得た情報だけで、分かったつもりになってはいけない。

まさに彼女たちが、DMに書いているように、

「百聞は一見にしかず、とにかく行ってみましょう。」

という言葉の通りかもしれない。

そんな「平和ガールズ」は、オリジナルグッズも作っていて、

メンバーの画像入り、「お札風」のものや(これも、パフォーマンスの中で使われるのです)、


「平和ガールズ」てぬぐいも。(しかも、第2弾らしい)

というわけで、「平和ガールズてぬぐい」を購入したので、
毎年2月末にやっている、恒例の「京都造形芸術大学ブログ○周年記念!編集長自腹プレゼント」用にします。
(ほしい方は、2月末にしっかりチェックしておいてください。)


すでに平和ガールズは、日本全国のいろいろな場所で活動しているみたいで、
先日は、ラジオにも出ています。

そう、長澤まさみさんの『曲がれ!スプーン』でおなじみの、「ヨーロッパ企画」さんのラジオに。

そんな「平和ガールズ」が気になった皆さんは、

平和ガールズ公式WEBサイトから。

そして、そのイベントの詳細は、

平和ガールズ
一乗寺地下遊技場
『パーラー爆愛』

日時:12月 9日(水)~12日(土) 18:00-00:00
    12月16日(水)~19日(土) 18:00-00:00

会場:Galleria LUCE(ギャラリー・ルーチェ)
〒606-8184
京都市左京区一乗寺払殿町12-3
エビスビル地下1階
詳しい地図はこちらから


これで、平和ガールズが、世界アーティストサミット参加者の中で、相当認知度が上がって、気になる存在になったに違いない。

「ねぇ、ねぇ、あの人たちが、編集長のブログに出ていた人たちじゃ」とね。

それぐらい編集長のブログは影響力があるのです。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月08日

編集長日記~Do You Know 平和ガールズ!?その1

「平和ガールズ」を知っていますか?

今日は、その「平和ガールズ」についてのお話。
編集長が昨日遭遇した未知のパフォーマンス。

さてさて、このブログでも紹介している通り、

アーティストの想像力と創造力で、世界の問題の解決策を対話する「第3回世界アーティストサミット」

「芸術で社会を変える」を理念に掲げる、京都造形芸術大学を代表する取組。

昨日の記事の通り、

今回世界から選ばれた6名のアーティストも来日し、オープンニングのWelcome Partyが行われました。

そこでは、今回アーティストサミットを支える学生チーム「FORCE」のメンバーも、

椿昇先生から紹介されました。

FORCEのメンバーは、1年生も多くいて、皆「高校生のころ、アーティストサミットの取組を知ってこの活動に参加したかったんです」と言っていました。

たしかに、会場には、他の大学の学生さんもいて
次々と飛び出す、京都造形芸術大学のプランに、
「なんで、京都造形に入らなかったんだろう」と話しながら帰る姿も。

(だから、ちゃんと調べたほうがいいのに)と心の中で思う編集長。

でも、京都造形芸術大学にいるからいいんじゃなくて
入ってから、こういうチャンスに飛び込むから、チャンスの多さに意味があるわけで。

そこを、本学の学生は、理解してもらいたいなといつも思う編集長なのです。


さてさて、そのPartyの中で、椿昇先生から紹介されたメンバーが、

Student Artists(SA)のうちの一組、「平和ガールズ」

念のため説明をしておくと、
Student Artists(SA)とは、ASK2009に新たに参加するメンバー。
世界が直面する問題を取り上げ、解決策を考える、アート・デザインを学ぶ大学生です。
ASK2009では、京都造形芸術大学と東北芸術工科大学から選ばれた計8組のスチューデント・アーティストが、美術を学ぶ大学生の視点から生み出した問題への解決策をプレゼンテーションします。

そのSAのメンバーの中に、今日紹介する「平和ガールズ」がいます。

椿昇先生に紹介されている彼女たちが、「平和ガールズ」。
(本当は、6人組なんだけど、この日は5人)

そして、この外見で、「Do you know HEIWA GIRLS?」といきなり聞くわけです。

もちろん、会場は、

「・・・・・・・・・・・」

彼女たちと会場の距離は、すーっと開く。

編集長も、彼女たちの存在は知っていたのですが、
同じように、いつも「距離をとって、遠くから見ていた」のです。

そんな彼女たちが、世界の様々な問題を話し合う、「世界アーティスサミット」の「Student Artists」に選ばれたときの第一印象。

「……大丈夫かな?誤解されないかな?」と心配になる編集長。

きっと、「免疫のない」、というよりある意味こういう価値観を知らない人が観たら、絶句して、「フザケているの?」とお怒りになる方々もいらっしゃるかもしれないので。

すると、彼女たちから、
「世界アーティストサミットの関連イベントをやるわよー」と。
(この話し方は、そのまま再現していますので、あしからず)

「12月9日(水)から19日までやるんだけど、今日は特別にこの会場にいる人だけ、私たちのパフォーマンスイベントに招待しちゃうわー」

この会場で、別件で高校生のアテンドをして、アーティストとつなげていた編集長

そんな編集長を見つけて、おもむろに近づいてくる「平和ガールズ」。

いつも、「距離をとって、遠くから見ていた」編集長がどきまぎしていると、

ベティ「吉田さんじゃないの。このイベント来てよね」

と案内のDMを渡され。

編集長「あっ、う、うん……で、これ何するの?

と聞く編集長の質問を流して立ち去るベティ。

アテンドする高校生の横で、唖然としている編集長を見つけて、別の「平和ガールズ」がやってきて。

イザベラ「吉田さん。これ、ちゃんと来てブログに載せてよね。私ちゃんとブログいつも読んでいるんだから。」

編集長「あっ、う、うん……で、このイベント何するの?」

イザベラ「何するの?そんなの『考えるな。感じろ』だわ。」

編集長「あっ、う、うん……(何をするのかわからないから、こわすぎる……)」

ちなみに、ぺティやイザベラと書いていますが、
「平和ガールズ」のメンバーは、
ママン・ミシェル
キューティー★彩
ベティ
イザベラ
ジャスミン
ビン・小立さん

の6人。

編集長ブログは、それなりに認知度と、宣伝効果があるので、
いろいろな人に、「紹介して!」と言われるのです。

それが教職員だったら、
「まずは、自分でできる限りの広報を最大限工夫したらいいのだ」
と心の中で思うのだけど、

これは意地悪ではなくて、いつもブログで書いている通り、
「良いことをやっても、それを伝える努力を最大限しなければ意味がない」
という思いからです。

それを学生も教職員も意識してほしいと思うから、あえて厳しく。


でも、それが学生から、「吉田さん、ブログで紹介してください」と頼まれると、

「よしっ!編集長に任せておけ!」

と思うのです。

そこに、女子学生が、「よろしくお願いします(きゅん)」と、「きゅん」の数が多い分だけ、掲載の確率が高くなります。
(もちろん、何でもかんでも載せるわけではないので、あしからず)

というわけで、学生の「平和ガールズ」から頼まれたら、
他の予定があっても、「行って取材をしよう」と思いたち、
恐る恐るそのイベント会場に向かう編集長なのです。

そこに待っていたのは、未知の世界だとも知らずに……

続きは、明日。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月05日

編集長日記~卒業式の準備も……

こんばんは。
編集長です。

2009年も、1カ月を切り、いろいろな場面で「2009年を振り返る」という特集が組まれていますね。

そして、テレビは、2009年度の集大成のようなお祭りムード。

といっても、1年中慌ただしく走り回っている編集長。

気が付いたら、年末が来ていて、疲れをとっている間に新年がスタートし、
あれよあれよと言う間に、雪景色に「冬だなぁ」と思っていたら、
桜が咲いて、卒業年次生が卒業式を向かえ、
ずっと全国のいろいろな場所で会っていた、受験生が新入生として入学してきて、
次の受験生のためにまた全力疾走。

という歳月を繰り返しております。

だから、今受験勉強にがんばっている受験生のみんなは
桜咲く春に、元気な笑顔で会おう!

そして、すでに合格をしている受験生のみんなは
「いい加減な過ごし方」をしていたら……知らないからね。


さてさて、それに関連した話題。

先日の学内のとある風景。

「卒業式」の文字と、「袴試着」の文字が。

女子学生にとっては、「大学の卒業式は袴姿で」という憧れを持っているこの袴。

たしかに、そう言われてみれば、
着物は、成人式やその他の場面で着る機会があるけど、
この袴は、「大学の卒業式」という人生で一度の機会しかないことが多いかも。

というわけで、こういうイベントも、

卒業式まで3カ月以上ある、12月の早い段階でも、
レンタルの袴を早めに予約して、希望の袴を選ぶ女子学生が集まるのです。

それにしても、この取材をしようと思った編集長。

でも、「袴の試着」と書いてある場所にカメラを持った男性(それが仮に、ステキな男性でも)が、入るとハッとさせてはいけないので、
ちゃんと、まず業者さんに、
「こうこうこういう者で、大学のブログに載せるために取材しても良いですか?」
と聞いてから、撮影していたのね。

そうやって尋ねたら、
「ありがとうございます!ぜひ、お願いします!」
と言われたから、遠くから撮影していたら……


3枚目の画像の向こう側に写る業者さんのおばさまが、
もう、露骨に訝しそうにこっちを見るわけです。

「なに、あの人、試着の様子を撮影して!」

みたいに。

服の上から羽織って試着しているんだし、それも写らないように気をつけて撮影しているんだから……

と思いながら、

「こんなステキな男性でもダメか……」

としょんぼりしながら、仕事に戻る編集長なのでした。


卒業年次生のみんな!

