2009年06月06日

今年もやります!ALESSI商品開発プロジェクト

こんばんは、編集長です!

最近、各地の説明会でお会いする皆さんには、京都造形芸術大学の取組について伝えていますね?

まだ、その話を聞いていない皆さんは、
6月20日(土)、21日(日)の初夏のオープンキャンパスの「大学全体説明会」で聞いておかないと、きっと後悔しますからね!
(もちろん、話をするのは、編集長です)


さて、そこでも紹介している、
世界的なデザインブランド、ALESSI(アレッシィ)と共同デザインワークショップを今年もやります!

<ALESSI(アレッシィ)>WEBサイトはこちら
アレッシィは1921年、イタリア・オメーニャ市に金属製品の工房として設立。
高品質で機能性に富んだステンレス製業務用キッチンウェアメーカーとして名声を博した後、1955年頃から数々の著名なデザイナーとの積極的なコラボレーションを開始。
伝統の上に留まることなく、常に変革し続けるアレッシィは、現在、ステンレス製品からテーブルウェアやキッチンツールなどへと、その世界を広げ、家庭で使うツールの全てを網羅する幅広いアイテムを展開しているイタリアを代表するブランド。


そんなわけで、今学内では、

「ALESSI PREVIEW」と題して、
ALESSI社の商品を展示しています。

さらに、そのプロジェクトメンバーの募集も同時に行っているのです。

もちろん、京都造形芸術大学の社会とつながる「リアルワーク・プロジェクト」

対象は、特定のコースの学生だけではなく
「京都造形芸術大学の学生」であれば、通学部でも通信教育部でも、大学院生でもすべての学生・院生が対象です。

つまり、京都造形芸術大学の学生であれば、みんなにチャンスがあるプロジェクト。

今年度のワークショップは、昨年度の「現代の楽園」をベーステーマとし、
それに加え、イギリスのウィリアム・モリスが書いた『ユートピアだより』というファンタジーに描写された社会のライフスタイルをテーマに、デザイン提案するというもの。


今回は、そんな『ユートピアだより』に描写された未来社会を体現するようなものを出発点とし、現代においても受け入れられるようなALESSI製品をデザイン提案するという課題。

まさに、在学中から、世界デビューのチャンス!

それが、京都造形芸術大学です!

ねっ?受験生のみんな。
「入試に合格するのが目的」ではなく、「入学して何をするかが大切」でしょ?

夢に向かうって、そういうことです。

ALESSIと商品開発(2007年8月6日の記事)

ALESSI商品開発ワークショップ(2008年9月26日の記事)

ALESSI×KUADワークショップ(2008年10月26日の記事)(2008年10月26日の記事)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年05月14日

ヤノベケンジ「ULTRA」展!基準を超える!

編集長です。

5月8日の記事で、朝早く京都を出て、名古屋の説明会の前に寄った場所の話です。

名古屋の説明会の会場に向かう前に、編集長たちが向かった場所は、

そう、豊田市美術館。

もちろん、遊びに行ったわけではなく、取材に。

ここでは、京都造形芸術大学の「超越的教育機関」である、「ウルトラ・ファクトリー」のディレクター、ヤノベケンジ先生の展覧会「ULTRA」が開催されています。

「サヴァイヴァル」「赤い森」「再生」に焦点を絞って、ヤノベケンジ先生の90年代からの現在に至るまでの作品が展示されています。

さらに、この展覧会のために制作された作品「ULTRA~黒い太陽」は、
京都造形芸術大学の全学科・全学年の学生が使用できる共通工房「ウルトラ・ファクトリー」で、ヤノベ先生と学生達の手によって制作されました。

世界で活躍するアーティストやデザイナーと一緒に共同制作や、
企業や世界からの依頼を受託したプロジェクトを通して、
本学学生たちが、「自己限定」を超越していく、
まさに「ULTRA教育機関」、ウルトラ・ファクトリー

ここで言いたいのは、

なぜヤノベケンジ先生が、このウルトラ・ファクトリーを作ったのか。

それは、ここ数日のブログでも書いていることにもつながります。

日本の高校生や受験生、そして芸大生の多くは、
残念ながら、わずかな情報(本当はたくさんの情報があるはずなのに)から生まれる「偏見」や「価値観」に晒され続けることによって、
自分達の可能性を過小評価し、自己の基準を低く設定し、夢をリアルに描くことができない状態にあります。

だから、ヤノベケンジ先生は、その「基準」を、文字通り「超越する」ために、学生達を、「本物の現場」に飛び込ませるために、このウルトラ・ファクトリーをつくりました。

そこで、世界で活躍するアーティストや、社会と向き合う作品作りに接する過程を通して、学生達の「自己限定」が外れていき、「自己の基準」を高く設定できるようになります。

例えば、今回の展覧会の作品、「ULTRA~黒い太陽」もそう。

入学して1年に満たない1年生もこの制作に参加し、しかも彼らは立体造形を専門にする学生たちばかりではなく、映画やデザイン、絵画系など専門を異にする学生達です。

すると、その過程を通して、
「こうやって、やれば、自分にもできる」というように、
自分の可能性を信じたり、夢をリアルに描くことができるようになります。

そのための場が用意されている「超越的教育機関」が、ヤノベケンジ先生がディレクターを務める「ウルトラ・ファクトリー」。

出来てまだ1年に満たないこのファクトリーから、すでに多くのものが生まれ、学生達の価値観が変わって行っています。

そして、歩みを留めることなく、その取組は次々と訪れる次のビッグプロジェクトへ。

とりあえず、この動画(KUAD-TV)をご覧ください。

こちらからもご覧いただけます

ただ、ヤノベケンジ先生がおっしゃるように、これはぜひ自分の目で見てほしいと思います。
実際に自分の目で目の当たりにすることによって、見えてくるものをぜひ味わってください。

■「ヤノベケンジ-ウルトラ」展

会期:2009年4月11日(土)→6月21日(日)
会場:豊田市美術館

投稿者:入学広報課 吉田

2009年05月13日

椿昇×後藤繁雄 徹底対談!

編集長です。

昨日の記事で、岡山での話を書きました。

昨日、多くの高校生や受験生に向かって話していて、
彼らや彼女たちが聴いてくれる様子を見て、思ったこと。

「みんなが自分の夢に自信を持って向かっていけるように、メッセージを発し続けないと」

ということ。

残念ながら、アート・デザインの分野を目指す若者にとって、
日本の置かれている状況というのは、悲劇的な状況です。

小学校から高校までの過程で、美術に触れる機会はどんどん減っていき、
その積み重ねは、社会全体の価値観にもつながるので、
「アートやデザインは、特別な人がやるもの」という偏見は、残念ながら日本社会全体を包んでいます。

それは、芸術大学にいる私たちにもたくさんの責任があるんですね。

だから、その環境にいる高校生や受験生にとって、

「自分の可能性を信じろと言われても、高校の先生や親は、アート・デザインの可能性については何も言ってくれない。むしろ、懐疑的だもん」

と思っても、仕方ないと思うんです。


だから、直接会った子や、このブログを読んでくれている子たちには、
話や言葉を通して、その価値観を変えられたらと思っています。

1回の出会いや一つの記事で、それが変わることもあれば、
長い時間が必要なときもある。

簡単なことではないけど、とにかく出来る限りのことをやりたいと思っています。

その一人一人との出会いが、やがて大きな動きに変わっていけばと思うので。


だから、京都造形芸術大学に来ても来なくても、
話をすることで、みんなのアート・デザインを学ぶ価値観が変わればいいなと思います。
(もちろん、大学で勤める者としては、うちに来てほしいという思いもありますし、来てくれたら多くのことを提供できる自信もあるんですけどね笑)

そう思いながら、帰りの新幹線で昨日の記事をUPしたら、
今朝、昨日会った子たちからメールが届いていて、涙を流してくれた子もいたようです。

そうやって、力になれていたら、うれしいです。
一つ一つの積み重ねですね。


今在学している学生たちの全員とは言いませんが、
何割かは、全国の説明会で会ったり、オープンキャンパスに来たり、ブログを読んでくれていたりする中で、同じような話をしてきたつもりです。


でも、入学してから時間が経つに連れて、
良い意味でも、悪い意味でも、スレてくる学生もいるんですよね。

で、それが悪い方向に行くと、全身から発せられるエネルギーが低下して、覇気がなくなったりすることも。
にもかかわらず、社会や周りに対して、冷笑主義の態度をとったり。

それを見ると、「あのときは、もっと、熱い気持ちを持っていただろう!」と編集長はいつも思うのです。

一瞬エネルギーを出すのは、誰にだってできます。

でも、何かを成し遂げている人は、
そのエネルギーを、途中何度も苦しくなっても、どうにか絞りだして、長い間出し続けられる人なのです。

だから、編集長は、この企画をうちの学生に送りたいと、
学生広報スタッフのメンバーと一緒に思いました。


■京都造形芸術大学ブログ+KUAD-TV企画
「椿昇×後藤繁雄」トークショー
「アートを始めるまえにやっておくべきこと」

日時:5月19日(火) 16時30分→19時00分
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ


「若者よ、今こそアートに勝ち目がある!」と常に力強く口にする椿、後藤両先生のトークショーをと思い立ちました。

「今の時代だからこそアートだ!政治や経済や物理を学ぶ人間もこっち(アート)へ来い!」とこんなに力強く、それでいて論理的に語る大学教員は、
日本全国探しても、この二人以外にはいないのでは?と編集長はいつも思っています。

「キレイっていいよね」とか「美しいものが好き」みたいな、
単に甘くて心地よい言葉は、この二人には一切存在しません。

だから、「この世界に足を踏み込む覚悟を決めた人」でないと
この二人の話は痛みを伴うかもしれません。

でも、その痛みを受け止めて、自分の目指すものに向かう意思を、自分で確認してほしいと思うのです。

もちろん、一般の方や、高校生のみんなも、参加できるので(あえてオープンスペースでやります)、ぜひお越しください。

この2時間半で、人生が変わるかもしれない。

椿先生と後藤先生からのメッセージはこちらから(KUAD-TV)。

■京都造形芸術大学ブログ+KUAD-TV企画
「椿昇×後藤繁雄」トークショー
「アートを始めるまえにやっておくべきこと」

日時:5月19日(火) 16時30分→19時00分
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

もちろん、高校生や受験生も参加できますからね。


来られない人は、この企画の元になった、
京都造形芸術大学の椿昇×後藤繁雄両教授の、
「死闘8時間ぶっとおし公開超ロングインタビュー」をまとめた、この一冊。

アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03)アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03)
椿昇

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をご覧ください。

こちらからもご覧いただけます

とにかく、京都造形芸術大学を元気にしたい!そこから、社会全体を元気にしたい!
と編集長と学生広報スタッフは思っています。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年05月07日

京都造形芸術大学を元気にする企画

連休明けから、容赦なく全力疾走だった(というより、強いられた?)編集長です。

今朝は、課のミーティングが終わって、諸々の調整もそこそこに、一路大阪へ。

大阪の高校では、しゃべりすぎて、
きっと聴いていた高校生も頭がいっぱいになったと思いますが、
しゃばりっぱなしの編集長も1週間のブランクが予想以上に身体にきました。

まぁ、一流のアスリートほど、普段身体も神経も研ぎ澄ませている分、その反動が大きいと言いますからね……

「大学界の侍」、もしくは「大学界のイチロー」と呼ばれたい編集長なのです。

だってさ……
昨日の記事で書いたことを、学生広報スタッフのマイクこと美紀が今日のミーティングに来るなり、

「はぁ、精神的なダメージが大きいんです。吉田さんが、あんなことブログに書くから、友達にいろいろ言われて

と言うもんだから。

と言うより、自分であんなメールを送ってきたのだから、
「翔クン、翔クン」と踊らされて(しかも、職場では冷たい視線を冷笑まで浴びせられた)編集長のほうが、被害者ですよ!

というわけで、大阪の高校から戻って、
学生広報スタッフと6月のオープンキャンパスのDM制作等のミーティング。

そして、明日からは、名古屋→浜松と芸術系大学の合同説明会の出張に行き、
戻ってきたら、岡山2daysの出張に出るので、連休明けから全力疾走なのです。

だから、まだ大学でございます。
(今日は、何時になるかわからないので、大学からUP)

それだけバタバタしているのだから、おとなしくしていればいいのですが……

じっとしていられないんですね。

というわけで、学生広報スタッフと一緒に、「京都造形芸術大学を元気にする企画!」をやります!


■京都造形芸術大学ブログ+KUAD-TV企画
「椿昇×後藤繁雄」トークショー
「アートを始めるまえにやっておくべきこと」

日時:5月19日(火) 16時30分→19時00分
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ

という企画をやるのです。

これは、3月25日の記事で紹介した京都造形芸術大学の椿昇×後藤繁雄両教授の、
「死闘8時間ぶっとおし公開超ロングインタビュー」
をまとめた、この一冊。

アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03)アートを始めるまえにやっておくべきこと (アート新書アルテ03)
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を受けた企画です。

入学前は、みんな自分の夢に向かって熱い思いを持っているのですが、
連休の間に、緊張の糸が緩んだところに、
地元で昔の友達に合っていろいろ話を聴いたりすると、
急に、「昔は良かったな……」とか、自分の現状に不安を持ったりするんですね。

それが、5月病にもつながるんでしょうけど。

もちろん、それが悪いということではないのですが、

「もっと、熱い気持ちを持っていただろう!」と編集長はいつも思うのです。

一瞬エネルギーを出すのは、誰にだってできます。

でも、何かを成し遂げている人は、
そのエネルギーを、途中何度も苦しくなっても、どうにか絞りだして、長い間出し続けられる人なのです。

だから、編集長は、この企画をうちの学生に送りたいと、学生広報スタッフのメンバーと一緒に思いました。


そこで、「若者よ、今こそアートに勝ち目がある!」と常に力強く口にする椿、後藤両先生のトークショーをと思い立ちました。

「今の時代だからこそアートだ!政治や経済や物理を学ぶ人間もこっち(アート)へ来い!」とこんなに力強く、それでいて論理的に語る大学教員は、
日本全国探しても、この二人以外にはいないのでは?と編集長はいつも思っています。

「キレイっていいよね」とか「美しいものが好き」みたいな、
単に甘くて心地よい言葉は、この二人には一切存在しません。

だから、「この世界に足を踏み込む覚悟を決めた人」でないと
この二人の話は痛みを伴うかもしれません。

でも、その痛みを受け止めて、自分の目指すものに向かう意思を、自分で確認してほしいと思うのです。

もちろん、一般の方や、高校生のみんなも、参加できるので(あえてオープンスペースでやります)、ぜひお越しください。

この2時間半で、人生が変わるかもしれない。

でも、編集長のブログを読んでも、きっと人生が変わるに違いない。
(といつものように、最後は自分のことで締めるのでした)

さっ、仕事仕事。

投稿者:入学広報課 吉田

2009年05月02日

会田誠と美大生の共同制作

京都造形芸術大学と言えば、目印になるのが、大学の大階段。

この大階段、新聞で「京都100景」に選ばれたり、
さまざまなドラマで使われたりするのです。

そんな大階段が、なにやら、今話題のアニメ「けいおん」のオープニングムービーに登場していると、あちこちで噂に。
主人公の彼女たちが通っている学校の設定に使われているそうです。


そんな情報をいただいたので見てみると、
大階段の手すりの位置も、段差の位置も、木の位置も完全に同じです。

というわけで、いわゆる「聖地巡礼」の巡礼地になっているとの噂も……


それが、今日のネタではなくて。


その大階段の手前に、GALLERY RAKUという本学のギャラリーがあります。
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そこで、連休前の4月28日から行われているのが、
「会田誠と美大生の共同制作」。

展覧会と言っても、作品があるわけではなく、

タイトルの通り、現代美術家の会田誠さんと本学学生が共同制作を行っています。
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『MONUMENT FOR NOTHING 2』と題して、
ホワイトキューブの壁面に、仮設展示する目的で作られています。

5月22日(金)まで、休みなく制作を行います。
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ホワイトボードには、作品完成イメージが描かれ、

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RAKUの壁面には、山のような資料が貼られ、

090502aida6.JPG
想像力をかき立てるような音楽が流れる中、

会田誠さんと学生たちは制作を行っています。

もちろん、展覧会なので、その制作風景も公開。

アーティストと共同制作する中で、学生たちにとっては、本当に数え切れないほどの発見があるはず。

それも、短期間ではなく、約一か月にわたっての作業。

壁面には、作品を作る上での約束事も。
090502aida5.JPG

こういうアーティストの制作現場を覗いたり、
場合によっては、参加もできるかも?

ぜひ、期間中に一度ご覧ください。


会田誠と美大生の共同制作
『MONUMENT FOR NOTHING 2』

共同制作公開日:4月28日(火)→5月22日(金)11時00分→19時00分
作品公開日:5月23日(土)→5月24日(日)11時00分→19時00分
(会期中無休/入場無料)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年04月23日

明和電機 VS ULTRA

こんばんは!

「皆さんの大好きな編集長」です(*^_^*)!笑

と、先ほどUPされた、学生広報スタッフのなおかの記事から引用し、
いつものように、「自分で自画自賛する編集長」でございます。

4月26日(日)のオープンキャンパスの準備で、疲れているから、これぐらいいいのだ。

と、昨日も書いていたような気がする。
そして、終わったら終わったで、「オープンキャンパスが終わって、疲れが残っているから、自画自賛くらいいいのだ」と書くと思います。

というわけで、「なおか」も、

「皆さんの大好きな編集長が大活躍されます(*^_^*)!笑これは行かなきゃ!!」

と言っているように、午前、午後の計2回行う大学全体説明会は、編集長が担当します。


はっきり言いますっ!

これを聞いておかないと、損をします!
(よし、これぐらい自信を持って言えばいいのだ)


でも、まだ説明用の資料は、何一つ手をつけていませんっ!
(よし、これぐらい、力強く言っておけば、ごまかしが利くのだ)


こういうのはね、「一人でもできる仕事」を先に手をつけちゃダメなのよ。

「後工程のある仕事(みんなでする作業)」から、先に手をつけないとね。

というわけで、大学全体説明会の資料は、一人でもできる仕事なので、後回し……

先日の記事で書いた、
「ついに世界を超えて、宇宙に飛び出したメディアになったKUAD-TVと京都造形芸術大学ブログ」の秘密も、ここで明らかに……

そこまで、ハードルを上げているので、当日を期待してください!


で、準備が足りなかったら、「いやぁ、パソコンがフリーズしましてねぇ」と、
機材トラブルのせいにしようと、「危機管理」も完璧な編集長です。

ちなみに、「なおか」が推薦する「トークショー」は、

「大学パンフ(いろは出版&在学生)」×「小事典(榎本了壱先生)」×「ブログ本2(編集長)」

の、制作秘話満載のトークショーです。

なので、「なおか」はさっきの記事で、

「なんと司会は、皆さんの大好きな編集長なんです!しかも、これに参加したら、サインもブログ本2にもらえますよ。私もいきたーい!」

って、書かないとダメだったのに。

ということで、4月26日(日)は、ぜひ春のオープンキャンパスへ。


そんな、編集長がオープンキャンパス準備に追われている中、
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学内で、異様な熱気に包まれている教室が!

これかっ!ヤノベケンジ先生が言っていた、あれは。
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京都造形芸術大学が誇る、ウルトラ・ファクトリーのディレクター ヤノベケンジ先生(左)と対談するのは、明和電機の土佐信道さん(右)。

今回、なぜ、この対談が行われたかというと……

明和電機の土佐信道さんが、「あるもの」を手に京都造形芸術大学にやってきたのです。
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ヤノベ先生が手にしているものが、その「あるもの」。

ジャーんっ!
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とヤノベケンジ先生が広げたら、

それは、なんと!
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「明和電機から、ウルトラ・ファクトリーへの挑戦状!」

どうです?めちゃめちゃ面白いでしょ?

大の大人が、しかも、名も知れた二人のアーティストが、「挑戦状」って。

このあたりの、「本気で楽しんでいる様子」が、やっぱりものづくりをしている人の持つ魅力ですよね。

だから、学生も受験生のみんなも、もっと「本気で」楽しまないと。
(中途半端に、「ぼく、たのしー」は、違うからね……)

話は戻って。

「東の明和電機」VS「西のウルトラ・ファクトリー」で、
日本全国を二分した、激しいバトルを!という挑戦状が叩きつけられたのです。

この模様は、「とある番組」でも、特集が組まれる予定だったり。


それにしても、この二人の話、
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漫才みたいで、学生たちは本当に満足していたようです。

そんな、「ウルトラ・ファクトリー」も、4月26日のオープンキャンパスでは、展覧会を実施しています!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年03月31日

「キャラディのジョークな毎日」今晩からです!

昨日予告した通り、今朝のめざましテレビで、
ヤノベケンジ先生の「ジャイアント・トらやん」が大きく取り上げられていましたね。

2009年3月28日(土)10時→29日(日)18時に東京で開催された、
「六本木アートナイト」
の模様が、多くのところで取り上げられています。

そのヤノベケンジ先生がディレクターを務める、
京都造形芸術大学が誇る「ウルトラファクトリー」

「ウルトラファクトリーって何だ?」と思った人は、ここから


昨日も、わざわざ宮城から大学見学お越しいただいたGさんご家族も、
ウルトラファクトリーの取組を見て、「わぁ、いいなぁ、すごいなぁ」と感嘆の声をあげてくださっていました。

目の前で、1年生(学科・コースはもちろん問いません)が、ヤノベケンジ先生と作品制作をしている姿を見たら、そりゃそう思いますよね。

そして、ヤノベケンジ先生が、私たちを見つけて、話しかけに。

「すごしでしょ?彼も彼も1年生ですよ。京都造形芸術大学に来たら、みんなにこのチャンスがあるからね。それがウルトラですよ。」

と。

そんな、ウルトラ・ファクトリーは、
4月に開催されるヤノベケンジ先生の展覧会、「ヤノベケンジ-ウルトラ」展に向けての準備に奮闘中です。

「ヤノベケンジ-ウルトラ」展

会期:2009年4月11日(土)→6月21日(日)
会場:豊田市美術館

2009年3月7日(土) →3月29日(日)で、「絵本トらやんの大冒険」原画展も豊田市美術館で先行して開催中です。


この展覧会に向けて、学内のウルトラファクトリーでは、ヤノベケンジ先生とともに、学生のウルトラスタッフが作品を制作中!

このクラスの作品を、世界で活躍するアーティストと一緒に学生が制作に参加できるウルトラファクトリー。

世界中どこを探しても、京都造形芸術大学にしかない、まさにウルトラな工房です。

このプロジェクト以外にも、名和晃平プロジェクトや、進行中のBIGなプロジェクトも(詳しくは後日)。

新プロジェクトの募集は、4月に入ってから。

新入生ももちろん、学科・コースを問わず、
すべての「ウルトラ」を目指す学生に門戸が開かれたファクトリー
です。

京都造形芸術大学は、日本や世界の様々な価値観を「超越」する、「ウルトラ」を目指して2009年も激走です。

ヤノベケンジ先生の公式WEBサイトはこちらから


さてさて、その宮城からお越しのGさんご家族を、同じく驚かせた取組。

それが、キャラクターデザイン学科の「キャラディのジョークな毎日」です。

いよいよ4月1日を明日に控え、
2月27日の記事
3月7日の記事で
話題沸騰の、キャラクターデザイン学科とメディア三者の取組、「キャラディのジョークな毎日」が、ついに放送開始です!

プロモーション用の予告篇がキャラクターデザイン学科の公式WEBサイトで公開中です。

1日見逃すと、もうその作品には出会えない、365日毎日更新ならではのフレッシュ感!

お見逃しなく!

■チバテレビ
2009年3月31日(火)開始
(月)→(金) 23:55→24:00
(土)・(日)  25:00→25:05

■tvk
2009年3月31日(火)開始
(月)→(金) 24:40→24:45
(土) 27:00→27:05
(日) 24:55→25:00

■三重テレビ
2009年3月31日(火)開始
(月)→(土) 25:20→25:25
(日) 25:30→25:35

■テレ玉
2009年3月31日(火)開始
(月)・(金) 25:30→25:35
(火)→(木)・(土)・(日) 26:00→26:05

・KBS京都
2009年3月31日(火)開始
(月)→(金)・(日) 26:00→26:05
(土) 26:55→27:00

■サンテレビ
2009年4月1日(水)開始
毎週水曜 23:45→24:00(15分バージョン)

東名阪ネット6をご覧になれないエリアの皆様は、
BIGLOBEからストリームからご覧いただけます。

安田美沙子さんからのメッセージはこちらから


そして、編集長も、ついにキャラディ(声:安田美沙子さん)の恋人役の、「ヨシディ」で登場!
(って書いておいたら、「仕方ないなぁ」と出演させてくれるかな)

投稿者:入学広報課 吉田

2009年03月16日

ウルトラファクトリー、2009年もULTRAです!

台湾に着いて、明日からの授業の打ち合わせを済ませた編集長です。
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今日は特別に2本目の記事を、台湾からお送りする国際的な編集長です。

さて、京都造形芸術大学が誇る「ウルトラファクトリー」

2008年6月にその歩みをスタートさせて以降、ウルトラ全力疾走中ですが、
2009年もさらにその取組みが加速しています。

「ウルトラファクトリーって何だ?」と思った人は、ここから

まずは、2009年3月28日(土)10時→29日(日)18時に東京で開催される、
「六本木アートナイト」

その中で、ヤノベケンジ「ジャイアント・トらやん」の大冒険と題して、
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2月にこどもたちとの別れを惜しみながら大学を出発した、ジャイアント・トらやんが、六本木ヒルズに出現。
(画像は、こども芸術大学のこどもたちからヤノベ先生へ送られた手紙に描かれた画です)

「ウルトラファクトリー」の学生ユニット「C・I・V」のライブパフォーマンスとともに、
7,2mのジャイアント・トらやんが、ファイヤーで大暴れ!!

関東近郊の人は、必見です。

■日時:3月28日(土)18:00→29日(日)18:00
■場所:六本木ヒルズアリーナおよびその周辺

そして、ヤノベケンジ先生の展覧会、「ヤノベケンジ-ウルトラ」展が4月に開催!

「ヤノベケンジ-ウルトラ」展

会期:2009年4月11日(土)→6月21日(日)
会場:豊田市美術館

2009年3月7日(土) →3月29日(日)で、「絵本トらやんの大冒険」原画展も豊田市美術館で先行して開催中です。


この展覧会に向けて、学内のウルトラファクトリーでは、ヤノベケンジ先生とともに、学生のウルトラスタッフが作品を制作中!

このクラスの作品を、世界で活躍するアーティストと一緒に学生が制作に参加できるウルトラファクトリー。

世界中どこを探しても、京都造形芸術大学にしかない、まさにウルトラな工房です。

このプロジェクト以外にも、名和晃平プロジェクトや、進行中のBIGなプロジェクトも(詳しくは後日)。

新プロジェクトの募集は、4月に入ってから。

新入生ももちろん、学科・コースを問わず、
すべての「ウルトラ」を目指す学生に門戸が開かれたファクトリー
です。

京都造形芸術大学は、日本や世界の様々な価値観を「超越」する、「ウルトラ」を目指して2009年も激走です。

ヤノベケンジ先生の公式WEBサイトはこちらから

投稿者:入学広報課 吉田

2009年02月27日

キャラディのジョークな毎日

記者発表があるまで公にしちゃいけないと言われていたので、

ブログで書きたいのを我慢して、これまで内緒にしてきましたが・・・・・・


と言っても、「玉置浩二と石原真理子の結婚!」のことではなく。


京都造形芸術大学 キャラクターデザイン学科の学生が、
ビデオメーカーやテレビ局・配信会社と共同で、365日連続・毎日、新作をテレビ地上波放送とネット配信にチャレンジします。


その番組のタイトルは、「キャラディのジョークな毎日」


と言っても、
「つみきのいえ」で、加藤久仁生監督(多摩美術大学卒)がアカデミー賞短編アニメーション賞に輝いたニュースに便乗しようとしているわけではなく・・・・・・

当初から、記者発表を2月24日にしていたのです。

「キャラディのジョークな毎日」公式サイトはこちら

これが、どれだけすごい取組かは、
「365日毎日、新作放送!」ということだけではなく、

WEBサイトにもあるように(以下抜粋)、

「このアニメーションの大きな特徴は、京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科との強力な連携による、『学生支援アニメーション』と銘打った産学共同プロジェクトという事です。産学共同といっても通常は、プロの作品に学生が参加するインターンシップがほとんどですが、今回は、キャラクターデザイン学科が教育の一環として企画し、“学科プロジェクト”として運営。
『社会を大きく意識した作品づくりと外部プロとの連携制作の刺激を学生へ』
の思いに、ビデオメーカーやテレビ局・配信会社が賛同し、新しい形の産学共同プロジェクトに発展しました。
これからの日本アニメーション界を担う、次代のクリエイターたちが、様々な技法を駆使してその個性とクリエイティビティを発揮しています。」(WEBサイト抜粋)


ねっ?

しかも、このキャラクターデザイン学科は、まだ新設されて2年目の学科。

ということは、まだ1、2年生しかいない学科なのです。

にもかかわらず、実はすでに、2008年11月に、現2年生が1年生のときに制作した作品が、テレビ放映されています。
「京都妖怪伝説」

そのときから、今回のBIG PROJECTについては、聞かされていたのですが、
正式発表まで待っていたのです。


だから、2月5日に、

「今日、安田美沙子さんがアフレコに大学に来ます!」

という一報がこっそり入っても、内緒にしなきゃいけなくて。


「なにっ!?安田美沙子さんが来る?わざわざブログの編集長に会いに?」

という編集長の投げかけは、誰にも触れられることなく無視され・・・・・・


でも、その日は、S学院の卒業制作展とSH高校の校内説明会があったわけで。


もちろん、「365日受験生と在学生想いの編集長」は、迷わずそちらを優先したわけで。


そんなこと言っておきながら、
「ちぇっ、ホントだったら、編集長もどさぐさにまぎれて、ブログ本を手に持たせて写真撮って、『美沙子も毎日読んでいます!(きゅん)』って無理やり言ってもらったのにな」

と後悔することもなく、高校生との時間を大切にしたのです(未練タラタラやないの)。


そんなわけで、
京都弁の主人公「キャラディ」の声優は、安田美沙子さんです!

会見で、昨年ホノルルマラソンを完走したときのことを例にあげ、
「京都造形芸術大学の学生の皆さんと1つになって、42.195キロを走るように最後まで全力で走り抜けたい」と安田美沙子さん。
(ちなみに、編集長も、いつでも一緒に走れる準備は出来ていますけど。)

それでね、キャラクターデザイン学科の皆さん!

編集長は、いつ「キャラディの恋人役=ブロギィ」として声優デビューすれば良いのでしょうか?

そろそろ花粉症がきつくなってくるので、できればそれまでにお願いします。
(と、勝手に役も作って、自分をそれに当てておいてと)


そんな編集長の暴走は置いておいて。

365日毎日新作が放送されるということが、どれだけ大変なことかは、なかなかわかりづらいかもしれませんが、1本制作する時間を考えると、業界関係者の間ではきっと衝撃のはず。

それを、キャラクターデザイン学科の学生(しかも、1、2年生)が、
365日、当然遅れも許されない中で、しかも広く社会に公開される作品を制作をするということ。

それを支えるのは、
全体監修を増田龍治キャラクターデザイン学科長が務め、
企画・プロデュースを古賀俊輔キャラクターデザイン学科教授、
脚本は、天願大介さん、
音楽・音響制作を、岩本守弘先生、
演出補佐を、村上聡先生、栗田やすお先生、伊藤敬之先生、安田智也先生、山本浩平先生、
というように、キャラクターデザイン学科の先生方の強烈なサポート。

そんな中で、
「ジョークPart」のキャラクターデザイン・アニメーションを、
キャラクターデザイン学科の1、2年生の学生が担当
します。

「社会を大きく意識した作品づくりと外部プロとの連携制作の刺激を学生へ」
という古賀俊輔先生の思いに、
ビデオメーカーやテレビ局・配信会社、安田美沙子さんが賛同し、
これまでにない新しい形の産学協同プロジェクト「学生支援アニメーション」が始まった、この「キャラディのジョークな毎日」。

放送は、2009年4月1日→2010年3月31日までの1年間。
365日連続・毎日、新作を地上波放送!

(tvkテレビ神奈川、三重テレビ、テレビ埼玉、KBS京都、千葉テレビ放送、サンテレビの東名阪ネット6で放送)

さらに、BIGLOBEストリームで、全世界へ配信!

本企画関連商品として、書籍とDVDも発売予定!


こんな取組をしている大学は、きっとそうはないはず!

そして、4月から入学してくる新1年生のみんな!
みんなも、このプロジェクトに当然入るそうです!

本気でアニメーション、キャラクターデザインの世界に出たい高校生・受験生のみんなは、
京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科を要注目です!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年02月17日

本日より『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

暖かくなったと思ったのに・・・・・・

急に昨日から冷え込んだかと思うと、京都は今朝から雪。

朝起きたら、「なんだか、すごく眩しいな」と思う編集長。

「ハッ!ついに、自分から発せられるオーラで、部屋が眩しく感じられるまでになってしまったか!?」


と意気揚々にカーテンを開けると、
一面真っ白に積もった雪が反射して、部屋に差し込んでいました。

「まずいっ!」と慌てて支度をして家を飛び出す編集長。
(雪の日は、交通機関が大幅に遅れますからね)


「それにしても朝から元気な人だな」と思いましたね?

さて、2月6日の記事2月12日の記事で紹介した椿昇先生の展覧会の続報です。


椿昇先生(空間演出デザイン学科学科長)が、国際的に活躍する美術家 TSUBAKI NOBORUとして行う、個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

前回までの記事では、その展覧会に向けて、学内で着々と進む準備の様子をお伝えしました。

その展覧会が、本日2月17日より始まりました!(3月29日まで)

昨日は、会期前日のオープニングが開催され、編集長も行ってきました。

椿先生には、「ブログで中の画像も紹介していいよ」と言っていただいていたのですが・・・・・・

見に行って、「載せるのは、あえて今はやめよう」と思いました。

皆さん自身の目で、それを確かめてほしいと強く思ったのです。

今回の展覧会のタイトル『GOLD/WHITE/BLACK』に込められた椿先生への想い。

構想の段階からお話を聞いていたのですが、
実際に見て、「全くブレていない!」と感じました。

「美しさや癒しを与えるものだけが、アートではない」

「複雑な世界の状況を打開する答えは、アートには書いていないが、考えるように促す力はある」

会期中行われる講演会「ラディカル・ダイアローグ」にも込められているように、
この展覧会を見ることで、そこに対話が生まれるはずです。

「社会や世界の問題に無関心を装う日本人」に対して、
考えさせ、対話を起こす力に溢れています。

必見です!

卒業制作展を開催している京都市美術館の向かいの京都国立近代美術館での開催なので、卒業制作展を観に来たら、これも必ず見てください。

■椿昇個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

会期 :平成21年2月17日(火)~3月29日(日)
(毎週月曜日休館日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場:京都国立近代美術館

椿昇 Official Webはこちら


■京都造形芸術大学 卒業制作展も、向かいの京都市美術館で、開催しています。
会期:2009年2月25日(水)→2009年3月1日(日)
開催時間:9時00分~17時00分
(最終日は、16時00まで。入場は、閉館30分前まで)

会場:京都市美術館(本館)
京都市美術館(本館) アクセスはこちら

目印は、平安神宮の大鳥居。
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左が、椿先生の京都国立近代美術館、右が学生の卒業制作展会場の京都市美術館。


卒業制作展を観たら、椿昇先生の個展もぜひ一緒にどうぞ!

それでは、「2008年卒業制作展」の予告篇別バージョン
京都造形芸術大学動画コンテンツKUAD-TVより、ご覧ください!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年02月12日

『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』その3

2月6日の記事で紹介した椿昇先生の展覧会の今日は続報です。


椿昇先生(空間演出デザイン学科学科長)が、国際的に活躍する美術家 TSUBAKI NOBORUとして行う、個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

前回の記事では、その展覧会に向けて、学内で着々と進む準備の様子をお伝えしました。

今日は、違うアトリエで行われている制作風景の様子。

前回の記事で紹介した、作品「マッシュルーム」。
長さ30メートル、直径9メートルの実物大のスケールのバルーンの作品。

そのスケールの大きさに驚きましたが、そのスケールはさらに別のアトリエでも。
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広いアトリエの両側に並ぶ平面作品。

その制作に協力しているのは、
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椿先生の呼びかけに応じて選ばれた学部生と大学院生の5名。

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参考資料もテーブルに広げられ、

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椿先生の指導のもと、作品を制作しています。

読んでいる高校生や受験生の皆さんは、もしかすると、
「あれ?全部自分で制作するんじゃないんだ?」
と思ったかもしれませんね。

ここにも、椿先生の狙いがあります。

「美術館の規模で、個展をするというスケールを、学生に肌で感じとってもらいたい」
ということ。
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「狭い空間や、限られた価値観の中で制作をしていると、知らず知らずのうちに自分を狭い器に閉じ込めてしまう。でも、美術館規模で展覧会をやるアーティストがどうやってそれをするかを、実際に一緒になって体感させれば、そのスケールが今度は基準になるから」


「ルネッサンス時代の制作は、こういう風に行われていた。それが今、どれぐらいの日数で、どれぐらいの予算が必要で、どれぐらいの人や場所などがあれば同じことができるかということが、こうやって一緒にやると彼らの中に、基準としてできるでしょ?」と椿先生。


世界で活躍するアーティストTSUBAKI NOBORUと教育者としての椿昇という、二つの椿先生の顔がそこにありました。


今、私は部屋で水だけでも育つ植物を育てているのですが、
ある程度大きくなっても、器を変えないとそれ以上は大きくならないんですね。

それに気づいたとき、椿先生がいつもおっしゃっていることの意味がわかる気がします。

自分の能力の限界設定をさせているのは、実は置かれている環境が一番大きいのです。

どういう環境に身をおくか、どういう刺激を受け続けるか。
実は、それが自分の大きさを決めていくのです。


京都造形芸術大学には、皆さんをそういう環境における大学でありたいと思っています。


「美しさや癒しを与えるものだけが、アートではない」と力強くいう椿先生。

「複雑な世界の状況を打開する答えは、アートには書いていないが、考えるように促す力はある」とも。


そんな椿先生の個展は、必見です。

卒業制作展を開催している京都市美術館の向かいの京都国立近代美術館での開催なので、卒業制作展を観に来たら、これも必ず見てください。

■椿昇個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

会期 :平成21年2月17日(火)~3月29日(日)
(毎週月曜日休館日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場:京都国立近代美術館

椿昇 Official Webはこちら


■京都造形芸術大学 卒業制作展も、向かいの京都市美術館で、開催しています。
会期:2009年2月25日(水)→2009年3月1日(日)
開催時間:9時00分~17時00分
(最終日は、16時00まで。入場は、閉館30分前まで)

会場:京都市美術館(本館)
京都市美術館(本館) アクセスはこちら

卒業制作展を観たら、椿昇先生の個展もぜひ一緒にどうぞ!

それでは、「2008年卒業制作展」の予告篇
京都造形芸術大学動画コンテンツKUAD-TVより、ご覧ください!

投稿者:入学広報課 吉田

2009年02月06日

『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』その2

椿昇先生(空間演出デザイン学科学科長)の、個展の続報が入ってきました。

普段は、空間演出デザイン学科で、デザインの社会的な役割を解き、
大学の先陣を切って、学生を社会に送り出している椿昇先生が、
国際的に活躍する美術家 TSUBAKI NOBORUとして行う、個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

これまで、「国連」をテーマに、またイスラエルとパレスチナ自治区に築かれた「壁」をテーマに、現代社会の抱える問題に、作品を通して鋭く指摘をしてきた椿先生ならではの展覧会になります!

「美しさや癒しを与えるものだけが、アートではない」と力強くいう椿先生。

「複雑な世界の状況を打開する答えは、アートには書いていないが、考えるように促す力はある」とも。

単に「絵を描く」だけでなく、そういった問題をしっかりと学び、自らがどう向き合うかという視点も、高校生や在学生のみんなには持ってもらいたいと思います。

さて、そんな椿先生の個展の準備は、オープンニングの2月17日に向けて、実は京都造形芸術大学内でも着々と進んでいます。

空間演出デザイン学科ファッションデザインコースの部屋に置かれたこの模型。
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作品「マッシュルーム」の模型です。

ロシアの大陸間弾道ミサイルが原型のR7ロケットをモチーフに、
「日本で開発された国産核ミサイル」というテーマで作られるこの作品。

ここには、「平和を標榜する日本は、実は、核兵器製造に必要なプルトニウムをたくさん備蓄しているという事実に対して、『無関心』を装う日本人」に対するメッセージが向けられ、

この作品を通して、上に書いたように「何かを考えるように促す」作品になるに違いありません。

実は、この「マッシュルーム」。
長さ30メートル、直径9メートルの実物大のスケールでバルーンを製作しています。
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このスケールを出すためのバルーンに必要な型紙は、なんと1,670メートル!

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型紙から切り出されたバルーンの生地が大量に。

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それを縫製していく、ファッションデザインコースの学生たち。

「どう、大丈夫なの?」とたずねると、
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「とにかく、やるだけです!」

「自分たちでも、どれぐらいの作品になるのか、イメージができないですけど」と笑いながら言っていました。
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実は、椿先生が、今年くれた年賀状にも書いてあったのですが、
あえて、この作品制作を学生と一緒に行っているのには、そこにポイントがあります。

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「狭い空間や、限られた価値観の中で制作をしていると、知らず知らずのうちに自分を狭い器に閉じ込めてしまう。でも、美術館規模で展覧会をやるアーティストがどうやってそれをするかを、実際に一緒になって体感させれば、そのスケールが今度は基準になるから」と。

そうなんですよね。

自分の能力の限界設定をさせているのは、実は置かれている環境が一番大きいと私も考えています。

どういう環境に身をおくか、どういう刺激を受け続けるか。
実は、それが自分の大きさを決めていくのです。

それを、今回の展覧会で、椿先生は学生たちに伝えようとしているのだと思います。

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「まっ、学生たちは、椿にこき使われているって思っているかもしれないけどね」
と笑いながら言う椿先生。

現在進行中の、ヤノベケンジ先生のウルトラプロジェクトや名和晃平先生のプロジェクトもそう。

京都造形芸術大学には、そんなチャンスがたくさんあります!

そんな椿先生の個展は、必見です。

卒業制作展を開催している京都市美術館の向かいの京都国立近代美術館での開催なので、卒業制作展を観に来たら、これも必ず見てください。

■椿昇個展『椿昇 2004–2009: GOLD/WHITE/BLACK』

会期 :平成21年2月17日(火)~3月29日(日)
(毎週月曜日休館日)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

会場:京都国立近代美術館

椿昇 Official Webはこちら

投稿者:入学広報課 吉田

2008年11月26日

ウルトラプロジェクト再び始動!

「何やら、またあそこが、何か始めるようです」

「次はなんだ!?」

というわけで、本日京都造形芸術大学内で行われた、とある説明会に。

「次は、これか・・・・・・学生たちがうらやましい」
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と思うぐらいのビックプロジェクトが、再び、ウルトラファクトリーで始動します。

ウルトラファクトリーって?

って、思った皆さんもいると思うので、簡単に紹介すると・・・・・・

2008年の6月に、京都造形芸術大学に新設された金属加工および樹脂成型を扱う工房と、木材加工を扱う二つから構成される立体専門工房です。

が、ここは、「立体造形コース」の工房ではなく、

「全学科・全コース・全学年」の学生が使用できる共通工房なのです!
(もちろん、危険な機械を使用するので、希望者は必ず講習を受ける必要がありますけどね)

さらに、ウルトラファクトリーは、単に工房という施設がすごいのではなく、

ここでは、技術力や思考力の向上を目的とした類例のない特殊教育を実施するのが特徴です。

そのなかの一つが、第一線で活躍するアーティストやデザイナーを迎えて行う、
プロジェクト型実践授業の「ULTRA PROJECT」。

今年の6月にスタートしてからわずか半年の間にも、すでに多くの取り組みが行われています。
それらの詳しい様子はこちらから

注目度の高さは、新聞各社の取材や、AXIS等の雑誌の取材、NHK等のテレビの取材等々、様々なメディアに取り上げられていることからも窺い知ることができます。

はたまた、世界でも活躍する村上隆さん、奈良美智さんが訪れていることからも、アーティストからの注目度も高い!

そんな、日本の大学初といっても過言ではないのが、このウルトラファクトリーの取り組みなのです。
(というわけで、これら一連の取組が、先日文部科学省の「質の高い教育推進プログラム」に採択されました)

よしっ、自慢はこれぐらいにしておいて・・・・・・

本日の説明会は、その「ULTRA PROJECT」第2弾の説明会だったのです。

今回の「ULTRA PROJECT」は、
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ヤノベケンジ先生(左)名和晃平先生(右)という、これまた世界で活躍するアーティストの二人によるビックプロジェクトです。

名和晃平先生のウルトラプロジェクトは、「ULTRA×KNA」プロジェクトと銘打ち、

2008年12月~2009年までの約1年をかけて、
名和晃平先生の国内外各地で行われる展覧会に向けての制作プロジェクトに加え、
Kohei Nawa Art Inc.のオフィス&スタジオの移転計画「SANDWICHI FACTORY PROJECT」の建築リノベーション
を行うプロジェクトです。

約1年間にわたって、名和先生について、プランニング・打合せ・リサーチ・実験・検証・試作・図面・見積もり・発注・制作・展示に至る、ワーキングフローを共有することができるプロジェクトです。


一方、ヤノベケンジ先生のプロジェクトは、ファクトリーの名のまま、「ウルトラ」プロジェクト。

2009年3月7日より愛知県の豊田市美術館で行われる、ヤノベケンジ先生の個展「ウルトラ」の制作スタッフおよび記録スタッフとして参加するプロジェクトです。

こんな機会は、滅多にありません!

なので、説明会に参加している学生たちの目は、真剣そのもの。
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高校生や受験生のみんなには、なかなかこのすごさが伝わらないかもしれませんが、

世界で活躍するアーティストが、学生と長い間一緒になって制作をし、
その中で、多くのことを伝えてくれる機会なんて、
お金には換えられないぐらいの価値があることなのです。

だって、その説明会が終わって、参観していた教職員から口々に出た言葉が、
「学生になりたい」
「これだけで、学費の何倍も取り戻せるぐらいの価値があるね」

という言葉だったのです。


「互いが反応する中で、新しいモノが生まれることを期待している」と名和晃平先生

「このプロジェクトには、春休みは一切ありません。その覚悟がある人だけ来てください。ただし、その人は、必ず多くのことが得られるはずです。そして、一生僕との関係が続きます」とヤノベケンジ先生。

ねっ?先生方のこの本気。

しかも、最初に書いたように、このプロジェクトは・・・・・・

学科・コース・学年を問わないのです!

だから、すべての「本物になりたい!」と思う熱意のある学生に門戸が開かれています。

・・・・・・でも、今回はあえて少数の募集。
(名和晃平先生10名、ヤノベケンジ先生4名)

それは、本当に多くのことを伝えたいので、少数精鋭に限らせてほしいという先生方の真剣勝負の気持ちの表れでもあります。


ねっ?京都造形芸術大学、なかなかいいでしょ?
(だから、「希望のコースがどうのこうの」で悩むのではなく、「京都造形芸術大学を」選んでほしいと思っているんだけどなぁ)

投稿者:入学広報課 吉田

2008年11月17日

アートオークション2008が終わって

このブログでも紹介していた、京都造形芸術大学のアートオークション。

A-ction2008が、11月15日に開催されました。

このアートオークションは、

京都造形芸術大学の理念でもある、「芸術は社会を変える」

そして、そのためには、芸術が社会とどう関わっていくかを絶えず意識しなければならないという想いから生まれました。

また、アートのマーケットの現状がどうなっているかを知らないまま、
「芸術は仕事やお金とは別のモノ」と、
偏見で決めつけるのではなく、
自ら「知る」ことによって、自分がどう選択するのかを学生たちに考えてもらう場としての機能も持っています。

本格的な取り組みとして、昨年から始まったのが、このアートオークションです。

オークション当日は、門川大作京都市長も駆けつけてくださいました。
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学生の作品を一点一点ご覧いただきながら、学生と会話を交わす門川京都市長。

京都市内の芸術大学として、世界へ発信していくことへの期待の顕れかもしれません。

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そして、プレビューも終わり、会場はいよいよオークション本番へ向けての準備。

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オークション会場の準備も整い、入札希望者の皆さまを待つだけの状態に。

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そして、会場には、たくさんの来場者の皆さまにお越しいただき、

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いよいよオークションスタートです。

今回は、運営に当たって、17社の企業様にご協賛いただきました。
これも、芸術を支えようとしてくださる、企業様の想いだと思っています。

通学部の1年生から4年生まで、さらには卒業生にも門戸が開かれたこのアートオークション。

京都造形芸術大学のもう一つの柱でもある、通信教育部の在学生・卒業生の方からの出品もされました。

まさに、芸術の世界には、年齢は関係ないということですね。
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その学生たちの作品に、来場者の方からの次々とパドルが上がり、

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出品作品がすべて落札され、総額400万円以上の落札金額の中で、オークションは無事終了しました。

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このアートオークションは、協賛金集めから、運営まですべてを学生の手によって行われました。
(もちろん、それを支える先生方やプロジェクトセンターの支えもあってですが)

京都造形芸術大学のこれらの取組は、すべて社会という水面に石(メッセージ)を投げているのです。
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そういったこともあり、当日はメディアの皆さんにも取材をいただき、
この取組が、社会へ一つの問題提起の機会になればと思います。

そして、作品を購入いただいた来場者の方と学生の交流。
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こういう機会の中で、学生たちは社会とつながることの大切さを感じてくれるのではないでしょうか?