卒業するためには、ちゃんと「卒業要件」を満たす必要があるからね。

1年生からのいい加減にやっていたら、そのツケが、こんなところにやってきたり、
ついつい習慣化したサボり癖が、必修単位を落としてしまう怖いことも。

「まぁ、最後は大学が何とかしてくれるだろう……」

と思っていたら、大間違い。

たとえ、1単位であっても、足りない場合は、卒業させません。

そこは、「何とかしてくれるだろう」ではなく、「すべて自己責任」です。


コミュニケーション入学で、入学前学習プログラムに取り組んでいるみんな!

「開講式」であれだけ言ったのに、課題をいい加減にやる子が多すぎるぞ!

もちろん、ほとんどの子は、一生懸命取り組んでいる。

でも、残念ながら、「本当に残念な」子が多いのも事実。

締め切りを守らない、出してこない、やってないことの言い訳を必死に考える。

その心構えで今からいたら、大学に入ったらちゃんとやる、社会に出たら頑張る、なんて絶対にありえないよ。

もう一度、わが身を振り返ろう。

いい加減に課題に取り組むようなら、事前に予告しているように、最悪「入学を取り消し」もあるからね。

と、大学生時代3年生で、卒業要件に必要な単位を全て取得していた、真面目な編集長がお送りしました。


投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月04日

編集長日記~プレゼンの鬼!

こんばんは。
編集長です。

今日は、2校の学校からレクチャーの依頼を受けていたので、
朝から大阪へ移動。
1校目が終わってから京都に移動し2校目へ。
そして、大学に戻るというスケジュール。

今日もお昼ご飯を食べる時間がなく……

でも、いいのだ。今日はすがすがしい気分なのです。

朝一の1校目は、大阪の高校で、プレゼンテーションのレクチャーを依頼されていました。

「プレゼンテーション」の授業というと、
大体の場合は、テクニックなどの手法が語られることが多いんですね。

たしかに、PowerPointやKeyNoteというアプリケーションソフトを使えば、
「それっぽい」プレゼンテーションは誰にでもできます。


そうやって、「なんとなく」「それっぽい」プレゼンテーションができてしまうからこそ、みんな「プレゼンテーションの本質」を見失うんですね。

「あっ、私なんだか、かっこいいプレゼンが出来てる!」

みたいな勘違いに……

でも、編集長は、「プレゼンテーションの本質」は、全く別のところにあると考えています。

ソフトの使い方やその他よく語られるテクニックは、手段の一つにすぎないのです。

今日も、そのことを伝えることから始め、
いくつかのワークショップを通して、「プレゼンテーションの本質」を掴んでもらいました。


今日授業した高校生のみんなも、編集長とのキャッチボールを楽しんでくれているようでした。

よく聞いてくれるから、うちの学生に教える以上に教えてしまったほど。

みんなの目を見ていると、伝えたいことがちゃんと伝わって行く様子を感じ、すごくうれしかったです。

編集長は、この瞬間がたまらないんです。

話を聞いてくれる子たちの目にすぅっと奥まで光りが入っていき輝く瞬間

それを見ると、
「今日伝えたことが、彼ら彼女たちにとって、何かを変えるきっかけになればいいな」と祈るような気持ちになります。

だから、しゃべりすぎて、いつも喉がカラカラになるのです……

先日の健康診断で、
「どこか気になるところはありますか?」
と聞かれたので、

「いつも、家に帰って食事をすると、最初のひと口が激痛が走るんです」

と、結構心配していることを相談したら……

「そうですか。私専門が内科なので、気になるようだったら、耳鼻咽喉科に行ってください」

と言われおしまい……

編集長は、そうやって「喉にも爆弾」(もう一つは腰ね)を抱えながら、
今日も、明日も、来年も受験生のためにがんばろうと思うのでした。


さて、今日の話に戻って。
今日は授業が終わった後、「写真、写真」という感じになって、
授業を受けたみんなと記念撮影もしました。

写真もすぐに現像してくれたのですが、みんな良い顔をしていました。

すがすがしい気持ちになって、1校目の高校を後にする編集長なのでした。

そして、2校目の高校でも、今ずっと一緒に取組をしているので、
来週の本番前に、今日はそのプレ企画を見学し、終了後にアドバイスを。

そこでも、良い目をした高校生と出会って、
お昼ごはんが食べられない、ハードな移動でしたが、すっきりした気持ちで大学に戻る編集長なのです(2校目の様子は、また明日)


「どんなプレゼンの授業をしているか知りたい!」

という皆さんは、入学して、「学生広報スタッフ」になってください。
レクチャー三昧です。

高校2年生や1年生のみんなは、
「瓜生山鬼合宿!」で
(この情報は、追ってまた……)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年12月03日

編集長日記~11PM×情報デザイン

こんばんは。
編集長です。

寒くなったので、こたつ布団を出して、こたつモードにするかどうか悩んでいます。

こたつは幸せな気持ちになりますが、

「あぁ、もうこのまま出たくないもんね。ブログを書くのもちょっと温まってから……zzz」

となりかねないので、まだ出せずにいます。

そうです。いつでも、自分の幸せよりも受験生のことを考える編集長なのです。

と言いながら、先日新しいこたつを買ったので、それが届いたら週末からこたつ生活です。

でも、通信教育部の説明会があるので、今週末はお休みがありません……


さて、今日は、1通のメールの案内が届き、18時過ぎに望天館B11教室へ。

望天館は、情報デザイン学科の講義室や実習室がある建物。

忙しい編集長は、いろいろなところに呼ばれるので、それられに追われ少し遅れてかけつけると、

「グランプリ」の文字が。

情報デザイン学科の学生の作品を商品化し、世に出していく、

「クリエイターズ・マーケット」のVOTEN VOTENの作品コンテストの表彰式が行われているところでした。


「他の芸術大学と争うのではなく、京都造形芸術大学の情報デザイン学科のライバルは、吉本興業とジャニーズ事務所」

と言い続けている榎本了壱学科長の発言で始まった、クリエイターズ・マーケット。


見事グランプリに輝いた学生には、副賞として、
「作品を本格的に商品化する券」と、「仕事のオーダー」が贈られていました。

そして、表彰式終了後は、本日のイベントのメインが。

榎本了壱学科長と、宇川直宏先生によるトークショー。

1965年に始まり、1990年に幕を閉じた日本テレビ(読売テレビ)の伝説の深夜番組、『11PM』を見ながらのトークショーでした。

というのも、榎本了壱学科長は、この11PMの準レギュラーとして出演してたのです。

トークショーでは、大橋巨泉さん・大島渚さんと並ぶ若き日の榎本了壱先生の映像も。

学生たちは、若いときの榎本先生を見て、笑いが起こっていましたが、
宇川先生が言うように「このスリーショットはすごい!」という部分に編集長は納得。

映像には、同じく若き日の川崎徹先生の姿も。

そう思うと、先生方は、昔から日本のメディア界を担っていた人たちばかりだということを改めて実感します。


それにしても、榎本先生が出演する11PMを見ながら、
榎本先生と宇川先生が話をするという設定だったはずなのに、
この2人がマイクを握ると、出るわ出るわ。

宇川先生の溢れだす知識を惜しむことなくどんどん出せば、
榎本先生は、得意のダジャレを交えながら当時の様子を解説。

さらに、宇川先生がボケたら、
榎本先生が、ボケを重ねる。

映像を見て、それについて話すはずが、
映像の向こうでは、当時の榎本先生が語り、
現世界では、榎本先生と宇川先生が、次々とトークの応酬を繰り広げる。

こういう次々の飛び出す話って、頭の回転が速くないと理解できないんですよね。

編集長は、この11PMをほとんどリアルタイムで観た記憶がないのですが、
(「シャバダバダバダバダバー」という歌だけは耳に残っています)
当時は、こどもが観てはいけない番組のイメージがありました。

でも、今日改めて見ると、非常に文化的な内容が多かったことを知りました。

印象に残ったのは、榎本先生が、
「今のテレビは、どこを見ても芸人が出ていて、芸人を出すことで番組を作ってもたせようとする。
そこに面白さはあっても、cultureがなくなった。この頃のテレビは、文化的なことをどんどん流していた。そこにcultureが存在した」
という言葉。


たしかに、そうですね。
視聴者がそれを求めているのかもしれないけど、どこを見ても一様な番組作り。

もちろん、それが間違っているというのではないのだけど。

でも、見ている側は、テレビに緊張感を持って向き合う必要はなくなっているもんね。
(娯楽の箱に、緊張感を持つ必要があるのか?という意見もあるだろうけど)

そこに一石を投じて、「考えてみる」という波紋を投げるのも、当時の世界を知る人の意見なんですね。

こういう面白い取組を、いろいろなところでやっているのです。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月30日

編集長日記~諦めずに信じ続けられるかどうか

こんばんは。
編集長です。

今日で11月も終わり。

明日からは、いよいよ12月で、2009年のカウントダウンが始まる感じがしますね。

「クリスマス、クリスマス」
「大みそか、年越し、お正月」

と、みんなが楽しそうにしていればいるほど、
受験生のみんなは、複雑な気持ちにきっとなるよね。

その気持ちはわからないでもないので、どういう言葉をかけたらいいんだろうといつも思います。

でも、だからこそ、どうにかして伝えたいとも思うんです。


京都造形芸術大学では、7月末の夏期コミュニケーション入学から始まり、
9月の秋期コミュニケーション入学、
11月の公募制推薦入試、
とこれまで、3つの入試が行われてきました。