ただ、編集長は、「いいね、すごいね」だけでは終わらないのです。
(もちろん、出品した学生や運営に当たった学生のことはすごいと思っています。それでもあえて)


今回、私は撮影に当たっていたので、入札には直接参加できませんでしたが、
職場のスタッフに頼んで、いくつかの作品に入札をしました。

それは、このオークションの企画や、学生自身を応援するにあたって、
自分自身も、良いと思うものにはお金を出すということの緊張感を持って参加しようと思ったからです。

ただ、そんな中で、会場で気になる発言を耳にしました。

それは、オークションを見ていた参観学生の発言です。

4万円の値段がついた学生に対して、

「わ~、かわいそう。4万円しか値段がつかなかったね。あの子」

って発言した学生たちがいたのです。
(それ以上の値段がついている学生作品が、その前にたくさんあったからです)

その発言を耳にしたとき、

「これは、アートオークションという取組がもたらした一つの失敗だ・・・・・・」と感じてしまいました。

作品に対して、
「大切なお金を出してまで、購入しよう」と思ってくださった入札者がいるということ自体、すごく貴重なことだと思うのです。

逆に、皆さんが友達の作品や、ギャラリーで観た作品を、
4万円という金額を出してまで買いますか?

たとえ気に入った作品でも、すごく勇気が要りますよね?
きっとすごく悩みますよね?
そして、ほとんどの人は、まず購入しないと思うのです。
(残念ながら、それが日本のアートマーケットの現状です)

世界のアートマーケットでは、バブルと揶揄されるぐらい信じられないお金でアートの作品が取引されていることも紛れもない事実です。

一方、芸術大学を出ても、生涯一点の作品も購入されない多くの人がいるのも、事実です。

それらを一方の価値観ではなく、いろいろな角度から見つめて、知った上で、自分がどうすれば良いのかを学生自身が考える機会として、このアートオークションは生まれたと思っています。

にも関わらず、上記の発言を耳にしたとき、

「これは、出品した作家やそれを観た学生が『勘違い』する恐れがあるな」と心配になったのです。

アートオークションになると、上記のように、金額の多寡で、価値観を決めてしまいがちですが、
たくさんの人に欲しいと思ってもらえれば、値段は上がるかもしれないし、
誰にもほしいと思われなければ、1円の値段もつかないのです。

だから、それに参加した学生たちや観ていた学生たちには、
「お金を出しても欲しい」と思ってくださる方がいること自体、すごく貴重なことなのだと、気が付いてほしいと思っています。

その上で、「自分の絵を買ってもらえた」という喜びを大切にして、自分の夢を信じるきっかけにしてほしいとも願います。

椿昇先生に、いろいろとお話を伺って以来、
私も、自分が「良いな、欲しいな」と思う作品については、お金を出して購入するようにしています。

そうすると、すごく真剣に悩みます。

お金を出して作品を買うというのは、ものすごく勇気がいることなのです。

でも、その経験をしていくことで、多くのことに気がつくことができました。

学生であっても、作家として真剣に見るし、「応援したい」と思えるかどうかも悩みます。

だから、こうやって、厳しい意見も言います。
(だって、買おうともしない人に、偉そうに言われたくないでしょ?きっと)

こういった問題にその都度直面していきながら、それを乗り越えて、
京都造形芸術大学は、社会に対して多くのことを発信していく大学でありたい
と思うのです。

だって批判するだけなら、誰にでもできるのでしょ?
政治でもそう。痛みを伴わないから。

チャレンジするということは、痛みを伴います。

でも、だからこそ、得られるものが多いと思います。

京都造形芸術大学が、存在する理由は、そこにこそあるのだと思っています。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年11月15日

デジタル・ライティング!

もう、毎日と言っていいほど、学内外で何かやっている京都造形芸術大学です。

先ほど、アートオークション2008が大盛況の中、無事終了いたしました。
(その模様は明日書きますね。写真が多すぎて編集に時間が)

昨日は、学内で、デジタルライティングのカンファレンスが行われました。
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実際に、様々な国内外のイベント等で使用される企業さんによる、
デジタルライティングのシンポジウム。

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会場だった京都芸術劇場春秋座は、このように空間演出されていました。

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コンサート等でも使用される、コンピュータ制御のライトのデモをやっていたので、

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編集長も、
「よし、いつかこんなライトを浴びる日が来るかもしれないので、慣れておこう」

と、勝手な妄想を膨らませて、それを見ていたのですが・・・・・・

これらのライトは、遠くから当てられるもので、近くで浴びるものではありません・・・・・・


それから、1時間以上、頭がぼーっとして、気持ちが悪くなってしまいました。

ライトを浴びる日は、まだまだ遠いようです。

春秋座の劇場内では、
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様々なデモンストレーションが行われ、これがすごくかっこいいのです!

まさに、空間演出デザイン!

椿昇先生(空間演出デザイン学科長)も、
「うちの学科も、こんなのどんどん行くで~っ」と笑顔でおっしゃっていました。

デジタルライティングという、空間演出の方法もあり、仕事は山ほどあるのです。


さて、先日お知らせした、京都造形芸術大学の学生作品上映会が本日より開催中です!

場所は、京都市下京区四条烏丸の劇場「京都シネマ」さん。
(ちなみに、この京都シネマさんのWEBサイトのオープニングムービーも本学学生による作品です)

京都シネマカレッジウィークVol.7
京都造形芸術大学学生作品上映会「七つの夜の夢」
2008年11月15日(土)~21日(金)上映開始20:00~

詳しい内容はこちら

昨年度の卒業制作を集めた上映会で、一度に複数の作品をご覧いただくチャンスです。

ぜひ、ご覧ください。

投稿者:入学広報課 吉田

松井冬子さん×千住博学長

一昨日、京都造形芸術大学の学長である、千住博先生と、
今とても話題を集めている日本画家の、松井冬子さんとの対談がありました!

お二人とも、私の尊敬する、世界で活躍されているアーティストです!

なので、この日を楽しみにしていたので、公演が始まるまでドキドキ・・・。

当日の講義室は、満席。
さらに席の間という間は人でいっぱいになり、
講義室は、人の通り道がないほどのパンク状態!
(私は公演開始50分前に、前の席に座っていたのでバッチリです。(笑))

洋画コースで絵を学ぶ私にとって、
今回の千住博先生と松井冬子さんとの対談は、とても大きな刺激を受けました。

絵を描くということ?

皆さんはどうお考えですか?

絵を描くということ―。

それは、「観る」ということ。

と、松井さんは言います。

松井冬子さんの制作のエネルギー源は、
自分の中にある、まだ観ぬ新しい世界を観たいという欲求。

そして、制作に行き詰まったときは、
古本を読んだり、画集や美術史の全集や、彫刻などを観て、インスピレーションを得るそうです。

とことん、いろんなモノを「観る」ということが大切なんですね。

また、何か新しい自分の表現をするためには、まず美術史をとことん学ぶこと。

過去のアーティストたちが、どのような技法を使って表現しているか、知ることが第一だそうです。

そうして、アカデミックな部分を「観て」、学んで、自分の考えを積み重ねていくことで、新しい表現は生まれてくる。

それが、私たちがこの京都造形芸術大学の4年間で学ぶべきことだと、
千住先生は気づかせてくださいました。

まだまだ、この対談から学んだことは沢山あります。
今後の制作モチベーションが急上昇な智裕でした!

投稿者:智裕(1年生)

2008年11月14日

アートオークション2008 No.2

京都造形芸術大学、毎日いろいろやりすぎて、身体がいくつあっても足りません・・・・・・

昨日、一昨日と、京都と大阪の高校に行ってきました。

すごくよく話を聞いてくれる子たちばかりだったので、気持ちよく話をして帰ったのです。

そんな中、大学では、

一昨日(11月12日)は、

「千住博(学長)×辻仁成(本学クリエイティブ・ライティングコース教授)」

の特別授業が行われ、


昨日(11月13日)は、

「松井冬子氏×千住博(学長)」

による「絵を描く私たち」という公開講座が行われました。

私は、上にも書いたように、2日とも高校に行っていたのと、
大学に戻って来てからも会議だったので、観ることができず。

ただ、会場は、講義室に入りきらないぐらい学生でいっぱいだったようです。

授業終了後にその話を聞き、


・・・・・・松井冬子さん、見たかったのにな(チェッ)


と思っていたら、学長室から千住博学長と一緒に出てくるかたが。


松井冬子さんでした!


いやぁ、多くは語りませんが、
お会いして以降、編集長の顔はにやけっぱなしでございます。

そこから戻ってきたら、職場の同僚に、
「吉田さん、なんか急にキラキラしていません?」って言われました。

「それぐらい」ということです。

さて、そんな千住博学長や松井冬子さんは、
アートマーケットで高い評価を受けているアーティストです。

11月11日の記事にも「芸術でごはんが食べられるか?」ということを書きました。

その京都造形芸術大学アートオークション「A-CTION/アクション」2008は、
いよいよ明日(11月15日)がオークション本番です。

オークションの運営に当っているのも、教育プログラムの一貫として、学生達が行っています。
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役割分担をもとに、当日の打合せも連日行われています。

オークションを明日に控え、
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本番さながらのリハーサルも。

当日は、購入希望の来場者の方には、
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このようなパドルが配られ、
落札希望の作品のときには、このパドルを上げます。

そして、見事落札すると、このように、
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契約書が配られ、注意事項を確認し、サインをします。

まさに、Sotheby'sChristie'sといったオークションハウスの行う会場型のオークションと同じ形式で行うのです。
(オークショニアも務める柴山哲治教授は、Sotheby's日本法人の元代表ですからね)


そんな、京都造形芸術大学が、日本全国の価値観を変えるべくスタートさせた、

京都造形芸術大学アートオークション「A-CTION/アクション」2008

昨年度の模様は、こちらをご覧ください。

この衝撃が、明日、再び大学で。


京都造形芸術大学アートオークション
「A-CTION/アクション」2008

プレビュー:11月11日(火)-11月15日(土)
11:00~18:00(15日は14時まで)

オークション:11月15日(土)17:00-19:00

会場:京都造形芸術大学 人間館A棟1階ギャルリ・オーヴ

投稿者:入学広報課 吉田

2008年11月11日

アートオークション2008 No.1

「芸術でご飯が食べられるのか?」

って、芸術大学を目指す受験生は、
周りの人から言われたり、心の中で不安に思ったりしますよね。

「これが、食べられるんです!」

と力強く言っても、

「え~、本当に~」

とどこか疑わしく思ったり、

「特別な人だけでしょ」

と思ったりするのです。


なぜそう思うか?

それは、社会全体の通念がそう(芸術は仕事にならない、お金にならない)だから、
当然それが「一般的な考え」と思われがちだからです。


でも・・・・・・

それって、どこまでの情報を知った上で判断しているのでしょう?

そう思っている人の多くは、アートのマーケットの現状や、
デザイン的なモノの考え方が社会で求められてるという情報を、
ほとんど知らないのです。


例えば、世界を見渡せば、
アートのマーケットは活況で、
アートフェアやアートオークションで多くの若手アーティストの作品が取引される市場があります。
(本学の学生にも、今年のアートバーゼルで、70万円で作品を取引されている学生もいます)

そのアートマーケットも、一時の活況は、すでに落ち着いたとも一方では言われたりもします。

つまり、状況は絶えず変化し、情報も絶えず新しく変わる。

そういった状況を知らずに、偏ったイメージに流されている人が多いのが現状です。

こうやって言うと、

「でも、お金が全ての価値基準なの?」

と言われるのですが、
それを言いたいわけではありません。

就職の質問でもそうですが、
一部の偏った情報で判断するのではなく、多くの情報を集めた上で、
どちらを選択するかは、それぞれ各人が決めたら良い
と思うのです。

「一枚の絵が何億円もするようなアーティストになりたい!」
と思えば、世界のアートマーケットの仕組みや、そこにどういう文脈を書き加えるのかを調べて考えていけば良いと思うし、

「好きな絵を描くことを楽しみたい」
と思えば、その楽しみを自分の中で大切にすれば良いと思うのです。

ただ、そういった情報収集をせずに、
「どうせ○○できないでしょ」と簡単に言うのは、違うんじゃないの?と言いたいのです。

「知る」ということが、どれだけ大切かを知る。
「知らない」ということが、どれだけ怖いかということを知る。


だから、京都造形芸術大学は、今年も「アートオークション/A-CTION」をやります!

今日11日より、プレビューが始まりました。
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昨年度も実施したこの取り組み。

昨年参加し、「知る」ということから、その後大きく成長して活躍している学生たちがたくさんいます。

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オークションの運営に当っているのも、空間演出デザイン学科を中心とした学生チーム。

出品者も、全ての学科、全ての学年の学生に開かれた募集を行い、
学内選考の上、決定します。

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なので、今回も入学して半年しか経っていない1年生から、大学院生、卒業生まで出品しています。

学生や卒業生はもちろん、
千住博学長、ヤノベケンジ先生、栗田やすお先生、李庚先生の作品も出品。

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11月15日(土)17時からのオークション本番まで、
出品作品を実際にご覧いただけるのが、「プレビュー」です。

ちなみに、昨年度のアートオークションの模様は、こちらからご覧いただけます。

こうやってやると、「学生時代にお金のことを言うのって違うんじゃない」というご指摘もいただきます。

それは、上にも書いたように、
多くの情報を集めた上で、
どちらを選択するかは、それぞれ各人が決めたら良いと思うのです。

そのためには、もう一方の情報をリアルに知る場も必要でしょ?

高校生や受験生のみんなも、
ここから「知る」ということを始めてみてはいかがですか?

実際に見ないことには、わからないことがたくさんありますよ。


京都造形芸術大学アートオークション
「A-CTION/アクション」2008

プレビュー:11月11日(火)-11月15日(土)
11:00~18:00(15日は14時まで)

オークション:11月15日(土)17:00-19:00

会場:京都造形芸術大学 人間館A棟1階ギャルリ・オーヴ

投稿者:入学広報課 吉田

2008年11月03日

本日放映です「京都妖怪伝説」

10月28日の記事でも紹介しましたが、
本日、キャラクターデザイン学科現2年生全員が、
昨年授業の中で取り組んだプロジェクト「京都妖怪伝説」が、
テレビ放映されます!

キャラクターデザイン学科3コースの学生を7チームに分け、
監督、脚本、美術、キャラクターデザイン等々、
一本の作品を作るために役割分担された制作チームを組織しました。

放送局の関係で、近畿エリアの皆さん限定になりますが、
「KBS京都」が入る皆さんは、ぜひご覧ください!

~京都妖怪伝説~
放送日:11月3日(月・祝)19時00分~19時55分
放送局:KBS京都
「鬼胡桃」「地獄の書記官」「じんべえとおにのつば」の計3本を放映。

投稿者:入学広報課 吉田

キャラクターデザイン学科の学科WEBサイトはこちら

2008年10月28日

「京都妖怪伝説」テレビ放映決定!

今日も、大学にテレビの取材が来ていました。

また、NHKさんのようです(詳しくは後日)。

昨日の記事で、
NHK総合「あほやねん!すきやねん!」放送日時:10月28日(火)16:50~18:00
に、学生神輿サークル「やんちゃく連」が出演するという記事を書きました。


今度は、キャラクターデザイン学科の学生の取り組みを紹介です。

なんと、キャラクターデザイン学科現2年生全員が、
昨年授業の中で取り組んだプロジェクト「京都妖怪伝説」が、
11月3日(月・祝)に、テレビ放映されることが決定しました!

学科が新設されて、まだ2年のキャラクターデザイン学科。

ということは、つまり1年生のときの作品が、テレビで使われるということです。

最初に聞いたときは、結構驚いたのです。

キャラクターデザイン学科が出来た当時、学科の先生方が、

「流行だからとか、なんとなく楽しそうだからとかいう気持ちで選ぶ学生がいるかもしれないけど、そんなの甘いもんじゃない。自分達が一緒に仕事をしたいと想えるクリエイターを育てるぐらいの意気込みで学生を指導したいし、それに耐えられる意識の高い学生に来てほしい」

と言っていたのを思い出しました。

事実、入学して1年目の課題も、かなり厳しいものだったと聞いています。

「映像作品作りは、自己満足なんて甘い気持ちじゃダメだ
作ったものをたくさんの人に観てもらえるかどうか?
そして、その人たちを満足させられるだけのクオリティを出せるか?
厳しくても、そこまでシビアに突っ込んで指導しているんです」

とも言っていました。

だから、1年生のときのこの課題もそこまで突っ込んで指導していました。

キャラクターデザイン学科3コースの学生を7チームに分け、

監督、脚本、美術、キャラクターデザイン等々、
一本の作品を作るために役割分担された制作チームを組織しました。

そして、「テレビで放映されても、それに耐えうるだけの作品にすること」という先生の指導のもと、
チームで制作することの難しさ(コミュニケーションなど人間関係でもめることだって多々あったみたいです)も肌で感じながらも、やり遂げた現2年生のみんな。

それを持って、テレビ局にプレゼンに行った結果が、

「この作品のクオリティなら、ぜひ放映しましょう!」

と今回の放映決定につながりました。

放送局の関係で、近畿エリアの皆さん限定になりますが、
「KBS京都」が入る皆さんは、ぜひご覧ください!

~京都妖怪伝説~
放送日:11月3日(月・祝)19時00分~19時55分(なんとゴールデン)
放送局:KBS京都
「鬼胡桃」「地獄の書記官」「じんべえとおにのつば」の計3本を放映。

キャラクターデザイン学科、次のさらに大きなBIGプロジェクトも進行中・・・・・・(の噂が)

キャラクターデザイン学科の学科WEBサイトはこちら

投稿者:入学広報課 吉田

そうそう、今日作ったアレは、

「棒を持って、クルッと回して、棒の先(テープが貼っていない側)に、カップを入れると成功!」という道具でした(「え!?たったそれだけ」と思うかもしれませんが、これ意外に難しいのです・・・・・・)

まぁ、それが何だったかがをわかるかどうかは関係ないんですけどね。

と、「ある特定の人たち」にだけわかる内容を一応書いておきました。

2008年10月17日

「平和博物館は可能か?」展19日までです!

今、学内の展覧会スペースであるギャルリ・オーブで
展覧会「平和博物館は可能か?」という展覧会をしています。
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10月19日まで開催しています(開廊時間は10時半から18時半まで)。

今回、私はこの展覧会の展示デザインのお手伝いをしていました。

展覧会の期間は、わずか16日間ですが、
展覧会という形にするのには膨大な時間と手間がかかります。

私たちも今回の展覧会に向けて、今年の4月から話し合いやリサーチを重ね、
展示計画を考えてきました。

私たちは、今回の展示で「包帯」を使用した展示空間をつくりました。
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包帯やガーゼのような医療器具は、人が傷ついたときに治癒するために使います。

それは人を守ったり、安心感を与えます。

私たちは、傷ついた体を治療するということを、
「平和ではない状態」から「平和な状態」へと創造させる第一歩である
と考え、それらの境界線として包帯やガーゼのような医療器具があると考えました。

そして、展示空間として「平和な状態」を創造するために、
「医療器具」で空間に曖昧な境界線を引きました。
展示物の境界線をひくとともに、来場者や出展者がその境界線に含まれることで、
「平和への創造」を感じてもらいたいと考えたためです。
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この「平和博物館は可能か?」展は10月19日まで開催しています。
みなさんも一緒に「平和」について考えてみませんか?

投稿者:祐果(1年生)

2008年10月12日

平和博物館は可能か?

只今、京都造形芸術大学内にあるギャラリー「ギャルリ・オーブ」にて、
「平和博物館は可能か?」の展覧会が開催されています!

先日、その「平和博物館は可能か?」のスペシャル合評がありました。
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展覧会に出展されているうち、本学だけでなく、
姉妹校の東北芸術工科大学や東北大学、
そして、科学技術高校や神戸工業高校など、大学生・高校生の10組が作品のプレゼンテーションを行い、

それを学長である千住博先生をはじめ、
副学長、学科長や教授の先生方、錚々たるメンバーが講評を行うというもの!
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その様子を見学していた私は、驚きの連続でした。

アートやデザインの力で世界に提案する、新たな「平和博物館」。

その、スペシャル合評を見学し、
芸術を目指す若い世代の私たちが、
これから未来に何を必要とし、どんなことを考えていくべきか、
多くのことを学んだ合評でした。

その感動が覚めやらぬ間に、
第6回国際平和博物館会議 京都造形芸術大学プログラム 「平和を創造する芸術」が開催されました!

朝から、1日をかけて講演やディスカッションがされました。

残念ながら、私は授業があったため、
姉妹校の東北芸術工科大学、京都造形芸術大学、共に大学院長によるディスカッションのみ見学しました。
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芸術を目指す、高校生や受験生のみなさん!

何のために、誰のために芸術を学んでいるか、考えたことがありますか?

芸術のもつチカラがどれほど大きいか考えたことがありますか?

私は、この京都造形芸術大学に入るまで、あまり考えたこともなかったし、
もし、他の大学に入学していたら、それに一生気づくこともなかったかもしれません。

今回のディスカッションでは、「平和とは?芸術とは?」を改めて考える機会になりました。

私にとって、少し難しい話でしたが、
もっと学ぶべき課題も増え、夢が膨らみますね☆

前の記事で吉田さんがおっしゃってた、「自分の夢を信じること」、

京都造形芸術大学では、それを惜しみなく与えてくれる。
そんな場所だと改めて感じています。

投稿者:智裕(1年生)

2008年10月02日

京都造形芸術大学×京都タカシマヤ

清原和博選手が、ついに昨日引退しましたね・・・・・・

野球少年だった編集長が少年時代から憧れていた桑田さん、清原さんが引退すると、
自分の青春も一区切りがついてしまった気がします。

あのキヨマーが引退か・・・・・・

って清原選手が、西武に入団した当時、
「キヨマー」って言われていたわずかな時代があったことを、
高校生や受験生は、知らないでしょうね。
(イカンっ!年齢がバレる!)

さてさて、昨日の記事で紹介しましたが、
京都造形芸術大学は、「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に2つのプログラムが採択されました!

そんなわけで、社会とつながる京都造形芸術大学!

今も学生たちは、どんどん社会とつながっています。
(多すぎて、取り上げ切れません。ほどよく時期をずらしてくれたらいいのに・・・・・・)

今日、お休みをもらった編集長は、高島屋京都店さんへ。

新しいスーツでも、お買い物に・・・・・・ではなく。

今、高島屋京都店さんでは、
京都造形芸術大学とのコラボレーションでアートなイベントを開催しています!
(これ、高島屋さんの広告のコピーをそのまま使わせていただきました)

まずは、これ!
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「京都造形芸術大学×京都タカシマヤ 2008タカシマヤ フランス展ポスター・エキシビジョン」

高島屋京都店さんの1階を入るとすぐにある「ゆとりうむ」で、
本学情報デザイン学科の3年生が、
現在高島屋京都店さんで開催中の「フランス展」を紹介するポスターを制作して展示しています。
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情報デザイン学科の3年生「眞木準・藤原裕三ゼミ」の学生による22点のポスター。

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高島屋京都店さんの「フランス展」の盛り上げに、一役買っています。


それだけではありません!


高島屋京都店さん1階四条通ショーウインドーには、
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千住博学長の作品と、学生の作品が展示されています。

これは、11月15日(土)に開催される、アートオークション(A-CTION/アクション)のプレ・プレビューとして、一部の作品が展示され、事前入札を行っています。
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日本の大学で、昨年初めて開催された京都造形芸術大学のアートオークション!

「作品を制作しても、卒業したらどうするんだろう?」
「アートのマーケットって?」

と、知らないことで、自ら限界設定をしてしまう多くの芸大生。
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「教えられずに、世界から取り残される日本(の大学生)」にならないように、

リアルな場を京都造形芸術大学は用意しています。

ただ、「作品が売れることがすべて」ということが言いたいのではなく、
「それを知った上で、自分がどちらを選ぶかは、それぞれが決めればいい」と思っているのです。

昨年のアートオークションの模様は、動画KUAD-TVから。

出品しているのは、在学生・卒業生・教員です。
(最後の1千万!というのは、千住学長の作品です)

実は、この先生方の売り上げは、学生の留学や奨学金のために使われています。

オークションの運営をしているのは、空間演出デザイン学科の学生たち。

出品している在学生は、事前にアートマーケットのレクチャーも受けている、すべて「教育プログラム」です。

今年は、11月15日(土)開催!

京都造形芸術大学は、社会とつながり、そして学生のためにがんばります!

高島屋京都店さんとのコラボレーション企画は、10月6日(月)までです!

投稿者:入学広報課 吉田

「京都造形芸術大学ブログ専用メール」に、
たくさんの相談や「合格しました!」の報告メールありがとうございます。

返事は出来るだけ早く返すようにしていますが、
中には、PCからのメールを受信不可になっていらっしゃる方もいます。
メールが戻ってきていますので、無視しているわけではありませんのでK・Yさん。

そのほかの皆さんもメールお待ちしています!
blog@office.kyoto-art.ac.jp
(あっ、ただ、誰にどういう返事を返したか覚えておきたいので、ちゃんと名前と学校名と、もしお会いしたことがあったら、「どこどこで会った○○です」と書いてくれるとうれしいです)

2008年09月29日

京ねぶた受賞クラス発表!