中には、3度チャレンジして、残念な結果になった子もたくさんいます。

「大学全入時代」と言われるようになって、
「大学入試は、落ちないもの」という価値観がいつの間にか生まれています。

でも、入試というのは、本来「選抜試験」である側面もあるので、
「合格、不合格」が出るものです。

これが、何年も何十年も前だと、
「入試は落ちることも当然。でも、志望校に合格するまで諦めない」
とみんな思っていたのに、

時代が変わると、
「なんで、落ちたの?周りのみんなは志望校に合格しているし、落ちた私は恥ずかしい」と思う子が多くなっています。

それは、これだけ状況が変わると、そう思うのも無理はない話で、
かつての価値観を持ち出しても、簡単には理解できないのも当然です。

時代が変われば、価値観も変わって当然ですから。


でもね、だからこそ言いたいこと。

「入試に合格することがゴールではない。
将来の自分の目標を達成するのが本当の意味でのゴール。
(でも、そのゴールも、次のゴールへのスタート地点なんだけど)。
だから、入試は、目標を達成するため通過点にしか過ぎない」

のです。

だから、入試の結果で、一喜一憂しないことが大切だと思うのです。

それは、合格した子も、不合格だった子も。


合格したことに満足して、気が抜けてしまい、その脱力感から抜け切れずに学生生活を過ごしてしまう残念な子がいるのも、現実。

だから、すでに合格しているみんなには、「自分のゴール」を間違えないようにしてほしいといつも思っています。
(と、どれだけ書いても、響かない子がいるからね……とあえて厳しく書きます。AOの課題をいい加減にやっている子は、わが身を振り返ってほしい)


逆に、これまで不合格だった子も、今は何の差もないということに気がついてほしいのです。


だって、早く合格しても、これからの入試で合格しても、
入学するのは4月だということは、みんな同じなのだから。

大切なのは、これからの時間を自分の目標のためにどう使うことができるかです。


それでも、毎年、年をまたぐ前に、断念して合格できる大学を選ぶ受験生が多くいるのも事実です。

それは決して間違えではないと思います。

ただ、その選択をするときは、将来「あのとき受けていればどうだったろう?」と後悔をしない自分がいるかどうかと、自分に問いかけてください。

結果を出せるかどうかは、最後まであきらめずに、自分の目標を信じて歩みを続けることができるかどうかだと編集長はいつも思っています。


「できる!きっとできる!やるんだ!」

という強い気持ちを持ち続けてほしいなと願っています。

この時期になると、春先に比べて、直接その言葉を語りかけることができないから。

だから、このブログの言葉に精一杯の想いを乗せて送れたと思っています。


小論文特別選抜試験

■出願期間:12月2日(水)まで(消印有効)
■試験日 :2009年12月13日(日)10:00~11:30


デッサン特別選抜試験

■出願期間:12月2日(水)まで(消印有効)
■試験日 :2009年12月13日(日)13:00~16:00


2つの入試が、明後日12月2日消印有効です。

迷っていたら、チャレンジしてみよう!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月28日

編集長日記~厳しく言いすぎたか……

こんばんは。
昨日の記事で、久々にちょっと厳しく書きすぎた「説教くさい」編集長です。


編集長は、年間に本当に多くの高校生や受験生と直接接します。

全国の高校生だけでなく、アジアの生徒や学生とも。

そうやって、一年中高校生や受験生、そして在学生に接していると、
そこにある「問題」にも気付くからこそ、つい説教くさくなっちゃうんですよね。

だから、「編集長は、40すぎのおじさんだ」と思われ続けてきたわけですが。


そこにある「問題」の一つに、

「自分の可能性を自分で限定している子が本当に多い」

ということが挙げられます。

これは、本当に残念に思うんです。

「なぜ、こんなに可能性があるのに、最初から諦めてしまうんだろう」

と思うと、気持ちがどうしても抑えられなくなるんですね。

そもそも、「脳」に、「生まれつき向いていないもの」なんて存在しないはずなんです。

それを「苦手なもの」にしてしまっているのは、自分や環境に原因があるんですね。


そして、もう一つ。
「伸びる要素」がある人は、自分に負荷がかけられる人なんです。

その負荷は、当然しんどい。

「できれば楽をしたい」という思いは誰にでもあります。

でも、その自分に負荷をかけられるかどうかが、成長のためには重要なんですね。

一流の人は、その負荷を自分にかけて、
それを乗り越えることに喜びを感じられる人なんです。

だから、良く耳にする、
「だって、それをするとしんどそうだし」
という言葉は、成長できないタイプの人だってことわかりますよね?


そして、一流と呼ばれる人は、自己の可能性を限定しないので、
本当に幅広い教養を持っています。

アイディアや感性って、先天的な才能ではなくて、
知識の多様性による組み合わせによって生まれる、後天的な才能なのです。

だからこそ、自分の可能性を限定せずに、
幅広いものに触れて、多くのことを知る必要があるのね。

最近、「舞台など良いものに触れよう」「読書をしよう!」とよく書いているのは、それが理由です。


昨日の、高橋さんのウルトラプロジェクトに学生があまり興味を示さないのは、
もしかしたら次のようなことが原因なのかもしれない。

「私には、ロボットなんて無理。」

と思った学生もいるかもしれないし、

「僕は、ロボットに興味がない。」

と思ったかもしれない。

これって、どういうことかわかります?


「……なんて無理」=自己の可能性を自分で限定している。

「……に興味がない」=知識の多様性を放棄している。


「伸びない人」の特徴になってしまっているでしょ?


このプロジェクトに参加しない人が悪いと言いたいわけではないので、そこは誤解しないでほしいのです。


ただ、今日書いたようなことが、いつもすごく気になってしまって、
「どうにかせねば」と思うからこそ、いつも危機感を持って「説教くさく」なる編集長なのです。

これが、これから入ってくるみんなに伝わってくれたらいいなと思っています。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月27日

編集長日記~チャンスに手が伸ばせるかどうか

こんばんは。
編集長です。

今朝、夜中にくしゃみをして目が覚めた瞬間、鼻からタラーっと何かが流れ出る気配を感じて、ハッと起きました。

鼻血が大量に出ました……

編集長は、鼻炎持ちで、小さいころからよく鼻血を出していたので、
鼻血が出たときに、どうすれば止まるかはよく知ったもの。
(昔は、鼻血が出ると、先生やおじさんが、首の後ろをおもっきりトントン手刀で叩いていたものですが、あれはやっちゃダメなのです)

夜中に鼻血はすぐに止まったものの、
鼻の粘膜が弱って、血管が切れているから鼻血が出るわけです。

だから、一時止まったものの、いつまた切れてもおかしくない状態。

つまり、「その不安」を抱えて、大学で仕事をするというのは、ドキドキするものなのです。

というのも、今は、舞台芸術学科の卒業公演など、学生の取組がたくさん行われているのね。

編集長も、できる限りそれらを観に行くようにしているのです。

ここでね、もしその舞台を見ている途中で、鼻血をタラーっと出している編集長がいたら……。

それを見た、9割ぐらいの人は、

「編集長、何をいやらしいことを考えているんですか!」

と冷ややかな目をするに違いないわけで。

「鼻血を出す=いやらしいことを考えている」

という公式は、鼻血をあまり出したことのない人の迷信です。
(そして、なぜかものすごい浸透力)

そうやって、「鼻血がまた出ないか」と別のドキドキを抱えながら学生の公演を観ている編集長なのです。


さて、そんな編集長は、今日は、ヤノベケンジ先生がディレクターを務める、ULTRA FACTORYの後期プロジェクトの募集説明会に参加してきました。

京都造形芸術大学が誇る、このULTRA FACTORY。

全ての学科、学年の学生が使用できる共通工房であるのみならず、
(もちろん、危険な機材も使うので、ライセンス講習を受けてからね)

世界で活躍する様々なアーティストと一緒に制作できる、ULTRA PROJECTがあります。
世界を探しても、それができる大学はそうないはず。

今回も3つのビッグプロジェクトの募集が始まりました。

まずは、これ。

ウルトラプロジェクト第一弾!あの怒涛のプロジェクトが再び!
「パパ・タラフマラ凱旋公演プロジェクト」
ディレクター:ヤノベケンジ

昨年(2008年)の6月に始まった、ULTRA FACTORY。

その記念すべき第一回目のプロジェクトが、この劇団「パパ・タラフマラ」の舞台美術を制作するプロジェクトでした。

その「パパ・タラフマラ」の公演、『ガリバー&スゥイフト』が、
来年1月30日、学内にある京都芸術劇場春秋座に、舞台美術を制作した京都造形芸術大学に凱旋します。


その凱旋公演に向けて、昨年制作した舞台装置の修復を行い、
新たな舞台装置1体を制作する短期プロジェクトを実施。

ヤノベケンジ先生の指導のもと、これからアメリカ全土や海外への公演に旅立つ舞台美術を手がけたい学生は、ぜひチャレンジを!

申込締切:12月4日(金)(もちろん、本学の学生のみの募集です)


続いて、2つ目の募集。

京都発、世界へ。人と情報が行き交うクリエイティブ・プラットフォームの設立。
「ULTRA×KNA」
ディレクター:名和晃平

すでに海外でも評価が高く、
これからさらなる活躍を期待されている日本人アーティストと言えば、必ず名前が挙がる、名和晃平先生。

もちろん、京都造形芸術大学の先生でもあるのですが、
その名和晃平先生が、今年から実施しているのが、このプロジェクト。

その3期生の募集。

Kohei Nawa Art(=KNA/名和晃平のオフィス兼プロダクションチーム)の移転を進めているスタジオの建築リノベーション。

アーティストが作品を生み出す場を、自分たちの手で作っていく。
その過程を通して、モノづくりの場を自らが整備していくことを学ぶことができます。

さらに、名和晃平先生が、「僕の持っている全てのノウハウを伝える」とまで言う、
作品制作のプロセスをトータルに経験することができるプロジェクトです。

しかも、立体造形コースの学生に限定されているわけではなく、
「目的意識というやる気」があれば、学科・学年を問わないプロジェクト。

これは、意識が高い学生が参加すれば、必ず力がつきます!