清原選手の引退まで、あとわずかですね。

編集長は、小さい時野球少年だったので、
当時、幼馴染の野球友達の家で、
(大きな電気屋さんだったので、テレビがたくさんあっていつもお店に二人で座って、高校野球を観ていました)
テレビでPL学園の桑田選手と清原選手を観ながら、二人に憧れていたのです。
(いかん、年齢がばれてしまう)

あの二人の高校生の衝撃は、今でも鮮明に残っています。

なので、今年の春に桑田選手がメジャーリーグで引退をし、
その後、清原選手も引退を表明してからは、いろいろな想いでいっぱいなのです。
(清原選手のバッティングピッチャーに桑田選手が行ったときは、涙が出ました)


さて、そんなわけで、その二人のドラマと同じように(強引な振りだ)、
感動のフィナーレを迎えた1年生の授業、グループワークショップ「京ねぶた」

9月16日から制作を始め、9月27日の夕方に完成。
18時から点灯式が行われました。

途中台風や大雨に見舞われながらも、
チームワークでそれを乗り越えて制作した10日間。

良い仕事は一人では難しいということ。
良い仕事は、良い組織・チームから生まれるということ。
組織力は、個人の力とチームワークが、足し算ではなく、かけ算になること。

そのことに、この10日間で気がついたのではと思います。

コミュニケーションが大切なこと、そしてそれはすごく難しいということにもきっと気がついたはず。

この10日間で得たものを、これからもずっと大切にしてほしいと思います。


それでは、22クラスのうち、栄えある賞を受賞したクラスの作品を発表しましょう!

見事、学長賞に輝いたのは・・・・・・
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Nクラスの「マエストロの卵」

観てください、この背中に背負っている卵のクオリティの高さ。

本当にこのクラスの精度は高かったです。

この「グループワークショップ~京ねぶた」は、
1年生全員の授業なので、クラスには、美術工芸やデザイン系の学生だけでなく、
研究系の学生(芸術表現・アートプロデュース学科や歴史遺産学科)の学生ももちろんいます。
専門性も異なる10学科31コースの学生が、一つのクラスで「京ねぶた」を制作する授業です。

そう考えると、個人ではなく、チームで仕事をすることがいかに大切かわかるでしょ?


そして、今年はなんと、同点で学長賞に輝いたクラスがもう一つ。
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Lクラスの「空蝉」

今年のテーマは、「メタボリンピック~昆虫編」

人間の肥大化した欲求に対する視点を持ち、
芸術大学ならではテーマで実施しました。


そして、今回は、オープンキャンパスも同時開催だったので、
御来場いただいた高校生の皆さんにも投票していただきました。

その、高校生賞(ちなみに、27日分です)に輝いたのは・・・・・・
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Kクラスの「前進」。

来年は、みんなが作る番です!

今年は、やっぱり、「昨年の先輩よりも!」という意欲からか、
昨年よりも難易度の高い作品に皆チャレンジしていましたね。

だから、来年はきっと、さらにレベルが・・・・・・(期待してよっと)


オープンキャンパスにご来場いただいた保護者の皆さんにも投票いただきました。
その「保護者賞」に輝いたのは・・・・・・
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Sクラス「超科学バッタ~バッタミサイルは地球を守るのか?」

来場者の皆さんの投票結果は、本当に接戦でした。
(28日分も入れたものは、後日発表しますね)

惜しくも賞には漏れた18クラスも、どれも力作でした。

それでは、KUAD-TVで受賞作品と全クラスの作品をご覧ください。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年09月26日

ALESSI商品開発ワークショップ

明日から、土日オープンキャンパスです。

オープンキャンパスの担当として、今年最後のオープンキャンパスを迎えると、

「あぁ、これで今年もオープンキャンパスも終わりかぁ」と思うのです・・・・・・

が!大学は、異様な熱気に包まれています。

まずは、1年生のグループワークショップ「京ねぶた」。

明日の完成を前に、最後のヒートアップ!

点灯している様子は、絶対、観なきゃ損します。


そして、京都造形芸術大学で、ウルトラアーティストを育てるウルトラ育成機関!
(ってウルトラ、ウルトラ書くと、子供みたいだけど・・・・・・でも、本当にULTRAなのです!)

全ての学生が使える、共通工房「ULTRA FACTORY」では、

「ULTRA FACTORY EXIBITION/ウルトラファクトリー展」が開催中!

これは、現在ウルトラファクトリーに参加している、アーティストたちの今後実施予定のプロジェクトのプレゼンテーションや作品資料が展示されています。

これは、メチャメチャ面白い!

これも、絶対、観なきゃ損します。

そして、3つめは、世界とつながる京都造形芸術大学。

ALESSI×KUAD WORKSHOP 2008」も開催中。

イタリアを代表する世界的なデザインブランドALESSI(アレッシィ)と、
商品開発のデザインワークショップを開催中です。
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ALESSIから、マッテオ・ペッシオーネ氏を招き、
"PARADISO CONTEMPORANEO”をテーマに、デザイン案を考えるワークショップです。

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これも、プロダクトデザインコースの学生だけでなく、
すべての学科の学生にチャンスが与えられているのが、京都造形芸術大学の特徴。

今回は、学内選抜を経て、17組18名の学生にチャンスが与えられています。
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それらすべてのデザイン案に、ALESSI社の商品のラインナップに加えられる可能性があり、
学生達は、真剣なワークショップを日々行っています。

プレゼンテーションは、全て英語
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世界を意識した取り組みです。

9月27日(土)は、最終プレゼンテーションのためのプロトタイプ(モックアップ)の作成と、
CG作業、プレゼンテーションの準備。

9月28日(日)は、最終のワークショップを行っています。

これも、絶対見逃せません!

オープンキャンパス以外に、見逃せないものばかり!

今週の京都造形芸術大学は、熱い!

一度来た人も、「今回はいいかな・・・・・・」と思っている人も、絶対来たほうがよいです。

と、担当者の編集長は、声を大にして言うのです。

そして、それよりも熱い私の振舞う台湾茶でも飲んでいってくださいね。

お待ちしています。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年09月10日

卒業生の活躍~HANABI~

京都造形芸術大学は、1991年に創立されたので、今年で17年目。

前身の京都芸術短期大学から数えても、今年で創立31年目です。

全国の大学の中では、新しい大学の部類に入ります。

それでも、おかげさまで、たくさんの受験生の皆さんに志願していただける大学になっています。

新しい大学だからこそのスピード感と社会や芸術教育に対する危機感持って、
学生と社会のためにもっと良い大学になればと思っています。

そんな京都造形芸術大学の卒業生の活躍も、最近どんどん入ってくるようになりました。

例えば・・・・・・今週のオリコンシングルランキング第一位に輝いた、

HANABIHANABI
Mr.Children 桜井和寿 小林武史

TOY'S FACTORY Inc.(VAP)(M) 2008-09-03
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そう、Mr.ChildrenのHANABI。

そのCDの歌詞カード等のデザインを担当しているのは、
本学卒業生の酒井洋輔さんです。

酒井洋輔さんは、
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今年の京都造形芸術大学案内も、学生と一緒に手がけていただいています。

先輩の背中を追って、後に続く在学生もがんばってほしいと思います。

投稿者:入学広報課 吉田

秋期コミュニケーション入学(9月20、21日実施)
プレゼンテーション入学(9月23日実施)
エントリー受付締切、いよいよ今日9月10日(水)までです!


※WEBエントリーもこちらからできます
秋期コミュニケーション入学WEBエントリー

プレゼンテーション入学WEBエントリー

2008年09月02日

続けることの大切さを・・・・・・

福田首相が辞任しましたね・・・・・・

もしかしたら、言わないだけで、已むに已まれない事情があったのかもしれません。

ただ、高校生や受験生の皆さんや学生と接する仕事をしていると、
こういう社会(特に大人社会)の一つ一つの出来事が、理想や憧れを抱くことに対する無力感を感じさせなければいいなぁと思ってしまいます。

テレビで流れるニュースや新聞の記事も、
明るいニュースや前向きなニュースをもっと多く提供しようとする姿勢を持つのも、
「編集者の視点」なのでは?と考えます。
(悲惨な事件や陰鬱な出来事を隠すことが、良いということではありません)


こういうときだからこそ、芸術の力が必要なのですね。

デザインの力で、問題を解決したり、
映画や舞台で、感動させたり、
社会にある深刻な問題に対して、アートでチクッと針を刺したり。

芸術大学を目指す皆さんだからこそ、理想や憧れを大切にして、
自分が学ぶ芸術で社会を変えると強く思ってほしいと願います。


「芸術で社会を変える」。
京都造形芸術大学の理念もそこにあります。

「社会を変える」ということが、壮大すぎて難しいように思われるなら、
「誰かを幸せにする」ということを考えることから、始めてもいいと思います。


「自分にはどうせ・・・・・・」と思った段階で、限界を自分で決めているのですから。


そうやって考えると、先日の記事で書いた鈴鹿先生の「続けることの大切さ」というメッセージが重く感じます。

安部前首相も、福田首相も、
1年間では出来ることも限られてくるだろうに・・・・・・と思ってしまいます。
(明らかに悪政なのに、ただ長くやられるのは、それも問題ですが)

こんなときに思いだすのは、イチロー選手の言葉

イチロー選手が、大リーグに行ったとき、

「ボクの中での価値観では、3年やって一人前。
3年やれば、見ている人からもチームの中でも認識してもらえるんじゃないでしょうか」

と言いました。

この言葉は、私の中にも大きく残っています。

たしかに、少しやったぐらいでは、周りから認められることなんてないんです。

にも関わらず、すぐに認められたいと結果を求めるので、続けられなくなってしまう。

大学を卒業した学生の職業意識として、
「夢を持って入社したにも関わらず、3年以内に職を離れる人が4割」とよく否定的に言われます。

でも、一国のトップがこれじゃ、強く言えないよね・・・・・・と思わざるを得ないのが残念です。
(言わないだけで、已むに已まれない事情があったのかもしれませんけど)

うちの学生広報スタッフにもよく言うのですが、
広告代理店「電通」の「鬼十則」の一つに、

五、取り組んだら「放すな」。殺されても放すな。目的完遂までは。

というのがあります。

高校生・受験生の皆さん。
自分の夢や想いを大切にして、続けることを大切にね。


さて、「芸術で社会を変えよう。誰かを幸せにしよう」としている京都造形芸術大学の学生たち。

この夏も、いろいろなところでがんばっている話は、「いろいろ盛りだくさんでございます」の記事でも紹介しました。

8月末に岡山県倉敷市の大原美術館で行われたプロジェクト。
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京都から参加した学生たちは、「チルドレン・ミュージアム」という取組に参加。

その名の通り、こども達に美術館で多くのものに触れてもらう取組。
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大原美術館の中で、こども達を案内して回り・・・・・・

そこで、見つけた色をテーマに、
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染色のワークショップ。

それぞれのこどもたちの見つけてきた色で、
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こんなに大きな作品が完成!

ねっ?希望を持てない社会じゃないのです。

「芸術の力でこども達を幸せにする」。そんなプロジェクトでした。

がんばれ!学生たち。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年08月28日

いろいろ盛りだくさんでございます。No.2

高知県に向かっております。

昨日の記事で、前フリがいつものように長くなったために、
本題のうちの学生のこの夏の取組を紹介することができず・・・・・・

「京都造形芸術大学の学生は、本当に忙しそう・・・・・・」

って、良く言われます。

それはマイナス面として捉えるのではなく、それだけ精力的に動いているということです。

学生時代に、自分の作りたいもの作ったり、研究したいことだけを研究するという、
大学内に閉じこもって学生生活を過ごすのではなく、

自分たちの学んでいることと社会をどうつなげていくか?
芸術を社会にどう活かしていくか?

を絶えず問いかけながら過ごしているのも、京都造形芸術大学の特徴です。

夏休みは、授業がお休みになる分、そういった活動(本学では「プロジェクト」と呼んでいます)に集中して取り組むことができます。

例えば、8月9日だけでも、
・大山崎町プロジェクト
・天若湖アートプロジェクト2008
・京都摩訶不思議プロジェクト

・そして、私たちも応援に行った、島根県の温泉津プロジェクト
080809yunotsu4.JPG
が同時に行われていました。

身体が一つしかないので、どれを観に行こうか悩んだ挙句、
苦渋の選択で(海もあって楽しそうな)温泉津プロジェクトを選んだわけですが・・・・・・

また、先週の週末(8月23日~25日)は、
岡山県倉敷市の大原美術館で、
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大原美術館キッズアートプロジェクトに参加。


また、このブログでも何度も紹介しているように、
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映画学科の学生たちは、プロの俳優・スタッフと一緒に映画『黄金花』を大学内のスタジオを中心に制作中です。


さらに、さらに、
8月上旬に青森のねぶた祭りに参加したOne day Projectのメンバーは、
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青森のねぶた祭りが終わって・・・・・・

なんと!青森からそのねぶたを引っ張って、歩いて京都に向かっているのです。

歩いて帰るだけでも大変なのに、ねぶたを引っ張って京都に向かっています。

京都造形芸術大学の1年生の授業「グループわーくショップ~京ねぶた」

その授業を通して、多くのことを得た学生たちが自発的に立ち上げた取り組みです。
この「自主性」が、一番大切なんですよね。

京ねぶたをする中で、ねぶたのルーツが京都の粟田神社にあったことを知り、
青森と京都を「ねぶた」で結ぶ。

だから、歩いてその道をつなぎたい。

最初にその計画を聞いたときは、「無茶なことをまた・・・・・・」と思いましたが、
昨日、石川県に入ったそうです。

大野木学部長は、「心配だから、ちょっと応援に行ってくる」とおっしゃっていました。

日本海側の皆さん!皆さんの街を学生たちがねぶたを引っ張って歩いているかもしれませんよ。

各地のメディアで、次々と取り上げられているようです

学生広報スタッフの利祥も、金沢から引っ張るチームで合流します。

その様子は、彼らのブログで

みんな、がんばって動いているねぇ。

こんなに一生懸命がんばっている学生たちだからこそ、応援したいと思うのです。

私も負けずに、四国でがんばってきます!

投稿者:入学広報課 吉田

2008年08月27日

いろいろ盛りだくさんでございます。No.1

『闘茶』という映画を観ました。
(えっ?一人で観に行きましたけど、何か?)

それにしても、映画の「レディースデー」ってのはよくあるけど、
「メンズデー」だって、もっとたくさん作ってくれたらいいのに・・・・・・と思うのです。


「『闘茶』って言う映画を観に行ったんだ」って言うと、

「そんな映画、今上映していましたっけ?」と言われます。

そして、「誰が出ている映画ですか?」と聞かれるので、

「香川照之さんと、戸田恵梨香さんと、あと台湾の人」と答えると・・・・・・

「へぇ、戸田恵梨香ねぇ・・・・・・」と。
(なんだ、その「戸田恵梨香目当てでしょ?」みたいな顔は!?

違うのです、ただ、お茶が好きなだけでございます。

さらに、舞台の設定が、台湾と京都ということが観たいと思った理由です。(撮影は滋賀県も含まれているんですけどね)

京都のシーンでは、大学近くで、よく学生たちがサークルやコースの宴会(「コンパ」って言います)をしている鴨川の三角州が出てきます。

ちなみに大学生になると、この「コンパ」というのがたくさんあるのです。

例えば、入学するとコースやサークルで、「新入生歓迎コンパ」。
そのほかにも、何かのイベントの後の「打ち上げコンパ」とか、「ゼミコンパ」や「追い出しコンパ(追いコン)」などなど、
いろいろな場面で、交流を深める集まりがあります。

と言っても、必ずお酒を飲むわけではありませんのであしからず(お酒は20歳になってからですからね)。
(と、お手本みたいなことを書いておいて。)

ちなみに、編集長も、学生時代は「そういうコンパには」たくさん行きました・・・・・・

が、「合同コンパ(略して合コン)」という「異性のお友達を作ろう!」みたいなのには行ったことがないのです。

って言うと、職場の人にも学生広報スタッフにも、

「え~っ、絶対ウソだぁ~っ!」って言われます。

そして、「そんなウソついて、どう思われたいんですか?」って。

・・・・・・とてもまっすぐで純粋で、「一途な日本男児」と思われたい・・・・・・

そして、

・・・・・・「うちの娘を嫁にやるなら、ぜひ吉田さんみたいな人に」と全国のお母様方に思われたい・・・・・・


本当なのに、信じてもらえないので悲しいのです。
(学生時代からの友人に証明してもらうしかないな)

と、こうしてまた、まだ私にあったことがない高校生・受験生(そして保護者の皆さん)のイメージがそれぞれの中でいろいろと膨らむのです・・・・・・

これが、ブログの面白さかもしれませんね。

この前もうちの1年生に会って「えっ、ブログの人ですか?もっとおじさんだと思ってた」と言われ、
受験生には、「夏帆とAKB48のファンなんですよね」と言われたり。
(そして、次はきっと戸田恵梨香のファンだと言われるに違いない・・・・・・)


また、話が横道にそれた。
映画『闘茶』の話。

昨年の9月、3月と、台湾の高校に出張に行って以来、お茶にはまっているのです。
だから観に行ったというのもあるのです。

台湾に行く度に、少しずつ、「お茶を入れる道具」を揃えています。
(意外に高いのと、かさばるので、なかなか揃わないのですが・・・・・・)

そのときの台湾出張の模様はこちらからどうぞ。
3月17日の記事
3月18日の記事
3月19日の記事
3月20日の記事
(こうやってまとめて読むと、食べ物の話ばかりで、遊んでいるみたいだ・・・・・・)

こうなったら、9月のオープンキャンパス(9月27日、28日)は、
1年生のグループワークショップ「京ねぶた」がメイン企画の一つでもあるので、
9月27日の土曜日の夕方は、ねぶた点灯式をやります!だから、この日は、いつもと違って13時から20時までの開催なのです)

せっかくなので、「京ねぶた祭」感を出すために、「ブログ茶芸館」でもやるかな・・・・・・

どうですか?台湾茶を飲みながら、いろいろな相談をするコーナー。「ブログ茶芸館」

これ、意外にいけるかもしれない・・・・・・
(そしたら、吉田が出すお茶を目当てに、「手作りクッ○ー」や「手作りプ○ン」を持って来てくれる子が続出するに違いない・・・・・・)

また、話がそれた。
(そんなわけで、映画『闘茶』良かったら観てください。)

で、今日のタイトル「いろいろ盛りだくさんでございます」なのですが、

京都造形芸術大学の学生は、この夏いろいろなところで精力的に動いています。

たくさんありすぎて、紹介できません!

というわけで、その詳しい内容は、明日ということで・・・・・・
(前フリが横道にそれすぎたな。でも、ちゃんと9月のオープンキャンパスを紹介したからいいか)


投稿者:入学広報課 吉田

高校生の皆さん!
高校生ケータイ・ライティングコンテストやっています!

1作品の字数は、2,000字まで(句読点を含む)。編集長みたいに、すぐに横道にそれたらダメですね。
応募締切:2008年9月30日(必着24:00まで)です。

自分の意外な才能に気がつくかもしれません!チャレンジしてみてください。
(よしっ、とりあえず一つは紹介したと)

2008年06月10日

ウルトラファクトリー

福岡の説明会(9日)に参加して、今日(10日)は広島で京都五芸大の説明会。

「いつ休んでいるんですか?」
と聞かれるのですが、
「今は、立ち止まるわけにはいけないのですよ。一人でも多くの高校生・受験生に会って何かを伝えられるなら」
(涙でハンカチが必要な方はおっしゃってください)

という冗談はさておき、
昨日の福岡でも終了時刻の19時30分を過ぎてもまだ、最後の最後まで話を聞いてくれた皆さん、遅くまでありがとう。

漠然とした夢が、リアルな像を結ぶ瞬間。「夢」が「具体的な目標」に変わる瞬間。

話をする中で、どんどんそんな目に変わっていく様子を見ると、
「一人でも多くの人にそれを伝えられたら」
とおこがましくも思うのでした。

だから、今はとにかく走り続けるのです。

「私の町では説明会がない」という皆さん。
6月21日、22日オープンキャンパス大学全体説明会で、同じように熱く語ります!

ぜひ、聞きに来てくださいね。

さて、その説明会でも、受験生の皆さんが期待を感じる「ウルトラファクトリー」。

ついに、フルスロットルで発進しました。

「ウルトラファクトリーって何?」という皆さんのために、紹介用の動画を作ってみました。

ご覧ください。

別バージョンも。

ヤノベケンジ先生が、かっこよすぎるでしょ?
「ヤノベケンジthe artist」(言ってみたいな、こんなセリフ・・・・・・)

携帯で見ているので、動画が見られないという皆さんのために、
ウルトラファクトリー開設にあたって、ヤノベケンジ先生から学生に贈られたメッセージを紹介。
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ウルトラファクトリーは、全学生が利用できる造形芸術支援工房である。
だが、他の工房と意を異にするのが第一線で活躍するクリエイターを招いてのウルトラプロジェクトの存在である。

ウルトラプロジェクトに関わるいくつかの心構えをここに記そう。

-目撃せよ!-
そこではプロのアーティストやデザイナーが工房に滞在し実際に制作を行う。
普通見ることができない最先端の創造の現場でのプロの制作テクニックを間近に見ることができる。

-体感せよ!-
行われるウルトラプロジェクトは実際に美術館で展示を行う作品や商品として流通するプロダクト等を制作する真剣勝負の現場となる。そこでサポートスタッフとして働く事でプロの厳しい現場を体験できる。

-盗め!-
目撃、体験したプロの技、作家のものづくりに対する姿勢等あらゆる経験を吸収せよ。そして自分の中で消化し同じ工房内でその創造エネルギーを爆発させよ。

-ともに作れ!-
爆発しウルトラ化した学生として制作し、またプロのアーティストとぶつかれ。それはまたアーティストも触発し工房内にものつくりのエネルギーが大きく膨れ上がり再度大爆発を起こすだろう。そしてその爆発はクリエイターのみならずマネジメントなどでアートの現場を支える人々を巻き込み、より大きな社会的ムーブメントになるに違いない。

門は開かれた!!
集え学生達!!

ウルトラファクトリー・ディレクター ヤノベケンジ
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説明会でもお話していますが、
京都造形芸術大学は、チャンスが異常に多いです。

でもね、それに手を伸ばす勇気と努力ができるかどうか。
夢をかなえるためには、自分から動くことが必要なのです。

でも、それが出来るなら、京都造形芸術大学は皆さんの夢を叶えられる場所になります。

今の時代に、抽象論は要らない。
京都造形芸術大学。キーワードは「リアル」です。

投稿者:入学広報課 吉田


説明会でお会いしましょう!
6月10日(火) 広島 15:30→19:30
広島国際会議場 ダリア1・2
広島市中区中島町1-5
※京都五芸大

6月11日(水) 岡山 15:30→19:30
岡山コンベンションセンター  2階展示ホール
岡山市駅元町14-1
※京都五芸大

6月11日(水) 高知 15:30→18:30
高知市文化プラザかるぽーと 7階第1・2展示室
高知市九反田2-1

6月12日(木) 香川(高松) 15:30→19:30
高松シンボルタワー 6階かがわ国際会議場
高松市サンポート2-1
※京都五芸大

2008年05月24日

合同説明会で「ウルトラ」って言ってください。

23日にこのブログでも何度も登場している「ウルトラ・ファクトリー」の説明会がありました。

ヤノベケンジ先生
椿昇先生
名和晃平先生
KOFUKU MOBIL先生

という「ウルトラ・プロフェッサー」のもと、「ウルトラ・アーティスト」を輩出しようとする「ウルトラ・プロジェクト」!

期待を寄せる学生で、説明会会場は熱気に包まれ、
京都造形芸術大学では、今「ウルトラ」が一つのキーワードになっています。

あまり「ウルトラ」を連発すると、ちょっとイタ○子みたい・・・・・・

でも、今年はB'zもうちのウルトラ・ファクトリーとタイアッ○して、
「ULTRA Best」を発売するから、「ULTRA」は、ひとつのブームだな、こりゃ。
(もちろん、タイアッ○というのは冗談です。本当していただけるのなら喜んで・・・・・・)

説明会が終わった後、熱気が冷めやらない学生たちを遠目に眺めながら、
ヤノベ先生、椿先生と立ち話。

お二人の先生から熱い理想が語られ、
学生たちは本当に幸せだなと思いました。
(学生たちは、とにかく自分から積極的動こう!待っているのではなく、とことん食らいついていかないとチャンスは待っていても来ないよ!)

京都造形芸術大学では、次々と新しい展開を繰り広げていきます。

こうやって何かするとよく、
「京都造形芸大って、なんか派手だよね・・・・・・」
と言われるのですが。

褒めていただいて、ありがとうございますっ!
(って、私は思っています。)

この10年間で、日本だけでなく、世界中で急速に変化が起こっています。
インターネット網が整備され、WEBサイトによる情報量の増加。
携帯電話の急激な普及。
それに伴う、環境、政治、経済の変化。

たった10年で、これだけ変化があるのです。

そんな中、大学だけが旧態依然としていて良いわけはないのです。

大学生活は4年間。

その中で、問題解決もせずぼーっとしていたら、不利益を受けるのは学生です。
だから、「これは、学生にとって、これはもっとこうした方がよい」と思ったことは、すぐに行動に移します。

そのフットワークの軽さは、日本の大学で一番じゃないかと(私は信じています)。

次々といろいろな展開をするので、「なんか派手」と言われますけど、
それは、イメージ。

教員も職員も、実に地味に「実現へのプロセス」を着実に、かつ迅速に行っているのです。

実施した後は、ちゃんと検証もして、改善も行っています。

それでも、「変化することが必ずしも良いとはねぇ・・・・・・」って言われたりも・・・・・・

政治もデザインの世界も同じですけど、
「それじゃ、対案を示してください」です。
対案のない批判は、誰でも言えるのです。

少しでも多くの学生が夢をリアルに描けるように。
そのためになる取組なら、派手に思われても、地道に行いたいと思っている京都造形芸術大学です。


さて、明日は、大阪で説明会です。

これからの説明会に、私も参加する予定です。

会場で見かけたら、
「京都造形芸大も(吉田さんも)、ウルトラですね」
と言ってください。

そしたら・・・・・・こっそり、スタッフTシャ○をプレゼン○します!
(「ウルトラ」って、ちょっと恥ずかしくて、なかなか口にできないでしょ?それがいいのです笑)

このTシャツです。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年05月21日

世界デビューのチャンス!

最近は、毎日学外にいます。

まだ暑さがそれほどでもないのですが、これから暑くなったら・・・・・・と思うと今からげんなりしますね。

さて、夏を前に、京都造形芸術大学は「ある熱気」に包まれています。

というのも・・・・・・
「世界規模で自分のデザインしたものが商品化される可能性」があるプロジェクトが動き出していてるからです。
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昨年も実施したイタリアのALESSIと京都造形芸術大学の共同デザインワークショップ第2弾のメンバーを募集しています。

このワークショップでは、イタリアのALESSIが製造販売する新製品の候補となるものを企画提案します。
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学内選考を通過した学生は、9月の一週間Matteo Pessione(ALESSI PRODUCT MARKETING)を講師に招き、その指導を受けながら、各自のプロジェクトを発展させます。

もちろん、提案された商品は、ALESSIで商品化検討の対象となる可能性も!

応募資格は、京都造形芸術大学の全学科に在籍する学部生と大学院生。
(こういう取組をすると、他の大学の学生さんから、「なんとか参加したい」という申し出をいただくこともありますが、残念ながら・・・・・・京都造形芸大の学生に限らせていただきます)

一部の学科の学生ではなく、すべての学科の学生にチャンスが開かれています。
これが、京都造形芸術大学の考え方です。

応募締切は、6月30日(月)17時00分までです!

昨年のこのALESSIとのワークショップは、テレビや雑誌に多く取り上げられました。
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まさに、世界デビューのチャンス!

学生の皆は、「デザイナーになりたいけど・・・・・・」とか「就職できるのかな・・・・・・」と、不安になっているヒマがあったら、自分でチャンスをつかむための一歩を踏み出そう!

京都造形芸術大学。チャンスの多い大学です。
(でも、いくらチャンスがあっても、手を伸ばさない人には、文句を言う資格はないのですよ。)

投稿者:入学広報課 吉田


<ALESSI(アレッシィ)>
アレッシィは1921年、イタリア・オメーニャ市に金属製品の工房として設立。
高品質で機能性に富んだステンレス製業務用キッチンウェアメーカーとして名声を博した後、1955年頃から数々の著名なデザイナーとの積極的なコラボレーションを開始。
伝統の上に留まることなく、常に変革し続けるアレッシィは、現在、ステンレス製品からテーブルウェアやキッチンツールなどへと、その世界を広げ、家庭で使うツールの全てを網羅する幅広いアイテムを展開しているイタリアを代表するブランド。

2008年05月16日

ULTRA FACTORY?

ULTRA FACTORY?

ウルトラファクトリー?

そうです!ついに、6月始動します。

ディレクター・ヤノベケンジ先生の監修のもと、
第一線のアーティスト、デザイナー等を迎え、プロジェクト型の実践授業を中心に行う最先端工房が「ウルトラファクトリー」です。

「マイクロマシンから巨大ロボットまで」をキーワードに、
あらゆる金属・木材加工、プラスチック成型等が可能な広大な制作工房が、
4月に完成した新校舎「至誠館」に完成します。

「自分の学科の工房しか使えない」
「もっと徹底的に制作をしたい」
という声は聴こえてきても、それを解消できない学科の壁なんかもあったりするわけです。

だから、「その壁」をぶち壊すのです!

ウルトラファクトリーでは、全学科の学生が参加、使用可能な徹底した技能教育プログラムが施されます。
そして、次代のアート・デザイン・サイエンスを横断する精鋭クリエイターを育成する特殊教育機関となります。

ヤノベ先生のおっしゃるように、
ウルトラなアーティスト・デザイナーのもと、
ウルトラな学生を輩出する、
ウルトラな工房。

なんだか、訳が分からないけど、すごそうでしょ?

その第一期ウルトラ学生募集説明会をやります!
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日時:2008年5月23日(金)18:00
場所:NA301
講師:ヤノベケンジ(現代美術家・ウルトラファクトリーディレクター)
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ここから、次代を担うアーティストやデザイナーが巣立つ日が楽しみです。

投稿者:入学広報課 吉田

2008年03月27日

春の顔見世展開催中です!

3月16日から20日まで台湾に行って、
帰った翌日からまた国内出張。
3月23日に京都に戻って、朝の7時から撮影に。
そして、3月25日から四国に行って、さっき京都に戻ってきました。

京都に戻ってきたら、京都駅にはものすごい人が。

京都は一年中観光客の皆さんでいっぱいですが、
特に「桜の季節」と「紅葉の季節」は、輪をかけて多い時期ですね。

さて、「桜の京都」もいいのですが、今、京都造形芸術大学は熱い!

まずはこれ。

「瓜生山春の顔見世 デザイン系学科教員作品展」
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会期:3月25日(火)~4月19日(土) 日曜休廊
時間:10時30分~18時30分
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その模様を、いつものように、Kuad-TVのSディレクターによる動画で紹介。


二条城では、これ。

二条城ライトアップ

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開催日:3月25日(火)~4月19日(土)
開催時間:日~木 18時~21時(閉城21時30分)
       金・土  18時~21時30分(閉城22時)
通常入場料:一般400円、小中高生200円
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二条城ライトアッププロジェクトの記事でおなじみですね。
本学の学生が制作、運営に携わっています。
今日はNHKで取り上げていただいたようです。


そして、京都高島屋さんでは、これ。

千住博学長 展覧会「ハルカナルアオイヒカリ」(京都会場)

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開催日:京都高島屋(3月26日→4月7日)
入場料:一般800円、大学・高校生600円
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ねっ、京都造形芸術大学が熱いでしょ?

高校生の皆さんは、今が大学見学のチャンスですよ!

京都を離れていた私は、実はこの間に京都ローカルのテレビに出演するハメに・・・・・・
なぜブログで紹介しなかったか?
恥ずかしかったので、内緒にしてたのです・・・・・・

投稿者:入学広報課 吉田

2008年03月25日

春の顔見世展スタート!

3月16日から20日まで台湾に行って、
帰った翌日からまた国内出張。
3月23日に京都に戻って、朝の7時から撮影に。

そして、その夜はあるサークルの卒業生追い出しコンパに招待してもらい、
卒業生の涙のあいさつで、思わずもらい泣き。

「こうやって毎年卒業生を送り出すのは、さみしいな」

と感慨に浸りながら、翌日大学に行ったら、
在校生が2008年度の履修ガイダンスのために集合していました。

大学はまた活気にあふれています。

4月4日には、入学式が待っているので、次の年がすぐにスタートするのですね。

さて、そんな大学のギャルリ・オーヴを見ると・・・・・・
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あっ!なんか大きな顔が!

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あっ、こっちは、大きな靴が!

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ヤノベケンジ先生のジャイアント・トらやんが!

見てください。このスケール、この迫力!

今日3月25日から、「瓜生山春の顔見世 デザイン系学科教員作品展」が開催されます。

本学のデザイン系学科の教員の作品が、学内ギャルリ・オーヴに一同に集まり展示されています。

「あの先生って、どんな作品を作っているんだろう?」という疑問も、
ここですべて観て解消できます。

このラインナップを見るだけでも、ちょっと驚きがあるかもしれません。

ぜひ、ご覧ください!

なので、高校生の皆さんは、今が大学見学のチャンスです!

「瓜生山春の顔見世 デザイン系学科教員作品展」
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会期:3月25日(火)~4月19日(土) 日曜休廊
時間:10時30分~18時30分
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投稿者:入学広報課 吉田

2008年01月27日

プレゼンバトル~合評スペシャル~

京都は今日も雪がちらついています。
近年では、連日降るのはめずらしい。
2月6日、7日の一般前期入学試験の当日に降らないことを祈ります。

受験生の皆さんは、体調に気をつけてくださいね。

さて、大学では、1年間の授業もほぼ終わり。
学生たちは、レポートや学期末の試験を残すのみとなりました。

というわけで先週の1週間は、「後期合評期間」と題し、
大学全体で、後期課題の成果発表を公開して行っていました。
(その模様は、また後日)

そんな中、昨日(1月26日)、
情報デザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科の3学科による、
「合評スペシャル」というプレゼンバトルが開催されました。
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毎年前期、後期に開催されているこの取組。
3学科より3組ずつ選抜された計9組によるプレゼンバトルです。

審査員として、今回も
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株式会社アサツーディ・ケイ 近藤和正氏(第一プロモーションプランニング局局長)
株式会社 電通 西尾元氏(関西支社クリエーティブ局 局長)
株式会社 博報堂 宮崎晋氏(常務執行役員チーフクリエイティブディレクター)
という日本を代表する広告代理店のお三方をお招きをいただき、審査・講評にあたっていただきました。

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このように、大学の中の評価ではなく、社会での最前線にいらっしゃる皆さんの厳しい評価にさらされることは、学生にとっても本当に大切なことなのです。

「客観的に自己の評価を受けること」ですね。

大学を宣伝するブログだからと言って、キレイごとばかり言っても仕方ないので・・・・・・
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プレゼンを観た感想を、今日は厳しく書こうと思います。
(これは、常々思っていることでもあるのですが・・・・・・)

まずは「プレゼンテーション」について、もっと考える必要があります。

与えられた8分間の中で、皆「何を伝えたいのか?」が曖昧すぎます。

課題に取り組む中で考えたことがたくさんあり、伝えたいこともたくさんあるのはわかります。

しかし、「プレゼンテーション」は、必ず対象となる「聴き手」がいるのです。

その対象となる相手に、「何を伝えたいのか?」
それをたくさんの要素の中から、端的なキーワードにできるまで、考えて絞りこむ必要があるのです。

そして、「プレゼンが終わったあとに、聴き手にどういうイメージを描いてほしいのか」を、具体的に自分でもイメージする必要があります。

1.「何を一番伝えたいのか?」
2.「終わったあとに、聴いた人にどういうイメージを描いてほしいのか?」

この2点を、考えて、考えて、考えて・・・・・・それが形になって初めてプレゼンの組立てが始まるのです。

それをせずに、いきなりプレゼンを組立てるので、
聴いている人は、「プレゼン者の思考の流れを辿れない」ので、「共感できない」のです。

上記1.2が必要な理由は他にもあります。
例えば、今回のように8分間という制限時間の中では、伝えられる情報量には限界があります。
つまり、伝えるべき情報には、優劣があるのです。

よくやりがちな失敗は、「全て等価値で伝えようとする」
これをやられると、終わったあと、ほとんど何も残りません。

ときには勇気を持って、重要ではない要素は省く必要があるのです。
だから、「何が一番伝えたいのか」を考えて、ブラさない必要があるのです。、

そして、プレゼンは必ず相手がいるということ
「終わったあとに、聴いた人にどういうイメージを描いてほしいのか?」を考えるというのは、相手の思考の流れをちゃんとイメージすることなのです。
「自分の伝えたいことは、相手にちゃんと伝わるのだろうか?」を常に意識する必要があります。
それができると、専門用語を平易な言葉に置き換えたり、画像を効果的に使ったり、聴く人の立場に立った工夫ができるようになります。

そういう基本を抑えずに、パワーポイントやその他のツールの使い方ばかり覚えたがる人もいますが、それは「プレゼンテーション」ではありません。

今日は、少し熱く語ってしまいましたが、
皆さんが大学に入って、自分の夢をかなえるためには、
「自分(自身も取組も)をしっかりとプレゼンテーションする必要」があります。
ぜひそれを意識してもらえるとうれしいです。

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そんなわけで、最後には、アサツーディ・ケイ賞、電通賞、博報堂賞が選ばれ、豪華商品をいただきました(3社の皆様ありがとうございます)。

なんと、情報デザイン学科プランニングディレクションコースの1年生のチームが多くの賞を受賞。
(たしかに、一番プレゼンがしっかりしていました。おめでとう!)

投稿者:入学広報課 吉田

2008年01月25日

国立国際美術館でのシンポジウム

全国的に大荒れです。

テレビの天気予報で、「夜中よりも、日中の方が冷え込み、今夜はさらに気温が下がります」と不安を煽るように言っていた通りに。

あまりの寒さで深夜に目が覚め、窓を開けて外を見ると・・・・・・。
やっぱり外は一面真っ白に。

電気が消えた部屋で、静かに降る雪を眺めながら、全国の受験生を応援している京都造形芸術大学ブログです。
(はいっ、そこ失笑しない!)

だって、冗談でも言って書かないと、寒くてやっていられないのです。


さてさて、芸術表現・アートプロデュース学科の取組を紹介。

きたる2月10日(日)10時30分より、
京都造形芸術大学と国立国際美術館の主催で、
アサヒビール株式会社の協賛もいただき、
「知的ワンダーランドとしてのミュージアム」という記念フォーラムを開催します。

芸術表現・アートプロデュース学科によるこの取組。
「美術館は、私たちにとってどんな存在なんだろう」という素直な疑問から出発し、
2006年より「美術館調査」に取り組んでいます。

その調査・分析の成果を発表させていただくとともに、
旭山動物園の副園長・坂東元氏による「動物園の存在意義」およびパネルディスカッションも開催。

その後は、来場者の皆さんも含めたオープンディスカッションを行います。

「美術館」というものを、もう一度見直すきっかけとして。

ぜひ、お越しください。

シンポジウムの概要はこちら

投稿者:入学広報課 吉田

2008年01月15日

18歳から94歳。そんな芸術大学です。

「18歳から94歳まで、芸術を学ぶ芸術大学」

そう、京都造形芸術大学のことです。

このブログは、主に「通学部」への入学を目指す受験生の皆さんに向けて書いているので、「通信教育部」のことを書くことは少ないのですが、今日は通信教育部の紹介をしましょう。

実は、芸術大学の通信教育は、京都造形芸術大学から始まっているのです。

「藝術立国」「京都文藝復興」を掲げ、「芸術で社会をよりよく変えて行こう」というのが本学の理念です。
それを考えたとき、芸術をどこか特別な人だけが係わるものではなく、
社会のすべての人にとって、芸術がより身近なものになる必要があります。

そうなると、社会にいる全ての人が芸術を等しく学べる環境を整備することが必要になりますよね。

「芸術の通信教育なんてどうやってやるの?」と言われていた時代に、
カリキュラムやテキストなど、根強く準備を進め、今から10年前に、全国で初めて芸術の通信教育を立ち上げたのです。

今では広く全国各地に、通信教育部の学生さんがいらっしゃいます。
仕事を抱えながら芸術を学ぶ人、仕事を定年退職し芸術で第二の人生を歩んでいる人・・・・・・たくさんの方が芸術を学んでいただけることは、とてもうれしいことです。

1月13日には、2008年度入学希望の方向けの説明会を行いました。
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3連休だったこともあり、全国各地から説明会に参加していただいて、本当にうれしい限りです。遠くは長崎からフェリーでお越しになられた方もいらっしゃいました。

「多地域・多世代の学生がいる」

これも、本学の強みなのかもしれません。

通信教育といっても、すべて自宅で学ぶわけでなく、「スクーリング」」という科目では、京都や東京サテライトキャンパスや各地での対面型の授業があります。

この「スクーリング」週末に行われることが大半なのですが、
週末ともなると、全国から集まった学生さんが、本当に生き生きとした表情で講義受けたり、制作をされています。

お勤めをされていたり、普段の生活がある中で、それでも通信教育で学ぶというのは、そんなに簡単なことではありません。
それでも、「自分のやりたいことのために」という想いで、真剣にそして心から楽しんで学ばれる様子には、頭が下がります。
そういった皆さんの学ばれている様子を、同じ学内で見て、自身を振り返ることができるのは、通学部の学生にとっても、きっと意味があると思います。
(たとえば、通信教育部の学生さんは、さすが!というか、朝が早いっ!時間をすごく大切にしていらっしゃいます。これは、通学部の学生も見習うべき点ですね)

娘さんが通学部。
お母さんは、通信教育部。

娘さんが楽しそうにしているのを見て、お母さんも大学で芸術を学び始める。
そんな、親子で芸術を学ぶ姿もあります。

これを読んでいただいている、ご家族の皆さん。いかがですか?

そして、最高齢94歳の学生さんの言葉。
「この歳になっても、まだ学べることがある。自分はこれまでたくさんの人に生かされてきた。残りの人生で、そんな人々を写真におさめていきたい。だから、写真を学びたいのです」

投稿者:入学広報課 吉田

京都造形芸術大学WEBサイト 「KUAD-TV」に、通信教育部の動画もあります。

通学部・通信教育部ともに資料請求はこちらから

2007年12月09日

"TSUMORI CHISATO"の世界

「はい、いつも何かやっています」

昨日の記事でも書きましたが、いつも何かやっている京都造形芸術大学です。

今日は、「モーリ・ファッション・インスタレーション featuring TSUMORI CHISATO」が、京都芸術劇場春秋座で開催されました。

デザイナー津森千里さんの2004年春夏コレクションから、最新の2008年春夏コレクションまでの約100体を発表する今回のファッションインスタレーション。そのほとんどが日本では未公開。

京都芸術劇場の毛利臣男芸術監督による演出は、
歌舞伎様式の空間・春秋座を最大限に活かした演出。
「世界初の歌舞伎様式劇場におけるファッションショー」です。

劇場の機構を駆使した毛利臣男先生の演出は、
通常のファッションショーでは実現できない、ドラマチックなパフォーマンスで行われました。

また、フィッターアシスタントには、空間演出デザイン学科ファッションデザインコースの学生たちが参加。
登場するモデルにも、本学の学生が多く参加していました。
(6月からウォーキングの練習を重ねており、さすがにショーの舞台に立つと、いつもの学生の印象は消えていましたね)
そして、ショーの最後には、学生サークル和太鼓 悳(しん)の演奏

毛利臣男先生の提唱する「コラボレーション美学」の魅力に満ちた津森千里さんのファッションインスタレーション。
満員の劇場は、最後まで拍手に包まれていました。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年12月04日

ジュニアアーティストサミットin銅駝

「高校生に世界を変えられる力があるか?」

12月1日、2日に開催された世界アーティストサミット2007
「アーティストは世界を救えるか?」をテーマに、7名のアーティストによるコアミーティング、公開シンポジウムが開催されました。
「アートができることは何か」
「アーティストが一人の人間としてできることは何か」
対話の中で生まれたいろいろなメッセージは、混沌とした未来へ一筋の光を射してくれたのかもしれません。

その理念を受けて、昨日(12月3日)京都市立銅駝美術工芸高等学校、「ジュニアアーティストサミットin銅駝」という取組が行われました。

2005年の第一回世界アーティストサミットの中で、高校生によるプレゼンテーションを見て参加アーティストは涙し、多くの感動を呼びました。
そのとき私は、このアーティストサミットをきっかけに、未来を担う高校生や大学生も同じ問題と真剣に向き合う機会を設けたい、そしてそれが社会を変える一つのきっかけにしたいと、サミット事務局の杉浦氏と一緒に考えました。
そこで、第2回目の今回、その提案を京都市内の銅駝美術工芸高校に持っていきました。
学校行事を含めさまざまな校内調整に、関係の先生方のご尽力をいただき、一緒に開催することができました。

銅駝高校では、サミット実行委員会が1、2年生を中心に組織されました。見守る先生方の真剣にそして温かい眼差しの中で、その実行委員会の子たちはがんばってくれました。

連日におよぶミーティング11月18日の記事参照や準備作業は、本当に大変だったのではと思われます。
前日も公開シンポジウムに来てくださり、その中で感じたことも大きかったようで、余計に緊張も高まってしまったのではと心配していました。

イングリッド・ムアンギさん、坂本龍一さん、宮島達男さんの3名のアーティストと、高校生7名が同じ場所に座り、対話スタート。
当日は、まさに「ジュニアアーティストサミット」という名の通り、コアミーティングが場所を移して開催されているかのように、真剣な対話が行われました。
「アーティストに世界は救えるか?」
「高校生に世界を救う力はあるのか?」
「どうすれば世界を救えるのか?」

彼らが用意した対話のテーマは、この大きな3つのテーマでした。
まさにそれは「世界アーティストサミット」の理念そのもので、この取組の波は確実に広がっていると実感。


270名の全校生徒の中からも、次々との意見が出されました。
「アートとは何なのか?」
「世界を救うためにモノづくりをする必要があるのか?」
「世界ってなると大きすぎて実感がわかない。自分の周りの人を救うことではダメなのか?」
など、次々と繰り広げられるその真剣な対話に、感動を覚えていました。


全体での第1部が終わった後は、2グループに分かれより密接な距離の中での対話が続けられました。
第1部では、高校生の意見をしっかりと受け止めたいと静かに聴いていたイングリッド・ムアンギさん
第2部では、その中での想いを高校生に語りかけてくださいました。
環境に対する事、社会に対すること、そこに作品を通してどうやってメッセージを伝えていくのかなどの意見は、高校生に響いたのではと思います。


坂本龍一さん。より高校生に近付けるように、講堂の床に腰をおろし、対話を始められました。
坂本さんからも同じように環境に対する事や、「高校生は知るということから始めたらどうか」という提言がなされました。多くのことを知ることで、モノを買う時に、自分で判断しながらモノが買える賢い消費者になれると。また、美術を専攻する高校生なら、自分たちでエコバックを作り、それを販売してその利益で、また次の行動を起こしてはどうか?というアクションプランへの提言もなされました。

最後は、会場にいる皆で手をつなぎ、1分間目を閉じて、今回の対話を通して感じたこと、身の回りのこと、世界のことをイメージする時間が設けられました。
一人ひとりのなかで、描かれるイメージで会場が包まれたその瞬間は、ムアンギさんの言葉を借りると「beautiful」。

最後は記念撮影。
一人ひとりが真剣に対話をする空間にいた270名の皆の顔は、本当に素敵な笑顔であふれていました。

今回のサミットを通して、彼らの中で今後アクションプランをつくり、行動していくとのことです。サミットは続くのですね。
世界アーティストサミットの波は、静かに、しかし確実に広がっています。

投稿者:入学広報課 吉田

銅駝サミット実行委員会のみんなへ。
本当にお疲れさま。最初のレポートを読ませてもらってから、説明に行ったり、準備の様子を観に行かせてもらい、君たちと接する中で、すごく一生懸命にこの「問題」と向き合い、ときには涙をしながら対話をしている様子を見ながら、すごく感動していました。
「単にイベントを運営する」というのではなく、誰もが「アーティストサミット参加者の一人として」向き合っていた姿は、本当に素晴らしかったよ。
「考えること」を通して、「足りないこと」に気づき、だからもっと一生懸命「知ろう」と努力し、また「考える」。そして、いつも「行動する」。そんな君たちの姿こそが、「アート」や「アーティスト」の姿だったと思います。
「社会を変えられるか?」と聞かれたら、わからないけど、君たちの中ではきっと変わったんじゃないかな?その変化がきっと社会を変える力になると信じています。
ありがとう。

2007年12月02日

世界アーティストサミットは続く・・・・・・

「その1歩は、どんな意味を生むのか?」

昨日に続きて行われた、「世界アーティストサミット2007」。

本日は、昨日に続きコアミーティングと、それを受け公開シンポジウムが開催されました。

昨日に引き続き7名のアーティストによる「コアミーティング」。
10時間以上にのぼる話し合いの中でいろいろな提案がなされました。
(この模様は、今後出版される予定です)