申込締切:12月14日(月)(もちろん、本学の学生のみの募集です)


そして、3つめのプロジェクトは、こちら!

世界初!搭乗可能な二足歩行ロボットを制作!
「二足歩行ロボット『チョロボ』プロジェクト」
高橋智隆(監修)×ウルトラファクトリー・テクニカルスタッフ


あのPanasonicのグランドキャニオンを登るロボットのCMでおなじみの「エボルタ」の制作者、高橋智隆さん。


説明会では、そのエボルタを持ってきてくださり、
ひもを登るエボルタの実演。

これって、バーチャル世代のみんなには、
「これって何がすごいの?普通にできるんじゃないの?」
と思うかもしれないけど、
工学的には、本当にすごいことなのです。

さらには、ギネスにも載っているロボット、

ROPIDの紹介も。

この小型ロボットROPIDは、何がすごいかと言うと、ジャンプが世界記録を持っているんですね。

これは、上のサイトから、動画を見てもらうとわかるのですが、
職場で、みんなで見たら、誰の口からも「すごい!」と歓声が上がるほど。

高橋智隆さんの仕事の数々は、ROBOGARAGEのWEBサイトから

そのロボットクリエーター・高橋智隆氏を監修に迎えて、
実際に搭乗可能な二足歩行ロボットを制作します。

わかります?

「実際に搭乗が可能な」です。

つまり、人が乗って走ることができる二足歩行のロボットを作ろう!という、夢のようなプロジェクト。

高橋氏によるレクチャーを通して、ロボットの設計、デザインから制作までをトータルに行います。
また、ドキュメント制作班(写真・映像での記録)も合わせて募集します。

それを、2台制作し、あるイベントで、競争させようとしているのです。

申込締切:12月2日(水)(もちろん、本学の学生のみの募集です)

詳細を知りたい学生は、ウルトラファクトリーに直接行ってください。


そして、編集長が今日言いたいことは、別にあってね。

これが、今日のその説明会の会場の写真。

何を感じますか?

そう、全然学生が集まっていないということ。

関係者を除けば、参加学生の数は、17名前後という感じでした。

編集長は、会場に着くなり、そのことに愕然としました。
(それは、ヤノベ先生も同じだったようです)


ブログで、良いことばかり書くのは、うそっぽいので、
今日は、また「説教くさく」なります。

学生に言いたいこと。

「チャンスは待っている者には訪れない。誰も与えてくれない。
手を伸ばそうと絶えず機会を窺っている者、チャンスを渇望している者にのみ訪れる」

ということをもう一度、改めて考えてみよう。

「社会に出たら、チャンスがたくさんある」と思っているかもしれないけど
はっきり言って、社会に出て目の前にチャンスボールが来ることなんて、ほとんどないと思ってもいい。

もちろん、「手を伸ばそうと絶えず機会を窺っている」人には、チャンスが来るかもしれないけどね。


これは、京都造形芸術大学の抱える自己矛盾なのです。

在学中に、チャンスが多すぎるということ。

チャンスの多さに関して言えば、
京都造形芸術大学は、間違いなく日本で一番チャンスの多い大学です。

これは、質・量を並べる機会があれば、間違いなく日本で一番機会に恵まれている大学だと自信を持って言えます。
(それは、他の大学の人にもよくそう言われるので)


社会とつながるプロジェクト、
アートオークション、
ウルトラ・ファクトリー、
京都芸術劇場で行われる様々な公演、
秋元康副学長率いる社会芸術総合研究所、
世界アーティストサミットをはじめとする数多くの取組、
各学科で行われる膨大の数の特別授業
…………

このチャンスは、みんなに平等に目の前に提供されているわけです。

手を伸ばすか、伸ばさないかの差が、そこにあるだけで。


でも、今日の説明会のように、最近、学生が動かない


「あれがしたい、これがしたい。大学に入ったら、こういうことってできますか?」

入学する前に、会うみんなは一様にそうやって言うのです。

でも、入学してきたら、多くの子は、そんなことを忘れてしまう。


もちろん、それは学生のせいだけではありません。

担当する各セクションが、もっと学生に直接語りかけないと伝わらないことを理解しなきゃダメ。

学生も教職員も、「良いことやったら、人が集まる」という盲信から脱却しなきゃいけないのです。

良いことやっても、伝える努力をしなきゃ人は集まらない。

それを、私たちが反省する一方で、

それでも、学生たちには、
目の前のチャンスを見送ることがどれだけ自分の可能性を限定しているかを考えてほしいと願うのです。


高校生や受験生のみんなには、
会うたびに、京都造形芸術大学の上のような様々なチャンスの話をします。

すると、みんなが聞くことは、
「でもこれって、希望者が多すぎてダメってことが多いんじゃないですか?」
ということ。


今日の参加者、17名。

これが、今の現実です。

だから、入学することで満足して、
合格してから気が抜けている人がいたら……

わかるよね?

「合格すること」が目的ではなく、「入ってから何をするか」が大切。

今気を抜いていると、それを取り戻すのはそう簡単なことじゃないからね。

というわけで、本日も「説教くさく」なった編集長がお送りしました。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月26日

編集長日記~健康診断で起こったこと

こんばんは。
編集長です。

今日は、朝から「健康診断」へ。

大学では、年に1回健康診断を受けるのですが、
編集長は今年その日程では受けられず、別日の検診になってしまったわけです。

ちゃんと受けておかないとね。

普段、ブログを読んでいただいている受験生や保護者の皆さんに、
「無理しないでください」と心配のメールをよくいただくので、
ちゃんとケアをしておかねばと思っているのです。

レントゲンや心電図や血圧測定を終え、
とりあえず、大きな問題はなかったようで、一安心。

その日に撮ったレントゲンを見ながら、問診を受けることができるのには驚き。
(いつも、しばらくして結果が郵送されてきていたので)


ただ……問題は血液検査のときに起こったわけで。

というのも、「ちょっとチクっとします」といつものように言われ、


チクっ。


まぁ、痛いわけです(我慢できる範囲だけど)。


看護師さん「あれ……あれ?」

看護師さん「指先とかしびれてきたら、言ってくださいね」

看護師さん「あれ?……あれ?」

看護師さん「指先とかしびれてこないですか?大丈夫ですか?」

編集長「大丈夫です」

看護師さん「…………」

看護師さん「本当に、指先とかしびれてないですか?」


と、かなりの回数、「あれ?」と「指先しびれてないですか?」を聞かれ、不安になる編集長なのです。


まぁ、それも無理はなくて、採血が終わった後に、

看護師さん「すみません。手元よりも、あなたがステキすぎて、そっちばかりに目が行ってしまって」


まっ、それは無理はない。


以上、すべての結果を、そういう風に受け止める編集長がお送りしました。
(ちなみに、血液検査の結果だけはすぐに出ないので、もうしばらくかかるのです)


健康診断を終え、今日は、神戸の高校へ。

通された「進路センター」という部屋には、多くの大学の「大学案内」がキレイに並べられていました。

関西の芸術大学もずらっと並んでいたのですが……


うちの大学だけ、パンフレットではなく、「京都造形芸術大学ブログ本」が置かれていました

大学案内がずらーっと並ぶ中で、うちだけ「ブログ本」。

自分が作っているものなので、理由を聞くに聞けず……


そして、大学に戻ったら、

編集長あてに、荷物が届いておりまして。

開けてみると、

たくさんのマスクが。

11月24日の記事で紹介した、うちの職場でも話題のあのマスクが、お母様から大量に送られてきました。
(お気遣いいただき、ありがとうございます)

ブログで、あのマスクの存在を知っている人も多く、
職場では、結構人気のマスクになっています(笑)

学生の希望者に渡して、有効に使わせていただこうと思います。


それから、机の上にも何やら置いてあって、

長澤まさみさんの『曲がれ!スプーン』特集記事の切り抜きが机の上に……


あのね……これ、編集長がいないときに机の上に置かれているわけですよ。

事情を知らない人がこの机を見たら、
「編集長、ホンモノの長澤まさみファンだ……」
というリアクションをするでしょっ!


というわけで、

デスクの横に一応置いています。

疲れたときは、それを見て癒されようと思う編集長なのでした。


投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月24日

編集長日記~送られてきたマスクのなぞ?

おはようございます。
編集長です。

今日は、昼からお休みをもらって、東京に行ってきます
といっても、かなりハードスケジュールなので、ゆっくりはできませんが。

今、先日の学園祭をきっかけに、
来年の春入学してくる高校生の子たちのサポートをすることになって、そのために動いています。

といっても、「仕事」ではなく、個人的なサポートなんですけどね。
だから、休みというわけで。

「どこまで受験生想いなんだ!?」

って?