坂本龍一さんからは、
「音楽は時間の芸術です。人間はこの時間の視野が狭い。明日や一週間先のことは考えられるけれど、20年後やもっと先の未来のことは考えられない。このように時間の視野が狭いのです。芸術は、その時間の視野を広くすることができる可能性をもっているのかもしれません」という意見が出されました。

「コアミーティング」が終了後の模様。
2日間同じテーブルを囲んで対話してきた世界から集まったアーティスト。
お互いに自然と肩を叩き、握手をし、抱き合う姿は感動的でした。

続いては、13時から「公開シンポジウム」が行われました。
姉妹校である東北芸術工科大学主催の「高校生デザイン選手権」の上位3校によるプレゼンテーションには、前回にひき続き心打たれました。
「若い力は捨てたものじゃない」と。
それは、参加アーティストやパネリストの皆さん一様におっしゃっていました。

続いて、2日間のコアミーティングの報告「Voices from the Artists」
2日間の対話の内容が伝えられました。

会場からの質問のやりとりの中には、ときにアーティストからの厳しい意見も。
会場にいた皆さんの中には、「えっ!」ってちょっとひいてしまった方もいるかもしれません。

しかし、私はすごく良かったと思うのです。
アーティストたちは、厳しい意見を言うときも真剣に言っていたでしょ?
あれは、きちんと「向き合って」「対話しようと」してくれていたのです。

安易に答えを求めたり、自分で決断することを避けようとしたり、そんな一方でシニニズム「冷笑主義」がはびこっていたり・・・・・・
そんな未来を担う世代に対しての、「もっと自分から動けよ」という叱咤激励だったと思うのです。
そういう機会があったということは、すごく良かったと思います。

今日の会場には、コミュニケーション入学、プレゼンテーション入学の合格者もみんな来ていました。
あえて私は、その中の一部の子たちに苦言を言います(アーティストたちが真剣に言ったように)。

「甘えるのもいいかげんにしろ!」と。

自分たちと同じ高校生がプレゼンしていたり、アーティストが話をしているときに、平気で居眠りをしたり、周りを気にせず私語をしたり、開場の時間に遅刻しても平気な顔をしたり。

何も「良いことしているんだから、すべて共感しろ」とは言うつもりはありません。
批評的な視点を持つことは大切ですから。

ただね、「批評的な視点」というのは、「自分も同じだけ真剣に考えている人間」が持つから初めて意味があると思うんです。

そういう「真剣勝負の場」からは向き合わず逃げているくせに、「批判的な意見だけは言う」。
そんな人間が多いから、未だに社会は多くの問題を抱えているんだよ。

君たちにはそんな人間になってほしくないと思うのです。
だって、みんなは「想像力」と「創造力」をもつ芸術を学ぼうとする人たちなのですから。

アーティストの苦言は、みんなへのエールだと思います。
真剣に向き合うからこそ出てくる言葉。
それを受けて、何を感じましたか?
いろんな意見があって良いと思います。
「それって違うんじゃ」「アーティストの言っていることがよくわからない」とか。
「議論」や「対話」の場が与えられるということは、「問題に向き合うきっかけ」になったということですから。


公開シンポジウムが終了後、参加アーティストとパネリストの皆さんと徳山詳直理事長、千住博学長が並び、肩を組み、握手、拍手でたたえ合い、抱き合い涙する姿も。
イングリッド・ムアンギさんが涙を流しながら、最後に歌った姿には思わず涙が出てきました。

世界アーティストサミットが終了し、レセプションへ。

参加アーティストに記念品として、染織テキスタイルコースの学生から一人一人をイメージして作られたふろしきが手渡されました。

その「ふろしき」を使って、いろいろな物の包み方もレクチャー。
これはかなり盛り上がりました。


サミットを支えた学生サポートチーム「FORCE」のみんな。
長期間、サミットを運営するためにずっと活動していたみんなは本当によくがんばったと思います。きっとこのサミットを通してすごく成長したんじゃないかな。


レセプション参加者の方に配られた「世界アーティストサミット限定の御香」。
協賛企業の一つ、「松栄堂」様のご厚意により、世界アーティストサミットをイメージした香りを特別に作っていただきました。「はじまり」を意味する香りだそうです。

サミットの模様は、本で出版する予定です。
また、本学WEBサイトのkuad.tvでも動画をUPする予定です。
ぜひ、ご覧ください。

「京都から、再び世界を変える一歩は確かに踏み出された。その1歩がどんな意味を持つかは、その場にいた一人一人が、自分の中で考え、どう決断していくかによる。でも、その1歩が必ず世界を変える最初の1歩だったと、あとで気がつける日が訪れることを祈って。その日は、世界の各地にいるアーティストと再び手を取って笑顔で対話をしたいと願っています」

世界アーティストサミット、第3回へ・・・・・・。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年12月01日

世界アーティストサミット2007開幕!

「京都から世界が変わる一歩が踏み出されるかもしれない」


『世界アーティストサミット2007』が本日開幕いたしました。

世界では、国際間の紛争が絶えず、環境破壊や人口、貧困救済、教育をめぐる問題が深刻化し、人々、特に若者たちが未来に希望を持つことが困難な状況になっています。
これらの問題を根本的に解決するには、経済・政治・科学分野による方法では既に限界が見えており、既存のシステムに対してブレークスルーとなる提案ができる豊かな「想像・創造力」が必要です。

2005年に行われた第1回世界アーティストサミット。
2年ぶり第2回の今回は、7名のアーティストによるコアミーティングと、2日目の午後に公開シンポジウムが開催されます。


会場へのエントランスの様子。

クローズド(事前レポートにより選抜された全国・本学の大学生140名にのみ公開)のコアミーティングの様子です。

ジャールパット・アーチャワサミット(タイ・ファッション)
ギュルスン・カラムスタファ(トルコ、美術)
イングリッド・ムワンギ(ケニア・美術)
坂本龍一(日本・音楽)
クシシュトフ・ヴォディチコ(ポーランド・美術)
ユック・クンビョン(韓国・美術)
議長:宮島達男(現代美術家、京都造形芸術大学客員教授)

の7名のアーティストによって議論が始まりました。

次々といろいろな意見が出されていきます。
写真の様子は、イングリッド・ムアンギさんが「Fireworks meeting」という提案をしながらそのイメージをドローイングで表現している様子です。

「Fireworks meeting」は、このコアミーティングを受けて、一人一人の参加者が家族や同じ大学の仲間、友人たち、9名と対話の場を設けて、「花火」のようにその輪を広げて行こうという提案が冒頭でなされました。

ジャールパット・アーチャワサミットさんからは、「皆さんも3つのことを考えてください」との投げかけが。
「あなたが幸せを感じることは何ですか?」
「あなたが今不安に思っていることは、5年後も同じように抱えているでしょうか?」
「数十年後、あなたは何に対して後悔をしていると思いますか?」
皆さんも考えてください。

宮島議長の提案で、議論は慎重に、そしてゆっくりとしたペースで進められていく中でも、7名のアーティストの静かに、深く、広く、そして熱い想いが交わされていっています。

会場の外には、コアミーティングを傍聴している全国の大学生からの意見が貼られていきます。

世界アーティストサミットは、明日10時から11時30分にコアミーティングが引き続き行われ、13時より、それを受けて公開シンポジウムが行われます。
(おかげさまで好評をいただき、会場は定員一杯となっておりますので、飛び込みでのご参加はいただけませんので、ご了承ください)

「京都から、世界を変える1歩は確かに踏み出された」

投稿者:入学広報課 吉田

2007年11月30日

訪問日記~ブライトンさん1~

「キャッ、ブライトンさん!」

と言っても、私似の英国紳士のことではなく、
京都ブライトンホテルのこと。
鉄矢明けなので、何を言っても許してください・・・・・・)

えっ?「漢字が違う」?

大阪のA高校での説明会を終え、藤井大丸へウインドウディスプレイを観に行き(昨日の記事参照)、家に帰り、『3年B組金八先生』を観ながらブログを書き、22時に家を出て、京都ブライトンホテルへ。

だから、「鉄矢」でいいのです。
(ダジャレでしたけど、何かっ!?)

毎年恒例の京都ブライトンホテルのクリスマスイルミネーション。
11月28日、29日の2日間、空間演出デザイン学科の学生が22時~6時の間に作業をしていたのです。
(なぜ夜に行うかというと、クライアントである京都ブライトンホテル様のお客様に迷惑にならないようにという配慮です)

そこで、少し風邪気味の身体をおして、
C1000タケダを5本ポケットに入れてビタミンCを補給しながら作業を見守っていました。
タケダつながり・・・・・・ダジャレですけど、何かっ!?)

ホテルに着くと、学生たちは作業中。

天井から吊るされた鉄骨とワイヤーの下で作業。


「これに、それが、あんな風に吊るされるんだな」

ホテルの上の階から見るとこんな感じで作業していました。

中央メインのイルミネーションの作業をする傍で、3グループが別の作業を並行して進めていました。

その一つがこれ、エントランスすぐのイルミネーション。

色がこのように・・・・・・

次々と変わっていきます。

音楽に乗せて、光色が次々と変化し、まるで一つの物語を綴っているかのようです。

このように、デジタルでコントロールしているのです。

もう1チームは、ホテルのロビーにたくさんの灯りを設置。

ロビーのいたる場所にあり、それを一つ一つ眺めていると、見る人それぞれの中でいろいろなイメージが膨らみそうです。

後編へ続く・・・・・・

投稿者:入学広報課 吉田

昨年の京都ブライトンホテルクリスマスイルミネーションの模様はこちら
http://www.kuad.jp/pjc/pass/2007/02/post_1.html
「ディスプレイデザイン賞2007」を見事受賞しました!

ちなみに、明日12月1日、2日で行われる「世界アーティストサミット2007」
2日目の公開シンポジウムには、小山内美江子さんもパネリストとして参加されます。(『3年B組金八先生』の脚本家の方ですね・・・・・・いやぁ実に完璧な前フリでしたね)
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd9/

訪問日記~ブライトンさん2~

京都ブライトンホテルのイルミーションプロジェクトの続き。

ふとテーブルの上に目を落とすと・・・・・・

分厚い設計図が。
メインのイルミネーション以外にも、かなりの数のイルミネーションを全て手作りしているので、この厚さになるのも納得です。

ホテルの別の部屋に行くと(きっと普段は披露宴前のウェルカムドリンクを飲む場所で)

何やらMacに向かう2人の学生。

その横には、こんな機材が・・・・・・

映像コンテンツの最終調整をしているところです。

調整も終わり、ロビーに設置して、DL(Digital Lighting)のテスト。

これがホントに面白いっ!
今回のイルミネーションのテーマである「流れ星」がホテルのロビーを舞い、
トナカイとサンタが夜空を飛ぶ映像が(うっすら見えるでしょ?)

メインのイルミネーションの作業も大詰め。


中に入っての結束の作業やライトの調整。

女子学生の手際の良さといったら、すばらしいのなんの。

いよいよ結束が完了し、吊り上げも間近に。

見事完成!
ホテルの入口を入ってすぐの様子です。

中央のメインのイルミネーションは、夜空の星空が集まって落ちてくる様子をイメージ。
たくさんの星が散りばめられています。

空間演出デザイン学科の学生は様々なグループワークショップや企業からの依頼を受けたりしている経験があり、本当に「チームとして機能」しているんです。

1人1人が役割を明確にしており、この作業をしているときに、こうしてほしいと思うときには、すっとその手が差し伸べられたり。
オシム流の「連動した動き」が、そこにはありました。

これは社会に出ても、必ず通用する力なのです。

最後はみんなで記念撮影!

6時に終了しました。みんなお疲れさま。

私は、そのままタクシーに飛び乗って、家に帰って画像の整理をして、大学へ・・・・・・。
さすがに「鉄矢明け」はつらい・・・・・・(まだ言うか!)

皆さんもこの模様をぜひ直接ご覧ください。

投稿者:入学広報課 吉田

京都ブライトンホテル様のWEBサイトはこちら
http://www.brightonhotels.co.jp/kyoto/

2007年11月27日

職人とデザイナーの交響

「なぜ、京都はこんなにも人を惹きつけるのか?」

11月25日の記事でも書いたように、紅葉の京都にはたくさんの人が訪れています。
1年間に、5,000万人以上も観光客の方がいらっしゃるというのだから、驚きですね。
先日は、とある百貨店で某有名なお土産売り場で、
「ぐるぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っ」
と売場を取り囲むほどの行列ができていました。

抹茶のデザートで有名な辻利さんでも、今まで見たことがないぐらいの行列だったとか・・・・・・。

そんな光景を見ながら、
「京都に住んでいたら、並ばなくても買えたり、食べられたりするのにな・・・・・・」と。

そうなんですよ!関西以外の受験生の皆さん。
「そうだ、京都に住もう」(えっ?思いっきりパクリましたけど、何かっ!)

京都造形芸術大学は、「京都文藝復興」という理念を掲げ、
京都から、芸術で社会を変えることを目指しています。

京都の持つ伝統工芸や職人の技を大切に考えているのです。
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というわけで、「職人とデザイナーの交響~「生活=芸術」みやびの復興へ~」という展覧会を開催いたします。

2004年から取り組んでいる、この「芸術実験工房を中核とする『生活=芸術』の比較研究とその再生」プロジェクトは、文部科学省のオープンリサーチ整備事業です。

これまでの研究の一成果として、
職人および現代美術工芸作家とデザイナーの交流から、陶器、漆器、西陣織、型染め、屏風等の製品が新たに生まれました。

その作品をご覧いただける展覧会です。

「京都の持つ『ものづくりの力』を感じてください」

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職人とデザイナーの交響~「生活=芸術」みやびの復興へ~
会期:2007年12月6日(木)→12月26日(水)
    10時30分~18時30分 日曜休廊/祝日開廊
会場:京都造形芸術大学 人間館1階Galerie Aube
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詳しくはこちらから。
http://irccas.kyoto-art.ac.jp/openresearch/syosai/sympo_071206lifeart.html
投稿者:入学広報課 吉田

2007年11月26日

レコメンド~成実弘至先生の本~

ana○の今週号で、「コーヒーの香りと読書が似合う男」に選ばれた私がお送りする、レコメンドシリーズ。
(え~、毎度のごとく苦情・ツッコミは一切受け付けておりません)

本日のオススメの本は、
成実弘至「20世紀のファッション文化史~時代をつくった10人~」河出書房新社
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「ファッションデザイン」を目指す皆さんに、オススメの一冊です。

著者は、本学空間演出デザイン学科ファッションデザインコースの成実弘至先生。

本書の目的は、20世紀のファッションがどのように発展してきたのか、身体や社会とどうかかわってきたのかをたどることで、その創造性にあらためて着目することにある。

と書かれてあるように、10人のデザイナーに焦点を当てながら、社会状況の変遷に合わせてファッションがどう変わっていったのかも含めて、非常にわかりやすく書かれてあります。

クレア・マッカーデルが、デザインを「問題を解決すること」にたとえている点などは、デザインに関わる全ての皆さんの参考になるはずです。

また、チャールズ・ワースが、ロンドンでの青春時代教養を高めるために独学に励み、文学や絵画に親しみ(とくに肖像画を好んだ)、描かれている過去の時代のドレスを鑑賞することで、服飾のスタイルについて多くを理解したことや、
ポール・ポワレが、ルーブル美術館や画廊に通って美術を鑑賞したり、図書館での過去のファッションプレートを見たり、万国博覧会などで異国の民族に触れたりして、デザインの発想を吸収していったことなどを知れば、時代に名を残すデザイナーが、単に「センス」に頼ったモノづくりをしていないことに気づくはずです。

この点については、芸術を志す全ての人にとって参考になります。

日本全国、芸大生の多くは、「センスを磨けば大丈夫」と言い、そんな「あいまいな基準」を頼りにしており、デザインについて勘違いしがちなのが事実。

早く、その間違いに気づく必要があります。
そのためには、常に「情報収集」をして、軌道修正を図りながら研鑽を深めていく必要があります。

歴史を勉強したり、読書をしたりする必要があるのは、そのためなのです。

成実弘至「20世紀のファッション文化史~時代をつくった10人~」河出書房新社
オススメです。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年11月25日

東京デザイナーズウイーク

10月31日~11月4日の5日間、
「世界から東京にデザインが集まる1週間」
Tokyo Designer's Week 2007が開催されました。

「えっ、開催されてからだいぶ経つけど、忘れてたんじゃないの?」
「・・・・・・いやいや、京都造形芸術大学はたくさんの取組が行われているから、なかなか書けなかっただけですよ」
「インフルエンザの予防接種のネタは?」
「何言っているんですか、あれが一番重要なネタじゃないですか」

と書くのが遅れたことを色々言われる前に、先に弁解しておいて、と。

さてさて、そんなデザインの祭典「東京デザイナーズウイーク2007」に、
本学空間演出デザイン学科が、参加してきました。

ワールドトレードゼロをテーマにグローバリゼーションとデザインの関係を問う。

をテーマにした作品を出品。

伊賀上さんの作品。
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バナナの皮を用いて作られています。北欧のデザイナーから絶賛。

永田さんの作品。
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イケアとコロニアリズムを批評した展示で、ヨーロッパのデザイナーに大好評。

空間演出デザイン学科では、藤井大丸ウインドウディスプレイのプロジェクトと、京都ブライトンホテルの冬のイルミネーションプロジェクトを進行中です。

その模様は、後日またお送りします。

投稿者:入学広報課 吉田

空間演出デザイン学科の公式WEBサイトはこちらから。
http://kukan.tv/

2007年11月22日

情Dサプライズ!2007 TOKYO

「東京でやっちゃいます」

12月4日(火)19時。
東京・六本木。
SUPER DELUXE(スーパーデラックス)

京都造形芸術大学のイベントを開催!
「情Dサプライズ2007 TOKYO」

メディアや企業、広告業界、自治体の皆さんをお招きして、
京都造形芸術大学に入学したい高校生、予備校生も一同に介する、プレゼンEXPOです。

プレゼンターは、本学の教授陣。
秋元康(副学長)
伊藤桂司
宇川直宏
内田春菊
榎本了壱(学科長)
楠見清
田名網敬一
田中誠
ヒロ杉山
川崎徹
竹内宏彰
佐藤淳
根之木正明
中田泉
吉野弘章

ぜひ、ご来場ください!
(19時からですので、未成年の方は、保護者の同意を必ず得てくださいね)

情Dサプライズ!2007 TOKYO
http://www.super-deluxe.com/2007/12/4/kyoto-university-of-art-and-design/
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日時:2007年12月4日(火)18:30 OPEN/19:00 START
会場:六本木スーパー・デラックス
    会場の地図はこちらhttp://www.super-deluxe.com/map/
主催:京都造形芸術大学 情報デザイン学科
協力:社会芸術総合研究所/京都造形芸術大学 東京サテライトキャンパス
入場料:2,000円

問合せ・予約申込:京都造形芸術大学情報デザイン学科研究室
Tel.075-791-9280 Fax.075-791-9434
E-mail jod-surprise@kuad.kyoto-art.ac.jp
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年11月20日

SUNSTAR+Design Competition '07

今年もやってきました、株式会社サンスター様と本学空間演出デザイン学科の共同企画。

SUNSTAR+Design Competition '07

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昨年のボトルデザインコンペに続く今年のテーマは、
「Mouth and Body」

10年後のマウス&ボディーにフォーカスしたプロダクトデザインを募集しています。

締切は、12月5日(水)必着。
全国のどなたでも応募できます。

最優秀賞には、Mac book Pro Lepard+ON EARなど、豪華賞品もあります。

「企業とつながる京都造形芸術大学」
これからもどんどんこういった取り組みを展開予定です。

投稿者:入学広報課 吉田

募集要項と応募用紙はこちらからダウンロード
http://kukan.tv/modules/mydownloads/

空間演出デザイン学科公式サイトはこちらから
http://kukan.tv/

2007年11月08日

8日です。NHKに登場。

「狩野永徳は、秀吉からの仕事に忙殺され、過労死した・・・・・・」
「吉田は、受験生からの声援に励まされ、ブログを綴っている・・・・・・」

そんな、狩野永徳も顔負けの、「京都造形芸術大学ブログ」を今日もお送りします。

さて、6日の記事(鈴子)でも紹介した通り、
今、京都国立博物館では、「狩野永徳展」が開催されています。
その展覧会に合わせて特集番組が11月8日にNHKハイビジョンで放送されます。

この特集番組には、京都造形芸術大学の千住博学長をはじめ、
芸術表現・アートプロデュース学科の黒川修一先生や日本画コースの先生方、日本画コースの学生も収録に参加しています。

大徳寺聚光院国宝「花鳥図襖」の原寸大のデジタルコピーをもとに、
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学生が9割程摸写し、当時狩野永徳が使用していたと思われる道具で、千住学長が再現。
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皆さんもぜひ番組でその模様をご覧ください。
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NHKハイビジョン特集シリーズ 天才画家の肖像
「美で乱世を制した絵師 狩野永徳」

11月8日(木) NHKデジタル衛星(BShi) 20:00~21:49
11月10日(土)NHK総合 25:45~27:34(総合は、近畿地方のみ)
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そのときに制作した摸写とお手本のデジタルコピーは、本学のギャルリ・オーヴ前に展示しています。
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年11月06日

狩野永徳の心~NHKに出演します~

11月になり、今年ももうあと2ヶ月で終わり。
早いなぁと感じている今日この頃です。
もうすぐ京都は紅葉の季節。
今年は何処へ紅葉狩り行こうかなと悩んでます。

明日から試験ですね。受験生の皆さん頑張ってください。

さて今、京都国立博物館では、「狩野永徳展」が開催されています。
その展覧会に合わせての特集番組が11月8日にNHKハイビジョンで放送されます。
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この特集番組には、京都造形芸術大学の千住博学長をはじめ、
芸術表現・アートプロデュース学科の黒川修一先生や日本画コースの先生方、日本画コースの学生も収録に参加したので、その模様を紹介しますね。
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この番組では、大徳寺聚光院国宝「花鳥図襖」の原寸大のデジタルコピーを学生が9割程摸写し、当時狩野永徳が使用していたと思われる道具で、千住先生が再現されました。

復元摸写は、本学の日本画コースの先生方の指導の下、
学部生3人と院生3人の計6人が行いました。
制作日数が2週間という短い期間だったので、朝から夜までアトリエに篭りっきりで制作していました。
その模様は、合宿の様。
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制作は、まず毎朝2時間ほど松煙墨と油煙墨の墨磨りから始まります。
精神統一の様です。
数段階の濃度の違う墨をつくり、ようやく制作へ。
外に出るのは昼食の時ぐらいでした。

墨入れが終わると、金泥をひいてようやく完成。
金泥をひくと、絵に空間が出て、また雰囲気が違い、良く見えました。
完成した時は嬉しくて、先生も学生もみんなで記念撮影会でした。

撮影は、9月中旬に本学のギャルリ・オーヴ、そして、学生の摸写風景とインタビューはアトリエで行いました。
慣れないテレビの撮影は、終始緊張。
途中、墨が足りなくなるというハプニングもありましたが、6時間に及ぶ長丁場の撮影は無事終了しました。
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「狩野永徳展」も11月18日まで京都国立博物館で開催中です。

やはり本物は違いますね。
線の勢い、緩急に鳥肌がたってしまいました。
どんな思いで筆を走らせていたのか、そんな事を考えながら作品を観ました。

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NHKハイビジョン特集シリーズ 天才画家の肖像
「美で乱世を制した絵師 狩野永徳」

11月8日(木) NHKデジタル衛星(BShi) 20:00~21:49
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私達が制作した摸写とお手本のデジタルコピーは、本学のギャルリ・オーヴ前に展示しています。
良かったら見てくださいね。

投稿者:鈴子(3年生)

2007年10月26日

DAYS JAPAN写真展

「一枚の写真の前で、涙を流す学生がいる」

あまりの衝撃に、言葉をなくし、ただそこに立ち尽くしている。
そんな写真展が今、京都造形芸術大学ギャルリ・オーブで開催されています。

「地球の上に生きる2007」と題した、
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展
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イラク戦争、
紛争のパレスチナ、
フィリピンの貧困、
環境の悪化にさらされる動物たち、
小児がんのこども・・・・・・

私達が当然「知っている」「わかっている」はずの現実が、そこにとらえられています。

しかし、この写真展を見ると、それが「わかっているつもり」だったことに気づかされます。

「わかっているつもり」だった現実が、
具体的なイメージとして飛び込んできたとき、
初めて、それらを「自分の痛みのように」受け止めることができるのかもしれません。

だから、涙を流したり、言葉をなくす。

でも、ここは芸術大学。
その「痛み」を感じたとき、ただ言葉をなくすのではなく、
きっと、「芸術で何ができるのか」を一人一人が考えて、動きを起こすはずです。
たとえそれが、最初は小さな一歩だったとしても。

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皆さんもぜひ、ご覧ください。
(学園祭期間中も、展示しています。)
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「地球の上に生きる2007」
DAYS JAPAN フォトジャーナリズム写真展

開催期間:2007年10月22日→11月3日(土・祝) ※日曜休館
開催時間:10時30分→18時30分
入館無料(京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ)
(学園祭「瓜生山祭」11月1日→3日)
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月19日

横浜・壁面デザインアワード

「なにっ!横浜に巨大な壁が出現?」

現在、横浜市のポートサイド地区(横浜市神奈川区金港町)に建設中の大型オフィスビル「コンカード横浜」。
その工事現場の壁面をキャンパスに、
京都造形芸術大学(榎本ゼミ・椿ゼミ)、多摩美術大学、東京藝術大学、武蔵野美術大学の4大学5ゼミによる、「壁面デザインアワード」が開催されています。

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本学からは、
情報デザイン学科(榎本了壱ゼミ)と、空間演出デザイン学科(椿昇ゼミ)が参加しています。
また、アートディレクションは、椿昇先生
企画・運営は、先日の「アートオークション」でおなじみの、柴山哲治先生です。

次世代デザイナーの支援および育成を目的に開催されているこの企画。
現地壁面に、11月30日までの約2カ月間展示し、厳正な審査を経て、ゴールドプライズ(1作品)とシルバープライズ(2作品)が選ばれます。

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写真は、榎本ゼミの笹田 靖人さんとその作品。

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高さ2.5m、直線150mにも及ぶ作品群は、圧倒的な存在感を放っています。

京都造形芸術大学、先日の「国際コンペ」の記事(10月14日)に続き、
京都だけでなく、活躍の場が広がっています。

皆さんもぜひご覧ください。
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コンカード横浜・壁面デザインアワード
開催日時::2007年10月4日~11月30日
主催:株式会社モリモト
協力:大成建設株式会社
アートディレクション:椿昇(本学空間演出デザイン学科長)
企画・運営:柴山哲治(本学客員教授)
開催場所:横浜市神奈川区金港町3-1
http://www.morimoto-real.co.jp/concurred/
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月16日

誰にでもわかるパレスチナ問題

金曜日(12日)は、世界アーティストサミットプレイベントの「感じる地球」。
土曜日(13日)は、アートオークション(A-CTION)。

そして、昨日10月15日は、「誰にでもわかるパレスチナ問題」と出した特別講演が行われました。
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オープンキャンパスのガイダンス等で私は、
「京都造形芸術大学は、常に学内・学外で多くのことを行っています。だから、入学したらどんどんその流れに乗って、いろいろなものに参加し、多くのことを吸収してください。」と言っています。

ね?本当でしょ?