うん、知ってます。


といういつもの自画自賛はおいておいて、
この話は、まさにいつもここで書いているように、
「自ら動くことで、チャンスが訪れる」
という見本のような話です。

詳しくは、また今度ブログで紹介しようと思っています。


さてさて、11月16日の記事でも紹介しましたが、先日編集長は誕生日だったのです。

すると、その記事を読んだ、お母様からメールが届きまして。

>うちには最初に「インフルエンザ」が日本中を騒がせた時に慌てて本社が中国に依頼して作った「????」なマスクが何百枚か残っています。
>残り物で申し訳ないのですが、良かったらそれを学生の方に使っていただきたいのですが……。
>とりあえず1枚、編集長あてに送ってみますね。
>タダなら少しくらい奇妙な使い方でも「ないよりマシ」だと思って使えないでしょうか……。
>うちにあっても勿体ないので……。
>届いて開けてしばし大声で笑ってみてください。
>明日送るようにしておきます。急な冷え込みで体調を崩されませんよう、お身体ご自愛ください。


……マスク?……大声で笑う?

そう思いながら、
そのメールをいただいて、数日後。

こんなかわいい便箋と一緒に送られてきたマスク。


「なんだ?別に普通のマスクじゃ……ハッ!」

これって……

耳にかけるゴムの位置が、日本と違う……


職場のみんなも、「へぇ。????あれっ?」というリアクション。


そこは、芸術大学。

「このデザインには、意図があるに違いない!」

とさっそく使い方を検証してみるわけです。

まずは、通常と同じゴムの位置で使うとこんな感じ。

なんだかすごい違和感が……

横から見ると、

思いっきり、鼻と口がのぞいています。

これじゃ、マスクの意味がないので、明らかに違うか。

いろいろと試行錯誤をした挙句、
(ここでは記載を自粛するような内容もあったけど……)

この使い方にたどり着きました。

2本の紐を頭から一度にかぶって、
後頭部の2箇所で固定。

耳の後ろにかけないので、長くつけても耳が痛くならないからでは?

等々、仮説を立てたものの、
これが、正しい使い方なのか、はたまたたんに、間違えただけなのか。

なぞは残るばかりなのです。

何はともあれ、送っていただいたお母様、ありがとうございました。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月23日

編集長日記~本物を観る習慣をつける!

こんばんは。
編集長です。

やはり京都市内も今日はすごい渋滞だったようですね。
それは、高速道路のインターチェンジまで続いていたようです。

こんな日は、外に出かけないに限ります……

『曲がれ!スプーン』を観に行きたい気持ちを抑えて、
今日は、家で本を読んで過ごしておりました。

昨日は、実家から両親と妹、それから甥っ子たちが3人来ていて、
みんなで、大学内にある京都芸術劇場・春秋座で、「悳炎(しえん)」のコンサートに行ってきました。

開場前から、すでにすごい行列ができており、
市バスの渋滞に巻き込まれて到着が遅れたものの、どうにか開場には間に合いました。

7歳と3歳の甥っ子と手をつなぎ、学内を歩いたり、
トイレに行かせたり、休憩中にお茶を飲ませたりしていると、
こうやって、予告していた通りになるわけです。

「えっ!?吉田さんっ」

と、何度も甥っ子と編集長を観る、在学生・卒業生・職員・先生方・保護者の皆さん……


その「何て聞こうか……?」とためらった表情をする一人一人に、

「いや、これ僕の子供ではなくて、妹の子だから」
と説明をするのも途中で面倒になってきたので、後は放っておこうと思う編集長なのでした。


それにしても、「本物」というのは、子供の心も惹きつけるもので、
7歳、3歳、1歳の甥っ子とも、公演開始前はちょろちょろ騒がしくしたのですが、
和太鼓の音が、鳴った瞬間から、その演奏に集中して聴き入っていました。

本物の芸術に触れるのは、やはり子供にとって必要だなと改めて思いました。


それは、子供に限らず、大人も同じですね。

芸術を学ぶ学生も同じ。

京都造形芸術大学には、舞台で「その場」を提供できる、「京都芸術劇場」がある。
というのが、やはりすごく大きいことなんです。

学内にいながらにして、本物の舞台に数多く触れることができる。

この「引出し」の差は、絶対に出てきます。

だから、在学生には、もっと京都芸術劇場で行われる公演に行ってもらいたいと思うのね。

それは、これから入学してくるみんなにもぜひ伝えておきたいことです。

「本物」に触れることで得られる「引出し」をどれだけ学生時代に増やすことができるか?
そして、その習慣をつけて卒業できるか?

それが、本当に差を分けるのです。

自分の入学するコースで学んでいるだけで、はたしてどれだけのことができるか?

それは、大学という教育の場の抱える矛盾でもあります。

だからこそ、自分で多くのモノや機会に触れ、それぞれの引出しを増やしてほしいと思うのね。

京都芸術劇場公演スケジュール

を観てもらうだけでもわかりますが、
自分の大学の中で、歌舞伎の公演や能や狂言、海外の舞台公演、世界で活躍する劇団の公演を次々と観られる大学は、他を探してもなかなか見つからないはず。

京都造形芸術大学の学生なら、それが学生料金(かなり格安の)や無料で観られるのです。

4年間、それを見続けるだけでも、学費の元は取り返せると言っても言いすぎじゃないと思っています。

たとえば、みんなが「歌舞伎でも観よう!」と思って、ちょっと歌舞伎座や南座に行くなんてことはないでしょ?

でも、大学の中でやっていたら、違うよね。

そうやって、まずは経験してみて、そして、外でも本物に触れる習慣をつけていったらよいのです。

だから、今読んでくれているみんなは、そのことを覚えておいてほしいと思うのです。
(もちろん、読んでくださっているたくさんの保護者のみなさんも、一度ぜひご覧ください)


とりあえず、今週だけでも、

■松竹大歌舞伎公演
日時 2009年11月25日(水) 開演17:30 開場17:00

会場 京都芸術劇場 春秋座
料金 【全席指定】
一般 8500円
シニア 8000円
学生・ユース 2500円
※ ユース=25歳以下、シニア=60歳以上対象
※ 学生&ユースは身分証明書提示必要

と、市川猿之助一門による歌舞伎全国ツアーの最終公演は、やはり春秋座なのです。


■春秋座 ―能と狂言―
日時 2009年11月28日(土)開演14:30 開場14:00

会場 京都芸術劇場 春秋座
料金 【全席指定】9月17日(木)10:00発売開始
S席一般 4500円
S席シニア(60歳以上)4000円
A席3000円
B席2000円
学生&ユース席(25歳以下)2000円
瓜生山学園生席 1000円
※当日は各500円増
※シニア/学生/ユースは身分証明書提示必要

能と狂言の公演も。

京都造形芸術大学の他にはない魅力は、こんなところにもあるのです。

とこうやって、紹介していたら、いつか劇場の皆さんが、

「じゃぁ、編集長と長澤まさみさんと宮崎あおいさんのトークショーでも企画しますか?」

と、思ってくれるに違いないのです。

そのときは、950席を埋めるために、このブログで毎日のように宣伝をするのです。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月22日

編集長日記~アートオークション2009が終わって

こんばんは。
編集長です。

紅葉の時期の京都は(でも今年は紅葉が遅めなので、まだピークではないのですが……)、ものすごい数の観光客の皆さんで、大変なことになっています。

いたるところに人、ひと、ヒト。

そして、地方から車で来た皆さんが、
京都に住む人なら、「この時期、ここに車で突っ込んじゃダメなのに……」と誰もが思っているエリアに、どんどん車で突っ込んでいくので、その一帯だけではなく、そこにつながる全ての道が大渋滞に。

編集長も地元から家族が来ていたので、バスで移動したものの、全く動かず。

もちろん、そこは京都に住んで久しい編集長は、
とっさに機転を利かせてバスを降りて、別のルートを選択するのでした。

それにしても、本当にすごい人です。

だから、京都をゆっくり観光しようと思ったら
人が少ない冬がおススメなんですけどね。
(紅葉が観たいという希望がなければ)


さてさて、昨日の記事の予告通り、
昨日11月21日に開催された、京都造形芸術大学のアートオークション(ACTION2009)の模様を紹介します

と言っても、いつもような紹介ではなく、今日は趣向を変えて

「編集長とアートオークションを見よう!」の企画に参加してくれた高校生のみんなに、
「感想をメールで送って」と頼んでいたのです。

ちゃんとみんな感想を送ってきてくれたので、
「初アートオークション」を体験した高校生の生の声を、No編集でお送りします。

まずは、京都市内から来てくれた、K.N.さんの感想。

>アートオークションとても勉強になりました!
>実際にアートがオークションにかけられていくのをみるだけでとても新鮮でしたが、
>とても印象に残っているのが、出品される先輩方が自分の作品をプレゼンテーションされている姿です。
>アーティストが作品に込めたメッセージが観る人に伝わるかどうかもとても大切なのだと勉強になりました!
>でも、このことはオークションだけじゃなくて日頃の自分のコミュニケーションやこれからの自分の創作活動においても共通することだと思います。
>自分の作品がオークションで初めてお会いする方々に評価されるというのは、とても緊張することですが、本当に貴重な場所だと改めて感じました。
>新しい場所は緊張するけど、その分とても勉強になりました。
>これからも積極的に学びたいと思います!