このブログも、そういった多くの取組をできるだけリアルタイムで皆さんに伝えていきたいと始めました。
が、それでも全部伝えきれないぐらい、常時多くの取組が行われているんです。

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パレスチナやイスラエルの問題は、なんとなくわかった気がしていましたが、
こういう講演を聴くと、改めて多くのことを考えるきっかけになります。

アートやデザインを学ぶとき、自分と向き合うのはもちろん大切ですが、
社会の問題や、世界の問題にしっかりと目を向け、考えることもすごく重要です。

「芸術で社会を変える」
そんな理念を掲げ、京都造形芸術大学は、多くのことに真剣に取り組んでいます。

投稿者:入学広報課 吉田

今後も多くの取組があります。
「地球の上に生きる2007」DAYS JAPANフォトジャーナリズム写真展
10月26日(金)16:30~18:30
京都造形芸術大学人間館A棟401教室

2007年10月15日

アートオークションへの道No.7

10月13日、アートオークション(A-CTION)
その興奮さめやらぬ10月14日(日)、休日の自宅。
朝から取り続けた356枚の写真。
ブログに乗せるために整理しようと、馬場俊英さんの「スタートライン~新しい風」を聴きながら、スライドショーを見ていたら、涙が出そうになった。

学生たちのドラマがそこにあったから。

そんな「学生想いの優しさ」に溢れたブログを今日もお送りします。
(自分で言うな?だって、誰も言ってくれないんだも~ん。)

今回は、少しでもそのドラマの模様が伝わるように、
いつもより多めの写真でお送りします。
(皆さんも、今日は音楽を聴きながらご覧ください。)

前日夜の最終ミーティングの模様。
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学生たちの顔からは、連日の準備の疲れと本番への緊張感がうかがえました。

「大丈夫?すごく眠たそうだよ。」
学生「はい。すごく眠たいんです。どうやったら眠らずにできますかね。」
「10分でも仮眠したら?」
そんな会話をしていました。

乾明紀先生(右)とリーダーの亀井章代さん(左)。
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本番の作品紹介用のパワーポイントの確認。

オークショニアの柴山哲治先生(左)と司会進行役の郷原美幸さん(右)。
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当日の流れを通しで確認中です。

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会場の空間演出も前日の夜遅くまで続けられました。

いよいよアートオークション当日(10月13日)。

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本番直前の最終ミーティングも終わり。

15時まで「プレビュー」を行っていたので、開始までの1時間で、オークション会場を設営。
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オークション会場も、準備が整いました。
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当日は、複数のテレビ局、新聞各社も取材に。
芸術大学での初めての本格的なアートオークション。注目度の高さがうかがえます。

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オークション前のレセプション会場の準備も万端。

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先日紹介した「パドル」も、本番を控えます。

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受付前のレッドカーペットも敷かれ・・・・・・。

さぁ、いよいよアートオークション(A-CTION)本番!

投稿者:入学広報課 吉田

アートオークションへの道No.8

10月13日(土)。15時30分。
アートオークション受付開始。
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16時。レセプションも始まり、会場も次第に熱気を帯びてきました。

会場は、立ち見も出るほどの満員御礼。
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大野木啓人芸術学部長の挨拶。
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「京都造形芸術大学は、芸術が社会にどう貢献していくかを常に考えています。そして、学生がどう社会とつながっていくか。このアートオークションも、作家を目指す学生たちと社会とをつなげる場を設け、学生を支援するために始めました。」

そして、大野木学部長から、千住博学長のメッセージも伝えられました。
「私(千住学長)の最初の絵が売れたとき、号5,000円でした。しかし、今でも初めて自分の絵が売れたときのあの興奮が、つい先日のように熱く思い出されます。学生たちにとっても、今日があのときの私と同じ瞬間になればと願います。」

実行委員長の亀井章代さん(3年生)の挨拶。
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本番を迎え、緊張しながらも一生懸命な想いは伝わってきます。

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オークショニアの柴山哲治先生と進行役の郷原美幸さん(3年生)。

アートオークションの覚書の確認。
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たとえば、「本企画で生じた紛争については、京都地方裁判所を管轄裁判所とします。」など、すべてきちんと定められた本格的なオークションなのです。

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さぁ、いよいよアートオークションが始まります。

投稿者:入学広報課 吉田

アートオークションへの道No.9

Lot.1の作品の前に、
Lot.0-A,0-B,0-Cの「なりきりセットシリーズ」で、オークションスタート。
(作品の前に、会場の雰囲気を温めるためですね。)

Lot.0-A,0-Bは、「アートオークション運営スタッフなりきりセット」。
学生手作りの女性用ドレス(No0-A)と男性用シャツとパンツ(No0-B)。

Lot.0-Cは、「千住博なりきりセット」。
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千住学長の筆、サイン入りノート、帽子、シャツのセット。
オークショニア柴山先生「1万円からスタートです。1万円、2万円、3万円、4万円・・・・・・10万円、12万円・・・・・・20万円、22万円・・・・・・30万円・・・・・・。」

いきなり、30万円を超える値段でハンマープライス。

会場の熱気は、一気にヒートアップ!

それでも、やはり一番どきどきするのは、学生の作品のときですね。
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写真右手は、出品者の立体造形コース3年生藤澤憲彦さん。
目の前で、自分の作品に対して次々とパドルが上がる様子は、なかなか体験できるものではありません。

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「1万円からスタートです。1万円、2万円、3万円、4万円・・・・・・10万円、12万円・・・・・・20万円、22万円・・・・・・・・・・・・。」と、学生の作品の値がどんどん上がっていくと、見ている私も興奮して鳥肌が立ちました。

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その様子は、見ている学生にとってもきっと刺激になったと思います。
「次は、自分がこの場所に立ちたい!そのためにがんばって制作をしよう!」と。

落札すると、すぐに落札者のもとにスタッフが。
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「落札確認書」にサインしてもらいます。

そして、アートオークションもいよいよ最後の作品。
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Lot.40千住博学長のFalling Colorが運ばれてクライマックスを迎えます。
いくらの値が付いたか?

10月12日の「アートオークションへの道No.6」をご覧ください。
私の予言通りの結果に・・・・・・。

運営スタッフが整列し挨拶。
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アートオークションも以上で終了。

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落札者の方と、作品の受け渡しや落札金額の支払い等が行われます。

梱包作業や、作品の受け渡し等、終了後のいろいろな作業を終え・・・・・・。

学生スタッフの皆から、実行委員長の亀井さんに花束贈呈のサプライズが。
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みんなからの突然の贈り物に、亀井さんもすごくうれしそう。
自然と涙があふれます。

最後にみんなで記念撮影。
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誰も皆、「やり終えた」充実感の溢れた笑顔です。
(みんないい顔していたよ。)

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柴山哲治先生(左)、乾明紀先生(中央)、中西啓先生(右)

そうそう、先生方や学生が来ている服は全部学生スタッフの手作りなんです。
それぞれのキャラクターに合わせて、一人一人デザインが違うんだとか。

あと、今回はすべての写真を見てもおわかりのように、「赤」一色でしょ?
「情熱」をテーマにしていたため、「赤」で統一していたのです。

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学生スタッフのみんな、本当にお疲れ様!


そして、ご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

投稿者:入学広報課 吉田

「アートオークションへの道」。「もう一つのアートオークション」と題して、後日学生出品者のインタビューをお送りします。

「感じる地球」良かったですよ。

誰だ!?「今年は秋がない!」なんて言ったのは!
急に冷え込んできたから、うっかり風邪をひいてしまったではないか。
まぁ、仕事に対する気合いで、その風邪も一瞬にして吹き飛ばしましたけどね(よっ!仕事人)。
(冗談抜きで、数日間朝から嘔吐に襲われ大変だったのです。食事中の方はすみません。)

そんな秋の気配が感じられた(いつもながらの強引な前フリで)
10月12日、世界アーティストサミットのプレイベント「感じる地球」が、本学にて開催されました。
(8月30日、10月5日、11日の記事をご覧ください。8月からこのネタ追ってたのかと思うと、時間が経つのが早すぎです。)

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当日の会場の雰囲気はこちら。
「感じる地球」というタイトルのシンポジウムだったので、
まさに「地球を肌で感じるような」屋外での広場で行われました。

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右から、辰野勇さん(株式会社モンベル代表取締役)、片山右京さん、椿昇先生(本学空間演出デザイン学科学科長)。

本当に良い話がたくさん聴けて、刺激になりました。
全てを書き切れないのが残念ですが、一部紹介しますね。

なかでも印象に残ったのは、
椿昇先生の「学生たちの中には、『何かしようと思っても、時間がないから(お金がないから)出来ない』という発言を良く聞きますが、お2人はそういうときはどうやって解決してきましたか?」という問いかけに対する、辰野さん、片山さんの言葉です。

辰野勇さんの言葉。
「私たちの周りには、よく『できない』と口にする人が多い。しかし、それは違う。『できない』のではなく、いろいろなことを考えて、自分で『やらない』ことを選択しているのです。」

それを受けて片山右京さん。
「私たちは、自分を止める20個ぐらいのブレーキを持っている。でも、『できない』なんてことは絶対ないんです。ここにいるすべての人に『腕立て伏せ1万回やってみて』と言ったら、必ずみんな出来るんです。でもきっと『できない』って言う。休みながらでも、積み重ねれば絶対1万回できるんです。だから、僕は弱気になったときは『絶対やる』『絶対やる』・・・・・・って30分自分に言い聞かせるんです。」

これには、打たれましたね。
「できない」ではなく、「やらない」を選択しているだけ。

たしかに、障壁や問題を前にしたとき、
「どうやったらできるか?」って考えるのではなく、
「できない理由」を挙げることに一生懸命になる、そんな場面によく出くわします。

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辰野勇さん「成功するには、本質を知ること。その上で、臨機応変さが求められる。成功するポイントは、集中力+継続力+判断力、そして決断力が必要。そのときの決断力とは、『困難なほうを選ぶ』ということ」。

片山右京さん「ヒマラヤ登山のテントの中で考えた。これまでは『どう生きるか?』を考えてきたけど、これは自分のことを考えた生き方。これからは『何を残せるか?』を考えていきたいと。あとエベレストを登るのも、フルマラソンを走るのも、『小さなチャレンジ』の積み重ねなのです。」

椿昇先生「アートとは『自分の生き方をつくること』。結局は人に返ってきます。デザインも『愛や幸せ』を考えなければ、これから通用しない。」

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当日の会場の灯りも学生の手作り。
学食や、近所のスーパーから出た廃油を利用した灯りでした。

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また、当日の会場で使用した電力の一部は、
レボインターナショナルさんからご提供いただいた、廃油を利用したバイオディーゼル燃料発電で作られた電力を使用しました。

今回のシンポジウムに参加して思ったのは、
「シンポジウムも含めた講演は、コミュニケーションの場なんだ」ということ。

発せられる一つの言葉で、人生が変わるかもしれない。
そう感じた「感じる地球」でした。

投稿者:入学広報課 吉田

次はいよいよ第2回世界アーティストサミット(12月1日、2日)
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd9/

2007年10月12日

アートオークションへの道No.6

いよいよ明日は、このブログでもずっと紹介してきた、
アートオークション(A-CTION)。
10月3日より始まったプレビューにも、毎日たくさんの方にご来場いただいています。
(「アートオークション」って何?と思われた方は、7月2日、29日、8月23日、10月2日、3日、6日の記事をごらんください。)

これは、オークションに用いる「パドル」です。
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ここからは、イメージです。

auctioneer「続きましては、Lot.ナンバー40。千住博(学長)【Falling Color】です。最低落札価格は、6,000,000円です。」
234番パドルを挙げる。
auctioneer「6,000,000出ました!6,500,000!・・・・・・10,000,000円」
128番パドルを挙げる。
(ハンマーが振り下ろされて落札者決定。)

ここからは、妄想です。

auctioneer「続きましては、Lot.ナンバー100。吉田【ブログで使った写真集】です。最低落札価格は、600円です。」
会場「・・・・・・・・・・・・。」
auctioneer「Lot.No100 600円ありませんか?」
会場「・・・・・・・・・・・・。」
auctioneer「Lot.No100 残念ながら入札なしです。」


とこのように、明日(10月13日)は、会場でこの「パドル」が配布されます。
落札を希望する作品があれば、この「パドル」を挙げるのです。

裏を見ると、こんな感じです。
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いよいよ、明日(10月13日17:00~)です。

皆さんも、ぜひご来場ください。
その場の空気に触れたとき、きっと皆さんの中で何かが変わります。

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アートオークション(A-CTION/アクション)」http://kuad.jp/pjc/action/

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)

公開しておりますので、是非、ご来場ください。
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月11日

「感じる地球」いよいよ明日

12月1日、2日に本学で開催される第2回世界アーティストサミット
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd9/

幅広い表現世界に関わる、世界のトップアーティスト7名が、
平和、環境、教育といった世界が直面する問題を討議し、解決案を提示する試みです。

その運営を支えているのは、
「FORSE-フォース-」と呼ばれる本学学生サポートスタッフです。

いよいよ明日10月12日(金)に開催されるプレイベント、
「感じる地球-Your Own Globalism」も、「FORSE」の学生による企画です。

12月のアーティストサミットを前に、
学生たちは「芸術で何ができるのか?」という問いに対し、自分たちなりの答えを見つけようとしています。
それをより深く見つめるために、「地球を自らの肌で感じ、その中で見えてくるもの」をこの企画を通して考えようとしています。

準備を明日に控え、学生たちは前日の準備に動きまわっています。

皆さんも、ぜひ10月12日(金)の「感じる地球」にお越しください。
そして、話を聞きながら、多くのことを「イメージ」してみてください。

そこから、何かが変わるかもしれません。

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(写真は2年前の模様です。今年は違う空間演出になっています。お楽しみに。)

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明日は、この会場がどんな姿を見せてくれるのでしょうか?

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第2回世界アーティストサミット
プレイベント「感じる地球-Your Own Globalism」

日時:2007年10月12日(金)18:00~20:00(17:30開場)
開場:京都造形芸術大学 芝生広場
パネリスト
 片山右京(レーシングドライバー、登山家、大阪産業大学客員教授)
 辰野勇(株式会社モンベル代表取締役、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授)
 椿昇(現代美術家、本学空間演出デザイン学科学科長)

定員:150名
参加申込等、詳しくはこちら
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd1/index.php?id=6
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月10日

感動の「京ねぶた」No.6

9月28日、10月1日、2日、4日、9日の記事の続きです。

全1年生の授業「グループワークショップ~京ねぶた」。
本日連載完結編。
涙、涙のうちの最終回です。

さて、残るクラスの作品を紹介していきましょう!

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Pクラス

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Qクラス

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Sクラス

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Tクラス

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Uクラス

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Vクラス

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そしてMクラス。
(見事、椿昇先生特別賞を受賞!)

1年生のみんな、お疲れさま!
きっと、この「京ねぶた」を通してたくさんのものを得たと思います。
それを、あと3年半の大学生活に活かしてください。
君達の数年後を今から期待しています。

そして、これから受験を控え、京都造形芸術大学を目指してくださっている皆さん。
来年の夏は、皆さんがこの「京ねぶた」で新たな感動を生んでください。

ねぶたの本場、青森の新聞(東奥日報さん)に取り上げられました。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20071003165818.asp


投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月09日

感動の「京ねぶた」No.5

9月28日、10月1日、2日、4日の記事の続きです。
全1年生の授業「グループワークショップ~京ねぶた」。
引き続き、各クラスの作品を紹介していきましょう!

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Hクラス

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Iクラス

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Jクラス

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Kクラス

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Lクラス

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Nクラス

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Oクラス

感動の「京ねぶた」シリーズ。
いよいよ次回涙のうちに完結編。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月06日

アートオークションへの道No.5

アートオークション(A-CTION)。
10月3日よりプレビューが始まっています。
(「アートオークション」って何?と思われた方は、7月2日、29日、8月23日、10月2日、3日の記事をごらんください。)

10月13日のオークション当日まで、出品作品を公開してます。

毎日多数の皆さんにご来場いただき、
「さて、当日は、どの作品にどんな値段がつくのか?」と期待も膨らみます。
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この取組、高校生の皆さんにお話しすると、やはり気になるようですね。
「将来作家になりたいと思うけど、どうすれば良いかわからない。」
「画家になって食べていけるかどうか不安。」

そんな質問をよくいただきます。
(それは、本学の学生も同様に思っていることかもしれません。)

そう!だから、このアートオークションの場が、京都造形芸術大学にはあるんです。

一般の方や企業の方、ギャラリーの方をお招きし、
公開された場で、自分の作品に値段がつけられていく。
出品していない学生にとっても、同じアトリエで制作をする友達の作品が、目の前でどんどん値段がつけられていく、その刺激。
真剣勝負のこの場で得る経験は、出品した学生にも、それを見守る他の学生にも、きっとたくさんあるはずです。
(もちろん、値段で価値を量るのが目的なのではなく、柴山教授によるアートビジネスのレクチャーも併行して行っている教育プログラムなのです。)

「食べていけるかわからない・・・・・・。」
そんな漠然とした不安だけを抱えていても、何も答えは出ません。
漠然とした不安に押しつぶされるのを待つより、一歩踏み出す勇気を持つ。
アートオークションにチャレンジしてみる。

誰も購入してくれないこともあるかもしれません。
そのときは、悔しさをバネに、また必死で制作をする機会をもらったのです。
思いのほか、高い値段がつくこともあるかもしれません。
そのときは、作品が認められた喜びと自信を胸に、また一生懸命制作をする機会を得たのです。

京都造形芸術大学は、そんな想いをこめて、
この場所を用意しています。

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高校生の皆さんも、こうやって見に来てくださっています。
皆さんも、ぜひご来場ください。
その場の空気に触れたとき、きっと皆さんの中で何かが変わります。

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アートオークション(A-CTION/アクション)」http://kuad.jp/pjc/action/

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)

公開しておりますので、是非、ご来場ください。
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月05日

感じる地球(ASKプレイベント)

12月1日、2日に本学で開催される第2回世界アーティストサミット
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd9/

幅広い表現世界に関わる、世界のトップアーティスト7名が、
平和、環境、教育といった世界が直面する問題を討議し、解決案を提示する試みです。

その世界アーティストサミットで重要な役割を果たしているのが、
「FORSE-フォース-」と呼ばれる本学学生サポートスタッフです。
彼らは、世界アーティストサミットの運営・広報および
プレイベントの企画・実施を担当しています。

そんな彼女達は今、10月12日(金)に開催されるプレイベント、
「感じる地球-Your Own Globalism」の準備をしています。

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高校に出向いて、企画の内容を説明して回ったり。

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当日の会場の空間演出に使う灯りを作ったり。
(学食や近くのスーパーで出された「廃油」を用いて作っているそうです。)

運営班・広報班・記録班など、自分達で運営するプレイベントを成功させようと、
しっかりと役割分担を行い、グループ毎に連日連夜ミーティングや準備を行っています。
戸惑いながらも一生懸命取り組んでいる様子は、応援したくなります!

皆さんも、ぜひ10月12日(金)のプレイベントにお越しください。
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(写真は2年前の模様です。)
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第2回世界アーティストサミット
プレイベント「感じる地球-Your Own Globalism」

日時:2007年10月12日(金)18:00~20:00(17:30開場)
開場:京都造形芸術大学 芝生広場
パネリスト
 片山右京(レーシングドライバー、登山家、大阪産業大学客員教授)
 辰野勇(株式会社モンベル代表取締役、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授)
 椿昇(現代美術家、本学空間演出デザイン学科学科長)

定員:150名
参加申込等、詳しくはこちら
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd1/index.php?id=6
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月04日

感動の「京ねぶた」No.4

9月28日、10月1日、2日の記事の続きです。
全1年生の授業「グループワークショップ~京ねぶた」
制作行程の紹介は終わりましたので、いよいよ各クラスの作品を紹介していきましょう!

9月28日点灯式。
18時15分、点灯直前の様子。
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各クラスとも、「やりきった」という充実感に満ち溢れ、会場の熱気はすさまじいものに。

点灯のカウントダウンを前に、大野木芸術学部長の挨拶。
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「みんなよくやった!今僕は本当に感動している。」
(うん、うん、私も感動しているぞ、みんな。)
「どうだ?みんな、この短期間で君たちはここまでの事を成し遂げることができるんだ。その力を信じて、これからの学生生活、プロジェクトや各コースの取組に積極的に動いていってほしい。」
という熱いメッセージ。

さて、いよいよ各クラスの作品を紹介。
(ちなみに、クラスは以前からお伝えしている通り、全10学科29コースの学生がシャッフルされて22クラス構成しています。)

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Aクラス
(モチーフは「太陽の塔」かな?)