続いて、名古屋から来てくれたS.K.さんの感想。

>とにかく圧倒されました。
>会場の作り、雰囲気、オークションが始まりそこから発せられる言葉、全てに圧倒され最初の方は頭がついていけずただ呆然と見ているだけでした。
>だんだん雰囲気などにも慣れていき落ち着いて、少し冷静に見られるようになったのはオークション中盤、この頃から"よくわからない"そんな事を思い始めました。
>それはオークションが終わり家に帰り、今も思っています。
>ポンポン値段が上がり落とされた作品と延びが悪く落とされた作品、どちらの作品もすごいものだったのにその差はなんなんだ?
>場の雰囲気、作家さんのPRの仕方、個人の好み、理由は色々あるだろうけど、それで何万かの差がついて売れていく。
>そんな場をリアルに見てアートの世界がよくわからなくなりました。
>"値段じゃなくてその人に欲しいって思ってもらえた事を感謝するんだ。"
>オークション前に吉田さんから聞いた言葉、それはそうだと納得できるのですが、それでも落札価格の差は気になりました。
>他にも、自分の意志は関係なしの値段で落札される作家さんの気持ちや、作品を買った方の気持ち、その間でやり取りをする運営者の方の気持ちなども気になり、色々考えますます頭が混乱しまい、あの場を見るのは早すぎた、そんな風に思ってしまいました。
>それでも昨日の編集長企画は今の自分の中でものすごく貴重な体験になりました。
>すごいものを見せてもらい本当にありがとうございました。


最後は、京都市内から参加してくれたA.T.くんの感想。

>昨日はお忙しいなかありがとうございました
>アートオークションをはじめてして見せていただきました。
>いや、オークション自体を目にしたのはじめましてだったわけで、今回興味深々で参加させていただきました!
> 「絵で食べていけないと思っているのは日本人だけ」とアートオークション開始前に編集長から聞きされました。
>ぜったい食べていけます!
>日本人の概念は間違っているのです。
>ならその日本人の間違った概念を変えようじゃないですか!!!
>とここでは熱く言ってみましたが、実際聞かされた時は心のなかで静かにそう思ってました。
>アートオークションは楽しかったです。
>できればカッパの一つくらいなら持って帰れると思ったのですけど、3000を越えると僕の少ない小遣いじゃきついとおもいました。
>とっても残業です
>アートオークションはいい作品もそうなんですが、プレゼンのやり方も重要なポイントだとわかりました。
>LOT.9の石井鈴さんの作品「探」のプレゼンは題名理由、この作品の訴えるものが事細かくプレゼンされていたとおもいます
>こういったプレゼンをした作品は多くのひとが番号札をあげて値段もリズミカルに上がっていき、最終的にもそれそうとうのものになってました
>僕もオークションに作品をだしてみたいです
>家具などがオークションに出されたことはないと聞きました。ここはいっちょう僕が出してみようか、なんておもってたりしました。
>ほんとに昨日はいい勉強になったと思います
>ありがとうございました。

参加してくれた高校生のみんな、ありがとう。
そして、実際に見てくれたみんなの飾らない感想こそが、すべてだと思います。

正解はないのです。

みんなが感じたことから、「考えること」を始めてください。


「こんなことなら見ておけばよかった」と後悔している皆さんは、
「行きたかったのに、行けなかった」と残念に思っている皆さんは、

今年のアート・オークション2009の模様を、
学生広報スタッフの手による、KUAD-TVの新企画2回目のWEEKLY KUAD NEWSでご覧ください。

携帯電話からはこちらから(ただし、パケットプランにご注意ください)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月21日

編集長日記~噂、ウワサで曲がれ!スプーン

今日は、アート・オークション2009が行われました。

ブログで告知していた「編集長とオークションを見よう!」企画に参加してくれた高校生と一緒に、編集長はオークションに参加してきました。

オークションについては、今日一緒に参加してくれた高校生の感想をメールでもらう予定なので、
それも含めて、明日紹介しようと思います。

そのオークションには、今年入学した1年生とお母様も一緒にお越しになられていました。

入学前に編集長も大学見学などでお会いしたことがあったので、
今日も編集長を見つけて、本学1年生になった娘さんと一緒に声をかけていただきました。

「本当に、京都造形芸術大学に入って良かったって言っているんです。」

そう言っていただけると、うれしいですね。

そして、こうやって、オークションにも来ていただけると、
より京都造形芸術大学のことを知っていただけるので、喜ばしい限りです。

京都は、紅葉の時期なので、
学生のご家族の皆さんもこうやって連休を利用して、
「わが子の住む京都に行こうかしら」
と思うんですね。

地方の受験生の皆さん、これも親孝行の一つなのです(笑)

やっぱり、京都の持つ魅力はそこにもありますからね。

ちなみに、編集長の両親と妹と甥っ子たちも、明日は京都に来ます。

そして、大学にも来ます。

というのも、明日は、本学の学生サークル和太鼓悳(しん)を指導している、
「悳炎(しえん)」のコンサートが、京都芸術劇場春秋座で行われるからです。

編集長もお世話になっている和太鼓悳炎は、
編集長の家族もその演奏を初めて聴いて以来すっかりファンになっています。
だから、明日はこうして紅葉の京都の観光も兼ねて、大学にやってきます。

これが、京都じゃなかったら、
「遠いな…うーん、どうしよう」とハードルが少し上がるから不思議なものです。

よろしかったら、ぜひ皆さんもどうぞ!

これは必見のコンサートです。

詳しくはこちらから悳炎コンサート「永遠なる魂」
日時:11月22日(日)開場:17:30 開演:18:00
場所:京都芸術劇場「春秋座」(京都造形芸術大学 内)


なぜ、こうやって書いておくかというと……

もちろん、宣伝もあるんですが、
学内を両親と妹の甥っ子と歩いている編集長を見た学生が、

「編集長って、あんな大きなこどもが、しかも3人もいるのね!」

とあちこちで勝手に噂するからです……

昨年の3月もそう。

学生サークルの悳(しん)の卒業公演に、その甥っ子たちが来ていて、手をつないで歩いていたのね。

すると、それから数カ月後に、
「吉田さんって、大きなこどもがいるんですよね」
と言われて、「きょとん」としていた編集長なのです。


そりゃ、ブログの記事を読んで、こんな風に、
「エリカ店長と結婚しているんですよね?」と言うわけだわ……


どうせならいっそのこと、
「編集長は、実は長澤まさみとデキているのよ」
と口々に噂してくれたらいいのにね。

と以上、『曲がれ!スプーン』勝手に応援隊で、
先日も、送別会でお店のスプーンをおもむろに次から次に曲げて
今日も「これも曲がりますか?」と言われ、フォークを曲げてみんなを驚かせた編集長がお送りしました。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月18日

編集長日記~コース選びのときに考えること

こんばんは。
編集長です。

今日は、また一段と冷え込みますね。

冷えてくると、身体が委縮して、身体が固くなってしますので注意が必要です。

そうやって、身体をだましだましやっていると、
みんな爆弾を抱えて、受験生のために飛び回っているのです。

そう、それは、姉妹校の東北芸術工科大学のなかのひとも同じみたいです。


さてさて、今は高校1年生や2年生向けの説明会がかなりのペースで行われているのです。

そのときに、編集長が伝えているのは、
「自分の志望コースをあまり狭い視野で決めないこと」
ということです。


たまたま、今日の記事で、そのなかのひとも書いているようにです。


たとえば、
「イラストレーターになりたいから、イラストレーションコースに行く」
というのは間違いではないのね。

ただね、それと同じように見えるのだけど、
「イラストレーションコースを出たら、イラストレーターにしかなれない」
って思っている子が多かったり、

「イラストレーターになりたかったら、イラストレーションコースに行かないとダメ」

と思っている子が本当に多いんだよね。

「何が違うの?」と思うかもしれないのだけど、これはだいぶ違います。

必ずしもそんなことはなくて、
そもそも最短距離を走るためのコースなんてものは基本的に存在しないのね。

もちろん、「保育士の資格」を取るために「こども芸術学科」に行ったり、
「建築士の受験資格」を得るために、「環境デザイン学科」に行く、
という選択肢は、資格が絡んでくるからちょっと違うんだけどね。


上に書いたことは、
「日本画や洋画コースを出たら、作家や先生にしかなれない」と思っていたり、
「マンガ家になりたかったら、マンガ学科」に行かなきゃいけないと思うのと同じ。

それは、決して間違いということではなく、
答えは一つではないということを頭に入れておく必要があるのね。


たとえば、京都造形芸術大学の卒業生の話をとってもそう。

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でおなじみの、
CLAMPさん(4人)のうち、「猫井 椿」さんと「もこな」さんは、本学卒業生。

でも、彼女たちは、「マンガ」を学んでいたのではなく、情報デザインを学んでいたんですね。


他にも、

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監督を務めた水崎淳平さんもアニメーションを学んでいたのではなく、専攻は情報デザイン。

水崎さんは、他にも、

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のPVも手がけています。

そして、監督業だけでなく、
神風動画という会社を立ち上げ、代表取締役も。

その水崎さんがオープニングムービーを務めた

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日清カップヌードルのCMで反響を呼んだ「FREEDOM」の監督を務めたのも、森田修平さん

森田さんも、アニメーション専攻ではなく、情報デザインを学んでいました。


そして、オープニングで本学の大階段が使われている、

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監督、山田尚子さんも本学卒業生。

先日の学園祭にも来てくれた山田さん。

でも、山田さんは大学時代は、アニメーションを学んでいたのではなく、洋画を学んでいたのです

京都造形芸術大学は、大学の中では新しい大学になるので、
このように若い卒業生が多く活躍しているのですが、

その活躍の場と、学生時代の専攻を見てもらうと、進路選びをもっと広い視野で考えても良いことがわかりますよね。

だから、京都造形芸術大学は、
「プロジェクト」、「アートオークション」、「ウルトラファクトリー」、「Monday Project」
と、学科・学年を問わず、誰もが参加できる仕組みを柱にしています。

従来型の各コースでの教育は、当然きっちりするんだけど、
それ以外にも、これだけの選択肢があって、各学生が求める様々な力をどんどん身につけるようにしています。

だから、コースで悩むのも大切だけど、
どの大学で学ぶか?というのも実は大事だったりするのです。

ポイントは、「抽象化できる力」を持てるかどうか。

それについては、また今度詳しく書きます。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月16日

編集長日記~誕生日サプライズ!

週末に届いた、学生広報スタッフ梨捺からのメール

「学生広報スタッフで、学園祭のお化け屋敷の反省会をしました。
吉田さんにも、その反省会の内容を知ってもらいたいので、月曜日にミーティングに参加してください」

それを読んで、

「偉いなー。言われなくても、自分たちで反省会をちゃんとして。
学生広報スタッフも、色々厳しく指導しているけど、ちゃんと成長しているんだね。うんうん」

と思いながら、今日の19時45分に指定のミーティング場所に。

仕事があって、少し遅れて教室に行くと、
メールの送り主の梨捺一人が教室に


編集長「あれ?一人なの?みんなは?」

梨捺「ええ。私だけなんですけど、みんな遅れてくると思います」

編集長「そうなんだ。で、反省会したんだって」

梨捺「そうなんです。いろいろと反省をして、あれがこうで、これがこうで」

(編集長の心の声)
「なんだ?なんか要領を得ないな……
まっまさか!?いつも『丸井先生、丸井先生』って言っているけど、なんだかんだで、編集長と話がしたかっただけなのでは?」

と編集長が頭の中で、勝手な妄想をしていると……


梨捺の携帯の音楽が鳴り始める。

最初は気にも留めなかったのだけど、その音楽が、「Happy Birthday」の曲であることに気がつく。

すると、教室の扉から入ってくる、

長澤まさみ隊と宮﨑あおい隊。
(の仮面を被った学生広報スタッフYOSHIDA's Angels)

「Happyd Birthday~♪」と歌いながら入ってきました。

そうです。

今日11月16日は、編集長の25回目の誕生日
(これ、来年も25回目って言っている、サザエさんみたいなもんです)


「自分たちで反省会をしてえらいなぁ」と思っていた編集長には、文字通りサプライズ。


亜莉沙が手作りで作ってくれたバースデーケーキを、


みんなで分けていただきました。
(これが、美味しかった。亜莉沙の作るお菓子はいつも美味しいのです。受験生のころから)

また、学生広報スタッフが、これまでの思い出や、

一人一人のメッセージを書いた本を作ってプレゼントしてくれました。


中には、みんなからのメッセージが。


さすがに、Angelsの前では読めませんでした。

編集長は、実はすごく涙もろいのです。

だから、みんなの前で、一人一人のメッセージを読むと、泣いてしまいそうだったので。

こうやって、「誕生日サプライズ」を用意してくれていたことに、
全く予想していなかったので、驚いたとともに、本当にうれしかったです。


編集長は、今高校に行ってワークショップを依頼されると、
「アート・デザインは、世界を動かす力を持っている」という大きな話をするようにしているんです。

すごく大きな話をしているようでも、
実は、アートやデザインを学んだ人が持つ、「創造力と想像力」の2つの「そうぞうりょく」は、世界を良い方向に動かす力を持っていると信じています。

Creativityの根っこにあるImaginationは、漢字で書く通り、
「相手の心を像に描く」こと。

人の気持ちや痛みがわかることが、実は良いアーティストやデザイナーには求められているのです。

そして、その力が欠如した時代だからこそ、
この想像力を持った芸術を学んだ人の力が必要なんだよ、という話を必ずするようにしています。

だって、多くの高校生や大学生は、「芸術を学んで、何になるの?」と言われることがほとんどだからです。


でも、それを理解するのは難しい。

自分の力で、世界を動かすなんて、大それたこと……


ってみんなが思ってしまうのも無理はないのです。


だから、編集長は、姉妹校の東北芸術工科大学の小山薫堂先生の本からヒントを得て、高校で最後にこのワークショップをしています。

それが、「誕生日サプライズ」

編集長が高校生に配っているレジュメ(要約)に書いているメッセージはこちらです。


>多くの人を幸せにしたい。
>でも、いきなりそれを考えるのは難しいかもしれない。
>では、あなたが大切に想う人を幸せな気持ちにすることから始めてみてはどうだろう?
>そのためには、いくら相手を想ってやったことでも、独りよがりではダメ。
>その人をしっかり観察することから始める。
>何に興味を持っていて、何が好きで、何に幸せを感じ、何が嫌いで、最近あったうれしいこと、最近悩んでいること、小さいときの思い出は?どんな夢を持っているんだろう?
>意識しながら考えてみると、その人のことを知っているようで、知らないこともたくさんあることに気づく。
>まさに、「情報収集→編集」だ。
>さぁ、あなたの大切な人を幸せにするために、あなたがプランニングする「誕生日サプライズ」。
>そこに、次の「世界に通用するモノづくり・コトづくり」のヒントが隠されているかもしれない。


そうして、自分のすぐそばにいる大切な人のことを幸せにすることを考えることから、
アート・デザインの持つ本質に気がついてもらいたいと思っています。


そう想って高校生や受験生と接している編集長ですが、
今日こうやって、指導している学生広報スタッフが、「誕生日サプライズ」を一生懸命考えてやってくれたことが、すごくうれしかったのです。

ちゃんと伝わっているんだな……

という喜びに。

ちゃんと、人数分の長澤まさみ面と宮﨑あおい面をこうして用意しているところが、思わず、笑ってしまいました。

そして、編集長用には、櫻井翔クンに似ているとよく言われる(これは、受験生が言うのだから、クレームはお断りします)編集長が、次に言われる福山雅治面を。
(クレームは、それを言う受験生や在学生に直接言ってください)

最後は、ブログ用に、

みんなでお面をつけて、記念撮影。

本当に、うれしい驚きに包まれた25回目の誕生日でした。

それから、在学生の保護者のNさんからも、

誕生日祝いの手紙をいただきました。


「なぜ?保護者のお母さまから!なぜ、誕生日を知っているの?」

と職場では話題になっておりましたが……
(ありがとうございました。この場を借りて御礼を申し上げます)


良い誕生日を迎えて、明日からの出張をまたがんばろうと思う編集長でした。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月08日

編集長日記~ソフトボール大会!

こんばんは。
編集長です。

今日は朝から、
「第2回京都造形芸術大学ブログ+KUADTV杯学科対抗ソフトボール大会」が、京都御苑(京都御所のあるところね)で開催されました。

もちろん、大会の冠の通り、企画・運営しているのが、学生広報スタッフ。

京都御苑の場所取りから、告知、準備、当日の運営まで、1年生の学生広報スタッフが行いました。

8時30分。

150人を超える学生たちと教職員が、京都御苑の富小路グラウンドに集合。

開会式、組み合わせ抽選、選手宣誓を終え、

みんなでラジオ体操。

何年ぶりかわからないぐらいのラジオ体操。
でも、みんな身体が覚えているもんです。

そして、いよいよ試合開始。

試合開始前には、こんな風に、

同じ学科のメンバーで、学年を超えて円陣を組む光景も。

こんな風に、縦のつながりが大学を離れてできるといいなと思って、この企画をしているのです。

いざ試合が始まると、こんな風に、

みんな、本気のプレー。

珍プレーも続出でしたが、随所に好プレーも。

試合が進む連れて、グラウンドも熱気に包まれていました。

我らが職員チームも、学生広報スタッフと一緒にチームを組んで出場。

学生たちと一緒にプレーできて、楽しかった!


気になる試合結果は、

1回戦A 環境デザイン学科VS芸術教養教育センター
8対1で環境デザイン学科の勝ち。

1回戦B 空間演出デザイン学科VS職員+学生広報スタッフ
5対5で引き分け→ルールによりじゃんけん戦で職員+学生広報スタッフの勝ち。

職員+学生広報スタッフ、見事初戦を飾りました。
しかも、最後は、「じゃんけん」で勝つという「らしい」勝ち方(笑)

2回戦A 情報デザイン学科VS環境デザイン学科
0対10で 環境デザイン学科の勝ち。

2回戦B 混合チーム(歴史・映画・美術工芸・キャラD)VS職員+学生広報スタッフ
7対2で混合チームの勝ち。

職員+学生広報スタッフ、連戦の疲れで体力が続かず、あっさりと敗退……
昨年に引き続き、2試合目以降はぼろぼろに……

敗者復活戦A 芸術教養教育センターVS職員+学生広報スタッフ
5対1で、芸術教養教育センターの勝ち。
ほらね、3試合連続なんて、もう無理なのです。


敗者復活戦B 情報デザイン学科VS空間演出デザイン学科
1対8で空間演出デザイン学科の勝ち。


敗者復活決定戦 芸術教養教育センターVS空間演出デザイン学科
4対12で、空間演出デザイン学科の勝ち。


トーナメント優勝決定戦 環境デザイン学科VS混合チーム
8対0で環境デザイン学科の勝ち。


3位決定戦 芸術教養教育センターVS混合チーム
3対1で芸術教養教育センターの勝ち。

優勝決定戦 環境デザイン学科VS空間演出デザイン学科
8対9で空間演出デザイン学科の勝ち。

最後の試合は、1点を争う好ゲーム。
(あまりの熱の入りように、一般のお客さんが何人も見守るような試合になりました)

圧倒的な強さで勝ち上がってきた昨年度優勝の環境デザイン学科を、敗者復活戦から勝ち上がった空間演出デザイン学科が、サヨナラで破りました。


会場には、

横内副学長や木村学科長をはじめ、教職員も多く応援に来てくれました。
(ねっ?京都造形芸大、仲が良いでしょ?)