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Bクラス

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Cクラス

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Dクラス
(講堂の天井まで届くほどの高さで、そのスケールは圧巻でした。)

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Eクラス

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Fクラス
(余談:この日は「こども芸術大学」の子供たちがお母さんたちとお月見をしていたのですが、このねぶたを見て、「お母さん怖い~、コワい~」と泣き叫んでいました。こどもには怖かったかもね。)

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Gクラス
(見事「千住博学長賞」を獲得。)

あと、15クラス分あるので、連載はあと2回は続く・・・・・・(たぶん)。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月03日

アートオークションへの道No.4

10月13日(土)アートオークション(A-ction)。

ついに、本日10月3日よりプレビューが始まりました。
(「アートオークション」って何?と思われた方は、7月2日、29日、8月23日、10月2日の記事をごらんください。)

「プレビュー」とは、実際にプライスをつけるオークション当日までに、
出品作品を公開する場のことです。

さて、プレビュー前日の準備の模様。

会場となる「ギャルリ・オーヴ」も・・・・・・、
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入口にバナーやパネルが貼られて、受入準備も整いつつあります。

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プレビューを前に、会場の展示。

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出品アーティストから、作品のコンセプト等を聞きます。
(アーティストがプレビュー期間中ずっと滞在するわけにはいきませんので、
運営スタッフが変わりにその作品について来場者の方に説明します。)

作品のキャプションも、ご覧の通り。
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「アートオークション」ですから、各作品の「最低落札価格」が記載されています。

メジャー片手に、展示作業。
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作業は、日付が変わるまで行われたそうです・・・・・・。

どなたも自由にご参加いただけます。
ぜひ、ご来場ください。
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アートオークション(A-CTION/アクション)http://kuad.jp/pjc/action/

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)

公開しておりますので、是非、ご来場ください。
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月02日

アートオークションへの道No.3

10月13日(土)アートオークション(A-ction)。

ついに、明日10月3日よりプレビューが始まります。
(「アートオークション」って何?と思われた方は、7月2日、29日、8月23日の記事をごらんください。)

「プレビュー」とは、実際にプライスをつけるオークション当日までに、
出品作品を公開する場のことです。

単にオークションに出品するということだけでなく、オークション当日まで続くレクチャーを通して、在学生にとっては芸術教育の一環となっています。

出品する学生はもちろん、このアートオークションを支えるのは、運営スタッフの学生たち。
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いよいよプレビュー直前を控え、ミーティングで進捗状況の確認。
チームで仕事をするときに重要なのは、メンバーが各々の作業の状況を把握しておくことです。

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運営にあたるスタッフのネームプレートのデザインの確認。

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会場に展示するバナーの確認。

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ホワイトボードには、全体の進行確認が書かれてあります。

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教室の壁には、各担当者ごとに「やるべきこと」リストが掲示。
「やり終えたもの」は、線で塗りつぶしています。

これを見れば、「誰がどう動いているか?」「全体では何をすべきか?」が、
運営スタッフ全員で把握できますね。

制作物だけでなく、広報班や営業班もあり、
企業周りをして、協賛金を集めるのも学生自らが行っているのです。
集まった協賛金も報告。
「えっ、そんなに集まったの!?」

ミーティングが終わったら、各自の作業に移ります。
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会場を飾る、パネルもすべて学生の手作りです。

アートオークション(A-ction/アクション)のカタログ。
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中身は、こんな感じです。
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先生方、卒業生、在学生の出品作品が掲載されています。
それぞれの作品には、「最低落札価格」が記載されています。
5,000円から6,000,000円まで。

さて、当日はいったいどんなアートオークションになるのか。

京都造形芸術大学は、「本気」なのです。
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アートオークション(A-CTION/アクション)」http://kuad.jp/pjc/action/

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)

公開しておりますので、是非、ご来場ください。
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投稿者:入学広報課 吉田

感動の「京ねぶた」No.3

9月28日、10月1日の記事の続き。

1年生の夏期集中授業「グループワークショップ~京ねぶた」
木枠を組んで、ワイヤーで型を作った後は、
いよいよ和紙を貼っていく作業に入ります。

ここから、きちんと貼っていかないと良い仕上がりにはなりません。
作業は、完成に向けて追い込みに入ります。

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形がどんどん見えてきました。
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貼った和紙に模様や柄をつける作業に蝋を用いるのですが、蝋を溶かす作業に使う鍋がない!
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そんなピンチもなんのその。
型に使ったワイヤーで、缶が置けるようにコンロの台座を作っています(工夫ですね)。

チームで心をひとつにするために・・・・・・、
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ファリシテーターの先生の顔をプリントした揃いのシャツを着て作業するチームも。

完成したねぶたの位置を調整。
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遠くから拡声器で、位置を調整しています。

そして、いよいよ次回は、ねぶたに点灯した後の模様をお送りします。

続く・・・・・。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年10月01日

感動の「京ねぶた」No.2

日々の忙しさに追われていると、
身体の中から湧き上がってくる「感動」や「衝動」を感じることが少なくなってしまう。
それって、すごく悲しくて、さみしいことなんですよね。

そんな私に、久々に「湧き上がってくる感動」を与えてくれたのが、
この「京ねぶた」

「京ねぶたって何?」って思われる皆さんのために、簡単に説明しておきましょう。
(さらに、詳しくは9月23日、28日の記事をご覧ください。)

京都造形芸術大学のすべての1年生が受ける授業の中に、
通称Monday Projectと呼ばれるものがあります。
前期の月曜日の1時限から4時限まで、「ベーシックワークショップ」という授業を行ってきました(その詳しい模様は、6月3日、18日の記事で)。

そして、その「ベーシックワークショップ」で身につけた個々の力をもとに、
9月18日~29日の集中講義で行われたのが、この「グループワークショップ(京ねぶた)」です。

この「グループワークショップ」は、
組織的成果達成に重きをおき、学生相互のコミュニケーションにより、それぞれの能力や情報を交換しながら成長を促す短期集中型プログラムです。
東北の祭り「ねぶた」を本学独自のモチーフを探し造形して、京都に再生する「京ねぶた」を制作する、という授業です。

さてさて、そんな「京ねぶた」。
9月28日の記事でも紹介した、点灯式の模様。
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点灯した瞬間。この前後の盛り上がりのすごさと言ったら!
学生たちの歓声、拍手、笑顔、涙。
そんな模様を見ている私も鳥肌が立ちました!

どんな作品ができたか、もっと見たいでしょ?
まだ、見せません(笑)。
最初に、到達点を見せたので、そこまでの過程を順に連載でお伝えしますね。

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大きな木枠を組んで。

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女の子も高い所に上がって作業。(気をつけてね。ってもう遅いか)。

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一人一人の細かい作業。それが積み重なると、大きな力が出せるんですね。

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一人で出来ないときは、二人で力を合わせて。

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もっと力が必要なときは、みんなの力を結集して。(チームだ!)

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その力を吸収して作品が成長するかのように、どんどん大きく、高く。

1年生のみんなも、この「京ねぶた」のように、
どんどん大きく、高く成長して羽ばたいていってほしいと願うのでした。

続く・・・・・・。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年09月30日

情熱大陸~秋元康副学長

あっという間に9月が終わってしまった・・・・・・。
明日から、いよいよ後期の授業が始まります。
私はこれから福知山での説明会に行ってきます。

さて、8月、9月と夏休み中でも、
以前から紹介している「秋元ゼミ」は、ずっと実施されていました。

今日は、ゼミの模様を紹介。
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4月に募集して、学年・学科問わず、自身の活動を世に出していきたいと望む学生たちが集まっている「秋元ゼミ」。
毎回のゼミでは、各自が秋元康副学長に向けて、プレゼンテーションを行います。

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身振り手振りを交えて、真剣にプレゼンテーション。

秋元副学長からは、
「君のやりたいことはわかる。だけど、それが社会とどうつながっていくのか?」
「作りたい物を作るというのは、確かにいい。でも、社会にどうそれを売り出していくかの視点がないと、なかなか世には出て行かない」。
など、社会を意識した発言が学生に対して送られます。

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「今君達が思うことを、突っ走ってやってみよう。
若さの特権は、失敗しても後戻りができるということ。
それならば、走らないより走ったほうが良い」

そんなエールも学生に送られています。

さて、その秋元康副学長、今晩の放送の「情熱大陸」に出ます。
実は、この日も撮影クルーの皆さんが、「秋元ゼミ」の模様を追っていました。

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「情熱大陸」(TBS、毎日放送)
http://www.mbs.jp/jounetsu/

放送日時:9月30日(日)23:00~
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是非、ごらんください。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年09月28日

感動の「京ねぶた」No.1

台湾→沖縄と出張に出て、13日ぶりの大学に帰ってきたら、
大学がエライことになっていました!

大学の入り口、大階段に・・・・・・、
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人、人、人、ねぶた、ねぶた、ねぶた人。
(ごめんなさい、朝の一番人に溢れている時間の写真が撮れなくて。)

そうです、9月22日の記事でも書いた、
新1年生の授業、グループワークショップ「京ねぶた」が、本日最終日を迎えていたのです。
出張先から、見たくて見たくて気が気でなかった、あの「京ねぶた」が、
今、目の前でフィナーレを迎えようとしている。
大学全体を包む活気に、思わず鳥肌が立ったほどです。

最終日なので、みんな朝早くに集合して、作業をしていたようです。
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回廊にも・・・・・・、

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京都芸術劇場「春秋座」の入り口にも・・・・・・、

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ギャルリ・オーヴにも・・・・・・、

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オーヴ屋上「広場」にも・・・・・・、

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遠くから見ると、こんな感じで・・・・・・、

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体育館横の屋上にも・・・・・・、

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体育館の中でも・・・・・・、

本当に、大学全体で、新1年生が結集して、
各チームの趣向を凝らした「京ねぶた」制作を行っていました。

最終日の今日は、「15時まで完成して、掃除まで済ませるように。」
という指示が出されていました。

内心、「何チームかは、完成できずに、未完成ですみませんとか言うんじゃないかなぁ(そのときは、そんな甘えは許さない!と言っちゃうなぁ)」と思っていたのです。

ところが、朝の段階で、「やっぱり間に合わないんじゃ!」と心配になった私をあざ笑うかのように、見に行く度に、どんどん形になっていく。

こっちのグループがある作業をしているとき、手の空いたこっちは別の作業をする。

私は常に、こう考えます。

「良いチームは、手持ち無沙汰で作業をしている人がいない。常に、一人一人がチームの中での役割を感じ取って動き続けている。」

そう「互いに連動したチームの姿」が、大学の至るところにあったわけです。

その姿を見て、1年前皆さんと同じように、高校や各地の説明会で会ったあの幼さの残った子が、
大学に入って、半年、Monday Projectを通して、ここまで成長したんだ!とちょっと感心、いや感動しました。

なんだか、すごくうれしくなったんです。

そして、18時15分。
全1年生が体育館に集まって、点灯式。
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感動のその模様は、続く・・・・・・。
(だって、みんなホントにがんばっていたから、一気に出すのは勿体ないんです。)

投稿者:入学広報課 吉田

2007年09月23日

京ねぶた

9月も下旬に入るのに、この暑さ。
沖縄に来ているからでなく、ニュースを見ると全国的にそうみたいです。

今年は、「ラニーニャ現象」(中部及び東部赤道太平洋での海面水温が平年より低くなる現象のこと)の影響で、夏→秋→冬ではなく、夏の暑さが続き、秋の気候がないまま冬を迎える、そんな気候になるそうですね。

初秋の早朝。キリッとした冷気がなぜか昔から好きで、
「今日もがんばろう!」って気になるんです。
今年はそれがないなら、頑張らない・・・・・というわけにはいかないので、走り続けます!

もうすぐ大学も後期の授業を迎えます。
そんな中、一足先に1年生の皆は、すでに大学に勢ぞろいし、
「まだ夏は終わっていない!」と感じさせるような熱気に包まれているそうです。

集中授業で「グループワークショップ」をしているのです。
で、何をしているかというと。
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青森の「ねぶた」の技法を用いて、「京ねぶた」の制作をグループに分かれ進めています。
(写真は、ねぶたを作る工程の模型です。)

今年から新1年生が大学に入ってすぐに受ける授業、Monday Project。
全10学科29コースの1年生を22クラスにわけ、月曜日の1講時から4講時まで(9時から16時)まで、1日をかけて1つのワークショップを行う授業です。
半期で、約10数本のワークショップを行い、「ものの見方、作り方、考え方」を身に着けてきました。

コースに関係なく、さまざまな専門性を目指す学生たちが、
共通して身につけるべき力を養うこの授業によって、学内全体がすごく活気に包まれています。

そして、そのワークショップで鍛えられた個々の脳を、
今度は「グループ」で一つのものを作ることに充てるのが、このグループワークショップ「京ねぶた」なのです。

「グループ」で作業をする過程を通じて得るものは、本当に大きいのです。

将来社会に出て仕事をする際、「一人で仕事をする」ということはほとんどありません。
専門性も考え方も違う人々が、「チーム」として一つになれるかどうかが、良い仕事ができるかどうかのポイントなのです。

個々のアイデアに上乗せし、枝葉を広げるように発想を広げ、
個々の力を最大限に発揮できるように、役割分担をし、
全体がチームとして連動するように、段取りをしっかりとつける。

「個」ではなく、「グループ」で仕事をするとき、どうすれば良い結果が出せるか?
それが意識できないと、1+1+1+1+1=5になるとは限らないのです。
3にしかならないときもあれば、場合によっては1以下になるときすらあります。
逆に、「チームとして連動」していれば、10や20になることだってできます。

この「京ねぶた」を通して、1年生の皆がそれに気がついてくれることを期待しています。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年08月30日

ASKプレイベント準備中!

12月1日、2日に本学で開催される第2回世界アーティストサミット

幅広い表現世界に関わる、世界のトップアーティスト7名が、
平和、環境、教育といった世界が直面する問題を討議し、解決案を提示する試みです。

その世界アーティストサミットで重要な役割を果たしているのが、
「FORSE-フォース-」と呼ばれる本学学生サポートスタッフです。

彼らは、世界アーティストサミットの運営・広報および
プレイベントの企画・実施を担当しています。

そんな彼女達は今、10月12日(金)に開催されるプレイベント、
「感じる地球-Your Own Globalism」の準備をしています。
PICT0011.JPG

運営班・広報班・記録班など、自分達で運営するプレイベントを成功させようと、
しっかりと役割分担を行い、グループ毎に連日連夜ミーティングや準備を行っています。
戸惑いながらも一生懸命取り組んでいる様子は、応援したくなります!
がんばれ、FORSEのみんな!

皆さんも、ぜひ10月12日(金)のプレイベントにお越しください。
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第2回世界アーティストサミット
プレイベント「感じる地球-Your Own Globalism」

日時:2007年10月12日(金)18:00~20:00(17:30開場)
開場:京都造形芸術大学 芝生広場
パネリスト
 片山右京(レーシングドライバー、登山家、大阪産業大学客員教授)
 辰野勇(株式会社モンベル代表取締役、びわこ成蹊スポーツ大学客員教授)
 椿昇(現代美術家、本学空間演出デザイン学科学科長)

定員:150名
参加申込等、詳しくはこちら
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd1/index.php?id=6

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投稿者:入学広報課 吉田

学生サポートチーム「FORSE」のブログはこちら
http://ask2007-force-blog.seesaa.net/

第2回世界アーティストサミットの情報はこちら
http://www.artists-summit.org/modules/tinyd9/

2007年08月23日

アートオークションへの道No.2

7月2日と29日の記事で紹介した、「アートオークション(A-CTION/アクション)」の続報です(アートオークションの詳しい内容は、7月2日と29日の記事をご覧ください)。

satheby'sの代表の柴山哲治教授による、アートビジネスのレクチャー。
単にオークションに出品するということだけでなく、オークション当日まで続くレクチャーを通して、在学生にとっては芸術教育の一環となっています。

その授業の中では、写真のような契約書も配られました。
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出品に関する注意事項、落札時の入札金のやり取りの方法等について細かく規定されています。
出品者の学生は、出品アーティストとして、規約を確認し、この契約書に同意してサインをします。

「なんだか、難しそうだな・・・・・・」と思ったかもしれませんね。

いざ世界のマーケットに出品するときも、このような過程は当然経ることになります。
大学のイベントとはいえ、このようなしっかりとした過程を経ることで、この企画の持つ社会的な意味もご理解いただけるのではないでしょうか。

京都造形芸術大学は、「本気」なのです。
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アートオークション(A-CTION/アクション)」http://kuad.jp/pjc/action/

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年08月20日

祝 通信教育部開設10周年!!

蜩が鳴いているのを聞くと、夏も終わりに近づいているのかなと思います。
でも、まだまだ暑いですね。

さる8月11日の土曜日、
「京都造形芸術大学 通信教育部 開設十周年記念、通信制大学院開設記念 記念パーティー」がギャルリ・オーヴで行われました。
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私も制作を早めに切り上げ参加しました。

パーティーは、徳山理事長や千住学長の挨拶から始まり、約2時間。
沢山の料理とお酒で、先生も学生もほろ酔いで会話も弾みます。
私も以前習った先生と久々にお話が出来たり、通信教育部の方ともお話させていただいて、楽しい時間を過ごせました。

当日は、スクーリングが行われていた事もあり、通信教育部の在学生の方もたくさん参加されており、
その他にもたくさんの卒業生、教職員や通学部の学生まで、会場は活気溢れていました。

最後は通信教育部長による一本締めで、パーティーは、終了しました。
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投稿者:鈴子(3年生)

2007年07月29日

アートオークションへの道No.1

7月2日の記事で紹介した、「アートオークション(A-CTION/アクション)」の続報です。

今回のこのオークションは、本学の社会的責任活動の一環として実施します。
「京都文藝復興」の理念のもと、教育および成果を、広く社会に公開する機会として開催される、他に類を見ないアートオークションです。

京都造形芸術大学の在学生、卒業生、教員が出品する全学的な取組で、
現在のアートシーンとしっかりと向き合うオークション企画です。

先日在学生に向けての出品作品募集が行われ、全103点の作品の応募がありました。
選考の結果、16点の在学生作品が選抜され、第1回目のレクチャーが行われました。

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もとsatheby'sの代表の柴山哲治教授による、アートビジネスのレクチャー。
単にオークションに出品するということだけでなく、オークション当日まで続くレクチャーを通して、在学生にとっては芸術教育の一環となっています。

16点の作品の中には、通信教育部の在学生の作品も2点含まれており、
通信教育部の皆さんにとっても、良い刺激になっているでのはないでしょうか。

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アートオークション(A-CTION/アクション)」

・プレビュー:10月3日(水)~13日(土)11:00~18:00
・オークション:10月13日(土)17:00~19:00
 (場所:京都造形芸術大学内 ギャルリ・オーヴ)
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投稿者:入学広報課 吉田

2007年07月27日

国際交流~韓国弘益大学~

今、韓国の弘益大学の学生さん達が、日本語を学ぶために来ています。

先日その歓迎パーティと本学学生との交流の場が持たれました。
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日本語を学ぶため、と言っても弘益大学の皆さんはすでに韓国で日本語を学ばれていたので、
本学の学生とも、このように日本語で会話をしていました。

日本の伝統文化に触れていただこうと、
当日は、「慶子の温泉津プロジェクト」でも連載中の、温泉津プロジェクトの参加メンバーによる石見神楽の実演も行われました。
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途中、韓国の言葉で歓迎のメッセージも。
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終了後は、拍手喝采。
写真撮影等も行われていました。
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互いの文化を理解し合うことも、国際交流には必要ですね、というメッセージがプロジェクトメンバーから伝えられました。
また、今週はアメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)の学生も、本学の大学院生との共同研究のために大学に来て、京都の町並みを研究しています。

投稿者:入学広報課 吉田

「温泉津プロジェクト」。8月いよいよ世界遺産の町「石見銀山・温泉津」で実施です。

2007年07月25日

展覧会~京都・人形の流れ展~

梅雨明けした途端の夏模様に、すっかり夏バテ気味です。

さて、今日は、大学の学内で開催中の展覧会のご案内を一つ。

7月29日(日)まで、本学ギャラリーRAKUで、
「京都・人形の流れ展-人形と場-」という展覧会を開催しています。

江戸時代の宝永年間から続く、京人形司・面庄家に残る作品等を展示しています。
当代十四世面屋庄甫の作品を中心に、十二、十三世面庄の仕事、
人形の原型、道具類、未完成な人形の各所部位が展示されています。

江戸時代から代々続く京人形司家に伝わるこれらの作品や道具等は、
他では見ることができないものばかりです。
人形制作に関わってきた人々の息遣いの聞こえる展覧会を是非ご覧ください。

また、「人形と場」をテーマに、シンポジウムも行います。
そちらも合わせてご覧ください。

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■京都・人形の流れ展-人形と場- 会場:GALLERY RAKU
2007年7月18日(水)~29日(日)11:00~19:00(最終日17:00まで)

2007年7月28日(土)10:00~16:30
シンポジウム「人間と場」 会場:京都造形芸術大学NA401講義室
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京都造形芸術大学内では、年間多くの展覧会やシンポジウムを開催しています。
学内にいながら、貴重な作品等に触れられるそれらの機会も、在学生にとって貴重な財産になってほしいと願います。
皆さんも入学したら、その機会をどんどん利用してくださいね。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年07月24日

藤井大丸ウインドウディスプレイ

京都も、ついに本日梅雨が明けました。
不思議なもので、梅雨が明けた途端に、空も空気も風も夏らしくなるものですね。

さて、今日は空間演出デザイン学科の取組を紹介します。

京都市の百貨店「藤井大丸」さんの地下のディスプレイコーナーに、
現在、体長10メートルの巨大なワニの装飾があります。
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これらは、本学空間演出デザイン学科の3年生がデザイン制作したウインドウディスプレイで、授業の一環で22名の学生が担当しました。
藤井大丸さんとは、ここ数年このようなディスプレイのデザインを、本学空間演出デザイン学科の学生が担当するというつながりがあります。

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今回のディスプレーでは、PRする商品がワニをロゴマークとした、米国サンダルブランド「クロックス」だったため、写真のような巨大ワニを制作して、サンダルとともに並べています。

商品を口にはさむなどして、商品もアピール。
「自分たちが作りたいものを作る」のではなく、「クライアントのニーズを理解し、そのニーズに対してデザイン案を提示する」という学生たちの視点が、ここにもきちんと反映されています。
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ワニは、発泡スチロール製で1ヶ月かけて手作りしています。
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見てください、この迫力!

たぶん、7月いっぱいまで、展示されています(・・・・・・の予定)。

投稿者:入学広報課 吉田

2007年07月02日

時給5000円~1000万円!

「えっ、時給1,000万円っ!?」

ちょっと衝撃的なタイトルでしたね。
これは何かというと、現在学内で応募を受け付けている、「アートオークション(A-CTION/アクション)」の案内なのです。

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このオークションは、本学の社会的責任活動の一環として、
「京都文藝復興」の理念のもと、教育および成果を、広く社会に公開する機会として開催される、他に類を見ないアートオークションです。

京都造形芸術大学の在学生、卒業生、教員が出品する全学的な取組で、
現在のアートシーンとしっかりと向き合うものです。

これまでに紹介したプロジェクトなど、本学は社会とつながる取組を積極的に行っていますが、このアートオークションも、別の角度から社会とつながる取組です。

学生たちが、自己満足な制作姿勢から目覚め、自己の芸術が社会の中でどう位置づけられるかを検証することにより、自己の果たす役割を確認する機会としてほしいと考えています。

アートビジネスのレクチャーも開催される、本格的なアートオークション。
広く公開された中で、いったいいくらで落札されていくのか?
それを目の当たりにしたときに、学生の中にどんな化学反応が起きるのか、今から楽しみです。

空間演出デザイン学科の椿昇学科長が高校の授業の中で発した、
「アート・デザインは“儲かるんだ”」という、力強い言葉が今まさに思い出されます。
(その詳しい内容は、6月2日の記事で)


オークションは、10月13日(土)17:00~19:00に開催!
詳しくはこちらhttp://zoukeiaction.web.fc2.com/

投稿者:入学広報課 吉田

2007年06月27日

池上 彰氏 ご来学!

昨日6月26日(火)、ジャーナリストの池上彰氏にご来学いただき、
「地図から見た世界」と題して、講演を行っていただきました。

今回は、今年12月1日~2日に本学で開催される「世界アーティストサミット」http://www.artists-summit.org/の企画の一つとして実施されました。

アーティストサミットの運営にあたる学生サポートスタッフ「フォース」。
本学学生が、12月のサミットを迎える前に、世界や社会について知り、様々な問題に目を向け考える機会としてスペシャルレクチャーシリーズを実施しています。

今回ご講演いただいた池上彰氏には、その第一弾として「地図から見た世界」というテーマでお話いただきました。
各国の地図を例に、「時代や政府の意思によって国境や地図は変わる」ということや、
「私たちはものを考えるとき、どうしてもステレオタイプに物事を捉えてしまいがちになる。それを自覚して、実際にいろいろな問題について考えるときは、自分の目で見たこと感じたことも実感として大切にしてほしい」などのメッセージをいただきました。

池上彰氏は、皆さんもご存知の通り、かつてNHKの「週間こどもニュース」の編集長兼キャスターを務められており、大変わかりやすい語り口でお話いたただきました。

学生にとってもすごく貴重な機会になったと思います。

第2回世界アーティストサミットは、12月1日、2日。
「芸術立国・京都文藝復興」を掲げる本学から、世界に向けてメッセージを発信します。

投稿者:入学広報課 吉田

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たわわちゃん、池上彰氏が相次いで来学。
次は、いよいよあのビリーが・・・・・・、来るわけないですよね。

2007年03月12日

AKB48東京公演

3月10日、11日東京厚生年金会館で行われた、
AKB48のコンサートツアーに、「秋元ゼミ」の学生を引率して来ました。

「秋元ゼミ」とは、本学教員の秋元康教授によるゼミで、
学年・学科・コースを越えて選ばれた、クリエーターを目指す学生による少人数ゼミです。

秋元康教授が総合プロデュースするAKB48。
その衣装デザインの一部を、秋元ゼミの学生が手がけています。
ゼミ生達が、数百枚にも及ぶデザイン画を描き提出し、
その中から選ばれた数点のみが、ステージ衣装として採用されてきました。
何度も提出し直し、学生気分では通用しない、「プロの現場」に直面することで、
学生も大きく成長しています。

今回コンサートを見て感じたことは、やはり「プロの現場」はスゴイということ。
「ファンを満足させるためにはどうするか?」という視点で、考え尽くされたステージでした。
何よりも、ファンがその一瞬に満足している姿に、感動を覚えました。

本学の学生ながら思うのは、「機会に恵まれて、うらやましい」ということです。
学生時代に、こういったチャンス(機会)に恵まれることは、なかなかありません。
学生には、与えられたチャンスにしっかりと手を伸ばし、
試行錯誤を重ねながら、成長の場にしてほしいと願います。

AKB48の春の全国ツアーは、これから名古屋、福岡、大阪と続くようです。
皆さんも、是非ご覧ください。

投稿者:入学広報課 吉田

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