というわけで、結果は、


1位 空間演出デザイン学科


2位 環境デザイン学科

それでも、環Dはやっぱり強かった。


3位 芸術教養教育センター


4位 混合チーム(歴史遺産・映画・美術工芸・キャラD)


5位 職員+学生広報スタッフ


6位 情報デザイン学科


まっ、優勝した空間演出デザイン学科に初戦で勝ったのが、
職員+学生広報スタッフということです。
体力さえ続けば……


このイベントは、毎年続くイベントにしたいと思っているので、
これからの入試に向けてがんばっているみんなも、
来年は、自分の学科で出場して、優勝を目指してください。

そして、我らが学生広報スタッフは、
「参加する側」ではなく、「その場を作ることができる側」であるということなんです。

「あっ、何かやってる。面白そうだし、参加してみよう」
というのは、結構できるでしょ?

でも、「こういうことやってみたら楽しいから、やってみよう」と仕組みを作って、仕掛けることできる人は少ないのです。

学生広報スタッフには、ときどき厳しくなる編集長だけど、
これからそういうことがどんどんできるようになってほしいと思うのね。

まぁ、いわば「ブログ学科」みたいなものですな。

そこに入って鍛えられたいみんなは、4月に待っています。

さらに目指しているのは、「大運動会」なんだけどね……

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月07日

編集長日記~明日はソフトボール大会!

明日は、「京都造形芸術大学ブログ+KUADTV杯 学科対抗ソフトボール大会」!

昨年に続き、第2回目の開催になります。

今のところ、参加申し込みも150名強あるようです。

準備をしている学生広報スタッフも、
編集長から繰り出される1000本ノックのごとく、次から次への与えられるミッションに取り組んでいます。

イベントを一つ運営するのも、
さっきの円佳の記事でもわかるように、本当に頭を使うんです。

徹底的に考えて、それでも失敗をして。

でも、その経験と時間を積んでいるかどうかが大きな差になるんですね。

学生広報スタッフには、次々と打たれるノックを受け止めて成長してほしいなと思っています。

何よりも、ただ単にブログを書いたり、オープンキャンパスを運営したりするだけでなく、
自分たちの大学を元気にしたい!という思いでやることが大切。

「京都造形芸術大学を元気にしたい!」

という思いでみんながんばっています。

そんな次の学生広報スタッフになりたい!と思うみんなは、
来年の入学式の直後に申し込んでください。

さて、明日は、「編集長の南ちゃんになりたい!」と女子学生で、会場は大変なことになると思いますが、
編集長は、その視線をよそに、「すべてはチームの勝利のために」という松井秀喜選手のようにプレーすることでしょう。

その模様は、また明日。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月06日

編集長日記~マッサージでリフレッシュ

こんばんは。
編集長です。

今日は、お休みをもらって、マッサージに行ってきました。

120分10,000円のタイ古式マッサージ。

学園祭前後は、
雨天の中で竹を切りに行ったり、
大量の机を運んだり、
お化け屋敷の準備に奔走して、
でも、通常の仕事はもちろんあるので、出張に行ったりいろいろしながら、
そして迎えた学園祭。

急に入ってきた寒気の中、3日間朝から夜までずっと立ちっぱなしで。
毎日終わってからも、帰りは深夜に。

そして、学園祭が終わったら、その撤収でまた肉体労働。

さすがに、それを乗り越えてきた身体はぼろぼろでした。

新型インフルエンザの警報が出ているのに、よくこの状態でかからなかったものです。


でも、多くの皆さんから、
「無理はしないでください」
というメールをもらっているので、最近は気を付けるように心がけています。

いつも心配してくれて、ありがとう。

ということで、これは集中的なケアが必要だと思ったので、
今日は奮発して、120分10,000円のマッサージを受けに行ったのです。

今日担当してくれた人が、今までの中で一番と言っても良いぐらい上手な人だったので、
身体はだいぶ楽になりました。

フットケアから始まったのだけど、
足から頭の先まで、ぴーんっと一本の線でつながった感じがしました。

だんだん、うとうとしてきたかと思うと、
頭の中では、仮想の仕事空間が広がって、リアルな仕事の会話をしていました……

「ハッ!いかん、いかん。せっかくの休みなのに」

とマッサージに集中。


身体がだいぶ硬くなっているようで、特に腰はあいかわらず爆弾を抱えたままです。

こんな調子で、今週末の
「京都造形芸術大学ブログ+KUADTV杯学科対抗ソフトボール大会」
が大丈夫だろうか?

と心配する編集長なのです。

受験生のみんなも、体調管理に気をつけよう!

特に、寒くなると体力が落ちるからね。
しっかりと食べて、あとは喉を乾燥させないこと。

体調管理も入試のポイントです。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月05日

編集長日記~学園祭リポートその5

松井秀喜選手の大活躍に興奮の編集長です。

スポーツは見るのも、やるのも好きなので、身体の中から熱くなるニュースでした。

世界最強チームと言われながら、
ここ数年ワールドシリーズに進出できなかったNYヤンキースの一員としてプレーする松井選手。

「個人の結果よりも、チームの勝利のために」

といつも頭の中に置いてプレーする姿を、編集長はいつも応援していたのです。

その松井選手が、ワールドシリーズ制覇を決める試合であの大活躍ですから、うれしくなるのは無理もありません。

今週末は、京都造形芸術大学のソフトボール大会。

この企画も、うちの学生広報スタッフがやっています。

お化け屋敷が終わったばかりなのに、次々と試練を課す編集長のことを鬼だと思っているかもしれませんね……

それでも、1年生でこれだけいろいろなことをやっていく中で、大きく成長してくれたらと思っています。


さて、学園祭リポートも、今日が最終日。

最終日を迎える前日の11月2日。

学園祭2日目が終わった職場の様子。

ギターを手にする編集長。

というのも、T's Barの2日目のゲストが、
石井竜也さんだったんですね。

それで、その空間演出の一つとして、
ギターをステージに置いておきたいということもあり、
編集長が愛用のギターを自宅から持ってきて、念のため弦を張り替えていたのです。
(まぁ、これについての爆笑エピソードがあるのだけど、それはまた今度)

本学でも授業をしていただいており、
石井竜也さんとも友人の、福山哲郎先生(現・外務副大臣)も急きょ参加してのトークショーとなりました。

ちなみに、画像の真ん中でお酒をテーブルに配っているのは、編集長です。

米米CLUBのヴォーカルだけでなく、
アーティストとしても様々な活動をされる石井竜也さんのお話は、
社会の問題と向き合う真剣な話はもちろん、
お酒にまつわるエピソードに、会場はずっと笑いに包まれていました。

会場にお越しいただいたファンの皆さんも、
本当に良い方ばかりで、円滑な運営にも協力いただきました。

終わった後に、お化け屋敷にいらっしゃったファンの皆さんとお話をしましたが、
「いろいろと大変だったでしょ。ありがとう」と声をかけていただいたり、
石井竜也さんのファンの皆さんは、本当に良い方たちでした。


京都造形芸術大学は、「芸術で社会を変える」という理念を掲げています。

大学で行っている様々な取り組みの根っこにはすべてその想いがあります。

石井竜也さんとつながったのも、その想いから。

被爆60年目を迎えた年に、広島で「GROUNDANGEL in HIROSHIMA」というプロジェクトでご一緒しました。


また、京都造形芸術大学では、この夏レバノンのパレスチナ難民キャンプの視察を姉妹校の東北芸術工科大学と行いました。

それは、現地で様々なサポートをしていらっしゃる方から、
「単に、一度限りの資金援助をするのではなく、まずは、現地の状況を実際にその眼で確かめてほしい。そして、多額のお金を一度寄付してくださるのではなく、少しずつでも継続して行ってくれるほうが、支援計画が立てられるのです」
という言葉をいただいたんですね。

それで、実際に現地の状況を、複数の教職員で観に行ってきました。

今回も石井竜也さんにその旨をお話し、

お酒のボトルにサインをしていただき、
それを会場のお客様にチャリティーの趣旨を伝えて、入札していただきました。

趣旨にご賛同いただいた皆さんからいただいたお金は、
責任持って、現地難民キャンプの支援活動に使わせていただきます。
ありがとうございました。


投稿者:入学広報課 吉田

2009年11月04日

編集長日記~学園祭リポートその4

こんばんは。
編集長です。

さてさて、学園祭リポートも4回目。

編集長たちが運営していたT's Bar。

Barって名前だけど、昼はCafeもしていたのだけど、
これが、人が来る、来る。

初日は大慌てで、大変だったけど、そこは大人。

「どうすれば、効率よくできるか?」

を連日反省会をして議論して、改善点を見つけ出して反映させていたので、
最終日は、もう慣れたもんです。

そのCafeとBarの空間では、ただのお店ではなく、「企画」としての意味合いを持っていたので、毎日ゲストに来てもらっていました。

初日は、本学卒業生で、アニメ「けいおん」の監督、山田尚子さんに来ていただきました。

そして、2日目は、ごらんの通り、

舞妓さんお二人に。

その時間帯にお店にいたお客さんのところに、
舞妓さんが来てくれるサービスだったので、お客さんにとってはサプライズ。

そのあとは、学生たちから事前に集めていた、
「舞妓さんに聞いてみたいこと」
を質問するトークショーも。

Q.化粧をしていて、肌荒れはしないんですか?

という女子学生らしい質問もあれば、

Q.お休みの日はどんなことをしていますか?

という気になる質問も。

さらには、

Q.どうやったら舞妓さんと友達になれますか?

などなど、学生たちからの質問に舞妓さんお二人も、花町の言葉で答えてくれました。

逆に舞妓さんにとっては、大学のキャンパスは普段訪れない場